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&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/o1fOpEzynU.png,40%)&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/Lm0POv6kT2.png,40%)
&size(37){&color(ghostwhite,mediumblue){''精査せよ。''}}
&color(royalblue){&size(28){己が造られた理由を全うするため。}}
{|width="340px"
|w(25%)|w(25%)|w(25%)|w(25%)|c
|>|>|>|center:アナライズアーティファクト|
|>|!center:コスト:1|>|center:フォロワー|
|>|!center:クラス|>|center:ネメシス|
|>|!center:レアリティ|>|center:ブロンズ|
|>|!center:タイプ|>|center:[[アーティファクト>タイプ:アーティファクト]]|
|>|!center:パック|>|center:トークン|
|>|!center:CV|>|center:-|
|>|!center:イラストレーター|>|center:|
|>|>|>|!center:進化前|
|center:攻撃力|center:2|center:体力|center:1|
|>|>|>|''[[ラストワード]]'' カードを1枚引く。|
|>|>|>|!center:進化後|
|center:攻撃力|center:4|center:体力|center:3|
|>|>|>|進化前と同じ能力。|
|}
[+]フレーバーテキスト
【進化前】
&color(mediumblue){精査せよ。己が造られた理由を全うするため。~~無意味から意味を取り出すが、汝の意味なり。}

【進化後】
&color(royalblue){分析せよ。己が造られた理由を全うするため。~~汝の前ではあらゆる無意味が意味へと変わる。}
[END]
*概要
第7弾カードパック「[[時空転生>時空転生のカード一覧]]」にて登場したブロンズのネメシス・フォロワー。トークンカード。

盤面干渉力は弱い代わりにコストが軽く、ラストワードでドローもついているので非常に扱いやすい。
[[デウスエクスマキナ]]型の[[AFネメシス>アーティファクト軸ネメシス]]では、マキナがこない場合でもラストワードでドローできるため、デッキに埋めてもマキナを引き込むのに邪魔にはなりにくい。むしろこのカードで凌いで積極的にマキナを探しに行くようなカードだった。
マキナ起動後は[[加速装置]]と合わせる事でPP回復や[[共鳴]]調整にも使えるので終始役に立ってくれるカードとなる。
盤面干渉力は弱い代わりにコストが軽くラストワードでドローもついているので非常に扱いやすい。
[[マキナ>デウスエクスマキナ]]型の[[AFネメシス>アーティファクト軸ネメシス]]ではマキナがこない場合でもラストワードによりデッキに埋めてもマキナを引き込むのに邪魔にはなりにくいのでこのカードで凌いでマキナを探しに行こう。
マキナ起動後は[[加速装置]]と合わせる事でPP回復や[[共鳴]]調整にも使えるので終始役に立ってくれるはずである。

以降のローテーションでは、[[パラダイムシフト]]のコストダウン、種類数稼ぎなどとドローを一括で行なっている、[[【アーティファクトネメシス】]]などで非常に便利な存在となる。
[[機構の解放]]が存在していた頃のアンリミでは、横並べは勿論、加速解放を絡めた強力なコンボによって除去と盤面形成を並行する為に欠かせないコンボパーツとなっていた。
ドローというカードゲームでは重要な要素を担ってる事から、【共鳴ネメシス】などを中心にAF以外のネメシスデッキに出張する事も多い。
現在のローテーションでは連携稼ぎや[[パラダイムシフト]]のコストダウン・種類数稼ぎとドローを一括で行なっている。
アンリミに於いては横並べは勿論の頃、加速解放を絡めたコンボによって除去と盤面形成を並行する為に欠かせない存在となっている。
ちなみに「アナライズ(analyze)」とはフレーバーテキストにもあるように「分析」という意味。

ちなみに「アナライズ(analyze)」とは、フレーバーテキストにもあるように「分析」という意味を持つ。

*活躍
[+]CGS期
発表当初はトークンをデッキに仕込む点や、コストに対する破格の効果・スタッツをもつことからちょっとした話題となった。

CGSの時点で[[デウスエクスマキナ]]や[[造られし獣人・サフィラ]]といったアーティファクトの軸となるカードや、[[生命の量産]]、[[加速装置]]といった現在でもアンリミで使用されたりローテで再登場したりするアーティファクトの根幹となるカードが何枚も登場していたが、この時点ではまだグッドスタッフによるミッドレンジデッキ止まりだった。
それでも、デッキの潤滑油や共鳴調整、pp回復、破壊数稼ぎ等幅広くアナライズアーティファクトが利用され、アナライズくんの可能性が模索されていた時期と言える。
発表当初はトークンをデッキに仕込む点や、コストに対する破格の効果・スタッツをもつことからちょっとした話題となった。CGSでは専らデッキの潤滑油や共鳴調整、pp回復、破壊数稼ぎ等幅広く利用された。
[END]
[+]DBN期
&size(30){&color(ghostwhite,mediumblue){''「''アナライズアーティファクトォォ!''」''}}((RAGE Shadowverse Pro League 開幕戦 第1ラウンド 第3試合 あるじ VS ミル 3バトル [[友田一貴]]による実況。[[参考アーカイブ>https://www.openrec.tv/live/Zpyxyolc8ev]]))
「''アナライズアーティファクトォォ!''」
アナライズアーティファクトが一躍有名になった弾。
[[ジンジャー>言霊遣い・ジンジャー]]ウィッチの展開を捌く上では余程引きが良くない限り[[ハクラビ]]等による後続確保は必須であり、ドロー効果によって直接後続を引いたり共鳴調整を行ったりしてPPを回復する動きが特に輝いた。

[[天狐の社]]が頭角を現し始めたアディショナル後では、ドロー可能なデコイとしても有用だった。%%すぐ[[消される>漆黒の法典]]けど。%%
ジンジャーウィッチの展開を捌く上では余程引きが良くない限り[[ハクラビ]]等による後続確保は必須であり、ドロー効果によって直接後続を引いたり共鳴調整を行ったりしてppを回復する動きが特に輝いた。
天狐が頭角を現し始めたアディショナル後では、ドロー可能なデコイとしても有用だった。(すぐ[[消される>漆黒の法典]]けど)
[END]
[+]BOS期
[[七宝石の姫・レ・フィーエ]]の追加によって天狐がさらに隆盛している最中でも以前と変わらず活躍し続けた。しかし、アディショナル後に[[事件は起こった>清新なる銃設計士・ククル]]。

''AFの冬の時代が到来''。ネメシスの新たなアーキタイプとして人形ネメシスが台頭し始め、プレイが難解で人形が刺さりやすく、リーサルターンが遅いAF軸は完全に人形軸にとって代わられた。
しかし、強化がなかった訳ではなく、[[マル・ドッキオ]]という%%地雷%%斬新なカードを獲得しアナライズくんはドッキオ育成キットとしてこき使われることになった(いつもこき使われているが)。
レフィーエの追加によって天狐がさらに隆盛している最中でも以前と変わらず活躍し続けた。しかし、アディショナル後に[[事件は起こった>清新なる銃設計士・ククル]]。
AF冬の時代。人形ネメシスが台頭し始め、プレイが難解で人形が刺さりやすく、リーサルターンが遅いAFは完全に人形にとって代わられた。しかし、強化がなかった訳ではなく、[[マル・ドッキオ]]という%%地雷%%斬新なカードを獲得しアナライズ君はドッキオ育成キットとしてこき使われることになった(いつもこき使われているが)。
[END]
[+]OOT期
人形軸で暴れ回った[[立ち上がりし鋼の戦士・シロウ]]と[[復讐の人形遣い・ノア]]は無事ナーフされ、[[闇喰らいの蝙蝠]]や[[幽霊支配人・アーカス]]が躍動する環境に、AFは[[オートメーション]]を携えて立ち向かうことになる。
オートメーションの登場によって、アナライズの増産、これまでは生成手段が限られていた[[レディアントアーティファクト]]の生成が苦もなく行えるようになったため、デッキを回す&PP回復要因としてやはりアナライズ君は%%酷使%%重宝される。
アナライズを大量にプレイしPPを回復しながらドロー、レディアントに繋げてフィニッシュのために''相手の盤面を利用する''、というスタイルもこの頃から出来上がってきた。

OOT環境では上記の変化によって、これまでAF軸でフィニッシャーとして活躍したサフィラも採用されなくなるなど、''AFネメシスに於ける初の[[パラダイムシフト]]が起きた瞬間''といえよう。
また、サブプランとして[[シェナちんぽ>破壊の絶傑・リーシェナ]]を添えた型も存在しており、そこでもやっぱりドロー&除去要因として働かされ続けるのであった。
無事人形で暴れ回った[[シロウ>立ち上がりし鋼の戦士・シロウ]]と[[ノア>復讐の人形遣い・ノア]]はナーフされ、蝙蝠やアーカスが躍動する環境にAFは[[オートメーション]]を携えて立ち向かうことになる。
周知の通りオートメーションの登場によって、アナライズの増産、レディアントの生成が苦もなく行えるようになったため、デッキを回す&pp回復要因としてやはりアナライズ君は%%酷使%%重宝される。
レディアントを大量に投げる為に相手の盤面を利用するスタンスもこの頃から出来上がってきた。
十禍絶傑環境ではサフィラも採用されなくなるなど、AFに於ける初の[[パラダイムシフト]]が起きた瞬間といえよう。
また、サブプランとして[[ちんぽ>破壊の絶傑・リーシェナ]]を添えた型も存在しており、そこでもやっぱりドロー&除去要因として働かされ続けるのであった。
[END]
[+]ALT期
ローテAF最隆盛期。この環境は終盤の大ダメージが多く、[[虚数物体]]採用が当たり前となったので、今まで通りの用法のみならず生贄としてもやっぱり酷使されることになる。環境トップのマナリアウィッチやサタンドラゴンに対抗する為に虚数物体はもはや必須である上、両者とも強力な盤面を作り上げてくるのでアナライズくんは過労の一途を辿っていた。%%元から過労を踏み越えている気がするが。%%
ローテAF最隆盛期。この環境は終盤の大ダメージが多く、[[虚数物体]]採用が当たり前となったので今まで通りの用法のみならず生贄としてもやっぱり酷使されることになる。環境トップのマナリアウィッチやサタンドラゴンに対抗する為に虚数物体はもはや必須である上、両者とも強力な盤面を作り上げてくるのでアナライズくんは過労の一途を辿っていた。(%%元から過労を踏み越えている気がするが%%)
また、アナライズ君を仕込める新カード[[機構二輪の天使]]が登場した。こちらは3/3/3のスタッツに加え、エンシェントとセットで仕込むが、3コストという絶妙なコストであったため採用されるケースが少なかった。

また、アナライズくんを仕込める新カード[[機構二輪の天使]]が登場した。こちらは3/3/3のスタッツに加え、アナライズのライバル(?)である1コストAFの[[エンシェントアーティファクト]]とセットで仕込むが、3コストという絶妙なコストであったため採用されるケースが少なかった。

ん…?

&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/45QeB2UT46.png,50%)

アディショナルカードにて、[[粛清の英雄・メイシア]]が登場。レディアントに頼らずとも最速7tで機能するフィニッシャーなので、破壊数を稼ぐ為にアナライズくんは以前にもまして破壊されるようになった。%%[[哀れだなァ…!>審判の聖女・ライナ]]%%
アディショナルカードにて、[[粛清の英雄・メイシア]]が登場。レディアントに頼らずとも最速7tで機能するフィニッシャーなので、破壊数を稼ぐ為にアナライズ君は以前にもまして破壊されるようになった。%%[[哀れだなァ…!>審判の聖女・ライナ]]%%
[END]
[+]STR期
これまでAF軸を支えきた時空転生組がローテ落ち。第一の転換期に差し掛かり、漸くアナライズくんに安息の時が訪れたかに思われた…
これまでAF軸を支えきた時空転生組がローテ落ち。第一の転換期に差し掛かり、漸くアナライズ君に安息の時が訪れたかに思われた…

[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/yU7J1KG0Pk.png,40%)>機構の解放]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/9c870693c25fe751.png,50%)

[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/7e387b422b8d5a04.png,40%)>機械の加速兵]]
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/a327b1e4f7caf911.png,50%)

が、''そうは問屋が卸さなかった''。
デウスエクスマキナのローテ落ちによってスタイルは変われども、メイシア疾走の為に大量に投げつけられるのはどうやら宿命となってしまったようだ。
また、これらのカードと時空転生のカードを併用できるアンリミでは案の定[[暴走>アーティファクトネメシス(ROGアンリミテッド版)]]が起こっていた。[[機構の解放]]の登場は、今後のアナライズくんを終わりなき重労働へ導いていくサインとなったのである…。
また[[オリジン・コア]]の追加によって生成手段が増えたが、これも専らメイシアの為に使用されることが多かった。%%メイシア恐るべし。%%
が、そうは問屋が卸さなかった。
スタイルは変われども、メイシア疾走の為に大量に投げつけられるのはどうやら宿命となってしまったようだ。
また、これらのカードと時空転生のカードを併用できるアンリミでは案の定[[暴走>アーティファクトネメシス(ROGアンリミテッド版)]]が起こっていた。解放の登場は今後のアナライズ君を終わりなき重労働へ導いていく…。
[[オリジン・コア]]の追加によって生成手段が増えたが、これは専らメイシアの為に使用されることが多かった。%%メイシア恐るべし%%
[END]
[+]ROG期
生成手段は増えなかったものの、本リリース後はエイラビショップに対するメタとしてローテアンリミともに活躍。エイラで強化されたクソデカスタッツ集団に容赦なくぶつけられていった。
[END]
[+]VEC期
今弾の特筆事項として、[[マーキュリーイージス・シオン]]の上方修正が挙げられる。
今まで5コスト必要だったアクセラレートが僅か3コストで可能となった為、従来の用途である潤滑油のみならずなんと盤面構築からフィニッシュまで行えてしまう過労死枠を超越したナニカになってしまった。

例の如く上振れると4/3の中型スタッツを持ったアナライズ君が3〜4ターン目の間にズラリと並んでしまう。強化されたものを3体以上残すと追加のシオンと進化で20点ピッタリ削られてしまうなど、''盤面に残っていても無視できない存在となった''。またこれによって普及したレディシオンOTKについても潤滑油として用いられるのはアナライズくんである為、基本に忠実なままであるとも言えよう。

生成手段については新たな能力“[[結晶]]”にて、合計2枚生成出来る[[ブライトシューター]]が登場した。
例の如く上振れると4/3の中型スタッツを持ったアナライズ君が3〜4ターン目の間にズラリと並んでしまう。強化されたものを3体以上残すと追加のシオンと進化で20点ピッタリ削られてしまうなど、無視できない存在となった。またこれによって普及したレディシオンOTKについても潤滑油として用いられるのはアナエンである為、基本に忠実なままであるとも言えよう。
生成手段については新たな能力“結晶”にて、合計2枚生成出来る[[ブライトシューター]]が登場した。
[END]
[+]UCL期
新たに呼び出せるカードに[[重力の柔術士]]が加わった。
ローテーションでの扱いは前期とさほど変わってはいないが、アンリミテッドでは[[コンセントレイト]]と[[カイザーインサイト]]というAF安定剤二大巨頭が追加され%%てしまっ%%たため、アナライズくん今日もAF軸の手足としてせっせと突撃している。
ローテーションでの扱いは前期とさほど変わってはいないが、アンリミテッドでは[[コンセントレイト]]と[[カイザーインサイト]]というAF安定剤二大巨頭が追加され%%てしまっ%%たため、今日もAF軸の手足としてせっせと突撃している。
[END]
[+]WUP期
アーティファクトに[[パラダイムシフト]]の起こった第16弾、ローテーションでは種類軸がフォーカスされるなか、新規としてはご存知ぶっ壊れスペル[[アーティファクトの同調]]が追加された。種類の一角として1種を埋めるほか、持ち前の軽さとドローがパラダイムのコスト下げ要因としてやはり非常に優秀。新たに追加された[[デバイスチューナー]]とも相性が勿論よく、彼の思想そのものであるといえる。小良し。アンリミでは言わずもがな。
アーティファクトに[[パラダイムシフト]]の起こった第16弾、ローテーションでは種類軸がフォーカスされるなか、新規としてはご存知ぶっ壊れスペル[[アーティファクトの同調]]が追加された。種類の一角として1種を埋めるほか、持ち前の軽さとドローがパラダイムのコスト下げ要因としてやはり非常に優秀。新たに追加された[[デバイスチューナー]]とも相性が勿論よく、彼の思想そのものであるといえる。小良し。アンリミでは言わずもがな。
[END]
[+]FOH期
新たに[[惨禍の円環>《運命の輪》・スロース]]からも呼び出されるように。展開とドロー、AFシナジーすべてにおいて旨味がある。相手はお気の毒様であろう。
そして今弾の目玉、[[アーティファクトスキャン]]。破壊されていることを条件に0コストでアーティファクトが供給できてしまう破格のスペル。ローテのリソース供給としてはもちろん、アンリミでは加速装置とアナエンが確保できればいとも簡単にシオン盤面が形成できてしまう。3シオンの再現性が途轍もなく増加したが、やはり許されるはずもなくSOR期にて無事収監された。
%%それでも4か月持っており無双状態にあったわけだが。%%
新たに[[惨禍の円環>《運命の輪》・スロース]]からも呼び出されるように。展開とドロー、AFシナジーすべてにおいて旨味がある。
相手はお気の毒様であろう。そして今弾の目玉、[[アーティファクトスキャン]]。破壊されていることを条件に0コストでアーティファクトが供給できてしまう破格のスペル。ローテのリソース供給としてはもちろん、アンリミでは加速装置とアナエンが確保できればいとも簡単にシオン盤面が形成できてしまう。3シオンの再現性が途轍もなく増加したが、やはり許されるはずもなくSOR期にて無事収監された。
%%それでも4か月持っており無双状態にあったわけだが%%
[END]
[+]SOR〜ETA期
パラダイムシフト関連のカードは追加されたものの、ローテではAF軸自体があまり振るわなかった時期なため、アナライズくんにしばしの休息が訪れた時期だった。
AF関連カード全体としては、ETAにて[[ギガスファクトリー]]という強力なエンジンが追加されたため、後の環境で使われるようにはなるが、そちらのドローが強力すぎてアナライズと併用すると手札の枚数が過剰になってしまう事もしばしばだった。
[END]
[+]DOV期
アナライズを出せるカードとしては[[アームメカニック]]が、AF全体だと[[終末の番人・スピネ]]や[[反逆の命・ミリアム]]などの追加でAF軸が大きくテコ入れされた弾。
ローテではかつてのような過労死枠までは及ばないものの、ローテ落ち間際を迎えたアーティファクトの同調から相変わらずチョイスされAFの序盤を支えた。
一方アンリミでは、終末の番人・スピネの追加によってAFネメシスはいよいよ手を付けられない領域にまで突入し、アナライズくんを泣かせた。

なおゲーム外では、アナライズアーティファクトのエンブレムが初めて登場したのが、[[ES大会]]の参加賞として配られたこの時期からである。
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/Mi9kWwGJw3.png,50%)
アナライズくんファン待望のアイテムと言える。

[END]
[+]RSC期
アナライズを出せるとしてアで[[次元の超克者・ユアン]]が追加。
ローテでは構築の変化は特に無かったが、アンリミでは2コス顔4点という高コスパの打点が買われて無事アンリミAFの一員となった。
[END]
[+]DOC〜OOS期
追加されたアナライズ関連カードは[[鉄翼のエクスプローラー]]、[[機構の発見]]というなんとも言えないラインナップだったが、AF全体で見ると、DOCでの[[ジェネシスアーティファクト]]の追加がとにかく大きい。

特にアンリミではジェネシスの追加によって、それまで長い間行っていた、アナライズの埋め→機構の解放などを絡めてインチキ→レディアントで締め、といういわゆる純AFの動きに変化が生じ、これまではローテの動きという印象だった種類軸がついにアンリミにも進出し始めた。それに加え、2021年11月18日にはアナライズアーティファクトの元締めとも言える加速装置が''1枚制限''を食らった事でその傾向はますます増加。

以降アンリミAFの種類軸化によって、アンリミにおけるアナライズアーティファクトはAF種類の一つというポジションとなり、この辺りの時期はアナライズくんにとっては''激動の変化期だった''と言えるだろう。
[END]
[+]EOP期
アナライズ関連カードとして[[フルブラストガンナー]]や[[無情の侵食]]が追加。
ローテアンリミ共にアナライズくんを出す手段が増えたと言える。
[END]
[+]RGW期
アナライズ関連カードとしては[[ウォーターガンナー]]、アで[[廻り出す運命]]が追加。
この頃のローテにおけるアナライズは、共鳴ネメシスにおける次元の超克者・ユアンからたまに出て共鳴を稼ぐくらいのイメージでしかなく非常に地味な立場だった。
一方アンリミAFとしては[[メカニカルドッグ]]と[[勇気の少年・カシム]]の追加によって何かおかしい事になっていたが、アナライズとはまた別の話である。
[END]
[+]CDB期
AF全体では[[人造の代弁者・ヴァーミディア]]の追加によってローテアンリミ共にAFネメシスの立場が上昇。
特にローテではジェネシスアーティファクトがナーフされるまでAFネメシスが猛威を振るい、アナライズくんも廻り出す運命からデッキに加わり縁の下の力持ちとして働いていた。
[END]
[+]EAA〜AOA期
この時期のアナライズの追加カードとしては、EAAアで追加された[[機能の集約]]と、AOAで追加された[[ライトフォーカス]]、そのアで追加された[[ディメンションクラック]]の3種。
ただ、いずれもAFネメシスのカードとして使うには厳しい性能であり、機能の集約とディメンションクラックが八獄ネメシスで、ライトフォーカスは2pickで使われるくらいであり、ローテのアナライズくんは非常に地味な存在となってしまった。
[END]
[+]HOR期
AF全体としては[[ゲートリベレーター・ラズリ]]の登場がとにかく大きい。
[[天来の救光・レトラフィア]]の結晶によって主にローテで突進する手段を新たに得たほか、ア後は[[ロストメモリー・ジャスパー]]によってサーチされる事になり、[[混沌の終幕・シン]]と併用した進化AFネメシスで働いた。
……が、そんな事より重要なのはアンリミの方。

ゲートリベレーター・ラズリによって機構の解放が確定サーチとなり、動きの再現性が格段に増した純AFがまさかの復活。それによりかつてのようなレディアントOTKの動きが久方ぶりに採用され、アナライズくんもまた酷使されるようになった。
しかし案の定、機構の解放は2023年7月11日にてお亡くなりとなり、加速解放からのアナライズの大量展開による''大量ドローと怒涛の盤面処理''というアイデンティティーを''無くしてしまう''ことになってしまった。
お疲れ様、アナライズくん……。
以降、ギガスファクトリーなどを使ったリペアも模索されるが、加速解放が存在してた頃と比べると、アンリミAFは最早過去の栄光とも言える立ち位置に甘んじている。

なお、2pickでは[[カオスオーラ]]の追加によってドローでとにかくデッキを循環させる事がそちらにおける重要な戦略となり、アナライズを出せるカードの価値が跳ね上がったという話もある。
[END]
[+]ORS期
[[至純の原型・アギル]]と[[ホムンクルスの誕生]]がアナライズ関連カードとして追加。特にアギルは[[融合]]によってアナライズをデッキに埋めるという中々革新的な能力を持つ。
今弾からは新たに「自分がこのバトル中にデッキに加えたアーティファクト・フォロワー」を参照するようになったため、かつてのマキナAFのようにリスクがほぼ無くデッキに埋めれるアナライズくんはそちらのカウント稼ぎのために大量にデッキへ埋められる事になるが、この時点ではメカニカルドッグのローテ落ちの影響が痛すぎたため、まだデッキとしては振るわない状況だった。
[END]
[+]RSL期
アナライズをデッキに埋めるカードとして[[熱線の支配]]、[[ヘヴンライダー]]が追加された。そのほかにも[[エレクトリックライノ]]、[[再起の象徴]]といったAF関連カードが沢山追加されAFのテコ入れとなった弾。
アでは[[天咆剣・ダイン]]が追加されアナライズの自壊の手段が増えたほか、そちらのファンファーレの条件達成のために、熱線の支配などでアナライズなどのAFを積極的にデッキへ埋める必要性が生まれた。

しかしこれらは専らローテにおける話。それらの追加カードはすべて[[リサージェントカード]]であるため、アンリミではこれといった追加カードは存在せず、アンリミAFはかつてないほど悪い地位に立たされるようになってしまった。
まあアナライズくん目線ではローテで活躍してるから十分なのだろうが……。
[END]

SOR〜期については
有識者のニキの追記を待ってるゾ
*生成できるカード一覧
-[[魔鉄の獅子]]
デッキに2枚加える標準的なカード。
-[[機構翼の剣士]]
ランダムで1枚を他種と共に仕込む。
-[[重力戦士]]
同上。進化でAFを一枚回収出来る。
-[[製造術]]
一枚加えて1ドローする。
-[[古代の増幅器]]
機構翼の剣士と同様の条件で3回埋め込む。
-[[オートメーション]]
初期AF4種の中からチョイスして二枚ずつ仕込む。
-[[破壊の狂信者]]
自分のネメシス・フォロワーかアミュレットを破壊して一枚場に出す。
-[[機構二輪の天使]]
エンシェントとセットで埋めることができる。
-[[オリジン・コア]]
エンシェント、トレースとともにそれぞれ2枚ずつ埋める。
-[[ブライトシューター]]
結晶が増幅器のアナライズエンシェント確定版の様なもの。カウントダウンが2のため総量はオトメと同等。
-[[重力の柔術士]]
pp1余らせで一体直接場に出す。3余っていればミスティックも出てくる。
-[[マジックエンジニア]]
エンシェントとのチョイスでどちらかを直接場に出す。非常に優秀。
-[[アーティファクトの同調]]
トレース、レディアント、パラダイムシフトの内から一枚選んで直接手札に加える。
-[[惨禍の円環>《運命の輪》・スロース]]
内包する3つの効果の内一つで、直接場に出す。
-[[アームメカニック]]
ファンファーレで1枚場に出す。
エンハンスだと2枚。
-[[エナジーサプライヤー]]
ターン終了時に1枚デッキに加える。おまけにリーダー1回復付き。
-[[次元の超克者・ユアン]]
進化時に盤面に展開できる。
-[[鉄翼のエクスプローラー]]
ファンファーレで無条件に手札に加えることができる。
-[[機構の発見]]
2コストでアナライズを直接出す。
-[[フルブラストガンナー]]
ファンファーレで無条件に手札に加える。進化時に付与するリーダー効果の起動用。
-[[無情の侵食]]
[[エンシェントアーティファクト]]と一緒に出る。EPが多ければ[[ミスティックアーティファクト]]まで出てくる。
-[[ウォーターガンナー]]
ファンファーレとラストワードで1枚埋める。
-[[廻り出す運命]]
[[生命の量産]]とアナライズをデッキに埋め、[[デウスエクスマキナ]]を手札に加える。[[自分の残りEPが相手より多いなら>自分の残りEPが相手より多いなら○○(進化可能でないターンの残りEPは0)]]マキナのコストが3になる。
-[[機能の集約]]
エンハンス5・7で[[エッジアーティファクト]]、[[レディアントアーティファクト]]を追加で出す。
-[[ライトフォーカス]]
2体出した後に、自分の場のAFの数のダメージを相手の場のフォロワー1体に与える。
-[[ディメンションクラック]]
[[ブリッツ>ブリッツアーティファクト]]、[[エッジ>エッジアーティファクト]]、アナライズ、[[エンシェント>エンシェントアーティファクト]]の中からチョイスして二枚ずつ仕込む。エンハンス7で埋める代わりに直接出す。
-[[ジェットウィールダー]]
通常時は4枚デッキに埋める。AF6種破壊で埋めるのが1コスの[[ブリッツアーティファクト]]になる。
-[[至純の原型・アギル]]
ネメシスカードを融合したとき、埋めたAFの数が6枚未満なら2枚埋める。
-[[ホムンクルスの誕生]]
無条件で2枚埋める。ターン終了時、埋めたAFの数が6枚以上ならAFサーチできる。
-[[熱線の支配]]
アナライズアーティファクト、[[エンシェントアーティファクト]]、熱線の支配のいずれかをチョイスして2枚埋める。
-[[ヘヴンライダー]]
アナライズアーティファクトか[[エンシェントアーティファクト]]をチョイスして2枚埋める。

''特定条件下で生成を行うAF関連カード''
-[[生命の量産]]
手札にあることを条件に3枚デッキに仕込む。
-[[アーティファクトリメイカー]]
破壊されていることを条件に盤面へ出す。
-[[デバイスチューナー]]
盤面にいる時のみ選択して手札に加える。
-[[アーティファクトスキャン]]
こちらも破壊済みを条件に手札に加える。
-[[ドミネートデバイス・ジルク]]
ほとんど使われない本体効果だが破壊されていたなら1コスト枠で出る。

*ハーメルンや星灯りなど他のカードと区別なく複製できるカードは除く。

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