真紅の抗戦者・モノ | このデッキの中核を担うか弱いレディ。普段はファイターにすら劣りかねないが、バトル中に破壊された機械フォロワーが7体以上の時に手札に加わるトークンスペルファースト・ワンが非常に強力。進化後は2/6/6守護疾走の強力なフォロワーに大化けし、このデッキのフィニッシャーとなる。特に9ターン目のモノモノファーストワンによる疾走12点コンボは超強力。神から引けばモノモノモノファーストワンとかいう頭のおかしいムーヴすらできてしまう。 |
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鋼鉄のヴァンパイア・スレイ | 手札の状況を参照に強力な効果を得るフォロワー。全ての効果が発動した時には6/6/6疾走ドレインと非常に貪欲な性能になる。手札の状況に気を配る必要があるので扱いづらさもあるが、上振れした時の破壊力は凄まじい。WUP環境では魔獣の女帝・ネレイアを採用するために外されていた時期もあったが、疾走ドレインの大型フォロワーにより与えられる圧が弱いわけが無くなんやかんやで帰ってきた。 |
機械神 | アクセラレートによる除去が強力。本体もスレイを蘇らせて圧をかけるのに使えるか。 |
鉄刃の悪鬼 | 中盤のドローエンジン。スタッツは控えめだが進化時効果で2点を与える効果も地味に役に立つ。 |
アーマードバット | |
メカゴブリン | シンプルな2/2/2フォロワー。ラストワードでリペアモードが手に入る関係上、プレイしても手札の機械カードの枚数が減らないのでスレイと相性が良い。 |
悪夢の始まり | 3コスで2枚引きながら2体もフォロワーを出す何かがおかしいスペル。機械フォロワーを引いた場合は場にプロダクトマシーンが出るため、機械の破壊数稼ぎにも貢献する。 |
獄炎のデーモン | ひたすらプロダクトマシーンを横展開できるこのデッキと相性がいい。バフはできればモノかスレイにかけたい。 |
ブラッド・コア | リーダーのHPを10も回復させてしまうトンデモコア。STR当時は機械カードの穴埋め要員感が拭えなかったが、WUP環境では相性の良いカードが増えたことにより、採用例が一気に増えた。 |
破滅のサキュバス | 機械進化ヴァンパイアの切り札となる一枚。はめサキュで弱らせた相手をモノで留めを刺しても良し、ファースト・ワンで相手を弱らせながらはめサキュのコストを下げて彼女で留めを刺すのも良し。 |
フロートボードマーセナリー | 都会の鉄板は浮くんだね〜。たまに自分を連れてきてしまうことを除けばシンプルに扱いやすい機械サーチカード。 |
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ギアスネイクテイマー | 進化することで機械化毒蛇を2体召喚する横展開が得意なフォロワー。機械の破壊数を稼いだり獄炎のデーモンと組み合わせやすかったりするのが強い。終盤は邪魔になりやすいのがネック。 |
マシンファームデビル | パパ。ファンファーレや進化時効果で手札の機械カードを増やすことができるため、スレイの疾走条件を満たすのに貢献してくれる。 |
魅惑の一撃 | 相手の除去をしながら手札のフォロワー1体にバフをかけるコスパの良いカード。 |
鋼鉄と大地の神 | WUP環境を神ゲーにした戦犯。コストダウンしたモノやマシンナースデビルを連れてくることができれば非常に有利な立ち回りができるようになる。 |
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デュアルエンジェル | 手札の機械カードが3枚以上になりやすいこのデッキにおいて、非常に強力な除去フォロワーになる。高知に食わせてもよし。 |
マシンナースデビル | 相手のターン終了時にプロダクトマシーンを1体場に出す効果をリーダー付与する。この効果によりファースト・ワンの打点を確実に増やすことができる。盤面ロックには注意。本体も、破壊された機械カードが10枚以上になればEP回復を行うため優秀。 |
夜明けの吸血鬼・ノイン | 場の機械フォロワーを破壊することで進化、ターン終了時にプロダクトマシーンを展開する。先行3ターン目に出したアーマードバットを破壊しながら4ターン目に彼を出す動きが非常に強力。破壊された機械カードが10枚以上の場合、凄まじい盤面を築き上げることができる。 |
魔獣の女帝・ネレイア | 6コストで6コストフォロワーが2体場に出るパワーカード。相手の盤面を除去した上で生存しやすく、相手へかなりの圧をかけられる。渇望状態だと自動進化するためナイトレイドヴァンパイアなども採用し、それを狙うユーザーもいた。 |
魅惑の教鞭・イオ | UCLのカードだがUCL環境に機械ヴァンパイアがほとんどいなかったのでここに記載。進化時にAoEを放ったり、UBで相手フォロワーを同士討ちさせたりしてしまう非常に除去するのが得意な先生。 |
背徳の狂獣 | ドローするたびに1点をランダムに飛ばす |