編集者を大事にする誠実なwiki

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最終更新:20240424
工事中。なんかヤバい強化が来たのでとりあえず更新します。
&align(center){&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/nHHWMrt7ev.jpg,70%)}
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*デッキ使用例
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/NnPcQ0VXVg.jpg,70%)
今日は気分ええわ!
*目次
[+]
&contents()
[END]
*サンプルデッキ
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/oPSnDjQrdu.png,80%)
&color(#ff0000){&size(24){エーテル:94100}}札束かな?
2024/04/24変更点
たくさん
[+]どばすぽ
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[END]
[+]過去のレシピ
2023/07/06
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2023/07/09
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2023/08/24
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[END]
※このデッキは''アンリミ''HOS期ア前のデッキです。ローテーションのデッキではないためお間違いのないように。
*概要
%%進化ヴァンパイアはかつてアンリミ専だった筆者をローテマスターまで連れて行った思い出深いデッキです。%%
%%[[ブラッディデーモン]]でシコるくらいには思い入れのあるデッキで、最近勝率が妙によく、ポテンシャルを感じているため、%%
%%進化ヴァンパイアの強さを知っているのが自分だけであってほしい気持ちと情報が欲しい気持ちを天秤にかけ、久々に記事を書くことにしました。%%

というのが半年前の私の言葉でしたが、[[]][[小さき赤き竜・ビィ]]と[[ワンダードリーム・アリス]]の強化、そしてわが最愛の[[封印の凶狼・シグナ]]のスキン化など、すべてが進化ヴァンプにとって順風となりました。
これはガチデッキ入りも期待できるのでは……?

アンリミ進化ヴァンプの特徴は、何よりもカードの層の厚さにあります。
歴代進化ヴァンプのエースをすべて使用できるのは、まさに豪華絢爛の一言。
基本的にアディショナルカードでだけ強化されるテーマである都合上、エーテルは少し張りますが……

このデッキの軽量レジェンドは、ほとんどが打点とその他便利な点を兼ね備えているユーティリティプレイヤーなのが特徴です。
ブラッディデーモンとグリームニルの強力だが微妙に足りない打点を、ビィブルーミングを筆頭としたアグロムーブでサポートします。
シャドバの進化システムを存分に楽しめるエンジョイ向けの、しかしガチのポテンシャルは秘めたデッキといえるでしょう。

*採用カード
**打点
{|width="100%"
|w(25%):center:|w(75%):|c
|[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/5aR3zjrPRV-s.png,200)>ブラッディデーモン]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[ブラッディデーモン]]|
|^|top:最高の男。このデッキの主役。進化を貯めるとデッキから駆けつけてくれるイケメン。ただし、カーリーやセクシーヴァンパイアのためにデッキを掘り進めなければいけないというデッキの構造とは相性が悪いため、かなりよく引く。3枚全部引いてしまった場合はリベレイトできるようお祈りしよう。3積み。|
|[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/KcEaq2wQL0.gif,200)>虚無ノ哭風・グリームニル]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[虚無ノ哭風・グリームニル]]|
|^|top:最強の打点カード。盤面をほぼ確実に空にできるブラッディデーモンとの相性がよく、ブラデ進化で計16点、シグナか奮闘があれば20点出る。最近やけによく見る[[虚数物体]]や[[安息の領域]]とも相性が良い。いなくてもわりとリーサルできるが、いるとリーサルパターンの数が段違いなので3積み。|
|^|top:最強の打点カード。盤面をほぼ確実に空にできるブラッディデーモンとの相性がよく、ブラデ進化で計16点、シグナか奮闘があれば20点出る。最近やけによく見る[[虚数物体]]や[[安息の領域]]とも相性が良い。いなくてもわりとリーサル取れる最後までに1枚引けていればいいので2積み。|
|[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/xitReOwvUd.png,200)>封印の凶狼・シグナ]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[封印の凶狼・シグナ]]|
|^|top:スキン化おめでとう!進化稼ぎ・除去・打点を兼ねるかわいい女の子。2ターン目でビィと一緒に出られるなら最優先。それ以外のパターンで置くタイミングは諸説あるが、対ネメシス・ヴァンパイアでは早めに潜らせておいたほうがお得なことが多く、対ネクロマンサーではかなりの頻度で除去されるので進化直前に置いたほうがいい。当然の3積み。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/C1Xw0BO5AG.png,200)>ワンダードリーム・アリス]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[ワンダードリーム・アリス]]|
|^|top:ただでさえまあまあ強かったのになぜか最強になったカード。1/5/5疾走2ドローが弱いはずがない。具体的なリーサルへの絡み方としては、5ターン目に6進化達成状態でブラッディデーモン進化+アリス+グリームニルで21点。3積み。|
|}
**進化稼ぎ
{|width="100%"
|w(25%):center:|w(75%):|c
|[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/6JpT7emt0i.png,200)>小さき赤き竜・ビィ]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[小さき赤き竜・ビィ]]|
|^|top:なんか最強になったカード。普通に1/2/2でも強いのに1コストで無条件に進化を稼ぎEP優位で渇望にまで入れるヤバすぎのカード。基本的にはシグナやリアン&アルフィと一緒に出して進化させる使い方を行うが、先攻1ターン目でブルーミングダンサーとくっついているならばそれを狙ってもよい。先1のビィ取られなかったら勝ちのゲームである。余裕の3積み。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/QRm7vOulLK.png,200)>カーリー]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[カーリー]]|
|^|top:最高の女。なるべく進化できるタイミングで優先的に出すべき。進化可能ターン以降はリアン&アルフィの餌になることが多い。一度渇望関連のパーツを全部抜いてみたが弱かったので当然の3積み。|
|[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/9f3c1aeefe3c15dc.png,200)>宵闇の狩人・リアン&アルフィ]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[宵闇の狩人・リアン&アルフィ]]|
|^|top:2/2/2守護交戦時1点の時点でまあまあ強いうえに自動進化まである最強カード。また、融合変身+進化して置くと、超越相手で[[虹の輝き]]・[[ローズパレスメイジ]]以外に対してほぼ無敵になる。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/24bc0b5092d7b04d.png,200)>バロン・グレートフィール]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[バロン・グレートフィール]]|
|^|top:冷静に考えて弱いわけがなかった。3コストで2進化を稼げる上、疾走と守護からトークンを選べるのが偉すぎる。余裕の3枚。|
|[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/Ys82YNJb2C.png,200)>ブルーミングダンサー]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[ブルーミングダンサー]]|
|^|top:強い。語ることはあんまりない。1ビィ2ブルーミング あるいは2シグナビィ3シグナブルーミングで気持ちよくなろう。当然の3積み。|
|}

**インフラ・除去
{|width="100%"
|w(25%):center:|w(75%):|c
|[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/kp4NRVybhp.png,200)>リベレイトヴァンパイア]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[リベレイトヴァンパイア]]|
|^|top:ついに登場した指輪の上位互換。1コストで手動進化可能、守護、指輪効果、渇望入りとほしいものがすべてそろっているコンビニみたいなカード。デッキ枚数が減る点だけいただけないが……。2〜3枚。|
|[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/nb9qLlrwW7.png,200)>デモニックキャット・トバリ]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[デモニックキャット・トバリ]]|
|^|top:おっぱいがデカいインフラ技術者さん。次のターンの渇望を確約してくれる。ついでに3点ドレインすることもある。自身が能動的にも受動的にも進化できない点だけ残念だが、裏を返せば何も気にせずに序盤に切れるし中盤以降は躊躇なく手動進化を切れるということなのでたいした欠点ではない。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/gWn2UOqPB8.png,200)>ブラッドロード・ユヅキ]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[ブラッドロード・ユヅキ]]|
|^|top:おっぱいがデカい除去カード。進化を2回稼げる。どちらかというと除去とドローを目的にして採用しているが、場に出たら進化してるイメージ。消滅するほうをガデルで割れるとたのしい。3枚もいらないので2枚。|
|}

**メタ
{|width="100%"
|w(25%):center:|w(75%):|c
|[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/eYc_uZyACl.png,200)>グランスエンジェル]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[グランスエンジェル]]|
|^|top:なぜか1コスになった最強カード。メタ抜きでも効果が十分強いので採用圏内。当レシピでは2枚に抑えたが3枚入れても問題ない。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/vqw06LtzEN-s.png,200)>極光の天使]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[極光の天使]]|
|^|top:対エルフでは大切に。それ以外は雑切りオーケー。自身が能動的にも受動的にも進化できない点は残念。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/T7qBrnDAho.png,200)>真相究明]]|h(10px):bgcolor(#fffab3):[[真相究明]]|
|^|相手だけきらりんぶい。正直弱いが骸とテイカーネクロが重すぎるので入れるしかない。いらない対面の時はリベレイト・リアン&アルフィのエサにでもしよう。2積み。|
|}

**採用検討枠
{|width="100%"
|w(25%):center:|w(75%):|c
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/c34cb4182ef6848a.png,200)>憧れの飛躍・イツルギ]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[憧れの飛躍・イツルギ]]|
|^|top:強めのショタケモ。序盤に2/2/2として出せてドローと終盤の打点を稼げるカードが弱いわけがない。奮闘はほかに選択肢がない時に渇望に入るのに使ってもよい。自力で進化する手段がない点だけ気になるが、その分進化権を迷わず切れる点も○。インフラ・打点を兼ねた、ユーティリティプレイヤー。……なのだが、渇望に入る使いやすい手段が増え、アリス・バロンで打点も伸びるようになったので暇つぶししかできない点を問題視して不採用。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/U2RRka4hXa.jpg,200)>ラヴェナスキング・ガデル]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[ラヴェナスキング・ガデル]]|
|^|top:なぜか消えてた。ブルーミングダンサーの互換的な立場のカード。差別化点は即時に2枚引けること、盤面を割ってしまうこと、ドレイン、そして一番大きいのがスタッツ。3/4と4/3の違いは想像よりも大きく、ガデルは場残りはいいが数の多い仮想的である[[リッチ]][[リーズ>カースドソーサラー・リーズ]]や[[煉獄のダークナイト]]の除去ができないなど問題点が多く、ブルーミングダンサーを優先したい状態。盤面が並んでしまって進化を稼げないなどの問題点を解決できるカードでもあるので採用は好みか。ブルーミングダンサーと合わせて3〜4枚ほどを推奨。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/czAiCmxyk1.jpg,200)>転輪の魔神]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[転輪の魔神]]|
|^|top:期待して見たアディショナルカードは[[転輪の魔神]]。はじめ見た時は「これでどうやって戦えばいいんだ……!」になったが、使ってみたら意外と強かったカード。5進化で止まってしまったところに必ず降臨するため、入れておくだけで6進化が安定する。5/5進化7/7というサイズが絶妙に場残りがよく、グリームニル不在の際にリーサルに絡んでいる姿をよく見かける。守護をどかしてブラデの攻撃を顔に通すのが仕事だったが、守護を並べてくるのがテイカーネクロで、[[真相究明]]でとりあえずブラデを通せるので不採用。今後ミラーが増える場合は対リアン&アルフィの仕事ができる。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/MYWjPSS3SS.png,200)>舞踏のソウルミニデビル]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[舞踏のソウルミニデビル]]|
|^|top:かわいいね。AFに刺さることがある。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/8qRxqY8oFH.png,200)>荒天の雷神]]|h(10px):bgcolor(#b3e2be):[[荒天の雷神]]|
|^|top:カウントダウン1、1ドロー。次のターンの渇望を確約してくれる。特に書くことがない。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/fU2MNSAEiD-s.png,200)>鮮血の首飾り]]|h(10px):bgcolor(#b3e2be):[[鮮血の首飾り]]|
|^|top:4枚目以降の雷神として。狂乱偽装ができたり狂乱型にしたりするならこっちを優先するケースもあるかもしれないが、[[不穏なる闇の街]]がない以上狂乱に寄せる理由もあまりない。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/NAzeU4wIWI-s.png,200)>紅き血の女王・ヴァンピィ]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[紅き血の女王・ヴァンピィ]]|
|^|top:同じく狂乱に寄せるならばアリ寄り。打点も除去もできるので普通に強いと思う。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/5fad0af25d28a9fa.png,200)>月下の狼王・ヴァルツ]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[月下の狼王・ヴァルツ]]|
|^|top:一応、渇望と復讐の両方に入れる点で唯一のカード。もしかしたら出番があるかもしれないが、アンリミは2ターン目にこれを打てるほど甘くはない。セクシーが収監された場合に出番が来る。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/Y4Eu66_qnI.png,200)>紅の仁義]]|h(10px):bgcolor(#fffab3):[[紅の仁義]]|
|^|top:デッキから外したカード。ターゲットがいないとカードを引けない点が弱いと判断した。入れる場合、顔を詰めるのにも使えるがどちらかというとドローできる除去として切っているイメージ。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/sKrfIYnkrH.png,200)>堕落の決意]]|h(10px):bgcolor(#fffab3):[[堕落の決意]]|
|^|top:デッキから外したカード。万能除去+ドロー。強いけど特に書くこともない。入れるなら1枚。|
|[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/7bQe_DQMT6.png,200)>棘の吸血鬼]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[棘の吸血鬼]]|
|^|top:デッキから外したカード。このターンと次のターンを渇望にしてくれるがさすがに2枚捨てるのはキツい。引いてしまったブラデや2枚目以降のセクシーヴァンパイアを捨てよう。それ以外で捨てていいカードは紅の仁義やブルーミングダンサーあたり。|
|[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/FtrAcxelyC.png,200)>沼地の大蠍]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[沼地の大蠍]]|
|^|top:セクシーになれているならシャドウバース最強のカード。そうじゃなくても1コスで出して手動で進化を切れる点が強い。これがいれば3ターン目の3進化を目指せる。|
|[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/hknUdfgBu5.jpg,200)>絢爛のセクシーヴァンパイア]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[絢爛のセクシーヴァンパイア]]|
|^|top:復讐。ブラッディデーモンの8点を通したい場合はサソリと合わせて採用してもいいかも。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/9X6STHdffe.png,200)>神秘の指輪]]|h(10px):bgcolor(#fffab3):[[神秘の指輪]]|
|^|top:棘・オウルキャットガールよりは強いと思ったのでこちら。やはり直接召喚をデッキに戻せるカードが弱いわけがなかったのだ。渇望に入れる点が優秀で、進化できないカーリーを無理やり進化するのにも使える。戻す優先度は5/5転輪>ブラデ>セクシー>他|
|}

*マリガン
ビィ>>>>>>シグナ>>ブルーミング=リアン&アルフィ>グランスエンジェル=リベレイト>バロン
絶対返す:アリス、グリームニル、転輪、ブラデ
後攻でキープ:バロン
セットでキープ:シグナ・ビィ/ビィ・ブルーミング/トバリ・カーリー/リベレイト・カーリー
***クラス別特注
エルフ:極光
ネクロ:真相究明
ヴァンプ:グランスエンジェル
*プレイング
とにかく進化を稼ぎましょう。
6進化の目標は5ターン目。6ターン目にブラッディデーモンが出ると強い、7ターン目は基本来ないです。
引いてしまったブラデや転輪は……指輪を引けるようにお祈り。

各カードの有効な使い方について。
ビィは手札にシグナ、リアン&アルフィ、採用している場合ミニデビがないなら1ターン目で切るのが一番強いです。
逆に、シグナ・リアン&アルフィが手札にいる場合はなるべくそれらと一緒に切るほうがよいです。

進化ターン以前で、カーリーとブルーミングダンサーが両方進化できる状態のときにどちらかしか使用できない場合は、なるべくカーリーを優先してください。
4点がないと盤面が除去できない場合などはこの限りではありません。

進化権があり、盤面に未進化のフォロワーが残っている場合、ほかにやりたいことがなければ優先的に進化権を使用してください。
(ブラッディ用に1つ残しておくのも有効です。)
**OTKルートの例
-5ターン目6進 ブラッディデーモン直接召喚・進化+アリス+グリームニル 21点 2枚+2ドロー
-6ターン目6進 ブラッディデーモン直接召喚・進化+アリス+アリス+盤面のシグナかトバリ 20点 2枚+4ドロー
-6ターン目6進 ブラッディデーモン直接召喚+アリス+パンサー+グリームニル 21点 3枚+2ドロー
-7ターン目6進 ブラッディデーモン直接召喚・進化+アリスアリスアリス 21点 3枚+6ドロー
-8ターン目5進 グリームニル+グリームニル 20点 2枚

*強い所さん
使用者が少ないため初見殺しを押し付けられる。
ビィやブルーミングなどで序盤から強盤面を押し付けていける
シグナの全体3点+1点のおかげで狂乱の最速煉フラなどに耐性がある
復讐に入れていればブラデの全体8点でグリームニルのランダム打点を確実に顔に通せる
&size(18){楽しい}
*弱い所さん
セクシー不採用なので自発的に復讐に入れない
採用率の高い[[グランスエンジェル]]に弱い。何かのついでにメタられる
蓋全般に弱すぎる
*相性
***対エルフ
・ホズミ
微不利。極光が引ければ勝ち、引けなければ負けのわかりやすい対面。なるべく進化を稼ぎながらアグロムーブをすることで相手のホズミターンより前に削り切れる場合があるので、諦めずに戦うこと。
***対ロイヤル
・連携
有利。リアン&アルフィの存在もあって負けるビジョンが見えない。ヴァイスにだけ注意。
・財宝
いない。
***対ウィッチ
・共通
最近はカウンターマジックが入っていることが多いので注意。シグナが取られます。
・秘術
微有利。あんまり負けるイメージがない。比較的シグナを取られやすいので注意。
・超越
微不利。ローズパレスメイジがキツすぎ。
進化稼ぐよりは展開してアグロムーブするイメージ。潜っているシグナを取る手段がない。
・混沌
ブラデとかセクシーのコストが下がると楽しいよね
***対ドラゴン
・ディスカード
体感有利。こちらのブラデより相手のPPブーストが早ければ負け、遅ければ勝ちの勝負。
アグロムーブを心がけるといいと思う。
この記事の初版を書いたときからほぼ強化が来ていないためかなり楽かもしれない。
***対ネクロ
・骸
五分。真相究明、(ワールドブレイク)を引けるとなおよしだが、ブラデが間に合えばそっちでも骸盤面を返せる。わりと復讐に入れてくれる。
スピリットイーターが多く出ているようなら展開を控えめに。
・葬送
微不利。リッチリーズ早期展開にシグナだけでは対応できない。あとデスタイラントとデスサイズハウンドがどうしようもない。
[[ヴィーラ>狂恋の華鎧・ヴィーラ]]採用でネクロインパルスとデスサイズハンドまでならメタれます。デスタイラントは無理。
・テイカー
不利。展開が重すぎるし守護型は復讐にも入れてくれない。真相究明で無理やり攻撃を通すしかない。
疾走型はだいたいホズミと一緒。
***対ヴァンプ
・共通
グランスエンジェルをキープすること。
・ハンドレス
微有利。出てくるフォロワーのケツが最大でも3なので、基本的にはシグナで全除去できる。ブラデが1回でも出ればそのまま押し切れる。シグナ引けなかったりブラデ引いちゃったならお祈りです。
・狂乱
五分。シグナ1枚で十分除去できるが、間に合わなかった場合はお祈り。
・ミラー
体感後攻有利。シグナいっぱい引けてグリームニル出せたほうの勝ちです。
***対ビショップ
・ベレロフォン
微有利。OTKするデッキだし最近はダメカを貼られることも少ないので。シグナがベレロの能力で取られる点には注意。
・ヤテラ
微不利。相手のヤテラ盤面にブラッディデーモンを押し付けていくことが基本になるが、相手に回復があるのでジリ貧になりやすい。
復讐に入れてくれることは多いのでシグナトバリアリスとグリームニルを絡めたOTKを目指そう。
***対ネメシス
・共通
リアン&アルフィをポン置きしても取られにくい。
・共鳴
微有利。シグナがカシム・ユアンに取られるので注意。
・進化
五分。先にグリームニル・シンできたほうの勝ち。

*まとめ
なんかめっちゃ強化来たので研究する価値はあるかなと思います。高すぎて組めないというツッコミは置いておいて。
なお、筆者は低・中MP帯のため、研究不足な点もあります。高MP帯での使用・連勝などありましたらぜひお知らせください。

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