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リサージェントカードとは、第31弾カードパック「[[リサージェント・レジェンズ>リサージェント・レジェンズのカード一覧]]」で実装された要素。

*概要
過去弾で登場し既にローテ落ちしたカードと''全く同じイラスト''のカードであり、要は[[移行>Shadowverse: Worlds Beyond]]前の%%手抜き%%コスト削減。
元々シャドバのイラストは神バハからの流用が多くを占めていたが、フィナーレに向けてその手間すらも省かれる形となりはっきり言って不評。
過去弾で登場し既にローテ落ちしたカードと''全く同じイラストのカード''カードであり、要は[[移行>Shadowverse: Worlds Beyond]]前の手抜き。
「神バハの遺産を使うにしてもワビヨに残す分も必要なのでは?」という部員の懸念に少し悪い形で応えることになった。
これでもただそのまま[[再録]]したりするのよりは若干マシなので、最悪ではない。

最終弾である「[[ヒーローズ・オブ・シャドウバース>ヒーローズ・オブ・シャドウバースのカード一覧]]」にも引き継がれた。なんと、各クラス1枚のレジェンドを除いてすべてがリサージェントカードである。

*リサージェントカードの特徴
**使えるフォーマットが異なる
リサージェントカードは[[ローテーション]]やアリーナで使用可能だが、[[アンリミテッド]]で使用不能。元カードと紛らわしいが故の措置らしいがアンリミの常識を揺るがす仕様である。
[[ジェムオブフォーチュン]]ではリサージェント元を出禁にする形でリサージェントだけ使えるようになっている。
これを示すため、カード画像にはコストの下にローテ特有の五角形をしたマークが付いている。このマークはバトル中には消える。
また、HOSでのナテラの宝樹実装に伴いそのリサージェント元のナテラの大樹を生成しうる[[ラットマジシャン]]の能力調整が行われた。

**名前が異なる
当然だが別カード扱いなので名前は違う。
たとえば[[マナリアの生徒会長・ハンナ]]は[[規範の生徒会長・ハンナ]]となり、若干名前が異なることがわかる。
ぱっと言われて判別できないかもしれないが、他の[[リメイク]]カードも似たようなもんなのでその辺の問題はないと言えばないだろう。

**能力が異なる
当然カード能力は現代のカードパワーに合わせた強力なものになっている。
だいたいがトークンも含めてリサージェント化したりと「リメイク」らしい効果になっているが、[[暴竜時代]]や[[聖域の大司教・カトレア]]などまるで原型がないカードも多数ある。
[[WLD>ワンダーランド・ドリームズのカード一覧]]当時ですら使われなかった[[天窮の竜神]]とかを持ってきているので、当然カード能力は現代のカードパワーに合わせた強力なものになっている。
だいたいがトークンのイラストを使い回したりと「リメイク」らしい効果になっているが、[[暴竜時代]]や[[聖域の大司教・カトレア]]などまるで原型がないカードも多数ある。

**ボイスが異なる
リサージェントレジェンズに収録されているものは全て元カードとボイスが違う。
新録したのか、没ボイスを流用したかは不明。
今までの状況証拠からして常に予備のボイスが録られていること、掛け合いボイスがないこと、[[ハンナ>規範の生徒会長・ハンナ]]のボイスがイラストに合ってなかったりなどの事情を考えるとすべて没ボイスなのかもしれない。

ヒーローズオブシャドウバース収録のカードには一部元カードと同じボイスが存在する。没ボイスの流用であることはほぼ確定だろう。

**イラストが同じ
見れば分かるが、イラストは同じである。
RSLではかつて目立った活躍に乏しかったカードが多めにリサージェント化していたが、HOSではローテ現役時に一線級の活躍をしていたカードも多く含まれているので紛らわしさが問題になっている。
ただ一部のリサージェントカードには従来のカードと同じような[[イラスト違いカード]]も存在するが、そのようなカードも同様にアンリミでは使用不可となっている。
%%紛らわしいからアンリミ使用不可って建前はどこに行ったんだと思わなくはない%%
RSLでは目立った活躍に乏しかったカードが多めに選ばれていたが、HOSではローテ現役時に一線級の活躍をしていたカードも多く含まれているので紛らわしさが問題になっている。

**フレーバーテキストが同じ
カード名が差し替えられている以外はすべて元と変わらず。
トークン含めて一枚一枚に凝ったフレーバーテキストが用意されていることもシャドバの魅力の一つだったので、これもまた不評となっている。
確かに「イラストと設定が同じなのに何書けばええんや」と思わなくもないが、手抜きは手抜きなので部員には不評。
特に、HOSではSTRやVECの続き物のテキストが歯抜けの状態で流用されているので成立しなくなっているという弊害が生じている。

**エフェクトがほぼ同じ
プレイ時、攻撃時、能力のエフェクトもほぼ同じ。
[[ローラン>無欠の英雄・ローラン]]や[[ダイン>天咆剣・ダイン]]のアクセラレートのように新たなエフェクトを追加されたカードや、[[クロノス>刻限の調律・クロノス]]のようにエフェクトが簡略化されたカードもある。

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