シャドバ部対抗戦に向けてネクロマンサー使いのプレイヤーを探していたライトと
レンは職員室に寄る。そこでアンドレア先生の
「なぜ強いプレイヤーと戦いたいか」という問いに対し
「強いネクロマンサークラスのプレイヤーと戦って理解を深めることで波瀬浦ハルマの心に届くバトルができるようになりたい」というライトの想いに応えるためバトルすることになる。
どうやら彼女もライトに興味があったらしい。
このとき、彼女がネクロマンサークラス使いの
Grand Masterであることが発覚した。
序盤はライトの武装コンボによりバトルの流れを掴まれるも、
死魂の射手をリアニメイトする能力や強力なネクロマンス能力によりライトを苦しめる。
どうやらこのバトルでは本気を出していないらしく、あくまでもライトにネクロマンサークラスの基本をレクチャーするためのバトルのようだ。要所要所で「ラストワードの警戒は対ネクロマンサークラスの基本。よくできました。」「基本はできているみたいだから応用編を教えてあげる。」と教師らしい一面を見せる。
ただ「今の私に勝てないようじゃ波瀬浦ハルマに勝つのなんて無理だね」と厳しい発言もしている。
バトルは終盤になり切り札である
リザレクションロードと
死魂の射手のコンボでライトを残り体力5まで追い詰める。
だがライトの切り札である
レーヴァテインドラゴンの真の力を解放することにより逆転され敗北することとなる。この前のターンに死の祝福による守護ゾンビ3体とよろめく不死者で簡易パズルを作っていた。
最後は
「よくできました」 「シャドバだけじゃなくて他の勉強もがんばるように」と普段見せない笑顔を見せて去っていった。