第1弾カードパック「クラシックカードパック」にて登場したブロンズのドラゴン・フォロワー。

ゴブリンと同じスタッツながら覚醒状態ならキャントリがつく。当時はほーん、で？程度の話だったが冷静に今考えてみれば滅茶苦茶強い。
まず1/1/2というゴブリンスタッツは先行1Tに置けばかなりテンポを有利に取れる。それはこのカードの覚醒時効果をまず使わないフェイドラがこのカードを当然3積みしていることからも明白だろう。
そしてそのゴブリンの欠点がトップが弱い事なのだかも、その欠点をアイボリードラゴンは完全に克服している。シナジーを考慮しない方であればOOTの侮蔑の信者のほぼ上位互換と言ってもいいだろう。

CLCのこのカードをここまでageるのはネタかのように思われるかもしれないが、少なくとも筆者はランプの逆風まっしぐらのアンリミは兎も角、ローテでこのカードがドラゴンの再録ブロンズに選ばれたら3積みは大いにありうると言うレベルで評価している。勿論先述した侮蔑の信者とは互換の関係にあるので、一概には言えないのだが……

このカードのリメイクバージョンといえるようなカード、まどろみの白竜がDBNで登場した。
そしてVECにて互換カードの華麗なる竜人・マリオンも登場。アンリミフェイスでは二人とも3積みされている。

第1話の「牙倉タクマVS竜ヶ崎ヒイロ」のバトルでヒイロが使用。
1ターン目にプレイされ、2ターン目にタクマに攻撃した。
主人公・ヒイロが初めてプレイしたカードである。

アイボリー(ivory)とは色の種類で少し黄味がかった白(象牙色)……といってもシャドバやってるようなホモの事である、どうせ象牙の印鑑など持ってるとは初めから期待してないので見出しの文字を見て欲しい。最初の文字色を文字通りivoryにしておいた。*1

シャドウバースのアイボリードラゴンはずいぶんと白いが、角の部分が比較的それっぽい。