レジェンダリー
マジックミサイル。アクセラレート2で相手の顔かフォロワーに1点を与えつつ
魔女の大釜を出す。
アクセラレートはスペル扱いされるので
魔術の始祖・マナリアを出せば更にダメージを増やすことができ、バーン役としてマナリアバーンウィッチなどに採用される。
アクセラレート1で盤面の土を全て使い、
クレイゴーレムを出したり
真理の術式を作ったり2点を顔に飛ばしたりする。
本体はラストワードで土を2枚出しながら帰ってくる。本体のコストは上がるもののアクセラレートで撃てば関係ない。
前述の通りこの効果によるダメージも
魔術の始祖・マナリアで伸びるためヴェスパーと同じく土だけでなくバーンウィッチにも採用される。
後のカードプール増加によって強くなりすぎたため、現在はアクセラレート
2になっている。
アクセラレート2で自分の顔に1点と相手のフォロワーに3点を飛ばす。相手の顔に飛ばない
絡み付く鎖。
自傷ヴァンプにとっては貴重な低コストで自傷を稼ぎつつ盤面処理ができるカードであり、鎖がローテーションから消えた際は前にも増してこのアクセラレートの価値が上がっていた。
アクセラレートが本体。
アクセラレート3で、まず手札からコスト3以下のネメシスフォロワーを出し、それに突進を持たせ、さらに自分のリーダーに攻撃するたび相手の顔に1点飛ばす能力をプレゼントする。
手札の消費は多いが、出せば永続的に顔を削っていける効果。さらにこれは重複するため、複数回シルヴァのアクセラレートを使えば相手の顔はみるみるうちに削れていく。
その凶悪な性能でBOS後期の人形ネメシスの核となり大暴れしていたが、
復讐の人形遣い・ノアと
立ち上がりし鋼の戦士・シロウがお縄にかかり人形ネメシスが下火になったことで以前ほど頻繁には見かけなくなった。
アクセラレート2で
ナイトを2体出す。
眷属の召喚のほぼ相互互換。
レイサム本体は8コストもあるが、この効果のおかげで序盤に引いても腐らず働いてくれるため優秀。
アクセラレート2でポセイドンの兵士1体を出す。要するに
スネークプリースト。
こちらもレイサム同様8という本体のコストの高さからくる動きにくさをアクセラレートで克服している。
アクセラレート3でコキュートスカード4枚をデッキに突っ込む。
本体のファンファーレと違い早期から撃てること、元々のデッキを消さずに混ぜることがミソで、例えば前者はスペブしつつフィニッシャーを用意できることからスペルブーストウィッチで、後者はアーティファクトネメシスにおける
デウスエクスマキナのドロー効果とのシナジーで活躍している。
アクセラレート1で自分のアミュレット1つのカウントダウンを1進める。
主な用途はセラフビショップ。1という軽いコストでアミュレットを進めることができるためとても相性がよい。
他には本体の性能が買われてミッドレンジビショップに採用されることもあり、その場合でも手札でダブついたらアクセラレートで出てくることもままある。
アクセラレート1で1枚ドローし、自身を10コストにしてデッキに加える。
本体は11コストと素のままではプレイすることすらままならないが、このアクセラレートを介して再度デッキから引くことで10コストになりプレイ可能になる。
1コストで手札交換ができスペル扱いでもあることからリントヴルムドラゴンに採用される。
但しアクセラレートを使わずとも、
テールスイングや
終戦のドラグーンなどコストを下げるカードを使えばわざわざアクセラレートを経由する必要は無くなる。
最近ではドローしつつデッキに戻ることができることからサタンドラゴンでも採用例が見られるようだ。
アクセラレート10で1枚ドローし、自身をデッキに戻して、PPを9回復。
実質10PP以降にのみ使える1コストドローということになる。
ゾーイのアクセラレートと似たような効果だが、こちらで注目すべきなのは自身のアクセラレート10によって本体の
直接召喚条件の1つを満たせる点。
更にアクセラレートを使えば自分からデッキに戻ってくれるので、手札に来てしまっても
神秘の指輪でわざわざ戻す必要は無い。
但し問題なのがアクセラレートでも10PPという高コストでないと撃てない、本体は素のままだとプレイすらできない点。
開闢が全部手札に来てしまった場合、
神秘の指輪や
マナリアの叡智などのデッキに戻す効果を使わない限り
10PPまで何の仕事もしない邪魔なカードと化してしまう。
初のアクセラレートとエンハンスを併せ持つカードで、さらに柔軟な選択肢を選ぶことができる。
初の
0コストのアクセラレート。アミュレットを手札に加えるが、条件を満たせばアミュレットではなくスペルを手札に加える。
初のアクセラレートと結晶を併せ持つカード。
結晶もアクセラレートも本体も全く異なる能力のカードであるため、1枚で3枚分のカードと言える。
なおこいつの場合アクセラが一番微妙。
初のアクセラレートの数値が元コストを上回るカード。
フォロワーとしてプレイしラストワードを発動し続けることで1ずつコストが上がり、アクセラレートできるようになる。
厳しい条件を要求するだけはあってアクセラレート3の効果は破格。