VEC期で初めてプレリリースが行われ、プレリリース環境ではカードの生成ができず、レジェンド・ゴールドレアカードを引きにくいこともありゴールドレア以下で作りやすい自然ウィッチはプレリリース環境で数が多くインパクトもあり、最強かと思われた。
しかし、いざ本リリースされてみればライリーを7、8、9ターン目に安定起動するのは思いの外難しく、ライリーを出す準備をしている間に
切って確かめられたり、
ゴキブリ被害にあったり、
呪いを見せられたりで散々な有様。さらには直接召喚できても、回復される、守護を突破できないなど、問題点が山積みであった。
UCL期に入り、ライリーと抜群の相性を誇る
猫耳の魔法使い・キャルが登場。ライリー進化とキャルのUBと合わせて
20点を叩き込むことが可能になった。同時に追加された
ゲイルエレメンタラーはナテラを1回割るだけで実質2/4/3となかなかのパワカ。またライリーの守護突破と相性の良い
両雄激突の追加もあり、tier1.5〜2として環境で一定の立ち位置を得た。よかったね。
WUP期では進化で回復と2面処理が可能である
ストームエレメンタラーの追加こそあれど、
鋼鉄と大地の神をうまく使うことができない自然ウィッチの立ち位置は悪くなっていく。
FOH期では自然ウィッチの明確な強化はなかったが相手によっては戦えなくもない、という状況。
SOR期では
一応シナジーのある
ピースキーパー・ヴィンセントの追加はあれど、VECのカードでは最新のカードたちのパワーと互角に戦えるわけもなく…悲しい限りである。
そんな彼女ももうすぐ
ローテ落ち。心優しきホモはアンリミに行っても使ってあげて、どうぞ。
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