470：名無しさん：19/05/30(木)08:51:01 ID:Lc4.sk.lo ×
フィルレインちゃんは卵産むけど無精卵だから必死に護ってても出荷しちゃうんだ
しばらく虚ろな目でへたり混んじゃうから一日だけ記憶を消して何も無かったようにするんだ
今日も立派な卵を産もうね
471：名無しさん：19/05/30(木)08:51:21 ID:9y5.sk.hx ×
オラその怪文書かけよ やくめでしょ

581：名無しさん：19/05/30(木)09:22:34 ID:9y5.sk.hx ×
「やめっ……やめて……！それは私が産んだ……っ」
「うるせえなぁ、黙れ！どうせその卵から子供が産まれるなんてこたぁねえんだよ、大人しく渡しやがれ」
フィルレイン牧場ではよくある光景である。
フィルレインは毎日卵を産む。栄養価が高く、しかも数も多い。食用にも適しており、流通するのは当然といえた。
しかし、問題になってくるのが「フィルレインには人格がある」という点であった。
彼女たちは自分が産んだ卵を温めて孵そうとする。しかし、彼女たちが産む卵は基本的には無精卵であり、温めても雛フィルレインが孵るはずもない。
そこで最初期に考え出されたのが、フィルレインこ意識を完全に消す方法だった。フィルレインから人としての意識を失わせ、産む機械にすればよい、と。
しかし、人としての意識を失ったフィルレインは一切の卵を産むことなく、屠殺された。何故かフィルレインは正常な精神状態でなければ卵を産まなかった。
そこで新たに考案されたのが、「制御装置による記憶消去」である。これによりフィルレインは正常な精神を保ったまま、安定して卵を産み続ける。

農家がボタンを押す。フィルレインの角に埋め込まれたチップから電流が流れ、フィルレインの脳に刺激を与える。
「ガッ！？くふぅっ❤︎ひゅうっ❤︎」
快楽中枢と記憶野に刺激を与えて、強制的に記憶を飛ばしているのだ。数十秒もすれば、フィルレインは今日の記憶を消し去られ、「この牧場に来た日」のフィルレインに戻る。
卵が産めなくなる3年後まで、フィルレインは卵を産み続けるーー。

ワイが書いてやったぞ！

「あれあれ？どうしちゃったのかなー？私のおっぱいに負けないって言ってたよねー？」
グレモリーちゃんがワイの逸物を胸で扱きながら、挑発的な上目遣いでこちらを見てくる。
突如として現れたグレモリーちゃんは、ワイを見ると同時にいきなりパイズリをし始めたのだった。
「まあ、しょうがないよね☆だってあなたって、こんな死に方をするんだから☆」
グレモリーちゃんの周囲に浮いたタロットの中の一枚が、ワイの目の前に降り立つ。そこに書いてあったものは、「死神」。
「あなたは私のおっぱいでいっぱい果てて、全部ぜーんぶ出して死ぬの☆」
それを聞いたワイは、パイズリされている快楽を一時的に忘れるほどの戦慄に襲われた。しかし、逃げ出そうにもワイのちんぽはグレモリーの胸に押さえつけられていて動かすことができない。
いや、むしろワイの方が、グレモリーの胸からちんぽを抜くことを拒否しているようにも思える。
「あなたが逃げ出さない未来も見えてたよ？大丈夫！気持ちよすぎて死ぬなんて幸せなことだもん☆」
そう言ってグレモリーはパイズリを再開する。
ワイは押し寄せる快楽と、これから死ぬという事実に板挟みになり、ついに発狂して気を失った。