自分の手札の枚数を参照するファンファーレを持つフォロワーであるが、｢手札が少ないときに有利に働く｣という珍しいタイプである。リソースが枯れる最終盤にプレイすれば、3点AOEで相手の盤面を更地にした後返しのターンを耐えて10点パンチでリーサルを狙うことができる。　
ファンファーレの発動にこだわることなく、竜の託宣やドラゴンナイト・アイラなどで素早くランプアップして先5で出して手動進化を切ればかなり強力だろう。でもこれ負けフラグでは？

第1話の冒頭で初登場し、夜那月ルシアのエースカードと激突していた。
牙倉タクマとのバトルで初めて使用された。
7ターン目にプレイされ、EPが0だったが手札も0だったためEPを使用せずに進化。そして攻撃時の効果でヴァンガード・レイサムなどのタクマの場のフォロワーを全滅させた。
その後も場を制圧し続け、9ターン目には攻撃力を10に上げて攻撃し、タクマの体力を削りきって初バトルのヒイロに勝利をもたらした。
「カード紹介」コーナーでピックアップされて、ヒイロから「最高の相棒」と称された。

その後もヒイロのバトルでは何度も召喚され、エース兼フィニッシャーとして活躍している。