今期のアンリミAFは大別して2つのタイプに分かれていると感じており、1つ目が
・盤面特化型
デバイスチューナーおよびマーキュリーイージスシオンを3枚積んだタイプ。
序盤からチューナーなどを用いて動いていくタイプと思われる。このタイプは特に庭園や昆布、疾走ウィッチなど序盤ぬるい動きをするデッキに対して強く出られそう。ただし残りデッキや機構の開放が切れた時に弱く、あと一歩で詰め切れない状況が多かったので個人的にあまり使いこなせなかった。虚数やミュニエなどもこのタイプだと積むと弱くなりそうなので柔軟性がないのが難点か。
ちなみにアンリミ最速グラマスもこのタイプだったと思う。
・冥府型
自分がずっと使っていた冥府型。冥府に寄せる度合いは人によって異なるが、自分は面でも戦えて冥府でも勝てる中道くらいがちょうどいいと思ったけど、もっとガッツリ冥府に寄せるなら虚数を増やしたりミュニエを入れたり新たなる運命の採用も見込める。
ちなみに自分は体感4割以上は冥府で決めていたと思う。