おんJシャドバ部 - アズライトメイデン
アズライトメイデン
コスト:1
フォロワー
クラス
ビショップ
レアリティ
ゴールド
タイプ
-
パック
遥かなる学園
CV
川澄綾子
イラストレーター
Akefumi
進化前
攻撃力
1
体力
2
守護
ファンファーレ
自分がこのバトル中に
結晶
したカードが5枚以上なら、自分のリーダーを3回復。カードを1枚引く。
エンハンス
8;
ジュエルトータス
2体を出す。それらは
疾走
と
守護
を持ち、進化する。
進化後
攻撃力
3
体力
4
進化前と同じ能力。(
ファンファーレ
能力を除く)
フレーバーテキスト
【進化前】
なーにビビってんの。アンタは一人じゃない。
今のアンタには、仲間ってもんがいるでしょ……。
――
小鳥遊ツバサ
【進化後】
私たちはアンタの可能性を信じてる。
だから……最後まで諦めんなよ!
――
小鳥遊ツバサ
トークン
ジュエルトータス
コスト:4
フォロワー
クラス
ビショップ
レアリティ
ブロンズ
タイプ
-
パック
トークン
CV
-
イラストレーター
イシバシヨウスケ
進化前
攻撃力
3
体力
5
進化後
攻撃力
5
体力
7
フレーバーテキスト
【進化前】
宝石が七色に輝く時、巨大なる神獣が降臨する。
その前に悪しきは悉く押し潰されるだろう。
【進化後】
七色の宝石は、正しき行いを導く。
その輝きの前に悪しきは打ち祓われるだろう。
概要
第28弾カードパック「
遥かなる学園
」の
アディショナルカード
にて登場したゴールドのビショップ・フォロワー。
天示す竜剣
から続いてきた結晶軸を強化する新カードで、アニメ版から基本スペック、能力に至るまで跡形もなく変更されている。
神威のユニコーン
に次ぐ1/1/2守護で、バトル中に5回以上結晶していれば、リーダー3回復+1ドローという能力を発動でき、コスパの高い働きをしてくれる。
しかし、現状の結晶軸は優秀な結晶持ちが少ない上、このカードでは5回の結晶を稼ぐまでの動きに貢献できないのがネック。回復軸に無理なく出張採用できる結晶持ちも不足しているため、回復シナジーを活かせるかも疑問。
エンハンス能力も持っており、8コストで使うと3/5バニラの
ジュエルトータス
を2体展開し両方に
疾走
と
守護
を付与して進化させる。
本体性能を犠牲にトークンをパワーアップした
ムーンパラディン・アストルフォ
のような性能で、単体で10点、
ジュエルシュライン
が乗っていれば12点のダメージを一気に飛ばすことができる。守護に弱くコストが重いという弱点はあるものの、フィニッシャーとして活躍できるかもしれない(願望) 明日はどっちだ。
アニメ版
アズライトメイデン
コスト:2
フォロワー
クラス
ビショップ
レアリティ
ゴールド
タイプ
-
パック
アニメオリジナル
CV
使用キャラ
小鳥遊ツバサ
イラストレーター
進化前
攻撃力
1
体力
3
守護
自分のターン終了時、ランダムな自分の「このバトル中、破壊されたとき
疾走
と
守護
を持っていたフォロワー」と同名のフォロワー1枚を手札に加える。それは+3/+3され、
疾走
と
守護
を持つ。
ファンファーレ
ランダムな自分の他のフォロワー1体は
守護
を持つ。
進化後
攻撃力
3
体力
5
進化前と同じ能力。(
ファンファーレ
能力を除く)
概要
TVアニメ「
シャドウバースF(フレイム)
」にて登場したゴールドのビショップ・フォロワー。
2/1/3守護
という一般的な性能で、ランダムな味方に守護を付与するファンファーレと、疾走と守護を持った状態で破壊されたフォロワーを
サルベージ
し、疾走と守護を与えつつ+3/+3する能力の2つを持つ。
ファンファーレの守護付与も便利ではあるのだが、なんと言ってもその魅力はサルベージ能力で、大幅な強化をされた疾走フォロワーを手札に加えられれば、勝利がグッと近づくだろう。
ただ、疾走と守護を同時に持つフォロワーは用意するのが難しく、能力の発動はかなりバトルが進んだ段階になるのがネック。
狙い目としては、疾走と守護の付与能力に引っかかりやすい
ダイヤモンドマスター
や、進化すれば自前でその2つを持てる上、強力な能力を持つ
ターコイズシスター
となるだろう。
TVアニメにおいて
12話の「
天竜ライト
VS
小鳥遊ツバサ
」のバトルにおいてツバサが使用。
同時に出した
ムーンアルミラージ
に守護を付与しつつ、
ダイヤモンドマスター
をサルベージし、次のターンにライトを倒す布陣を整えた。
小ネタ:アズライト
銅が空気や水に触れて変質した物質。
ダイヤ
、
サファイア
、
エメラルド
から続くパイセンのシリーズカードだが、アズライトは宝石というよりは鉱物として扱われることが多い。
理由としてはまず硬度がそれほど高くない。モース硬度3.5〜4。
ダイヤ(10)、サファイア(9)、エメラルド(7.5〜8)と比べるとその低さがわかるだろう。
このため欠けや摩耗が発生しやすいので宝飾品としてはあまり適していない。見た目は綺麗なのだが・・・。
また時間経過で反応が進み変質してしまうという特性もある。
上の画像のてっぺんが緑色になっているのが分かると思うが、これが時間経過で
マカライト
マラカイト(孔雀石)に変わってしまっている部分である。
このためやっぱり宝石としては扱いにくい。
主な用途としては顔料として使われていた。
アズライトブルーという単語がある通り、天然由来の青色としては結構メジャーなものである。
宝石由来の青色で有名なラピスラズリよりも安価であったため、昔の画家も使っていた。
しかしここでも上の変質するという特性が問題で、現存する作品の見た目が全然違ってしまっていることがある。
例えば下の絵は空がくすんだ緑になっており暗い雰囲気だが、これはもともと青一色であったことが現在の調査で分かっている。