おんJシャドバ部 - アーティファクトスパーク

人の理が無為を無為たらしめる。
人ならざる領域では、無為は束ねられ有無となる。
アーティファクトスパーク
コスト:5スペル
クラスネメシス
レアリティゴールド
タイプ-
パック蒼空の騎士
CV-
イラストレーターSEMSEI
手札のアーティファクト・カード1枚を、アーティファクトスパークに変身させる。
相手のリーダーに4ダメージ。
(このカードは、自分の手札に選択できるアーティファクト・カードがあるなら、プレイできる)

フレーバーテキスト


解説

第9弾カードパック「蒼空の騎士」で新たに追加されたネメシスクラスのゴールドカード。
リーダーのみの4点のバーンと手札のアーティファクトを同カードに変身させる、という無限リソースになるバーンカードである。
他クラスになるがウィッチに存在する連鎖する雷が5コスト3点でそれなりに活躍していたので、このカードも割と強いのではという声も発表時にはちらほらあった。

実際

クソザコナメクジ
無限リソースというと聞こえは良いが、AFを食らっていくのがひたすら邪魔。またハンドコストを払ってるのにPPコストも重い、リーダーにしか打てない、そもそも5コスト4点疾走のレディアントアーティファクトを使えば良いため、まず使われない。
さらにはプレイ時に変身させるAFを選択する必要があるため、手札にAFがなければプレイすることもできない。この仕様によりpickでもゴミ。取った場合、一度もプレイ可能な状態になることなく手札で腐り続ける状況が多々発生した。

というか手札を1枚消費するものを無限リソースとは呼ばない。強いて使い方をあげれば外界の理と組み合わせて邪魔なプライムを片っ端から弾にするくらいだろうか。

STRにてAFを出すたびにドロー+pp回復を行う機構の解放が登場。余りがちなppとAFを顔面への打点に変換できるカードと化した。レディアントと違い盤面を埋めないなどの差別化点はあるが、これ自身のppは誤魔化せない上に事故要員に成り得るのでネタの域は出ないか。