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***通常版
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***イラスト違い版
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{|width="340px"
|w(25%)|w(25%)|w(25%)|w(25%)|c
|>|>|>|center:繁栄の撒き手|
|>|!center:コスト:1|>|center:フォロワー|
|>|!center:クラス|>|center:エルフ|
|>|!center:レアリティ|>|center:ゴールド|
|>|!center:タイプ|>|center:-|
|>|!center:パック|>|center:[[オーダーシフト>オーダーシフトのカード一覧]]|
|>|!center:CV|>|center:鈴木絵理|
|>|!center:イラストレーター|>|center:[[えなれいん>イラストレーター一覧#enarain]]~~[[みけぼし>イラストレーター一覧#mikebosi]]|
|>|>|>|!center:進化前|
|center:攻撃力|center:1|center:体力|center:1|
|>|>|>|''[[ファンファーレ]]'' 自分の場に他のフォロワーが2体以上いるなら、その中から2体を破壊して、カードを2枚引く。|
|>|>|>|!center:進化後|
|center:攻撃力|center:3|center:体力|center:3|
|>|>|>||
|}
[+]フレーバーテキスト
【進化前】
森に生き、森に死すが我らの運命。
なればこそ、その森を増やさなければ先はない。
……乾いた友に潤いを、道行く若芽に新たな供を。
儂みたいな枯れかけの老いぼれにピッタリの役目よな。
【進化後】
乾きを癒し緑を生む……聞き心地の良い言葉よな。
だが生を与えることとは、死を与えることよ。
同胞の繁栄の為に他を犠牲にし、我らは永らえてきた。
その罪を理解した時儂らは老い、罪を背負って散るのさ。
[END]
*概要
第30弾カードパック「[[オーダーシフト>オーダーシフトのカード一覧]]」にて登場したゴールドのエルフ・フォロワー。
[[デーモンイーター]]が1コストになった代わりに破壊する枚数が倍になった。
現在のエルフには[[新緑の新入生・カステル]]の効果条件をいち早く達成させ勝利を目指す「テンポエルフ」が存在している。
このデッキは序盤から低コストカードを横並べしながら継続的に顔を詰め、最後は''緑の顕現''のバフが乗った疾走札でフィニッシュするデッキなのだが、盤面を処理されないとこれらの動きが一気に鈍くなるという弱点を抱えている。
盤面にいるのは1/1の貧弱なフォロワー達であり、多少顔で受けても「場を離れたエルフ・フォロワー」を増やさないようにした方が、結果としてゲームレンジを後ろに倒すことができ、テンポエルフへの回答を押し付けやすくなる。
それを何とかするためにエルフ側もバウンス札で狭い盤面を何とかやりくりしていたのだが……、盤面を減らせるバウンス札はそれ自体が「場を離れたエルフ・フォロワー」としてはカウントできず、[[サルビアパンサー]]や[[アネモネタイガー]]は盤面の総枚数は減らない、とどちらも使ってて微妙にやるせなかった。
そんな中現れたのがこのカードである。なんと「場を離れたエルフ・フォロワー」を稼ぎつつ、盤面の総枚数を減らしつつ、おまけにこのフォロワーが「場を離れたエルフ・フォロワー」にカウントされると至れり尽くしな性能になっている。
本人が1コストのためアネモネサルビアのバウンス対象になるため使いまわしも容易。
[[ガーベラベアー]]との相性も良い。破壊されないと[[フラワーブリーズ]]を確保できなかったこのカードだが、なんと撒き手で破壊してドローしながらフラワーブリーズを回収できる。能動的にフラワーブリーズを回収できるのはデッキの回転と、メイを呼ぶための4プレイにもつながりやすい。
総じて今期のテンポエルフを支える強力なフォロワーだといえる。ただ、今期のエルフは[[レーネ>神鉄の鍛冶師・レーネ]]やタムリンを失っており、中盤の盤面処理やフィニッシュに若干課題が残る。エルフの明日はどっちだ。
//%%繁栄(意味深)の撒き手という名前から、生えているという事はほぼ間違いないだろう。%%
**余談
''褐色・銀髪・生脚ロリババアとか性癖のバーゲンセールかよ・・・''
&color(#a9a9a9){%%繁栄の撒き手(意味深)という名前からして生えている可能性もある。%%}
[+]神撃のバハムートにおける繁栄の撒き手
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/p1BUSFKvPl.png,100%)
神バハでは「ﾌｫﾚｽﾄｸﾞﾛｰｽﾀﾞｰｸｴﾙﾌ」という名前で登場している。
驚くことにシャドバ版のようなロリババアキャラではない。&color(#a9a9a9){何故わざわざキャラ変を…？}
幼さを感じさせる気丈な喋り方や「古臭い森」という発言、最終進化時スキルの「ディファイアンス（Defiance）」に反抗や挑戦という意味があることから、エルフの中ではまだまだ若輩者であることが伺える。
また「暗くてジメッとしてるとイイ」と言ってる辺り、少し変わった感性を持っているのかもしれない。%%もしかしたらダークエルフ自体がそういう種族なのかもしれないけど。%%
幼さを感じさせる気丈な喋り方や「古臭い森」という発言、最終進化時スキルの「ディフィアンス（Defiance）」に反抗や挑戦という意味があることから、エルフの中ではまだまだ若輩者であることが伺える。
また「暗くてジメッとしてるとイイ」と言ってる辺り、彼女も少し変わった感性を持っていることが分かる。%%もしかしたらダークエルフ自体がそういう種族なのかもしれないけど。%%
これはあくまで筆者の妄想ではあるが、神バハ版のこの子が年老いてシャドバ版のようになったと考えると「住処を追い出され自分のために深く考えず新たな森を作っていた孤独な若者が、精神的な成長と共にその行動に伴う責任を理解した反動で老いさらばえ、それでもなお自身が死ぬことも厭わずに森を作り始めてから仲良くなったであろう友や次世代のために森を作り続ける」というエピソードが想像できる。
すっごいエモい…エモくない？
[END]
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***イラスト違い版
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|>|!center:コスト:1|>|center:フォロワー|
|>|!center:クラス|>|center:エルフ|
|>|!center:レアリティ|>|center:ゴールド|
|>|!center:タイプ|>|center:-|
|>|!center:パック|>|center:[[オーダーシフト>オーダーシフトのカード一覧]]|
|>|!center:CV|>|center:鈴木絵理|
|>|!center:イラストレーター|>|center:[[えなれいん>イラストレーター一覧#enarain]]~~[[みけぼし>イラストレーター一覧#mikebosi]]|
|>|>|>|!center:進化前|
|center:攻撃力|center:1|center:体力|center:1|
|>|>|>|''[[ファンファーレ]]'' 自分の場に他のフォロワーが2体以上いるなら、その中から2体を破壊して、カードを2枚引く。|
|>|>|>|!center:進化後|
|center:攻撃力|center:3|center:体力|center:3|
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[+]フレーバーテキスト
【進化前】
森に生き、森に死すが我らの運命。
なればこそ、その森を増やさなければ先はない。
……乾いた友に潤いを、道行く若芽に新たな供を。
儂みたいな枯れかけの老いぼれにピッタリの役目よな。
【進化後】
乾きを癒し緑を生む……聞き心地の良い言葉よな。
だが生を与えることとは、死を与えることよ。
同胞の繁栄の為に他を犠牲にし、我らは永らえてきた。
その罪を理解した時儂らは老い、罪を背負って散るのさ。
[END]
*概要
第30弾カードパック「[[オーダーシフト>オーダーシフトのカード一覧]]」にて登場したゴールドのエルフ・フォロワー。
[[デーモンイーター]]が1コストになった代わりに破壊する枚数が倍になった。
現在のエルフには[[新緑の新入生・カステル]]の効果条件をいち早く達成させ勝利を目指す「テンポエルフ」が存在している。
このデッキは序盤から低コストカードを横並べしながら継続的に顔を詰め、最後は''緑の顕現''のバフが乗った疾走札でフィニッシュするデッキなのだが、盤面を処理されないとこれらの動きが一気に鈍くなるという弱点を抱えている。
盤面にいるのは1/1の貧弱なフォロワー達であり、多少顔で受けても「場を離れたエルフ・フォロワー」を増やさないようにした方が、結果としてゲームレンジを後ろに倒すことができ、テンポエルフへの回答を押し付けやすくなる。
それを何とかするためにエルフ側もバウンス札で狭い盤面を何とかやりくりしていたのだが……、盤面を減らせるバウンス札はそれ自体が「場を離れたエルフ・フォロワー」としてはカウントできず、[[サルビアパンサー]]や[[アネモネタイガー]]は盤面の総枚数は減らない、とどちらも使ってて微妙にやるせなかった。
そんな中現れたのがこのカードである。なんと「場を離れたエルフ・フォロワー」を稼ぎつつ、盤面の総枚数を減らしつつ、おまけにこのフォロワーが「場を離れたエルフ・フォロワー」にカウントされると至れり尽くしな性能になっている。
本人が1コストのためアネモネサルビアのバウンス対象になるため使いまわしも容易。
[[ガーベラベアー]]との相性も良い。破壊されないと[[フラワーブリーズ]]を確保できなかったこのカードだが、なんと撒き手で破壊してドローしながらフラワーブリーズを回収できる。能動的にフラワーブリーズを回収できるのはデッキの回転と、メイを呼ぶための4プレイにもつながりやすい。
総じて今期のテンポエルフを支える強力なフォロワーだといえる。ただ、今期のエルフは[[レーネ>神鉄の鍛冶師・レーネ]]やタムリンを失っており、中盤の盤面処理やフィニッシュに若干課題が残る。エルフの明日はどっちだ。
//%%繁栄(意味深)の撒き手という名前から、生えているという事はほぼ間違いないだろう。%%
**余談
''褐色・銀髪・生脚ロリババアとか性癖のバーゲンセールかよ・・・''
&color(#a9a9a9){%%繁栄の撒き手(意味深)という名前からして生えている可能性もある。%%}
[+]神撃のバハムートにおける繁栄の撒き手
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/p1BUSFKvPl.png,100%)
神バハでは「ﾌｫﾚｽﾄｸﾞﾛｰｽﾀﾞｰｸｴﾙﾌ」という名前で登場している。
驚くことにシャドバ版のようなロリババアキャラではない。&color(#a9a9a9){何故わざわざキャラ変を…？}
幼さを感じさせる気丈な喋り方や「古臭い森」という発言、最終進化時スキルの「ディファイアンス（Defiance）」に反抗や挑戦という意味があることから、エルフの中ではまだまだ若輩者であることが伺える。
また「暗くてジメッとしてるとイイ」と言ってる辺り、少し変わった感性を持っているのかもしれない。%%もしかしたらダークエルフ自体がそういう種族なのかもしれないけど。%%
幼さを感じさせる気丈な喋り方や「古臭い森」という発言、最終進化時スキルの「ディフィアンス（Defiance）」に反抗や挑戦という意味があることから、エルフの中ではまだまだ若輩者であることが伺える。
また「暗くてジメッとしてるとイイ」と言ってる辺り、彼女も少し変わった感性を持っていることが分かる。%%もしかしたらダークエルフ自体がそういう種族なのかもしれないけど。%%
これはあくまで筆者の妄想ではあるが、神バハ版のこの子が年老いてシャドバ版のようになったと考えると「住処を追い出され自分のために深く考えず新たな森を作っていた孤独な若者が、精神的な成長と共にその行動に伴う責任を理解した反動で老いさらばえ、それでもなお自身が死ぬことも厭わずに森を作り始めてから仲良くなったであろう友や次世代のために森を作り続ける」というエピソードが想像できる。
すっごいエモい…エモくない？
[END]