「チャレンジ」は
2Pickと
Open6が遊べるモード。公式の説明では、「チケットやルピ、クリスタルを入場料として支払い、即興で組み上げたデッキでバトルをするモードです。バトルは最大5回行い、勝利数が多いほど報酬は豪華になります。」とのこと。恒常の2PickとOpen6の総称にあたる。
日常的に使う言葉と被っていてわかりにくい上、Open6実装時まで影も形もなかった用語のため浸透せず、「アリーナ」がだいたいこちらの意味で使われている。*2
一応、チャレンジチケットとチャレンジマスターはちゃんとチャレチケとかチャレマスとか呼ばれてチャレンジであることを認識されている。
要は「
pickでは強い」が通用するフォーマット2種であり、
MTGでいうリミテッドに近い。
オールスター2Pickや
Strategy Pickのようなグランプリ開催特殊フォーマットもリミテッドと言える(?)が、それをアリーナと呼ぶかは人によってまちまち。
またルームマッチでの2Pickと区別するためにこっちのpickを「アリーナ(の2Pick)」と呼んでいる場合もある。その使い方ならば公式的な意味と大して変わらないが、あんま使い分けられている印象は受けない。というか、ガントレットの2Pickが出てきたためアリーナ呼びが継続されるかはわからない。多分続くんじゃないっすかね。