夜の令嬢・セレスは入れ替え可能。
あとはソウルコンバージョンも思ったより打つ場面が無いので3積みはいらないかもしれない。
純心の歌い手の枚数を増やすもよし。
他には以下のようなカードも入る。
悪戯な霊魂
アーカス後に1コスで幽霊2枚を出せる、コスト詐欺が実現可能。
8T目に霊魂×2+グレモリーで13点。
10T目にも霊魂をうまく絡めることで相手の守護を処理する性能が大幅に上がる。
ただし序盤に引いてしまうとパワー不足かつ無駄に墓地を消費するので邪魔になるときも・・・。
消えぬ怨恨
ネクロマンス2で4ダメージ与えられて中盤の処理に活躍。
ただし使いすぎてビッグソウルハンター用の墓場が無くならないように。
熾天使の剣
蝙蝠ヴァンプ対策。
ヴィーラをあっさり取れる。
呪われた忠誠
貴重な確定除去。
環境にドラゴンが多いのであれば有効。
スカルリング
中盤の動き強化に。
3ターン目に出せるとちょうど5ターン目に割れてケルベロスと合わせてやばい盤面が作れる。
リアニメイトでベレヌスが出せて、さらに進化
ケルベロス効果をつけられると、ベレヌスが本来持つラスワとケルベロスの進化効果が合わさって、盤面フォロワー全体で4点ラストワードが発生する。
つまりヴァンプが
邪眼の悪魔進化で一掃しようとすると相打ちになる。くそおいしい。
漆黒の剣鬼
5コス3/5守護という及第点のスタッツに、ネクロマンス2で2点ダメージを出せる汎用性の高さがウリ。
ただしこちらもビッグソウルハンター用の墓場はちゃんと残せるように使いたい。
屍病の街
お互いの盤面のフォロワーを全てゾンビにするアミュレット。
アジ・ダハーカも黒リントも全て2/2ゾンビになる。
アーカス後の時間稼ぎ手段。
8Tに置いて8T、9T、10Tをしのぎ、自分の10Tでアミュが消えるのでそこでOTKする。
ただし、まず7コスと重いのでアーカス後にノーリスクで置くことができない。
さらに相手がこれを利用してゾンビを大量展開したとき、返しでそれを処理するのが難しい。
オディールは効果が出る前にゾンビになるし、ゴーストも全部ゾンビになるので疾走は持たない。
つまりスペルで処理することになるがそれにも限界がある。
最後に致命的な弱点としてファンファーレは防げない。このためゾンビを大量展開しても
ジャンヌで一掃されるし、ギガキマも普通に飛んでくる。
そんな理由もあって実は役に立つ状況はかなり限定される。