第16弾カードパック「ナテラ崩壊」にて登場したブロンズのウィッチ・スペル。

スペル版錬金術の代償にキャントリップが付いたような効果を持つ。スペルウィッチにとって低コストでカードが引けるスペルは非常に価値が高く、それだけでも十分に採用価値のあるカード。

さらにウィッチのお家芸である「デッキが20枚以下なら」を持っており、条件を満たせば体力を問わず、どんなフォロワーも対象にできる。
同じ消滅カードで、条件次第で実質1コストになる存在の霧散と違ってコストは3のままだが、ドローも付いてくるため霧散とは一長一短。通常時の扱いやすさでややアブソーブの方に軍配が上がるかも。

アーマードバット等の厄介なラストワード持ちが多い環境なら入れ得と言えるカード。ローテアンリミ問わずスペブ軸に適宜入れるとかなり強い。存在の霧散同様、pickでも強い。

カード名なのにシャドバで入力することができない(絶望)
ブスという単語がNGワードに引っかかるのが原因と考えられる。
このためギルドのチャット欄でうっかりアブソーブスペルの話をしようとしたためにチャット制限になり、デッキ名で会話をしなければいけなくなる羽目に……なんてこともあるかもしれない。