不利。
アウェイキングガイアによってつかの間に対して完璧な回答ができる数少ないクラス。
また、5回出した後の
豪風のリノセウスに対してつかの間を使っても必要なバウンスが2回から3回になるだけであり、あまり有効ではない。
さらにドローが豊富なため後半になってもリソース切れを起こしにくいのも痛い。
基本的には有利。
ただし、進化ロイヤルの場合
ゼウスによる守護無視疾走ワンショットに注意。つかの間をなるべく無駄撃ちせず、先攻の場合は10Tでエンハ9を撃つなどの工夫が必要。
式神ウィッチとは五分五分といったところか。
最速でクオンを出されるとナイトメアイーターでと処理しきれず、後半でもギガスカのAoEがクオンと天后に届かなかったりするが、1ターンに何点も持っていくような術はないため回復と守護が間に合えば勝てる。
アブソーブスペルで消滅させられたフォロワーがリアニメイトで出る勘違いをしないように注意。
キャルウィッチには
超絶不利。
基本9T以前に勝てるデッキではなく、回復も守護もダメージカットも意味をなさないので相手がキャルを揃えてしまったら勝つ術が皆無。
キャルウィッチだとわかった時点でもう時間と精神の無駄だからリタイアした方がいいと思う。
自然ウィッチは非常に難しい相手だが、最大3回のライリーをつかの間や守護で凌ぎ切ることが出来れば勝てる。ただし自然ウィッチはサブプランとしてキャルを採用していることが多く、特化構築よりマシとはいえ苦しい。
自然ドラゴンには若干不利。
つかの間を撃ってないときにナテラを回されて2桁ダメージとかいかれるときついが、あくまでバーンなので回復が利くのと、それほど中盤の盤面が強くないのでリソースを回復に割けるのが救い。
進化ドラゴンの場合はロイヤル同様ゼウスに気をつけて適切なタイミングでつかの間を撃とう。あとゴブスクに合わせてつかの間かギガントスカルを握っておきたい。
自然ネクロは超不利。
ダメージカットと守護が意味を成さず、盤面を埋めることが自殺行為となってしまう。特化しているなら6,7Tくらいにはトートが出てしまうため、相手が事故らない限り追い付かない。
機械には割と勝てる。
なんといっても
ネレイアをナイトメアイーターで取れる点と、覚醒
ノインと
取り巻きをギガスカでまとめて除去できる点が大きい。
また主なフィニッシュ手段がモノ→ファーストワンによる疾走なので、守護を立てられていれば防げる場合が多い。自分のリーダーの体力が15点を切っていたら警戒しよう。
ただし8Tまでにガン回りされると勝つのは難しい。
自然型も割と勝てる。
ちまちましたバーンは回復で取り戻せば問題ない。ただし、10T以降は
インサニティ・マナが0マナ3点3回復と化すので注意。
また、適当にプロダクトマシーンなど小型を盤面いっぱいに並べてると
ルインウェブスパイダーにやられるので警戒しよう。
エイラビショップはいつも以上に中盤で相手のフォロワーを潰すことを心がけよう。ナイトメアイーターやギガスカでも処理できない盤面を作られたら終わり。けど基本的には勝てる。
機械ネメシスは不利。
マグナジャイアントでつかの間に対応されてしまう上に、新ベルフォメットに弱すぎる。遮断の触手が体力4のせいで絶妙にナイトメアイーターで処理しづらく、蹂躙の触手のせいでとりあえず騎士で新ベルフォメットだけ破壊しとくこともできず、ギガスカ置いて触手を破壊しても新ベルフォメットは生きてるので素通りしてリーダーに大ダメージとことごとく有効な手立てがない。