おんJシャドバ部 - 【リーシェナネメシス】

ボクを崇めて信じて祈ってよ!!


概要

【リーシェナネメシス】とはネメシスのデッキタイプの一つ。
破壊の絶傑・リーシェナの進化時能力で手札に入る黒と白のちんぽアーティファクトを利用して勝利を狙うデッキ。

長所

二種類のアーティファクトの中でも、特に盤面と顔面に10ダメージを与えられる黒き破壊のアーティファクトは破壊力が高い。置いて2ターン耐えればそれだけで勝てる蓋性能が何よりの強みである。
もちろん白黒合わせて20コストと設置するために必要なPPは多いが、フォロワーが破壊されるたびにコストが下がっていくため、相手の盤面を処理するために操り人形やアーティファクトをぶつけていれば無理しなくとも簡単に3〜4コストになる。

短所

まず、リーシェナが進化ターンまでに引けていないとかなりきついことになる。なるべく早く黒と白のアーティファクトを置くためには、1〜4ターンまでは手札に操り人形エンシェントアーティファクトを貯めておき、リーシェナに進化を切ってから本格的な除去を始めたいところだが、リーシェナが引けない場合(もしくはリーシェナに進化を切れなかった場合)はコストを下げられないまま除去札を吐かねばならず、引けたころにはスッカラカンになっていたりする。そもそも、最低でも6Tまでぐらいには引けていないと黒白の設置はかなり難しい。
また、黒のアーティファクトによるバーンダメージ以外の勝ち筋がない点も問題。苦労して置いたアーティファクトをエンジェルシュートなどであっさり除去されてしまうともう爆発するしかなくなってしまう。破壊の使徒で予備を作っておくなどの工夫も必要である。
これらの問題はALTで追加された粛清の英雄・メイシアで一応の解決を見た。破壊回数を稼ぎたい点はリーシェナもメイシアも同じであり、この二枚の愛称はバツグン...ではあるのだが、どちらも進化権を食い合うという強烈なアンチシナジーも持っている。どのカードに進化権を切るか、いかに進化権を温存するかが他デッキ以上に重要なデッキタイプだと言えよう。

採用カード

主要カード

破壊の絶傑・リーシェナこのデッキの切り札であり何より重要なキーカード。いかに早く彼女(彼)に進化を切れるかが勝敗を分ける。実は、彼女本体もケツデカスタッツに必殺持ちで破壊不可とかなりの高スペック。
白き破壊のアーティファクト白ちんぽ白の章。ネメシスには貴重な回復によって黒き破壊のアーティファクトを置くまでの時間をかせいでくれる。先に白を置いて黒のコストを下げるのがいいか、除去で白のコストを下げて置く隙を狙うのがいいかの判断が玄人の腕の見せどころである。
黒き破壊のアーティファクトフィニッシャー。盤面と顔に10ダメージは説明不要の強力さ。しかし、冥府への道と違って効果発動が自分のターン発動時である点には注意が必要。エンジェルシュート堕天を食らうのはもっぱらこっち。
粛清の英雄・メイシア黒幕新たなフィニッシャー。上で述べたとおり、フォロワーを破壊しまくらねばならないこのデッキとの相性はバツグンであり、顔を殴る必要もあまりないこのデッキでは相手のリーダーを攻撃できないデメリットも気にならない。彼女の実装により、進化権をいかに10T目まで残すか、いかに10T目までに進化権を吐き切らせるかという駆け引きが生まれるようになった。たまに破壊の使徒でコストが下がって8T目とかに走ってきたりする。

相性の良いカード

破壊の歌声全体AOE。破壊耐性をもつ白き破壊のアーティファクトに向かって打てば、10TAOEを叩き込むことができる。破壊回数は稼げないが。
パペットルーム一枚で4枚もの操り人形を手札に加えられるカード。ファンファーレでも手札に人形が加わるところが偉い。
破壊の信者フォロワー破壊数を稼ぎつつ2枚ドローでリーシェナやメイシアを探しに行ける。0コストの操り人形や、破壊耐性を持つリーシェナに白のアーティファクト、光明齎す発明家のトークンなどを破壊するのがベネ。
破壊の使徒黒のアーティファクトの予備を作ったり、メイシアのコストを下げて10T前に走らせたりできる。しかし、除去ができるカードではなく4コストと重い上に破壊枚数を稼げないところは難点。
無尽の人形遣いデッキに30枚人形を加えるという豪快という以上に何かがおかしい進化時効果をもったカード。実装されてみると以外に強かった。進化権を使ってしまう上メイシアを引ける確率は下がってしまうため、メイシアプランはいらないと判断した時にどうぞ。
ストリングマイスター作りますよォ〜↑
お人形増殖バグを使うことで破壊数を稼げる。
マウンテンドール破壊数を6稼げる。アクセラレートで人形の打点を上げつつ山札を掘りにいくことが可能。

歴史(ローテーション)

追記オナシャス