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&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/QnmixJLBAW.png,650)
&color(#3a32c3){''スペルブースト''}~~スペルブーストを持つカードが自分の手札にある場合、自分が他のスペルをプレイするたびにスペルブーストが1回働く。働くと、手札のスペルブーストを持つカードのコストが下がったり、与えるダメージが上がったりするなど、強化される。
*概要
スペルブーストとはシャドバにおけるウィッチクラスが持つクラス特性。通称スぺブ。
スペルブーストの効果を持つカードが手札にある状態で、自分がスペルをプレイするたびにスペルブーストが1回働き、効果を発揮する。
スぺブの効果は大きく分けて以下の3タイプ。
-スぺブすることでコスト（下限は0）が下がるもの(例：[[次元の超越]]、[[次元の魔女・ドロシー]])
~~-スぺブすることで効果が向上するもの(例：[[ウィンドブラスト]]、[[ギガントキマイラ]])
~~-特定のスぺブ回数を達成することで追加効果を発動するもの(例:[[絶望のキマイラ]]、[[導きの予言>宿命の語り部・ルーニィ]])
スペルブーストを活用し、スペルを中心に構築されたデッキタイプのことを「スペルウィッチ」と呼び。[[土の秘術]]と並ぶウィッチの2大アーキタイプとしてSTD期からウィッチの根幹を形成している。
また必ずしもスペルを使用しなくてもスペルブーストを行えることもできる
進化効果でスペブするカード（例： [[スペクトラルウィザード]]、[[マジックオウル]]）
~~ファンファーレでスペブするもの（例：[[マナリアウィザード・クレイグ]]、[[小さな優等生・キョウカ]]）
~~[[ラストワード]]でスペブするもの （例：[[マナリアビースト・ニック]]、[[式神・形代]]）
~~攻撃時にスペブするもの （例：[[オニオン軍団>オニオン軍団の長・バーゼント]]、[[マーリン]]）
レアケースとして、[[異界を統べる者]]などでウィッチ以外のクラスにもスペルブーストできるカードを使えることがあるが、
レアケースとして異界を統べる者などでウィッチ以外のクラスにもスペルブーストできるカードを使えることがあるが、
スペルを使えばスペルブーストできるので安心して使おう。
*「スペルブースト コスト-1」
「スペルブースト コスト-1」を持つカードは、スペブされるたびコストが-1される。スペブカードの中でも一際強力な効果である。
なぜ強力かと言うと、スペルブースト コスト-1の下限は''0コスト''であるため、「[[運命の導き]],[[刃>刃の魔術師]],[[魔法剣]],[[双刃>双刃の魔剣士]],[[狂信者>真実の狂信者]]…」といった風に、様々なカードを続けてプレイすることができ、盛大にコストの踏み倒しをすることが可能。一部では、「スペルブースト コスト-1」を持っているだけで一定の強さを確立できるとまで言われたりする。
コストの下限は0であるがコスト以上にスペブを貯めることができるため、[[ブリザードハート・フィルレイン]]や[[《運命の輪》・スロース]]などでコストを+1されても0コストでプレイすることが可能なのも強みのひとつである。
また相手視点ではコストが何コストになっているか分からないため、それらのカードを予期したプレイは非常に難しい。
しかし、同時に事故が起こりやすくなる効果でもあるため、マリガン等には注意。
以下に「スペルブースト コスト-1」を持つカードを記す。
[+]HOSア前まで更新
//カードのコスト順。
[+](ORSア前まで更新)
-[[魔術の王・ソロモン]](※擬似)
-[[ベビーウィッチ・エミル]]
-[[マギスの魔導師]]
-[[マジカルキャット]](奇数回目のみ)
-[[カードキャスター・マリ]]
-[[ゲイザー]]
-[[カオスウィザード]]
-[[石英の魔女]]
-[[チャクラムウィザード]]
-[[エクスプロードメイジ]]
-[[運命の導き]]
-[[ブレイズボム]]
-[[刃の魔術師]]
-[[クラッシュレイン]]
-[[クラシカルソーサラー]]
-[[魔法剣]]
-[[天外の片鱗]]
-[[双刃の魔剣士]]
-[[鬼呼びの導師]]
-[[インフィニットウィッチ・ドロシー]]
-[[炎の握撃]]
-[[アイスストーム]]
-[[ローズパレスメイジ]]
-[[次元の魔女・ドロシー]]
-[[キマイラ]]
-[[真実の狂信者]]
-[[グリモアソーサラー]]
-[[願望の実現]]
-[[ブレードレイン]]
-[[フレイムデストロイヤー]]
-[[マナリアの詠唱者・クレイグ]]
-[[破式の執行者・シュマエル]]
-[[クロノウィッチ]]
-[[陰陽の開祖・クオン]]
-[[滅亡の予言>宿命の語り部・ルーニィ]]
-[[次元の超越]]
-[[双姫の大魔術>マナリアの双姫・アン＆グレア]]
[END]
*スペルブースト軸の歴史
[[→【スペブウィッチ】のページへ>【スペブウィッチ】]]
*余談
スペブカードと言われることがよくあるが、ウィッチにはスペルブーストをする[[マジックオウル]]のようなカードと、スペルブーストをされる[[刃の魔術師]]の2種類があり、スペブカードとは前者の意味で使われることが多い。
中には[[石英の魔女]]のように、被スペブ効果を持つスペブカードなどもする。%%あーもうめちゃくちゃだよ%%
&color(#3a32c3){''スペルブースト''}~~スペルブーストを持つカードが自分の手札にある場合、自分が他のスペルをプレイするたびにスペルブーストが1回働く。働くと、手札のスペルブーストを持つカードのコストが下がったり、与えるダメージが上がったりするなど、強化される。
*概要
スペルブーストとはシャドバにおけるウィッチクラスが持つクラス特性。通称スぺブ。
スペルブーストの効果を持つカードが手札にある状態で、自分がスペルをプレイするたびにスペルブーストが1回働き、効果を発揮する。
スぺブの効果は大きく分けて以下の3タイプ。
-スぺブすることでコスト（下限は0）が下がるもの(例：[[次元の超越]]、[[次元の魔女・ドロシー]])
~~-スぺブすることで効果が向上するもの(例：[[ウィンドブラスト]]、[[ギガントキマイラ]])
~~-特定のスぺブ回数を達成することで追加効果を発動するもの(例:[[絶望のキマイラ]]、[[導きの予言>宿命の語り部・ルーニィ]])
スペルブーストを活用し、スペルを中心に構築されたデッキタイプのことを「スペルウィッチ」と呼び。[[土の秘術]]と並ぶウィッチの2大アーキタイプとしてSTD期からウィッチの根幹を形成している。
また必ずしもスペルを使用しなくてもスペルブーストを行えることもできる
進化効果でスペブするカード（例： [[スペクトラルウィザード]]、[[マジックオウル]]）
~~ファンファーレでスペブするもの（例：[[マナリアウィザード・クレイグ]]、[[小さな優等生・キョウカ]]）
~~[[ラストワード]]でスペブするもの （例：[[マナリアビースト・ニック]]、[[式神・形代]]）
~~攻撃時にスペブするもの （例：[[オニオン軍団>オニオン軍団の長・バーゼント]]、[[マーリン]]）
レアケースとして、[[異界を統べる者]]などでウィッチ以外のクラスにもスペルブーストできるカードを使えることがあるが、
レアケースとして異界を統べる者などでウィッチ以外のクラスにもスペルブーストできるカードを使えることがあるが、
スペルを使えばスペルブーストできるので安心して使おう。
*「スペルブースト コスト-1」
「スペルブースト コスト-1」を持つカードは、スペブされるたびコストが-1される。スペブカードの中でも一際強力な効果である。
なぜ強力かと言うと、スペルブースト コスト-1の下限は''0コスト''であるため、「[[運命の導き]],[[刃>刃の魔術師]],[[魔法剣]],[[双刃>双刃の魔剣士]],[[狂信者>真実の狂信者]]…」といった風に、様々なカードを続けてプレイすることができ、盛大にコストの踏み倒しをすることが可能。一部では、「スペルブースト コスト-1」を持っているだけで一定の強さを確立できるとまで言われたりする。
コストの下限は0であるがコスト以上にスペブを貯めることができるため、[[ブリザードハート・フィルレイン]]や[[《運命の輪》・スロース]]などでコストを+1されても0コストでプレイすることが可能なのも強みのひとつである。
また相手視点ではコストが何コストになっているか分からないため、それらのカードを予期したプレイは非常に難しい。
しかし、同時に事故が起こりやすくなる効果でもあるため、マリガン等には注意。
以下に「スペルブースト コスト-1」を持つカードを記す。
[+]HOSア前まで更新
//カードのコスト順。
[+](ORSア前まで更新)
-[[魔術の王・ソロモン]](※擬似)
-[[ベビーウィッチ・エミル]]
-[[マギスの魔導師]]
-[[マジカルキャット]](奇数回目のみ)
-[[カードキャスター・マリ]]
-[[ゲイザー]]
-[[カオスウィザード]]
-[[石英の魔女]]
-[[チャクラムウィザード]]
-[[エクスプロードメイジ]]
-[[運命の導き]]
-[[ブレイズボム]]
-[[刃の魔術師]]
-[[クラッシュレイン]]
-[[クラシカルソーサラー]]
-[[魔法剣]]
-[[天外の片鱗]]
-[[双刃の魔剣士]]
-[[鬼呼びの導師]]
-[[インフィニットウィッチ・ドロシー]]
-[[炎の握撃]]
-[[アイスストーム]]
-[[ローズパレスメイジ]]
-[[次元の魔女・ドロシー]]
-[[キマイラ]]
-[[真実の狂信者]]
-[[グリモアソーサラー]]
-[[願望の実現]]
-[[ブレードレイン]]
-[[フレイムデストロイヤー]]
-[[マナリアの詠唱者・クレイグ]]
-[[破式の執行者・シュマエル]]
-[[クロノウィッチ]]
-[[陰陽の開祖・クオン]]
-[[滅亡の予言>宿命の語り部・ルーニィ]]
-[[次元の超越]]
-[[双姫の大魔術>マナリアの双姫・アン＆グレア]]
[END]
*スペルブースト軸の歴史
[[→【スペブウィッチ】のページへ>【スペブウィッチ】]]
*余談
スペブカードと言われることがよくあるが、ウィッチにはスペルブーストをする[[マジックオウル]]のようなカードと、スペルブーストをされる[[刃の魔術師]]の2種類があり、スペブカードとは前者の意味で使われることが多い。
中には[[石英の魔女]]のように、被スペブ効果を持つスペブカードなどもする。%%あーもうめちゃくちゃだよ%%