イラストナーフとは、イラストがナーフされることを指す。つまり、イラストが一部修正されることを言う。

女性キャラに適用されることがほとんどだが、中性的だが一応男として扱われる火焔の軍神・ヤヴンハールにも適用された。

イラストナーフされる部分は主に露出部分(胸や太もも、へそなど)。しかし、これらの条件を満たしていてもなぜかナーフされていないものもあったりするので、基準がイマイチ不明である。*1
また、露出の多いキャラに対して最初からイラストナーフをしてたのかというと、そういうわけでもなく、初期の露出の多いキャラ*2が全く規制されてないのを見るに頭ワンダーランドドリームズあたりからだと思われる。*3

ナーフする理由はおそらく海外の規制が関係するかもしれない。実際、同じ日本産のカードゲーム｢遊☆戯☆王｣でも海外版のカードはこういったイラスト修正がなされている。*4

実はリーダーのイザベルもイラストナーフを受けているが、多くのホモからは｢こっちの方がいい｣｢日本語版もこっちにしろ｣など言われているので、イラストナーフ=下方修正とは限らない。白銀の閃き・エミリアなどもシャドバ版の方がいいという声もある。

なお、2020/10/28のメンテナンスで

一部カードイラストの調整
ベーシックカードおよび下記のカードパックに封入されているカードのうち、一部カードのイラストを調整いたします。
これに伴い、一部のリーダースキン、スリーブ、エンブレムについても、イラストの調整を行います。
・第1弾カードパック「クラシックカードパック」
・第2弾カードパック「Darkness Evolved / ダークネス・エボルヴ」
・第3弾カードパック「Rise of Bahamut / バハムート降臨」

あっ…(察し)

恐らく以下+α が2020/10/28の粛清対象になると思われる。

もはやイラストナーフされてないカードの方が少ないレベルになった昨今、胸の大きさもナーフされるようになった。
確認できる中ではSTRのマギサを最初に、以降毎弾一枚以上大きさナーフが行われている。

• 滅拳の魔女・マギサ（ﾏｼﾞｯｸｱｰﾏｰﾄﾞｳｨｯﾁｸﾗﾌﾄ）
• 冥守の祈祷師・ティティ（ﾈｸﾛｼｬｰﾏﾝ･ﾃｨﾃｨ）
• レラジュ（ﾚﾗｼﾞｭ）
• 絶望を齎す者・ジオテト（ﾃﾞｨｽﾍﾟｱﾀﾞｲﾅｽﾄ･ｼﾞｵﾃﾄ）
• 浄化の輝き・ミュニエ（ｸﾙｰｴﾙﾌﾞﾗｲﾄ･ﾐｭﾆｴ）
• 日の出の女神・ミトラ（ｻﾝﾗｲｽﾞｺﾞｯﾃﾞｽ･ﾐﾄﾗ）
• 死期を視るもの・グレモリー（ｱﾆﾊﾞｰｻﾘｰ･ｸﾞﾚﾓﾘｰ）
• 魔獣の女帝・ネレイア（ｵｰﾊﾞｰﾛｰﾄﾞﾄﾞﾐﾈｲﾄﾃﾞﾓﾝ）

2021年2月4日に公開された4コマのバハムートの内容がそのまんまこれである。


どの口で破廉恥などと云っているのだろうか…