おんJシャドバ部 - 【復讐ヴァンパイア】

血の契約、黄金の盟約


堕落を貪る覚悟をせよ!

概要

【復讐ヴァンパイア】とは、クラス:ヴァンパイアのデッキアーキタイプの一つである。縮めて復讐ヴァンプ、復讐ヴなどと呼ばれることも多い。本項目では以下復讐ヴと呼称する。
リリース当初からヴァンパイアクラスの目玉だった復讐効果ギミックを活用し勝つことを目的にしたデッキタイプ。ヴァンプのメインストリームともいえるデッキではあるが、体力を10以下にするその癖の強さのせいもあって、環境の頂点から底辺まで行ったり来たりを繰り返す波乱万丈の歴史を辿っている。そのハイリスク・ハイリターンを地で行く性質はまさにヴァンプのクラス特性と言えるかもしれない。

また後述の【復讐機械ヴァンパイア】のように、他のギミックと一緒に組み込まれてデッキになることも多い。定義はややこしいが、このページでは、
  • 故意に復讐状態に入るカードが採用されている(例:ベルフェゴール)
  • 復讐状態で追加効果を発揮するカードが採用されている

上記を復讐ヴの定義としたい。

長所&短所

時代によってまちまちではあるが、共通する長所としては、「復讐時効果によってコスト比以上に強力な効果を発揮できる」こと。
及びそれらが上手く回れば相手を圧倒する戦い方もできるという点か。
逆に短所は「体力が10以下になる」という点に尽きる。これによって特にバーストが出る相手にはめっぽう弱く、復讐黎明期はリノセウスファントムハウルに成すすべなく沈むヴおじの姿がよく見られた。
後にノーリスクで復讐状態になれるカードも登場したのだが…(後述)

デッキの歴史

※田所工事中※
STD期〜ROB期(2016年6月〜2017年3月)

TOG期(2017年4〜6月)

WLD期(2017年7月〜9月)

SFL期(2017年10月〜12月)

CGS期(2018年1月〜3月)

DBN期(2018年4〜6月)

BOS期(2018年7〜9月)