祖-63。
常に薄ら笑いを浮かべた、自他共に認めるマッドサイエンティスト。生体実験のしすぎでメギドラルを追放されたやべーやつ。
だが転生後ヴィータ
*1として育ち一般的な社会観や倫理観を持ったことで、「ヴィータ解剖したいなぁ〜」といいつつ誰かを殺すみたいなことはしていない。
重篤患者に対して「解剖よりもやることはやっておきたい」と治療するなど、医者としても善良。リジェネレイト体で自分のことは解剖するけど。
弱冠18歳で名医と呼ばれるほどの手腕を持ち、主人公パーティの治療班の一人として活躍している。
…が、自分が恐れられたり怖がられたりすることを面白がって悪趣味なジョークを飛ばしたり脅したりしたりするので、メギド時代の悪評も合わさって他の仲間メギドに懐疑的に見られたりぞんざいな扱いを受けることも多い。
通常版の性能はラッシュタイプのヒーラー。
スキルで単体回復+状態以上治癒、覚醒スキル
*2で相手に毒を付与する攻撃、奥義
*3で単体回復とスキルフォトンを追加する。
盾役よりも少し速く、単体にスキルフォトンを与えられるので盾役のサポートに向いている。ついでに毒付与で耐久戦にも向いている。
要するにポケモンのどくどく戦法みたいなことができるのだ。
加えてこいつヒーラーにも関わらず、本人のパッシブスキルで守備力が30%上がっているので耐久性が全キャラでも上位クラス。
なので本人も盾役をやれてしまう。他の味方が敵に吹っ飛ばされる中一人だけ踏みとどまったり、敵の自爆攻撃から主人公を庇った上で五体満足でいるなどその頑健さはストーリーでも反映されている。
その気になればマスエフェクト
*4で異常状態を弾きつつ、毒攻撃で相手の体力を削り切る単騎戦法なんかもできてしまう。
素の攻撃力が低いからめっちゃ時間かかるけど
リジェネレイト体
*5も実装されている。
こちらはスキルで列に攻撃を外すようになる暗闇を付与、覚醒スキルで味方の攻撃範囲を列化しつつカウンタータイプなら攻撃力を上げ、奥義で列に毒と病気
*6にすると言った状態異常付与に特化した性能になっている。
異常状態の付与率は低いが本人のマスエフェクトで+20%付与率が上がるのでリーダー運用が基本となる。味方に状態異常の持続ターン+1を付与できるのも強い。
本来の姿であるメギド体はペスト医師と蚊を合わせたような姿。胴体が緑色の液体で満たされており、注射器のような尻尾を伸ばして回復したり、手から紫色のオーラを放って攻撃したりする。
何かとメギド体移行時のモーションがジャニーズ系のアイドルみたいなモーション。
多分サキュバスのせい