アタシの方が大人なの！
| アクティブエルフ・メイ | |||
| コスト:1 | フォロワー | ||
|---|---|---|---|
| クラス | エルフ | ||
| レアリティ | ゴールド | ||
| タイプ | - | ||
| パック | ROG | ||
| CV | 門脇舞以 | ||
| イラストレーター | ツネくん | ||
| 進化前 | |||
| 攻撃力 | 1 | 体力 | 1 |
| 直接召喚 自分がカードをプレイしたとき、それがこのターン中4枚目なら、このカードを1枚、自分のデッキから場に出す。その後、このフォロワーを手札に戻す。 ファンファーレ このターン中に（このカードを含めず）カードを4枚以上プレイしていたなら、ランダムな相手のフォロワー1体に4ダメージ。 | |||
| 進化後 | |||
| 攻撃力 | 3 | 体力 | 3 |
フレーバーテキスト
概要 
第13弾カードパック「リバース・オブ・グローリー」のアにて登場したゴールドのエルフ・フォロワー。
1ターン中に4プレイすることで直接召喚された後に手札に飛び込んでくる。
なので、天喰らう異形が羽ばたくためのプレイ数の水増しができる。
一旦場に出るのでユリウスの効果を受ける。うっかり死なないように気を付けよう！
このカードの直接召喚はプレイ数には含まれないので注意が必要。
森の女王・リザとはリザのサーチにこのカードが引っ掛かってしまう(メイの直接召喚が腐る)ので相性が良いとは言えない。
実装当時は微妙な評価を受けたこのカードだが、次の森羅咆哮にて自然エルフで評価されるようになる。理由の一つは、ナテラの大樹の存在だろう。これによりプレイ数4参照の弱点である「手札が尽きて後が続かない」、「盤面が足りない」が(ナテラの大樹が邪魔になることもあるけど)あまり気にならなくなった。もちろん、大樹を手札に加えるナチュラル・マナや荒野の休息の存在も大きい。手札が尽きにくくなったので、森の女王・リザを入れない構築が増えていることも追い風。
また、環境が変化し、あまり横ならべで無くなったことも嬉しい。プロダクトマシーンに当たって悲しむことはもうないのだ(ただ、それでも狙い通りにいかないことがしょっちゅうだが)。
しかし、環境には体力5以上も結構いるので、微妙に足りないこともしばしば。特に報復の白き刃・アニエス、ネクログループ・ルベルはよく見るし、顔を殴ってきたりトークンで処理をしたりで体力が丸々残っていることもしばしば。自然エルフによく入っている回帰する抱擁・ラティカのファンファーレや、豊穣の闘士・アイリーネの攻撃1回も4点なので「後1点なのに…」と思う場面は結構多い。
1ターン中に4プレイすることで直接召喚された後に手札に飛び込んでくる。
なので、天喰らう異形が羽ばたくためのプレイ数の水増しができる。
一旦場に出るのでユリウスの効果を受ける。うっかり死なないように気を付けよう！
このカードの直接召喚はプレイ数には含まれないので注意が必要。
森の女王・リザとはリザのサーチにこのカードが引っ掛かってしまう(メイの直接召喚が腐る)ので相性が良いとは言えない。
実装当時は微妙な評価を受けたこのカードだが、次の森羅咆哮にて自然エルフで評価されるようになる。理由の一つは、ナテラの大樹の存在だろう。これによりプレイ数4参照の弱点である「手札が尽きて後が続かない」、「盤面が足りない」が(ナテラの大樹が邪魔になることもあるけど)あまり気にならなくなった。もちろん、大樹を手札に加えるナチュラル・マナや荒野の休息の存在も大きい。手札が尽きにくくなったので、森の女王・リザを入れない構築が増えていることも追い風。
また、環境が変化し、あまり横ならべで無くなったことも嬉しい。プロダクトマシーンに当たって悲しむことはもうないのだ(ただ、それでも狙い通りにいかないことがしょっちゅうだが)。
しかし、環境には体力5以上も結構いるので、微妙に足りないこともしばしば。特に
相性の良いカード(ガバガバ)
直接召喚されてから手札に加わるのでティスタのバフを受けることができる。
4プレイで1/2/2タダでもらえるとか太っ腹やん！
ティスタを採用するデッキは軽量トークンを多用するデッキになると思われるので間接的にだがメイの直接召喚の条件を満たしやすいこともメリット。間接とか直接とかこれもうわかんねえな？
直接召喚されてから手札に戻るので4プレイするだけでヌシのバーンを起動できる。
それだと劣化翠嵐の斧使い？せやな
ﾊﾟﾒｯﾊﾟﾒｯ
パメラのバフを無駄にしないための場埋め+除去カードとして使える。ティスタのリーダー付与効果がある状態からパメラのバフを受けるとメイちゃんは1/4/4になる。やったぜ。
直接相性が良いわけではないが、7回プレイを狙う過程でメイも発動を狙える。自然の導きなどあれば4点ダメージを連打することも可能。
メイは直接召喚されて勝手に手札に戻るため、召喚するだけでPPを消費せずにセッカポイントが1稼げる。
神鉄の鍛冶師・レーネら後続の直接召喚とあわせて連続直接召喚を決めて爆速でセッカポイントを溜めよう。
4プレイで1/2/2タダでもらえるとか太っ腹やん！
ティスタを採用するデッキは軽量トークンを多用するデッキになると思われるので間接的にだがメイの直接召喚の条件を満たしやすいこともメリット。
直接召喚されてから手札に戻るので4プレイするだけでヌシのバーンを起動できる。
それだと劣化翠嵐の斧使い？せやな
ﾊﾟﾒｯﾊﾟﾒｯ
パメラのバフを無駄にしないための場埋め+除去カードとして使える。ティスタのリーダー付与効果がある状態からパメラのバフを受けるとメイちゃんは1/4/4になる。やったぜ。
直接相性が良いわけではないが、7回プレイを狙う過程でメイも発動を狙える。自然の導きなどあれば4点ダメージを連打することも可能。
メイは直接召喚されて勝手に手札に戻るため、召喚するだけでPPを消費せずにセッカポイントが1稼げる。
神鉄の鍛冶師・レーネら後続の直接召喚とあわせて連続直接召喚を決めて爆速でセッカポイントを溜めよう。
注意点
普段ほとんど意識することが無いが、直接召喚条件の中にある「自分がカードをプレイしたとき」という一文についてのTips。
万象の加護、ティートル・ディ＆ダム、大いなる回帰、スピリットシャインのようなプレイ回数を加算する効果を持つカードは、自分がこのカードをプレイした、という結果の後にプレイ回数をプラスしている。
このため、例えば先ドローをしようとしてナテラの大樹⇒大いなる回帰とやると以下のような状況が起こる。
1プレイ目：ナテラの大樹
2プレイ目：大いなる回帰
3プレイ目：スキップ
4プレイ目：スキップ
4プレイ目時点では実際にはカードをプレイしていないためメイの直接召喚は行われない。
そしてメイは「4枚目以上」ではなく「4枚目」が条件のため、もうこのターン中に直接召喚をすることはできない。
大樹と回帰の順番を逆にすれば大樹プレイ時点でメイが飛んできてくれるので先ドロー警察に惑わされないように気を付けよう。
また、3プレイ以降（4プレイ目）にプレイ回数を増やす効果を持つカードを使った時は問題なく直接召喚できる。
例えば自分の場にナテラの大樹がある時にスピリットシャインを4プレイ目に使った場合だが、見た目上のプレイ回数はプレイ回数を増やす効果により5プレイになるが、カードの使用後にプレイ回数を増やす仕様から、4プレイ目にスピリットシャインを使ったという判定になるのでメイはちゃんと飛んでくる。
この時はフェアリーで手札を埋めてしまってメイが燃えてしまうかもしれないから気を付けよう。
万象の加護、ティートル・ディ＆ダム、大いなる回帰、スピリットシャインのようなプレイ回数を加算する効果を持つカードは、自分がこのカードをプレイした、という結果の後にプレイ回数をプラスしている。
このため、例えば先ドローをしようとしてナテラの大樹⇒大いなる回帰とやると以下のような状況が起こる。
1プレイ目：ナテラの大樹
2プレイ目：大いなる回帰
3プレイ目：スキップ
4プレイ目：スキップ
4プレイ目時点では実際にはカードをプレイしていないためメイの直接召喚は行われない。
そしてメイは「4枚目以上」ではなく「4枚目」が条件のため、もうこのターン中に直接召喚をすることはできない。
大樹と回帰の順番を逆にすれば大樹プレイ時点でメイが飛んできてくれるので先ドロー警察に惑わされないように気を付けよう。
また、3プレイ以降（4プレイ目）にプレイ回数を増やす効果を持つカードを使った時は問題なく直接召喚できる。
例えば自分の場にナテラの大樹がある時にスピリットシャインを4プレイ目に使った場合だが、見た目上のプレイ回数はプレイ回数を増やす効果により5プレイになるが、カードの使用後にプレイ回数を増やす仕様から、4プレイ目にスピリットシャインを使ったという判定になるのでメイはちゃんと飛んでくる。
この時はフェアリーで手札を埋めてしまってメイが燃えてしまうかもしれないから気を付けよう。
注意点２
カード処理順序の関係で、直接召喚されたメイが手札に戻る前に死ぬ場合がある。
ターン開始時/終了時処理の順番と同様に、カード処理は以下のような形で動く。
〇自分が4プレイ目になんらかのカードをプレイしたとき
１．自分側カード効果
２．相手側カード効果
３．メイ直接召喚
４．自分側カード効果の誘発効果
５．相手側カード効果の誘発効果
６．メイが手札に戻る
５の部分がポイントで、例えば相手の場に進化済みのフニカルがいて、自分が４プレイ目に対空射撃やアリアの旋風などといった攻撃スペルでフニカルを倒したとき。
フニカルのラストワード打点は５の時点で発生するため、直接召喚されたメイが手札に戻る前に直撃する。
かなりしょんぼりなことになるので気を付けよう。
ターン開始時/終了時処理の順番と同様に、カード処理は以下のような形で動く。
〇自分が4プレイ目になんらかのカードをプレイしたとき
１．自分側カード効果
２．相手側カード効果
３．メイ直接召喚
４．自分側カード効果の誘発効果
５．相手側カード効果の誘発効果
６．メイが手札に戻る
５の部分がポイントで、例えば相手の場に進化済みのフニカルがいて、自分が４プレイ目に対空射撃やアリアの旋風などといった攻撃スペルでフニカルを倒したとき。
フニカルのラストワード打点は５の時点で発生するため、直接召喚されたメイが手札に戻る前に直撃する。
かなりしょんぼりなことになるので気を付けよう。
余談２
このカードの神撃での名前は「ベビーエルフ・メイ」である。ファッ！？
じゃあシャドバの方の「ベビーエルフ・メイ」はと言えば、神撃では「ベビーエルフ」という名前。
元々名無しキャラだったベビーエルフに後付けで名前を与えた為に、このような逆転現象が起こったようだ。
なお「アクティブエルフ・メイ」は今のところ神撃には居ない。
ついでに言えば、進化後イラストは短パンを穿かされている。いつもの。
じゃあシャドバの方の「ベビーエルフ・メイ」はと言えば、神撃では「ベビーエルフ」という名前。
元々名無しキャラだったベビーエルフに後付けで名前を与えた為に、このような逆転現象が起こったようだ。
なお「アクティブエルフ・メイ」は今のところ神撃には居ない。
ついでに言えば、進化後イラストは短パンを穿かされている。いつもの。
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