第4弾カードパック「
神々の騒嵐」にて登場したシルバーのビショップ・アミュレット。
ビショップには珍しくラストワードを持たないカウントのが特徴。
置いたターンから発動してダメージで破壊できなくても
攻撃不能がつくため行動させない。
同コストに時間差で2回ランダム除去がおこなえる
神魔裁判所、カウントが進むことで2体除去できる
詠唱:死の宣告と比べるとフォロワーが残る可能性が高いこのカードは少々見劣りしてしまう。
破壊耐性や厄介なフォロワーを破壊せずに足止めできるという利点があるがかなり限定的になるため優先度は低め。
ちなみに
祈りの集約で出すと、祈りの集約自体がターン終了時に働くため判定を逃すことになりアイアンメイデンは発動しない。(次ターンからは発動する)
一説によると空白の歴史として謎の多い第5弾環境の中で
悪夢に対抗するため使用されていたという記述が存在する。
しかし使用されたとされるカードの性能の記録は現在と食い違っているものが多く、また、仮に実在していたとしても対抗策として機能していたかには疑問を持つ住民も多い。
詳細な記録が残っておらず疑問点が多いため実際に使われていたかは定かではない。
パックコンセプトであるおとぎ話に便乗した空想という説が有力である。
それから3年以上の時が流れ、SOR期の
アディショナルカードとして登場した
赦しの聖騎士の効果で場に出すことが出来るようになった。
ついでに場に出る分にはなかなか厄介なカードだろう。