第6弾カードパック「
星神の伝説」にて登場したブロンズのドラゴン・フォロワー。
普通のスタッツだが、相手の効果の対象にならない能力を持つ。わかりやすくいえば3コストになった
マイニュ。
実装前は
原初の竜使いと組み合わせて使われるのではないかと言われたりもしたが、結局
ドラゴンナイト・アイラや
大鎌の竜騎、
アクアネレイド等が使われた。なので結局ほとんど使われなかった。原初ナーフ後は超越が大流行したが、ブーストしまくって
魔海ジェネアンリを決める型が主流で、それに寄与できないこのカードはやはり使われることがなかった。
転機が来たのはOOTでの
黄金都市の実装。これによって
詠唱:禁じられた儀式の採用率が跳ね上がり、儀式に弱い
竜友の少女等に代わってこのカードが
密かに注目された。
*1マイニュ耐性によって除去されにくい点もフェイスドラゴンに噛み合う………と思われていたが、ほぼ誰も使わなかった。似た理由で注目された
サンドストームドラゴンもだが、単純なカードパワーで同コストのカードに劣り、メタ対象のビショップもドラネクに比べるとシェアが少ないためであろう。もしもビショップがドラネクを抑えてTier1になっていれば、このカードの採用率も上がっていただろうに…
しかし、続くALTで
正義のドラグーンが登場。3/2/3というスタッツで儀式に耐性を持ち、トークン生成という使いやすい能力を備えているために、体力3というその一点のみで採用
をごく稀に検討されていたこのカードは、
相変わらずまたまた誰にも使われなくなってしまった。
しかし能力に関してはオンリーワンのものなので、例えば超越ウィッチなどが流行することがあるならば、このカードの採用率も少しは上がるだろう
。
*2