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&size(48){&color(red){''自信じゃねぇ、~~事実ってヤツだ。''}}

*概要

『鴨撃ちのウッド』は運命相克編に登場したキャラクター。初登場はバニー&バロン編3章「ダンス・ウィズ・フィアー」。額に傷を持つ%%([[ハリーポッター>歴戦の鷹匠]])%%業界のルーキー。CVは不明。

性格は短気で粗暴。「アァ?」と威嚇行為を繰り返し、店の中だろうと構わず発砲する。
「見ない顔だな、新入りか?」とただ尋ねただけの男をノータイムで撃ち抜く((後の、自分の武勇伝を語っているシーンに撃たれた男性と同じ立ち絵の人物が写っているので恐らく殺してはいない。))初登場は、多くのプレイヤーの度肝を抜いた。((キチレズメイドかな?))
またルーキーらしく自信家でもあり、自身の象徴たる額の傷を見せびらかすことが多い。
//それらはやはり事実に裏付けされた彼にのみ許された行動である。
作中ではまだ見せていないが、特に眼の良さには相当な事実があるようだ。
//名前を知らないだけでキレるし、名前を知っていれば上機嫌になるあたり出だしからかなり小物臭がするが。

彼の実力がまだ明かされていないこともあり(唯一の戦闘シーンでは武器が手になかった)どれほどの腕なのかは現状未知数。
//やはり[[ユリアス]]などストーリーでも最強格と肩を並べるレベルなのであろう。やはりそれは事実である。

ちなみになぜ「鴨撃ち」なのかも現状明かされていない。
//飛んでいる鴨を撃つのがうまいとか、弱者(鴨)を撃っているからなど憶測の域を出ないものばかりだ。
//やはりとんでもない実力を持つ彼であるからこそ、
おおよそ「飛んでいる鴨を正確無比に撃ち抜ける」「強力な相手を鴨のごとくいとも簡単に撃ち殺すことができる」というあたりだろうか。これに関しては、現状では推測の域をでない。

この二つ名の由来を含め、彼の情報はまったく公式から出されていない。
彼がネームドキャラクターであることを考えると、この事実は不自然であると言わざるを得ない。
例えばカードにもなっている[[バニバロ>ファントムデュオ・バニー&バロン]]には個別のストーリーがある。
超大物であるタイタン達もストーリーこそないが設定は出されている。
極めつけはイルガンノを利用しようとしてすぐに死んだ「女殺し・イスタ」にすら個別の過去編が存在すること。それがシャドウバースのネームドキャラの扱いなのだ。
初期モンハンのラスボスなどと同様、意図的に情報を隠されているキャラクターであることは間違いないだろう。

//この手のキャラにありがちな口だけ連中とは違い、彼は有名人。
よくいる口だけのキャラクターとは違って、彼はれっきとした有名人である。
作中でもモブごろつきだけでなくあの「バニー&バロン」のバロンですら「仕事柄」とはいえしっかりと認知している描写がなされている。
彼をしてこのような評価を得ているキャラクターは他にはいない、稀有な存在である。
作中の描写から見るに名前の知名度では「バニー&バロン」に劣るが、顔の知名度はむしろ彼のほうが高いようだ。
//顔を見て気付いたのはバロンだけだけど。

彼は大いなる巨人《タイタン》であるナハト・ナハトに「唾を吐く(ナハトの発現ママ)」連中でもある。
運命相克編の舞台「レヴィール」は《タイタン》と呼ばれる3人の人間によって仕切られており、ナハト・ナハトはその1人。
武を司る巨人たる彼女は恐怖の対象であり、立ち向かうものはほぼ皆無。
作中において《タイタン》に盾ついたものは
・世界の天秤を傾けようとする「バニー&バロン」
・3人のタイタン全員から認められる胆力と相応の実力を持つ加速魔法の使い手保安官補 「マイザー」
・正体不明、出自不明の謎の存在「イルガンノ」
程度しかいない。
彼らに肩を並べるあたり彼の実力がうかがえるものである。
//作中の描写的にそもそもナハト・ナハトが巨人と気付いているかすら怪しいが。

//またこれだけ見ればただの荒くれ者であるが、女好きで紳士の一面もある。
//作中ではなんと一度も女性に手を上げていない。
//主人公であるバロンですら貧しい母親を殺したことのあるダークな世界観においてある意味偉業である。
//もっとも初登場章である「ダンス・ウィズ・フィアー」では姉ちゃんに「踊れよ」とチンピラのような脅しをしていたけれど(その直後に銃が無いことに気付いたから多分撃つつもりだったと思われる)

またナハト・ナハトと対峙した際には今のレヴィールを形作り支配する巨人《タイタン》のことを知らない様子であった。
このことから''鴨撃ちのウッド異世界出身説''が提唱されている。
これがもし事実なら[[アリサ]]らと同格以上の存在であると推測できる上、[[ラスボス>アイシィレンドリング(ストーリー)]]に対抗できる世界変革の銃弾になれる可能性がある。今後の展開に期待が高まる。
[+]ナハトを知らない異世界出身キャラ
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/lqakSEN8s6.png,80%)
[END]

またメインキャラクターの1人、[[バニー>バニー(ストーリー)]]とも因縁が噂されている。今後どうなるか果たして…?

*「鴨撃ち」という二つ名の特異性について
ウッドの二つ名である「鴨撃ち」。その由来は上記の通り不明であるが、この二つ名そのものの特異性については特筆するに値する。
[+]
その特異性は「鴨撃ち」であることである。「ダックシューター」ではないということだ。

まずはこれを見てほしい
[+]レヴィール編で登場したキャラクターの二つ名とスペル
「アクセルヒーロー」・マイザー ラピットファイア
「メルティングシュガー」・セリーナ ヘイヴンファイア
「ストレイホロウ」・イルガンノ ヴォイドリアライズ
[END]
[+]ウェルサ編で登場したキャラクターの二つ名とスペル
「宿命の狐火」・セッカ 九尾の決意
「焦熱の竜翼」・ドラーク 爆炎の咆哮
「一刀の幽鬼」・カゲロウ 魂の一刀
[END]
そう基本的に「レヴィールはカタカナ(外国語)」「ウェルサは漢字(日本語)」という使い分けをされているのだ。
他にもレヴィールストーリーの章は「フィザー・ザ・ファントム」のようにカタカナだし、ウェルサは「翼の仁義」というように漢字で統一されている。

フリガナが付く場合、一部のキャラクターはカタカナと漢字の両方を持っていることがある。
「箱入り女王(カースドクイーン)」ナハト・ナハト、「亡霊(スペクター)」バロン。
しかし彼らは漢字のほうで呼ばれることはない。例えば「カースドクイーンだ!」というセリフで呼ばれることはあっても「箱入り女王だ!」と呼ばれることはないのだ。「女王様」と呼ばれることはあるが「カースドクイーン」は「箱入り女王」という言葉がなくても女王様である。「スペクター」「亡霊」も同様。

そのなかにあって「鴨撃ち」だけは「ダックシューター」等の外国語ではなく「鴨撃ち」である。
これは十分な特異性を示す根拠、伏線と言えるだろう。
ウェルサとレヴィールは本来輪廻こそすれ、フローゼス以外認識することすらできない存在。漢字の二つ名を持つ彼は本当に何者なのか。

特異性というならば「紅の牙(ブラッドアーツ)」を使うアルザードについてはウェルサ側の人間でありながらカタカナ読みをする唯一の存在である。
1人だけ輪廻に気づきフローゼスにも干渉する彼は特異性の塊、イレギュラー中のイレギュラーと呼べる存在。
ここに謎を解くカギはあるのかもしれない。
[END]

*鴨撃ちのウッド異世界出身説に関する考察
ここでは鴨打ちのウッドが異世界出身説についての追加考察としてどの異世界から来た可能性が高いかについて考察する。
当然だが、公式から設定の発表がない以上はこれらが推測の域をでないことには留意していただきたい。

***[[災いの樹編(アリサ達がもともといた場所)の世界説>イリス]]
[+]
この世界はドラゴンやエルフ、魔法使いにネクロマンサー、ヴァンパイアと多種多様な種族を有する。
また王国の存在から一定の人間は存在するようである。

ウッドの出身地としては有力な候補の一つである。
多様性を持つこの世界であれば、ウッドのようなごろつきがいることは何らおかしいことではない。
&color(#e6e6e6){実際エリカのような孤児で生きるために暗殺家業をおこなっていたものも存在する}
またこの世界においてはアリサ達という異世界跳躍をしている人物が存在する。
事故的に、あるいは第三者の故意によってウッドも異世界跳躍をしている可能性は十二分にあるといえるだろう。
この場合ウッド本人はストーリー上管理者と深くかかわらない存在であると考察できる。
[END]

***[[ユアンがもともといた世界>ユアン]]
[+]
[[既に滅んでいるため>グランドナイト・ウィルバート]]、この世界である可能性は低いだろう。
[END]

***[[輝ける雫とギルドの街・イズニア国説>繁栄の噴水]]
[+]
残念ながらこの説はあまり有力とは言えない。
この国には5つのギルドが存在するがそれらにウッドが所属していたというのは少し考えにくいからだ。

''[[・ブレイドナイツ騎士団>獣戦士・セタス]]''&color(#ffffff){セタス・ロウでリンクできないと思ったら記事がないやん!だれか記事を作ってあげてください}
 →ウッドは罪なき人に致命傷を与えることに何の躊躇もない。国や人を守る正義がある以上まずありえないだろう
''[[・マギス高潔会>エレノア・グローリア]]''
 →そもそも高い魔力適正を持つものしか入れない。ウッド本人には魔力に関連した描写は(現状)ない
''・[[ニコラ・アデル]]''
 →そもそもギルド禁絶はニコラ個人なので所属ということができない
''[[・エスカマリ>マーロン・メディアン]]''
 →規律と均衡をモットーとするこの組織はごろつきであるウッドとは程遠いと言わざるをえない
''[[・無暁>月の刃・リオード]]''&color(#ffffff){リオード・ブラックさんもないやん!まあネタバレになるからセタスさんと違ってこっちはわかるけど}
 →暗殺集団でありウッドがいてもおかしくない…が&color(#ffffff){そこには確固たる信念がある。}業界のルーキーとして名を挙げている彼はあまり暗殺者向きではないといえる。

以上のことからこれら5ギルドに所属していたとは考えにくい。
作中にはどのギルドに所属していない一般人も描かれているが、表層とはいえ平和に繁栄しているイズニア国においてどのギルド(特にブレイドナイツ)に目も付けられず燻っていた可能性は低いだろう。
[END]

***[[&color(#ffffff){メイシアがもともといた世界}>粛清の英雄・メイシア]]
[+]
[[既に滅んでいるため>名もなき決意]]、この世界である可能性は低いだろう。
[END]

***[[鋼鉄と支配者の世界・アイアロン説>ベルフォメット]]
[+]
この世界である可能性も低いだろう。この世界はベルフォメットによって完全なる支配を受けており、さらに違反があれば[[機械兵]]がすぐ、どこにでも飛んでくる。この完全支配された世界からウッドが抜け出せるとは考えにくい(彼の実力が未知数である以上完全な否定はできないが…)。
またこの世界の住人はみなベルフォメットに怯えて暮らしている。もしこの世界から脱出しレヴィールについたとすれば同様の存在(タイタン)を真っ先に確認するだろう。それでは彼が箱詰め女王を知らなかったことは不自然である。これらからこの世界の出身ではないだろうと推測できる。
[END]

***[[対話>王たる光・ベイリオン]]と[[刃>呪われし影・ヴァイディ]]、[[光>王の一閃]]と[[影>影の侵食]]の世界・[[ナテラ説>ナテラ崩壊のカード一覧]]
[+]
この世界の出身である可能性はある。
基本種族が獣人か獣しかいない世界で純人間はいないじゃん、ありえないじゃんと思ったホモも多いだろうが、この世界にも純人間は存在する…いやしていた。もう感のいい方はお気づきだろう。
そう[[ジラード・L・ヴェンディッシュ>ジラード]]である
すでに滅びている文明ではあるが、その末裔が存在していてもおかしくない。
その例として、現実の世界においても過去に5度あったと言われる大規模な大量絶滅をあげよう。1982年に米シカゴ大学の古生物学者ジャック・セプコスキー氏とデビッド・ラウプ氏が提唱した、一般的にいう「ビッグ・ファイブ」だ。
オルドビス紀末(O-S境界)、デボン紀末(F-F境界)、ペルム紀末(P-T境界)、三畳紀末(T-J境界)、白亜紀末(K-Pg境界)と繰り返されてきたその絶滅の中でも生命が途絶えずにいたのはその生き残りがいたからだ。
すなわちかつてのナテラの滅びの中で生き延びていた人間とその子孫は存在する可能性があるのだ。

もしそれが事実であればウッドが次元跳躍能力をもっているのにも説明がつく。
ナテラはかつて母なる君のマナによる恩恵を受け、非常に高度な技術を誇っていた。その中に次元跳躍能力があり、それを代々受け継いてきたとすれば、なんら矛盾はない。
これらのことから、ナテラ出身である可能性は大きくあると言える。

この推測について技術力の劣化や、恐竜など巨大生物の絶滅といった反論もあるだろう。
だがそれに関しては別の可能性を見出せる。
それは「ストーリーが同一時系列ではなく、次元跳躍と同時に時間跳躍を行っている可能性」だ
すなわちウッドはもともとジラードらと同一時系列に位置する人間で、二つの跳躍によってレヴィールにたどり着いていた。これであればそれらに対する回答となる。
惜しむらくはジラードの描写の薄さによるウッドのようなごろつきの存在の確証だ。これについては公式のさらなるエピソードの追加を待つしかないといえるだろう。
現状においては鴨撃ちのウッド異世界出身説における最有力候補といえるだろう。
[END]

***[[暴力>ナハト・ナハト(ストーリー)]]と[[治安>ヴィンセント(ストーリー)]]と[[経済>アイシィレンドリング(ストーリー)]]の街・[[レヴィール説>レヴィールの旋風のカード一覧]]
[+]
鴨打のウッドの初登場した運命相克編の舞台。ナハト・ナハトを知らなかったことからレヴィールの出身でないことは明らかなので、
別の町から来た可能性がある…のだが。
[[異形]]が発生するせいで[[魔導列車>カオスルーラー・アイシィレンドリング]]を用いずにほかの町に行き来するのは非常に危険なのである
下は[[異形]]のフレーバーテキストである

過酷な地に生きる者たちの希望、大陸横断魔導列車。
地を彷徨う正体不明の怪物……異形に怯えない移動方法。
その開発は、荒野における最大の開拓なのです。
――『魔導列車案内』パンフレット、1ページ

作中の描写からみるにごろつきである鴨撃ちのウッドが魔導列車に乗れる富裕層とは到底思えない。
つまりウッドは、&size(24){''自力で列車に乗らずにほかの町から来たのである。''}
列車に無賃乗車した可能性もあるが[[どこぞの>バロン(ストーリー)]][[ジャミングデュオ>バニー(ストーリー)]]が出没するせいで無駄に警備は強化されているだろうし、そもそもアイシィが許すとも思えないので難しいだろう。
セリーナ編にてよそ者の描写自体はあったが、それにしても異形&color(,#ffffff){にならず}に恐れずにレヴィールに来るあたりやはり強者というべきか。
(もっとも、もともと名前を挙げるくらいには実力者であることは確かなのだが)

この説が正しいとすると鴨撃ちのウッド異世界出身説がぶれるので、ネタ程度にとどめておくのが無難だろう。
[END]

***暗黒の世界・[[ウェルサ説>フローゼス(ストーリー)]](ネタバレ含む)
[+]
なんとこの世界はレヴィールと同じ世界で、互いに輪廻し合うものであることがわかった。
であるとするならば、レヴィールに存在したウッドが実は暗黒世界出身で、輪廻を乗り越えレヴィールに到着していたとした可能性がある。

いや建物の劣化具合とか輪廻っていうくらいだからウッドの寿命が尽きるだろ

…と思われた方もいると思うがその結論はまだ早い。
ウェルサには「永劫」を生きるといわれる種族が一つ存在する。
そう「ヴァンパイア」である。
つまり鴨撃ちのウッドはヴァンパイアである説が浮上してくるのだ。

レヴィールでは自身がヴァンパイアであることを明かさなかったが、レヴィールでそんな自己紹介をしても意味がないことからしなかったのだろう。
一般に不死とされるヴァンパイアだが、アルザードがそうであったように割と簡単に死ぬ。
箱詰めにされて身動きがとれなくなるのは当然と言える。

またウェルサと違いレヴィールでは[[空は暗澹>焦熱の竜翼・ドラーク]]としていないため日光問題があるが、ユリアス・フォルモンドはそれを千年以上生きることで克服している。
このことがらも、やはりウッドヴァンパイア説を否定する材料とはならない。

またこの仮説には非常に有力な理由がある。それがこれだ

&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/0fsqRbWLgZ.png,100%)
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/uWcUNMhJ32.png,100%)

アルザードのこのセリフ…どこかで聞き覚えはないだろうか。
&size(32){''そう、あのウッドのセリフ「自信じゃねェ、事実ってやつだ」と全く同じなのだ''}

このことから、この言葉自体、ヴァンパイア族に深く根付いた言葉なのではないかと伺える。
それをたまたま、あるいは口癖としてウッドはただ言い放ったのだろう。
ここまで大きな伏線を貼っていたとは、ストーリーの作成担当にはただただ舌を巻くのみである。
[END]

***[[笑顔の大旅館>楽園への来訪]]の世界・アメツチ説
[+]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/t1__d0vbiC.png,80%)
&size(32){?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?}

鴨撃ちのウッドがアメツチにいること確定。
ただしアメツチという場所の情報が確定していないため、さまざまな仮説が検証される段階である。

「こいつらは、このアメツチで生まれ。このアメツチで育ったんだ。」
とても意味深である。
これはタケツミが「そういう風に記憶を入れ替えた」シーンだと一般に言われるが…これは「ウッド異世界出身説」の存在を考えれば、別のとらえ方をできないだろうか。
            ・・
レヴィールからつき始めた点がこのタイミングで現れた。
そしてあえて、あえて。
ウッドが映った場面でこのセリフを被せてきたことの意味はなんなのか。

レヴィール編で初登場したウッド、そして存在していた異世界出身説。
もしかしたらそのピリオドは、ここで&color(#ffaa00){鴨}撃たれるのかもしれない。
[END]

***[[粛清された世界>ネルヴァ]]・オーセン村説
[+]
既に滅んでいるため、この世界である可能性は低いだろう。

[END]
*事実ってやつだ
[+]
''[[嘘以外口にしないとも。>フラウロス]]''

まあ実際はたまたま名前があっただけで登場してからすぐにナハト・ナハトに潰されるモブである。表記も「ごろつき」のままだし。
異世界転移者説も多分ない。
ちなみに、バロンが名前を知っているほどの強キャラかと思えば後に全否定されている(ウッドに言ったわけではないが)&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/7c89775a2f65f5ae.png,90%)&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/24b0bfc655e5eadf.png,90%)
彼自身は活躍したりしないが、地味にストーリーに多大な影響を与えている存在であるため決してただのかませ犬ではないことだけは覚えておこう。
以下ネタバレ反転
&color(white){バニーと因縁があるというのは事実。バニーは元々上流階級の出身だが父が殺され、母とともにスラムに逃げ込んだ。その時に無抵抗な母親を撃ち殺したのが何を隠そう鴨撃ちのウッドである。~~この際に「まるで鴨撃ちみたいだぁ」的なことを発言しており、それが通り名の鴨撃ちにつながったと推測できる。~~つまり強敵ではなくカモを撃ち殺すというなんか自虐的な通り名である。お前それでええんか。~~その後はバニーに銃を奪われ一発撃ち込まれたが奇跡的に生還。それを知ったバニーはおまじないとして二発使って相手を確実に撃ち殺すようになった。~~一応、これがウッド本人であるとは明言されていないが、バニーは額を撃ったらしいのでほぼ確実である。}
//ただ自信満々に通り名の由来を説明しているシーンがあるのでもしかするとちゃんとした理由があるのかもしれない

[+](部員を)楽しませろって言ってんだよ!(暗黒世界編最終章ネタバレ)
暗黒世界編の面々の決意により一行はレヴィールの世界へ向かうことに。
一巡したので各キャラの死亡状況がリセットされるため、ネームドキャラの鴨撃ちのウッドが出ないはずがない。彼の活躍が期待される。

[+]
&size(25){''そんなことはなかった。''}
ウェルサ4人組が向かったレヴィールは戦乱の真っただ中、即ち運命相克編-最終章にあたる。
この時点で鴨撃ちのウッドは殺されているため、ループから救出することは不可能である。
同じ絵のキャラが登場しているが、特に記述も無かったあたり多分別人のごろつきだろう。
[END]
[END]
[END]

*最終決戦
[+]''ネタバレ注意!(本当にネタバレになる画像を含みます)''
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/CAdXimikmm.png,75%)
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/FTdaCGbrTR.png,75%)(([[ヴィンセントも鴨撃ちのウッドを認知している>フラウロス]]))
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/vsPGytKOjz.png,75%)(([[「踊れよ」のセリフを踏襲している>フラウロス]]))





&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/0JPQzITrEk.png,75%)
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/KLdk5jt6l1.png,75%)
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/EwKiT9XcKe.png,75%)(([[他の面々が頭痛と気持ち悪さを訴える中、ウッドは素知らぬ顔である。~~レヴィール、ウェルサの中で一番の実力者がウッドであることを示すシーンである>フラウロス]]))(([[最終決戦に際し自らの力が必要になると判断した神討ちのウッドは、あえてナハト・ナハトを煽ることにより自らを箱の中に収めさせたのである。然るべき時まで、自らの力をマークされぬようにである。>フラウロス]]))

[[&size(32){&color(red){''―だからよ、~~オレは神討ちのウッドってワケだ。''}}>フラウロス]]

&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/fTsmK45bYi.png,75%)(([[ウッドの攻撃は神たるアイシィに通用し、ダメージを与えることに成功する。~~これが好機となり、イルガンノ達6人とナハト・ナハト、ヴィンセントはアイシィに最後の戦いを仕掛ける。>フラウロス]]))

[[&size(30){&color(red){''経済の《巨人》。~~病める王、アイシィレンドリング。''}}>フラウロス]]
[[&size(36){&color(red){''楽しませろって言ってんだよ!''}}>フラウロス]]


[END]
*天象旅籠編
[+]
&size(25){&color(red){''ここはアメツチだ!俺の楽園なんだ!''}}
ーー???
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/fXNtgBOBhB.jpg,75%)
&color(#ff0000){死者が流れ着くアメツチの世界でウッドの存在が確認された。}
多少雰囲気は変わったようだが、特徴的な顔の傷は紛れもなくウッド本人である事を示している。この額の傷がみえねぇってのかよ。
タイタンに匹敵する“神撃ち”が死亡するという大事件。一体レヴィールに何があったのだろうか?
真面目に考えてもレヴィールのごろつきともあれば悲惨な人生を送っていそうなので、アメツチ送りになっていてもおかしくはない。
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/J3JZZDmo6u.jpg,75%)
天象旅籠編にて初めてウッドが登場する[[イツルギ>>イツルギ(ストーリー)]]編2章では、モブに混じって[[アメツチの旅客>>アメツチの旅客(ストーリー)]]や[[スーロン>>スーロン(ストーリー)]]といった主要メンバーと同時に映るという意味深な演出がなされていた。明らかに重要キャラの扱いじゃないか…
//左のモブ女?知らない子ですね…

…が、しかし。
まるで使い回しのモブかのように何度も登場し、出てくる度に別人かのようにキャラが変わっている。実は多重人格者なのだろうか。なんなら[[死んでも後の場面で何事もなかったかのように登場する。>ゼシルウェンシー(ストーリー)]]
アメツチの人々と一緒に宴を楽しんだり、スーロンに喧嘩売ってボコボコにされたり、[[ミズチ>>ミズチ(ストーリー)]]に稀人としてボコボコにされたりと、かつて神撃ちと呼ばれた姿は見る影もない。記憶を無くしたことで完全に腑抜けてしまったのだろうか?
また、紛失したのか銃ではなく刀を差しているため、鴨撃ちすらできない体たらく。こんなのがホモ達のウッドであるはずがない。
所詮顔グラ流用モブに過ぎない🦆の威を借るキツネだった模様。

[+]&color(#ff0000){''アァ?何のハナシだァ?''}(ミズチ&スーロン編のネタバレを含みます)
ミズチ&スーロン編の終盤にて、ミズチはスーロンの過去の姿であり、スーロンはミズチの未来の姿であると判明。
同一人物であっても違う時間軸から別人としてアメツチに流れ着く事が発覚したのである。
つまり''今まで登場したウッド達は全てその伏線''。様々な時間軸から呼び出された同一人物であるため、それぞれの性格が違うのも、戦闘力にバラつきがあるのも当然だったのだ。この秀逸な伏線回収は多くのユーザーの度肝を抜いた。
それを踏まえ、これまで登場したそれぞれのウッドの人物像を整理してみると、
・宴を楽しみ、[[タケツミ>>タケツミ(ストーリー)]]コールと共に踊る気の良い青年
・大蜘蛛の怒りに対し、真っ先に「……知ってるぞ」とその博識っぷりを発揮
・[[&color(black){銃を所持していないのは大蜘蛛が万全のウッドの戦闘力を恐れたため}>>フラウロス]]
・銃を使わずともタケツミと共に旅籠煤を討伐する強力な戦士(([[この際屋台の男に痣ができたと話していたが、つまり刀を抜かずに拳のみで撃破し、その剛拳のあまりの威力の反動で手に痣ができたということを意味する。>>フラウロス]]))
・100万石の城主であり、スーロンの威圧にも動じないどころか女性には決して手を出さない武人
・稀人としてアメツチの支配に真っ向から立ち向かう革命家。スーロンと同じくミズチにも一切攻撃していない。
・[[&color(black){アンサージュの盗み食いに気づきながら、彼女の身を案じて会話で注意を引き、人知れずアシストする名サポーター}>>フラウロス]](([[眼に絶対の自信を持つウッドであればアンサージュ程度の透明化を見破れないはずがない>>フラウロス]]))
・大蜘蛛が間近に迫っていても、逃げ出すこともせずに人々と共にタケツミを鼓舞する漢気
・[[&color(black){&color(#0075c8){神撃ちのウッド}←鴨撃ちのウッド→&color(#782069){''"蜘蛛討ちのウッド"''}}>>フラウロス]]
etc…

全盛期のイチロー伝説も真っ青じゃないかたまげたなぁ…
これらは全てウッドの果てしなく長く重厚な人生の一面でしかないというのだから驚きである。
ミズチとスーロンクラスの人生の濃さで二人にしか分かれていないことを踏まえると、''まるでその辺のモブかのように''無数にアメツチに流れ着いてくるウッドの底の知れなさが浮き彫りとなる。
一体彼の過去と未来に何があったのだろうか。今後の展開が待たれる。
[+]しかし…(最終章、感動のネタバレ)
[[&color(#ef007c,#ffef00){&size(32){アメツチの礎になってくれや。}}>>タケツミ(ストーリー)]]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/PjfRcBFWCV.jpg,75%)
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/1R2AlUTQmk.jpg,75%)
本性を現したタケツミにより、アメツチすべてを巻き込んだ記憶の改変が行われる。
それによって生じたエネルギー不足。アメツチを存続させるために自ら名乗り出たウッド。彼はその望み通りアメツチの礎となってしまった…
タケツミとは共に宴を楽しむ仲間でもあり、共に旅籠煤と戦う戦友でもあったウッド。
''――彼は親友に斬られるその時、目を閉じ安らかな笑顔を浮かべていた――''

とはいえ、タケツミの洗脳程度がウッドに効くとはとても思えないため、これはウッドが正気のまま斬られたと見るのが妥当である。
それが何を意味するのか。ウッドは真っ先に自分を斬るように仕向け、他の者が犠牲になるのを避けようとしたのだろう。
そして自分一人が犠牲になって注意を引き付けることで、アメツチを、そしてタケツミを救うことができる勇者たちを呼び覚ましたのだ。
彼がその命を賭して稼いだ時間によって駆けつけられた&color(#ff6c00){イツルギ}。
自らに近しい境遇として気にかけていた&color(#88abda){ミズチ}と&color(#0060a2){スーロン}。
第二の父親として、その笑顔を守り抜いた&color(#cfafe2){アンサージュ}。
最後の戦いを託した救世主たちを、ウッドはアメツチの光となって照らし続けるのだろう。
//珍しくウッドが他人の役に立った瞬間である。
[END]
[END]
[END]
*粛清編 前編
[+]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/kaO7QqynJE.jpg,60%)
粛清の管理者が持つ原初の記憶、その記憶の中の世界で彼に近い容姿をした者が発見された。
時系列ではレヴィールより前と思われるため彼の特徴である顔の傷が無くても雰囲気が違っていても別段おかしくなく、僅かにではあるが彼が後のウッドである可能性はあると思われる。

[+]ストーリー7章 ネタバレあり
覇王軍の襲撃により滅んだオーセン村にて「オーセン村の村人」は心臓を潰されたことが判明。
彼が人間であるなら生存している可能性は極めて0に近く彼がウッドとして異世界で生き延びている可能性はないと言ってよいだろう。
[+]ストーリー19章ネタバレあり
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/YXbOTrAW_k.jpg,60%)
ゲルプに死者を蘇らせる力があることが判明。
本当にあった。
これでルベスヴェナルを欠かさなかった「オーセン村の村人」が生き返った可能性は0ではなくなった。
だが仮に生きていたとしても次元跳躍を行えなければ滅びる世界と共に朽ち果てるだけのためやはり他人の空似だったかもしれない。
だが仮に生きていたとしても次元跳躍を行えなければ滅びる世界と共に朽ち果てるだけのためやはり他人の空似だった鴨しれない。

[+]ストーリー24章,27章ネタバレあり
[+]ストーリー24章ネタバレあり
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/oI6KBeJK92.jpg,75%)
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/hGRW2GKgvu.jpg,75%)
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この世界には『勇者』と呼ばれている特異な力を持った存在がおり次元跳躍が可能であることが判明。
この世界には『勇者』と呼ばれている特異な力を持った存在がいて次元跳躍が可能であることが判明した。
認識阻害のあったオーセン村にもう一人、気づかれなかった『勇者』がいたとしてもおかしくはないのではだろうか。
あまりにも突拍子のない展開だがこのストーリー最後のエピローグにて彼が次元跳躍を成功させたこと裏付ける重要な一節がある。
//勇者の力は管理者の力であるゲルプを拒否るらしいから普通におかしい
これだけでは根拠としてして弱いがこのストーリーの最後になるエピローグにて彼が次元跳躍を成功させたと思われる一節がある。

***永きを彷徨い。
***当てもなく苦しみ。
***孤独のうちに数多の世界を旅して。

一見[[エレナ>エレナ(ストーリー)]]を指すエピローグに見えるが数多の世界を旅しているならその存在が今までのストーリーに絡まないのは不自然である。
これこそが輪廻する2つの世界で永きを彷徨い、無数にアメツチへと流れ着くほど苦しみ、数多の世界を旅し規格外の実力を身に着けたウッドがこの世界から旅立ったことを指す重要な証拠に他ならない。
一見[[エレナ>エレナ(ストーリー) ]]を指すエピローグに見えるがが数多の世界を旅しているならその存在が今までのストーリーに絡まないのは明らかに不自然である。
これこそが輪廻する2つの世界で永きを彷徨い、無数にアメツチへと流れ着くほど苦しみ、数多の世界を旅して得たであろう実力を持ったウッドの過去がこの世界と繋がっていたことを指す重要な証拠となりうるだろう。


さらにウッドが『勇者』の力を持っていることは最初から伏線が貼られていた。

&color(#ff0000){それこそが謎に包まれていた彼の二つ名『鴨撃ち』である}。

鴨には騙しやすい相手、「倒しやすい相手」という意味合いがある。

ウッドが『勇者』の力を、管理者を倒すための力を持っているとしたなら

彼の二つ名にある&color(#ffaa00){鴨}が示すものは───
ウッドが『勇者』の力を、管理者を倒すための力を持っているとしたなら彼の指す&color(#ffaa00){鴨}とは

「だからよ、オレは鴨撃ちのウッドってワケだ。」

[END]
[END]
[END]
[END]
**《鴨撃ちのウッド》語録
***運命相克編・時空流転編
[+]
''マッテン・バーにて''
・アァ?何のハナシだァ?
・……。アァ?
・(発砲)
・ギャハハ!姉ちゃんに手ェ上げるつもりはねぇよ?
・だがな覚えとけ。オレ様は―
・―アァ?
・んだ、テメェ。
・この額の傷がみえねぇってのかよ。
・ハッ!
・オイオイ、よく知ってるじゃあねぇか!
・―だからよ、オレは鴨撃ちのウッドってワケだ。
・眼がいいんだよ、眼がなァ!
・自信じゃねェ、事実ってヤツだ。
・何なら見せてやっても―。
・アァ?んだぁ、人が話してる時によォ……。
・待ちなァ!
・姉ちゃん、カワイイ顔してんじゃねぇか。
・踊れよ
・楽しませろって言ってんだよ!
・この額の傷の話、聞いたことくらいならあるだろう?
・『鴨撃ちのウッド』って言やぁ―
・―っ!?
・お、おい、何だ……!?
・&ruby(・・・・・・・){オレの銃がねぇ}……!
・て、テメェ……
・何をしやがった……!
・お、おい―
・ガッ!?
・ガァッ……!?
・ヒギィ……!?
・(死亡音)

''バニーの回想にて''
・アァ?逃がすわけねぇだろォ?
・アァ、もう、うるせぇんだよ!
・(発砲)
・(さらに発砲)
・ギャハハ!まるで鴨撃ちだ!
・アァ!?
・お前もうるせぇ!
・(再三の発砲)
・ギャハハ!アァ、やっちまった!
・一人も二人も三人も一緒か、なぁ!
・ぎゃっ!?
・て、テメェ……!
・ガッ!?
・(倒れる音)
[END]
***天象旅籠編
[+][[&color(#ff6c00){''イツルギ''}>>イツルギ(ストーリー)]]''編''
・タケツミが!新参者を!つれてきたー−−−っ!うおおおおお、出来立て振る舞わにゃー−−−っ!
・うへぇっ!?
・あったりめぇだろ!なんかよお。あぁ〜、妙な新入りが入ったんだってぇ?がははははははっ!
・……っく。ぎゃははははははは!なんだなんだ、そいつの芸って漫才か!タケツミィ!
・ターケッツミッ!ターケッツミッ!
・……何もしねえでも食いっぱぐれねえ。毎日そこら中で宴がやってて、飲み放題の寝放題。うう、駄目だ……いくら考えてもわからん。これを自分から捨てるなんて……正気か?
・……知ってるぞ。
・こりゃあ、大蜘蛛様だ。大蜘蛛様が怒ってるんだ……!
・封巣殿に入って、稀人《マレビト》を助けたやつ。
・大蜘蛛様が、怒ったんだ。
[END]
[+][[&color(#88abda){''ミズチ''}>>ミズチ(ストーリー)]]''&''[[&color(#0060a2){''スーロン''}>>スーロン(ストーリー)]]''編''
・ハァ!ハァ!ハァ!
・此処はアメツチだ!俺の楽園なんだ!
・全部俺のもんだ!酒も!女も!&ruby(・・・・・){コレだって}、もとは俺のもんじゃねぇか!
・やりたいようにやって何がいけねぇ!
・オマエが……ッ!蔵人《クロウト》か―――ッ!
・……!訳の分かんねぇことを!!
・コレは俺のだ!&ruby(・・・・・・){俺の記憶だ!}
・がっ!?
・……蔵人《クロウト》、め……。
・(死亡音)
・(記憶の欠片を砕かれる音)
・祭りだ祭りだぁ!!
・今回のは大物が来たぜ皆の衆!
・(斬撃)
・くそ!くそ!!
・おぉっと!
・おいおい姉ちゃん、あぶねぇぞ!
・小娘!某を誰と思って、そのような口を叩く!
・貴様!吐いた唾はもう飲めんぞ!
・?
・……口の利き方に気をつけろよ、女。
・――――!
・(よもぎ饅頭を叩き落とす音)
・女人めが舐めた口を!次はその細首、叩き落してくれる!
・!?
・な、何を―――!
・ぐぁ!
・待て!そ、某の名を聴け!某は100万石が城主!其の名―――ぐぼぁ!
・(殴られる音)(再度殴られる音)
・ぐぼあ!
・(3連打を食らう音)
・ぐぉ。
・(倒れる音)
・野郎ども!武器を持て!宴の時間だぁ!!
・おお!なんでぇ、コイツは!とんでもねぇ大物だぞ!!
・お!俺も……!!!
・大蜘蛛様だ!大蜘蛛様がお怒りに!
[END]
[+][[&color(#cfafe2){''アンサージュ''}>>アンサージュ(ストーリー)]]''編''
・おおよ。例の、華の大将の催しに駆り出されてな。
・人使いが荒いったら……。見ろよ、このアザ。
・よせやい。じゃ、駆けつけ何かもらおうかな。
・……アレじゃあないか。最近噂の、&ruby(・・){幽霊}ってやつ。
・ま、幽霊だったら腹も減らねぇだろうし……
・減っても、この店の料理はマズくて食わねぇか!
・あん?何だい、昼間っから酔ってるのかい?
[END]
[+]''最終章''
・……あぁ、そうだ。俺の娘は……戦争で……!(([[争いによって死亡し、栗色の髪をした女性。今までストーリーに登場したキャラの中で、あてはまる人物は一人だけ。>>アメツチの旅客(ストーリー)]][[彼女がウッドと同じく圧倒的な戦闘力を誇っていた理由。ネルヴァがメイシアを完全に支配下におけなかった理由。娘を亡くした父親であり、その強さをひけらかすことなく陰に徹していたリオードへの感情。全てに説明がついてしまうじゃないかたまげたなぁ…>>フラウロス]]))
・チクショウ!チクショウ!なんで……なんで&ruby(・・・・・・){思い出させた!}
・おっ!タケツミ!
・あん?明かりが……。
・おう!任せとけ!
・(斬られる音)
・……。
・(死亡音)
[END]
*関連キャラクター
-[[ナハト・ナハト>ナハト・ナハト(ストーリー)]]…工作が得意なお姉さん

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