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{|width="340px"
|w(25%)|w(25%)|w(25%)|w(25%)|c
|>|>|>|center:ダイスデビル|
|>|!center:コスト:2|>|center:フォロワー|
|>|!center:クラス|>|center:ヴァンパイア|
|>|!center:レアリティ|>|center:シルバー|
|>|!center:タイプ|>|center:-|
|>|!center:パック|>|center:[[ヒーローズ・オブ・シャドウバース>ヒーローズ・オブ・シャドウバースのカード一覧]]|
|>|!center:CV|>|center:矢野奨吾|
|>|!center:イラストレーター|>|center:|
|>|>|>|!center:進化前|
|center:攻撃力|center:3|center:体力|center:2|
|>|>|>|自分のターン終了時、自分のリーダーに1ダメージ。~~相手のターン開始時、''[[狂乱]]''状態なら、自分のリーダーをX回復。Xは、1から6の中でランダムに決まる。|
|>|>|>|!center:進化後|
|center:攻撃力|center:5|center:体力|center:4|
|>|>|>|自分のターン終了時、自分のリーダーに1ダメージ。~~相手のターン開始時、''[[狂乱]]''状態なら、自分のリーダーをX回復。Xは、4から6の中でランダムに決まる。|
|}
[+]フレーバーテキスト
【進化前】
君が期待のルーキー君か。下のフロアで勝っただろ？
カムアウトロール、始めよう。おっと下とはコツが違う。
「相手を」間違うな、要は手の中。君に突破できるかな？
――カジノ・ダイヤモンド：サファイヤフロアにて
【進化後】
セブンアウト、おめでとう。目に加えてカンも良いね。
レンズもピントの距離がある。賽の目ごまかす術も同じ。
「はかるが」正解、賽との距離を。本当の数字はそれさ。
――カジノ・ダイヤモンド：サファイヤフロアにて
[END]
*概要
第32弾カードパック「[[ヒーローズ・オブ・シャドウバース>ヒーローズ・オブ・シャドウバースのカード一覧]]」にて登場したシルバーのヴァンパイア・フォロワー。[[%%デコレーションデビル%%>デコレーションデビル]][[クラップスデビル]]の[[リサージェントカード]]。
リサ前からダイスを振って回復する能力はそのままだが、なぜか[[デコレーションデビル]]みたいな性能になった。
基礎性能はデコレーションデビルに近いがこちらは期待値で''3.5''、あちらは確定で''4''回復するため確実に劣化している。
そして数値の劣化以上に、肝心な場面で1〜2ぽっちしか回復しかしない可能性が信頼性を皆無にしているのが非常につらい。
極端な話としては、確実さを取るなら1番下振れた1回復しかしないという前提の元動くことになるが、それはつまり自傷と合わせて差し引き0回復であり、ダイスデビルくんにまったく回復を期待してはいけないということを意味する。
追加で何故かデコレーションデビルと違って[[復讐]]では回復しない。これは構築ではあまり気にならないだろうが、狂乱になれると限らない2Pickなどで頼りにくくなってしまっていると言えるだろう。
総合的にはデコレーションデビルから弱体化してる感が強い。
他者から財を搾り取るカジノディーラーと他者の為に贅を尽くしてくれるデコレーションデビルの差だろうか…
だが進化後になるとダイス（クラップス）デビルくん特有のサマを開始、振るのをこっそりシゴロ賽にすり替え始めるため一気に使いやすくなる。
期待値だけなら進化前の''3.5''から進化後の''5''と微々たる強化だが、最低保証値で見れば''1''から''4''へと爆増。ある程度信頼できる回復役に。
とはいえ、それ以上の進化効果があるわけではないのでこの為に進化を切りたいかと言われると微妙な能力でもある。
このように使いにくい部分も多いながら、それでもオーバースタッツで殴りながら自傷稼ぎと中盤以降の回復を担えるという仕事は出来る能力はある。
…が、環境における狂乱がアグロよりもドローしながら打点を掻き集める構築が主流で、ついでに自傷稼ぎの需要も[[ウェポンテイマー]]が独占状態なので座れる席が無い状態となってしまった。
第32弾カードパック「[[ヒーローズ・オブ・シャドウバース>ヒーローズ・オブ・シャドウバースのカード一覧]]」にて登場したシルバーのヴァンパイア・フォロワー。[[クラップスデビル]]の[[リサージェントカード]]。
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|>|!center:CV|>|center:矢野奨吾|
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|>|>|>|!center:進化前|
|center:攻撃力|center:3|center:体力|center:2|
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|>|>|>|!center:進化後|
|center:攻撃力|center:5|center:体力|center:4|
|>|>|>|自分のターン終了時、自分のリーダーに1ダメージ。~~相手のターン開始時、''[[狂乱]]''状態なら、自分のリーダーをX回復。Xは、4から6の中でランダムに決まる。|
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[+]フレーバーテキスト
【進化前】
君が期待のルーキー君か。下のフロアで勝っただろ？
カムアウトロール、始めよう。おっと下とはコツが違う。
「相手を」間違うな、要は手の中。君に突破できるかな？
――カジノ・ダイヤモンド：サファイヤフロアにて
【進化後】
セブンアウト、おめでとう。目に加えてカンも良いね。
レンズもピントの距離がある。賽の目ごまかす術も同じ。
「はかるが」正解、賽との距離を。本当の数字はそれさ。
――カジノ・ダイヤモンド：サファイヤフロアにて
[END]
*概要
第32弾カードパック「[[ヒーローズ・オブ・シャドウバース>ヒーローズ・オブ・シャドウバースのカード一覧]]」にて登場したシルバーのヴァンパイア・フォロワー。[[%%デコレーションデビル%%>デコレーションデビル]][[クラップスデビル]]の[[リサージェントカード]]。
リサ前からダイスを振って回復する能力はそのままだが、なぜか[[デコレーションデビル]]みたいな性能になった。
基礎性能はデコレーションデビルに近いがこちらは期待値で''3.5''、あちらは確定で''4''回復するため確実に劣化している。
そして数値の劣化以上に、肝心な場面で1〜2ぽっちしか回復しかしない可能性が信頼性を皆無にしているのが非常につらい。
極端な話としては、確実さを取るなら1番下振れた1回復しかしないという前提の元動くことになるが、それはつまり自傷と合わせて差し引き0回復であり、ダイスデビルくんにまったく回復を期待してはいけないということを意味する。
追加で何故かデコレーションデビルと違って[[復讐]]では回復しない。これは構築ではあまり気にならないだろうが、狂乱になれると限らない2Pickなどで頼りにくくなってしまっていると言えるだろう。
総合的にはデコレーションデビルから弱体化してる感が強い。
他者から財を搾り取るカジノディーラーと他者の為に贅を尽くしてくれるデコレーションデビルの差だろうか…
だが進化後になるとダイス（クラップス）デビルくん特有のサマを開始、振るのをこっそりシゴロ賽にすり替え始めるため一気に使いやすくなる。
期待値だけなら進化前の''3.5''から進化後の''5''と微々たる強化だが、最低保証値で見れば''1''から''4''へと爆増。ある程度信頼できる回復役に。
とはいえ、それ以上の進化効果があるわけではないのでこの為に進化を切りたいかと言われると微妙な能力でもある。
このように使いにくい部分も多いながら、それでもオーバースタッツで殴りながら自傷稼ぎと中盤以降の回復を担えるという仕事は出来る能力はある。
…が、環境における狂乱がアグロよりもドローしながら打点を掻き集める構築が主流で、ついでに自傷稼ぎの需要も[[ウェポンテイマー]]が独占状態なので座れる席が無い状態となってしまった。
第32弾カードパック「[[ヒーローズ・オブ・シャドウバース>ヒーローズ・オブ・シャドウバースのカード一覧]]」にて登場したシルバーのヴァンパイア・フォロワー。[[クラップスデビル]]の[[リサージェントカード]]。