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|w(25%)|w(25%)|w(25%)|w(25%)|c
|>|>|>|center:ローリングヴァンパイア|
|>|!center:コスト:5|>|center:フォロワー|
|>|!center:クラス|>|center:ヴァンパイア|
|>|!center:レアリティ|>|center:ブロンズ|
|>|!center:タイプ|>|center:-|
|>|!center:パック|>|center:[[ヒーローズ・オブ・シャドウバース>ヒーローズ・オブ・シャドウバースのカード一覧]]|
|>|!center:CV|>|center:佐藤拓也|
|>|!center:イラストレーター|>|center:|
|>|>|>|!center:進化前|
|center:攻撃力|center:3|center:体力|center:5|
|>|>|>|''[[結晶]]'' 2; ''[[カウントダウン]]'' 2~~自分のターン終了時、自分のリーダーに1ダメージ。~~''[[ラストワード]]'' ''ローリングヴァンパイア''1体を出す。~~----------~~''[[突進]]''~~''[[攻撃時]]'' 相手のフォロワーすべてに2ダメージ。''[[狂乱]]''状態なら、2ダメージではなく4ダメージ。~~''[[ラストワード]]'' 自分のリーダーを4回復。|
|>|>|>|!center:進化後|
|center:攻撃力|center:5|center:体力|center:7|
|>|>|>|進化前と同じ能力。|
|}
[+]フレーバーテキスト
【進化前】
おやカジノはお初めて?どうぞお楽しんで、お客様!
まずは赤黒でお賭けます?それとも勇気の一点賭けかな?
「目を離すな」、これはお助言。では実力のお試しです!
――カジノ・ダイヤモンド:トパーズフロアにて
【進化後】
ストレート・アップ、お見事です!私をよく観察された!
過ぎたポケットへおコロリ戻る。私の目線の先へ落ちる。
「一から十まで」指示通り。このボール生きてますので!
――カジノ・ダイヤモンド:トパーズフロアにて
[END]
*概要
第32弾カードパック「[[ヒーローズ・オブ・シャドウバース>ヒーローズ・オブ・シャドウバースのカード一覧]]」にて登場したブロンズのヴァンパイア・フォロワー。[[ルーレットヴァンパイア]]の[[リサージェントカード]]。

同僚の[[ダイスデビル]]と一緒に狂乱軸へ転向した。
リサ前同様、有用な結晶から厄介な本体が出てくるという面影を残しており、あんまりルーレット感がないのもそのまま。
結晶の自傷でライフに赤字を出し、本体の回復で黒字を出している……という%%かなり苦しい%%見方は出来なくない。

本体は面を抑えつつ回復出来る中型フォロワーだが、こちらは5コスト帯の動きとしては悠長。
結晶効果が本領となる。

2コストの元手だけで4ターン目にAOE付きの3/5を押し付けられる制圧力はかなりのもので、更に自傷回数と回復も得られる。
自傷稼ぎと回復+AOEという性質は環境で同居する[[鍵盤の悪鬼]]に近いが、ローリングヴァンパイアの方がタイムラグがある分だけ仕事を完遂できた時の働きは大きめ。

難点としては結晶が割れるまでは2コスト払って2自傷している以上の動きにならず、テンポとライフ両面でかなり隙が大きいこと。
また、攻撃時AOEと体力5という殴り合いの強さがかえって能動的にラストワードを起動しにくいという弱みになりかねない。
あまり調子に乗って自傷してしまうと無視されてライフを詰められかねないというのは中々大きな弱点である。

悪くないカードではあるが、採用候補となる狂乱ヴァンパイアは必須パーツの時点で過剰なまでの回復付き多面除去を搭載しているため、ローリングヴァンパイアのAOEのありがたみが薄い。
一応低コストAOE自体は競合が少なめだが、その役目にせよ先述の鍵盤の悪鬼の方が取り回しがよかった。
環境初期はそれなりに見かけたが、構築が洗練されていくに従って徐々に数を減らされていくことになった。

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