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*目次
[+]
&contents()
[END]
*概要
※HOSアディ前の記事です
4/23 ~
アプデに伴い記事更新、端的に言うとテイカーネクロに対して色々と厳しくてとてもつらい。詳細はデッキ相性の項目で。
3/27~4/22
前期(RSL)のアディ後では幻獣軸握ってたが、役割対象の秘術Bとビショップが激減したの%%と結構な頻度で事故るの%%で、HOS期ではWメイギミックのシンシア軸を使用。
[+]追記事項
0240427 4/23のアプデに対応した記事更新。オベロン軸について採用カードと各対面の相性の記載の追加
0240406 HOSに対応した記事更新、HOSはWメイギミック採用のシンシア軸を使用
0240221 RSLアディ後について、グランスエンジェンルと武装の登場
0240204 RSLに対応した記事更新、RSLは機械ギミック採用の幻獣軸を使用
0231118 ORSアディ後について、採用検討枠にORSアディ新規の[[ドゥルガー]]を追加
0231118 ODSアディ後について、採用検討枠にODSアディ新規の[[ドゥルガー]]を追加
0231029 デッキ構築と採用検討枠の更新
0231025 本記事の作成 、ORS期は機械ギミック採用のシンシア軸を使用
[END]
*各アーキタイプの簡単な解説
**シンシア軸
***&color(red){''《強み》''}
・20点OTKに進化権を必要としない。
***&color(blue){''《弱み》''}
・ダメカに弱い。
[+]もうちょい詳しく
4面ホズミ起動で[[シンシア>エルフナイト・シンシア]]と3体の疾走フォロワー(主に[[森林の狼]]、[[ドゥルガー]]、[[ウィンドフェアリー]])を展開してOTKを決める軸。
***&color(red){''《強み》''}
・20点OTKに進化権を必要としない。
ホズミに進化権を回して3面処理を行えたり、[[ウィンドフェアリー]]に進化を切って最大24点まで工面できたりできる。ホズミの進化時効果を扱える関係上、[[カースドソーサラー・リーズ]]や[[悪辣の残滓]]など2面以上守護フォロワーを並べる展開に対応できたりとや[[深淵の大佐]]のラストワードを発動させず除去できるなど総じてネクロマンサーに強く出られる。
***&color(blue){''《弱み》''}
・ダメカに弱い。
後述するが他の軸と比べてシンシア軸は特にダメカに弱い。故に秘術やビショップやネメシスが増えている環境ならの幻獣軸に乗り換えた方がよいかも。
[END]
**幻獣軸
***&color(red){''《強み》''}
➀ダメカを貫通できる。
�▲曠坤澆某焚集△魏鵑擦襪海箸發△襦�
��アクセラセルフバウンスを多く採用している。
***&color(blue){''《弱み》''}
➀手札要求値が高めで安定しない。
�△燭屬鷁鵑垢里�（ホズミエルフの中では）一番難しい。
[+]もうちょい詳しく
4面ホズミ起動で[[幻獣の遣い]]と3体の疾走フォロワー(主に[[ドゥルガー]]、[[森林の狼]]、[[ウィンドフェアリー]])を展開して攻撃したあと、[[幻獣の遣い]]]に進化を切るor1PP支払ってバウンス札を使うなどして手札に戻して回復したPPを使ってもう1枚ホズミを出して2度の波状攻撃でOTKを決める軸。ホズミ起動後にPPが残っている場合にホズミに進化権を譲渡できたりセルフバウンスを用いて再展開したりできるので、後半になればなるど展開の幅が増える。
4面ホズミ起動で[[幻獣の遣い]]と3体の疾走フォロワー(主に[[森の遊撃者]]、[[森林の狼]]、[[ウィンドフェアリー]])を展開して攻撃したあと、[[幻獣の遣い]]]に進化を切るor1PP支払ってバウンス札を使うなどして手札に戻して回復したPPを使ってもう1枚ホズミを出して2度の波状攻撃でOTKを決める軸。ホズミ起動後にPPが残っている場合にホズミに進化権を譲渡できたりセルフバウンスを用いて再展開したりできるので、後半になればなるど展開の幅が増える。
***&color(red){''《強み》''}
➀ダメカを貫通できる。
幻獣ホズミの最大の利点。1度の波状攻撃で3×4=12点。それをもう1回繰り返すので3点を8回で合計24点をたたき出せる。この性質により、他のホズミでは対処の難しい[[安息の領域]]ですら楽々と突破ができ、対ビショップ性能は全ホズミで一番高い。あまり必要となるケースは少ないが3度目の波状攻撃も狙えなくはないのでダメージ最高値も高い、相手リーダーの体力上限を増やされた場合でも貫通できる秘めた力を持つ。
�▲曠坤澆某焚集△魏鵑擦襪海箸發△襦�
基本的には[[幻獣の遣い]]に進化権を渡すがホズミ起動後に1PP以上残せている場合は進化の代わりに[[森林の狼]]のアクセラなどのセルフバウンスを選択でき、ホズミのために進化権を残すことができる。これによってある程度PPが必要になるがダメカ貫通性能とホズミによる変身除去手段の両立が可能。
��セルフバウンスを多く採用している。
[[森林の狼]]と[[森の遊撃者]]をメインから採用しているためセルフバウンスが他のホズミと比べても多めである。そのため後4T目に除去に使った[[化かし女将・ホズミ]]の回収はもちろん、[[極光の天使]]や[[グランスエンジェル]]などファンファーレが強力なNフォロワーを使いまわす行動がとれやすい。
***&color(blue){''《弱み》''}
�ー蟷ネ弋畸佑�高めで安定しない。
シンシア軸と比べるとホズミ起動後にをもう一度ホズミを繰り出す都合上、OTKにホズミが2枚必要となる。そのため5T目にパーツが集まり切れないこともあり、6T起動になってしまうこともしばしば。要はダメカ貫通手段を手に入れた代わりに速度が犠牲になりやすい。一応PPが潤沢にあればセルフバウンスをホズミに撃つことで代用はできる。
�△燭屬鷁鵑垢里�（ホズミエルフの中では）一番難しい。
正確にはホズミ起動時にデッキ内に何のエルフフォロワーが何枚残っているかで最大打点がぶれるので確認することが多い、特にホズミで出す予定の同名フォロワーを2枚以上引くと再展開時にそのフォロワーがでてくれなくなるので、必要であれば[[オウルキャットガール]]や[[神秘の指輪]]でデッキに残したり、ホズミを合計3回繰り出して打点を強引に引き上げる必要性も出てくる。そのため他のホズミと比べてプレミが多くなりがち。%%それでも他のデッキと比べるとだいぶ楽な法だけど%%
[END]
**オベロン軸
***&color(red){''《強み》''}
・ホズミでデッキから出す必要があるのが[[オベロン]]と[[ドゥルガー]]の2種だけでいいので安定させやすい。
***&color(blue){''《弱み》''}
・OTKにはオベロンに進化を切る必要がある。
[+]もうちょい詳しく
2面ホズミ起動で[[オベロン]]と4打点以上の疾走フォロワー(主に[[ドゥルガー]])を展開してOTKを決める軸。他にも「二の矢オベロン」といってホズミで出すフォロワーを[[オムニス>始祖の大狼・オムニス]] 、[[古き森の白狼]] 、[[オベロン]]に3体にすることによって、オベロン&オムニスを展開して仮に仕留めきれなかったとしても次のターンに0コス[[オベロン]]を持ってきてそれに[[天使の加護]]を付与して守護貫通の(8+3)=11×2=22点OTKが出せて気持ちがいい！をするデッキもあるらしい…。%%見たことないけど%%
***&color(red){''《強み》''}
・ホズミでデッキから出す必要があるのが「[[オベロン]]」と[[ドゥルガー]]の2種だけでいいので安定させやすい。
数あるホズミの中でも、後攻4TでのOTKの再現性が一番高い。また当然他のホズミと比べてデッキとしての枠も空くので各種メタカードを採用しやすい。ダメカに対してもホズミ起動中に[[熾天使の剣]]を挟む余裕を作りやすいのである程度の対抗できる。(例:5T目に[[ウィスプ>フェアリーウィスプ]][[ウィスプ>フェアリーウィスプ]][[ナチュマナ>ナチュラル・マナ]][[熾剣>熾天使の剣]]ホズミなど、ただし[[安息の領域]]や[[神器鳴動]]など突破できないダメカも多々ある。）
***&color(blue){''《弱み》''}
・OTKにはオベロンに進化を切る必要がある。
正確にはホズミに進化権を回せないので2面以上の守護の突破が難しくなる。多少の守護ならば[[ドゥルガー]]のアクセラレートで破壊する、[[神鉄の鍛冶師・レーネ]]を採用してレーネの進化時効果でオベロンを進化させるなど守護を突破する手段はあるが、[[深淵の大佐]]など突破の難しい対面も存在する。
[END]
**パメラ軸
***&color(red){''《強み》''}
➀[[プライマルギガント]]を無理なく積める。
��一般的なホズミメタの影響を受けない。
***&color(blue){''《弱み》''}
➀ホズミを起動したターンに仕留めることができず、どうしても相手にターンを回すので対処されてしまうこともある。
��骸対策の[[ワールドブレイク]]の影響をもろに受ける
[+]もうちょい詳しく
4面ホズミ起動で[[森の巫女・パメラ]]と3体の守護フォロワー(主に[[プライマルギガント]]、[[エンシェントフォレストドラゴン]]、[[芳気の看守]])を展開して次のターンで総攻撃を決める軸。展開する守護を[[プライマルギガント]]に一任して[[古き森の白狼]]や各種疾走フォロワーを採用したり、[[オベロン]]が守護を持っていることからいっそのこと[[オベロン]]ホズミに[[森パメラ>森の巫女・パメラ]]をぶち込む型もあるらしい…。%%見たことないけど%%
***&color(red){''《強み》''}
➀[[プライマルギガント]]を無理なく積める。
1コス4点回復と破格の回復量を誇る[[プライマルギガント]]のアクセラレートを扱えるため、他のホズミと比べて少しだけアグロ耐性が高い。ただし[[ウィンドフェアリー]]を積まない場合、[[フェアリーウィスプ]]の回収手段が1つ減ってしまいホズミの起動に手間取ってしまう可能性がある。
��一般的なホズミメタの影響を受けない。
主に[[極光の天使]]や[[アストロジカルソーサラー]]など。
***&color(blue){''《弱み》''}
➀相手に1ターンの猶予を与えてしまう。
ホズミを起動したターンに仕留めることができず、どうしても相手にターンを回すので対処されてしまうこともある。その性質上、発動さえしてしまえばほぼ勝ちな超越ウィッチや自壊先を与えてしまうAFネメシス、ダメージソースがバーン効果の財宝ロイヤルやディスカドラゴンなど。疾走型のホズミエルフであれば有利な対面に勝ち筋を与えてしまう。なんならアンリミアグロ代表格の狂乱ヴァンプも[[夜天の吸血鬼]]や[[ディアボロス・ヘドネ]]とかで普通に突破される。
��骸対策の[[ワールドブレイク]]の影響をもろに受ける。
骸の[[スピリットイーター]]でも処られるので骸が流行中ならやめておこう。
[END]
*採用カード
Wメイシンシア軸の採用カード(HOS更新)
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/c41c1d6104b172f5.png,80%)
**主要枠(ホズミと四天王 合計3+2+3+3+3=14枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[化かし女将・ホズミ]]|畜生狸。進化時効果がかなり優秀で生半可な守護持ちを無力化できる。実はとってもいい子なのかもしれない。ホズミを引けないで負けるのが一番しょうもないから3投でいい。|
|![[エルフナイト・シンシア]]|DRK出身の騎士シンシア。HOS期ではホズミではなくシンシアに進化権を回せば進化後[[ローズパレスメイジ]]を処理できるのが偉い、今期シンシア軸を選ぶ理由にもなっている。シンシアを全部引いてしまったとしてもアクセラで森林の狼を進化させウィンドフェアリーに進化を切れば「6(狼)+6(ドゥルガー)+ウィンドフェアリー(5×2)=22点」でリーサルが取れる。|
|![[ドゥルガー]]|ORS出身の[[代表者]]唯一の生き残りを追いやった女。0コスアクセラが狼の進化に役立つ。アクセラで森林の狼を進化させウィンドフェアリーに進化を切れば「6+1(狼)+ウィンドフェアリー(5+1)+(6+1)=20点」でギリギリーサルが取れる。3投しているが素引きして強いわけでもないので2投でもいい。|
|![[森林の狼]]|FOH出身の3or6点疾走。自然の導きとしてもホズミパーツとしても扱える1粒で2度おいしいカード。森林の狼を全部引いてしまったとしてウィンドフェアリーに進化を切れば「6+1(ドゥルガー)+ウィンドフェアリー(5+1)+(6+1)=20点」でギリギリーサルが取れる。素引きしても有益に扱えるので3投。|
|![[ウィンドフェアリー]]|ETA出身の3+3点疾走。ウィスプの供給もセルフバウンスもできる超有能。ウィンドフェアリーを引き切ると二連ホズミとかしない限りリーサルできない。当然の3投。|
|}
**ほぼ確定枠(3+3+3=9枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[森への郷愁]]|ウィスプ供給札。回復効果が目からザーが出るほどうれしい。3T目に1コスフォロワーとセルフバウンスを合わせて扱うことが多い。|
|![[妖精花]]|ウィスプ供給札。ドロー効果が先端から涙が出るほどうれしい。2T目最強ムーヴ。盤面を埋めかねないので4T目以降設置には要注意。|
|![[フレイア]]|後攻だと実質1コスNフォロワー。ホズミを持ってくるので3投。|
|}
**調整枠(40-(14+9)=17枚からお好みで調整。)
W直接召喚ギミック(1+1+3=5枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[4プレイで>アクティブエルフ・メイ]]|ROG出身の4プレイでデッキから直接召喚されて手札に加わるフォロワーその� �ランダム4点は最近はやりのローズパレスメイジにぶつけると新規メイの2点AoEで処理できる…がこの運用にWメイの前に4プレイ必要。|
|![[手札に加わるフォロワー>新芽の風・メイ]]|HOR出身の4プレイで直接召喚されて手札に加わるフォロワーその�◆�[[シールドガーディアン]]の群れを1点AoEで薙ぎ払うのが偉すぎる。|
|![[英雄の覚悟]]|RSC出身の背中。主に3~4T目にホズミ起動の前にW組を持ってくる役割を持つ。エンド時ドローでホズミパーツを引くな。|
|}
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[腐食の絶命]]|OOS出身のインチキカード。メインギミックと関係のないカードだが1枚撃つだけで効果が3T持続して相手の盤面をズタボロにできるのでこのカードを抜くビジョンが見えないこともあった。最近では3Tに郷愁やWメイを回収するためのプレイ数稼ぎで撃つことも多い。3投。|
|![[輪廻の女神]]|DOV出身の1コススペル。[[極光の天使]]はミラー対策、[[熾天使の剣]]は秘術Wの[[禁約の黒魔術師]]結晶やビショップの[[安息の領域]]を割るのに役立つ。3投。|
|![[グランスエンジェル]]|EOP出身の1コスNフォロワー。主な役割対象は葬送とヴァンパイア全般。RSLアディでダイエットに成功し、1コストNフォロワーとしてホズミ起動する際にもとっつきがよくなったので採用。RSLアディ後すぐは3投してしてたが狂乱と遭遇しにくくなったので2枚採用…にしてたけど武装の霊圧が早くも薄れつつあるのでメタとして1コスNとして有能なので3投。|
|![[神秘の指輪]]|SFL出身。オウルキャットガールと比べてこちらはドローがあるので事前準備で役立つ、Wメイのために1コスでプレイしやすいのでオウルキャットガールを差し置いて採用。でもオウルキャットガールの強みもあるので好みの問題だと思う。|
|![[反転する翼]]|EAA出身。相手に撃つこともなくはないが主に1プレイのかさましに使う。このデッキでは手札を燃やしやすいので0コスで手札から破棄できる札としても有効。|
|}
[+]採用検討枠
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[ぼっち・ざ・ちょくせつしょうかん！>神鉄の鍛冶師・レーネ]]|RGW出身の元が2コストのため採用されなかった直接召喚の子、彼女は彼女でオベロンのところに一人で遊びに行ってたことも多いので因果応報。|
|![[フェアリーを>フェアリーサークル]][[2枚手札に加える>スピリットシャイン]][[1コスのスペル>未来への導き]]|1枚で1コス2枚分。事前準備で開封しておく必要がある。|
|![[対空射撃]]|SFL出身。序盤の面処理とセルフバウンスを兼ねる、どちらかといえばセルフバウンスを多用する幻獣ホズミ向け。|
|![[フォレスト・コア]]|SOR出身の機械ギミックを採用しない場合にデッキに入る機械のカード。ホズミを起動しながらコアを開封する場合、2枚目のウィスプが消えてしまいがちな点に注意。|
|![[フォレストコア]]|SOR出身の機械ギミックを採用しない場合にデッキに入る機械のカード。ホズミを起動しながらコアを開封する場合、2枚目のウィスプが消えてしまいがちな点に注意。|
|![[小さき赤き竜・ビィ]]|完全に原型を留めていない彼をETA出身と言っていいのかとりあえず怪しいがETA出身の1コスNフォロワー。自動進化のおかげ先3Tに置いた[[フォレスト・コア]]を4T目に起動できる点、[[神秘の探索者]]のコストゲインに役立つ点が有用。普通に小粒の守護を踏み潰せるのもありがたい。EP有利時にドローもしてくれるがこちらは後4Tぐらいにしか出番がないくせにホズミパーツを手札に持ってくる可能性があるので一概にメリットとは言えない。|
|![[ジャーニーゴブリン]]|RGW出身の1コスNフォロワー。機会ギミックでは[[アイアロンの残骸]]を優先したいことが多いが1T目の択を増やす意味では有用。|
|![[セラフィックレオ・ガルエル]]|CDB出身の1コスNフォロワー。[[神秘の探索者]]と合わせて本来の力を少しだけ発揮できる。ただし幻獣ホズミの場合は、起動するターンは進化権は[[幻獣の遣い]]に回したいのでホズミを起動するターンより前に[[神秘の探索者]]1コストにしておく必要がある。|
|![[神秘の探索者]]|EAA出身の条件付き1コスNフォロワー。0コスになれる素質を持つが1コス3/3突進として軽い守護を踏みつぶせるの主な仕事。|
|![[オウルキャットガール]]|EAA出身の1コスNフォロワー。「エルフフォロワーをデッキに戻す」という仕事をホズミの展開しながら行えるのが偉く、ドローを行わないのでエルフフォロワーを引いてしまうという事故もない。[[渇望のオウルキャット]]は極稀に投げないこともない程度。|
|![[スマートゴブリン]]|AOA出身の1コスNフォロワー。相手依存になるがアグロ耐性を上げつつ[[神秘の探索者]]や[[フォレスト・コア]]などの進化がトリガーとなるカードの補助ができる。|
|![[暗黒の御使い]]|ORS出身の1コスNフォロワー。ホズミの展開中に適当なフォロワーを1/3突進にして[[小粒の守護>シールドガーディアン]]を踏みつぶしたりできる。[[反転する翼]]と合わされば一応ドローが狙える。|
|![[極光の天使]]|VEC出身の2コスNフォロワー。主にミラー対策に。|
|![[導く鐘・ベルエンジェル]]|DOC出身の2コスNフォロワー。面ロックを維持しながら顔へのダメージを軽減しつつドローができる。メインギミックには適合しないがその他のサポートをきっちりこなす。[[推し>鐘楼のシスター]]の推し|
|![[干絶の飢餓・ギルネリーゼ]]|OOS出身の2コスNフォロワー。回復量は素晴らしいが運用が進化を切るのがほぼ前提になる2コスなのが苦しい。|
|![[ゴブリンの奇襲]]|OOS出身。パーツ集めしながら3点除去ができる。手札消費はパーツを抱える関係で手札が燃えていくこともあるのでそこまで気にならないが、相手がフォロワーを展開しないと手札で腐ってしまうのが難点。|
|![[楽園への来訪]]|EOP出身の宴楽サーチ札。機械ギミックを採用している際に、ホズミの枚数を減らして[[フレイア]]による機械サーチ期待値を高めたい場合に採用。|
|![[旅の調達]]|ORS出身。手札に固まりすぎたバウンス札や機械軸なら[[リペアモード]]などをドローに変換できる。|
|}
[END]
[+]機械幻獣軸の採用カード(HOS更新)
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/f67987e744f2e07d.png,80%)
**主要枠(ホズミと四天王 合計3+2+3+3+3=14枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[化かし女将・ホズミ]]|EOP出身の畜生狸。シンシア軸では2枚でもいいと思うけど幻獣軸では2枚必要なので3投。|
|![[幻獣の遣い]]|RSC出身のケモに挟まるおっさん。1PP(セルフバウンス)かEP(進化権)を支払うことで4PPもらえる。一応ホズミ起動前でも進化権を使いうことで0PPで1プレイ稼ぐことが可能、狂乱対面などで相手の体力削れているときに不完全でもホズミ起動できればリーサルできる時に進化を切ることもあったので覚えておいて損はないかも。でもやっぱり手札に来てほしくないので2投。|
|![[ドゥルガー]]|[[代表者]]唯一の生き残りを追いやった女。0コスアクセラが狼の進化に役立つ。HOS期では[[ローズパレスメイジ]]を踏み潰す手段として有用。3投しているが素引きして強いわけでもないので2投でもいい。|
|![[森林の狼]]|FOH出身の3or6点疾走。アクセラに反応して6打点に伸びるので意識しておくことでリーサルに届く場面がある。アクセラは[[自然の導き]]と同じ効果で相当に優秀。3投。|
|![[ウィンドフェアリー]]|ETA出身の3+3点疾走。のウィスプの供給もセルフバウンスもできる超有能。当然の3投。|
|}
**ほぼ確定枠(3+3+3=9枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[森への郷愁]]|ORS出身のウィスプ供給札。回復効果が目からザーが出るほどうれしい。3T目に1コスフォロワーとセルフバウンスを合わせて扱うことが多い。|
|![[妖精花]]|DBN出身のウィスプ供給札。ドロー効果が先端から涙が出るほどうれしい。2T目最強ムーヴ。盤面を埋めかねないので4T目以降設置には要注意。|
|![[フレイア]]|CDB出身。後攻だと実質1コスNフォロワー。ホズミを持ってくるカードだがこのデッキでは機械を持ってきてくれることもある。どちらにせよ機械組がデッキがいたらホズミの起動ができないのでありがたいことだが、アイアロンがあるときはそちらで機械組を引き切ってから使いたい。機械ギミックがあろうがなかろうが関係なく3投。|
|}
**調整枠(40-(14+9)=17枚からお好みで調整。)
機械ギミック(1+1+3+3=8枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[機械ミノムシ]]|機械ギミック➀。ミノムシからカブトムシと繋げる事で1PPで2プレイ&2盤面稼げる。4T目起動を補助してくれる便利な機械達だが、ホズミを起動する前に""絶対に""両方とも引き込まないといけない誓約を持つ。複数枚要らないので1積み。|
|![[鉄甲のカブトムシ]]|機械ギミック�◆�これを出すときはだいたいミノムシ君も場にいるので[[1/1の守護>シールドガーディアン]]を1枚までならホズミで化ける前に処理できる。複数枚要らないので1積み|
|![[アイアロンの残骸]]|機械サーチ枠➀。上記の2枚の機械達を持ってきてくれる。リペアパーツもバカにならず[[森への郷愁]]の条件を満たすための1枚として扱いやすい。でも手札圧迫しがちなのでPP余ってるならさっさと使っちゃってもいい。絶対に機械組を引き込みたいので3投。|
|![[女王の厚意]]|機械サーチ枠�◆５ヽＡ箸魄�き切った後はホズミの確定サーチの役割担ってくれる偉い子。2プレイ効果はウィンドフェアリーを呼ぶ効果。3Tにウィスプ→バウンス→厚意や4T目にミノムシ→リペアパーツ→厚意→ウィンド(ミノムシ回収)などと繋げられそうなら狙ってもいいかも。ただしウィンドフェアリーがデッキから枯渇するケースには注意。絶対に機械組を引き込みたいので3投。|
|}
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[オウルキャットガール]]|EAA出身の1フォロワー。「エルフフォロワーをデッキに戻す」という仕事をホズミの展開しながら行えるのが偉く、ドローを行わないのでエルフフォロワーを引いてしまうという事故もない。渇望のオウルキャットはまぁ投げないこともない程度。|
|![[グランスエンジェル]]|EOP出身の%%2%%1コスNフォロワー。主な役割対象は葬送とヴァンパイア全般。RSLアディでダイエットに成功し、1コストNフォロワーとしてホズミ起動する際にもとっつきがよくなったので採用。RSLアディ後すぐは3投してしていたが狂乱と遭遇しにくくなったので2枚採用。|
|![[自然の導き]]|CLC出身。序盤に妖精花やウィスプをバウンスしてドローしたり、後4Tに相手の攻撃を凌ぐためにホズミ→進化した後に回収したり、締めに[[幻獣の遣い]]をバウンスしたりなど活用法は多岐にわたる。3投。|
|![[腐食の絶命]]|OOS出身のキカード。メインギミックと関係のないカードだが1枚撃つだけで効果が3T持続して相手の盤面をズタボロにできるのでこのカードを抜くビジョンが現状見えない…と思われてたがRSLアディでグランスエンジェンルが1コスにアッパーされたため調整枠に移行。RSLアディ後すぐは0枚で回してたが狂乱を駆逐してくれている武装に腐食が刺さるのでピン積、0枚でもいいとは思う。3Tに郷愁のプレイ数稼ぎで撃つことも多い。|
|}
[+]幻獣軸の機械ギミックについて
[[機械ミノムシ]]のファンファーレ効果で1コス機械フォロワーの[[鉄甲のカブトムシ]]のコストを0にすることにより、実質1コストで2プレイ数と盤面を2つ埋めるができる。機械ギミック自体はホズミが出たEOPから存在していたがHOR期出身の[[女王の厚意]]のおかげで機械ギミックにある程度安定性がでてきた。
&color(red){''《強み》''}
➀ホズミ起動後にPPに余裕ができる。
5T目にウィプスウィプスミノカブトホズミとプレイすると、ホズミ起動後に1PPが余った状態になる。この余った1PPで[[幻獣の遣い]]にセルフバウンス札を打つことによって進化権をホズミに回すことができる。
また、上振れ要素として幻獣ホズミでも後攻4Tにウィスプ2枚+機械組2枚+ホズミ2枚でOTKが可能。
�▲Ε�スプの依存度が下がる。
具体的には5Tにウィスプが1枚しかなくても機械ギミックと適当な1コスフォロワーでホズミが起動できる。
&color(blue){''《弱み》''}
➀機械ギミックを引き切らないとホズミ起動で不純物が混ざる。
一番の難点。この弱点のせいで4プレイとホズミはできるけど確定キルができないから1ターン遅らすケースがある。イケそうでイケないのはストレス要素になり身体に悪い。
��8枚の分の枠を持ってかれる。
もっというなら1コスNフォロワーは欲しいので自由枠が2,3枚程度しかなくなる。[[自然の導き]]などのセルフバウンスや[[グランスエンジェル]]などのメタカードを積みにくくなるので構築の幅が狭まり対応力が下がる。
総括するとホズミの進化時効果が重要な対面(わかりやすい例は骸ネクロの[[大佐>深淵の大佐]])が増えたと思うなら機械ギミック、[[自然の導き]]や各種メタカードを積んで安定性を重視するなら従来型(またはW直接召喚型)といったところか。それぞれ利点があるので好きな方を選択していいと思う。
[END]
[END]
[+]オベロン軸(HOS更新)
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/96e37dbc592fac59.png,80%)
**主要枠(ホズミと右腕左腕 合計3+2+3=8枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[化かし女将・ホズミ]]|EOP出身の畜生狸。進化時効果がかなり優秀で生半可な守護持ちを無力化できるが、オベロン軸ではその効果を拝む機会は減る。実はとってもいい子なのかもしれない。ホズミを引けないで負けるのが一番しょうもないから3投でいい。|
|![[オベロン]]|HOR出身の8×2点。|
|![[ドゥルガー]]|ORS出身の[[代表者]]唯一の生き残りを追いやった女。ホズミ起動中にホズミに進化権を回せない関係上、ドゥルガーの除去効果は他の型と比べても有能なため3投|
|}
**ほぼ確定枠(3+3+3+3+3=15枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[森への郷愁]]|ORS出身のウィスプ供給札。回復効果が目からザーが出るほどうれしい。3T目に1コスフォロワーとセルフバウンスを合わせて扱うことが多い。|
|![[妖精花]]|DBN出身のウィスプ供給札。ドロー効果が先端から涙が出るほどうれしい。2T目最強ムーヴ。盤面を埋めかねないので4T目以降設置には要注意。|
|![[フレイア]]|CDB出身。後攻だと実質1コスNフォロワー。ホズミを持ってくるので3投。|
|![[荒野の休息]]|SOR出身。オベロン軸ではホズミ起動に4面も必要ないのでナテラを置くスペースに余裕がある。|
|![[反転する翼]]|EAA出身。相手に撃つこともなくはないが主に1プレイのかさましに使う。このデッキでは手札を燃やしやすいので0コスで手札から破棄できる札としても有効。|
|}
**調整枠(40-(8+15)=17枚からお好みで調整。)
W直接召喚ギミック(1+1+3=5枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[新芽の風・メイ]]|4プレイで直接召喚されて手札に加わるフォロワーその� �[[シールドガーディアン]]の群れを1点AoEで薙ぎ払うのが偉すぎる。|
|![[神鉄の鍛冶師・レーネ]]|4プレイで直接召喚されて手札に加わるフォロワーその�◆�レーネに進化を切ってオベロンを進化させることで[[煉獄のダークナイト]]などのヘルス4の守護持ちの突破に役立つ、エレメントスラッシュ状態なら[[ローズパレスメイジ]]なども役割対象に。|
|![[英雄の覚悟]]|RSC出身の背中。主に3~4T目にホズミ起動の前にW組を持ってくる役割を持つ。オベロン軸なら4プレイは容易なため|
|}
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[腐食の絶命]]|OOS出身のインチキカード。メインギミックと関係のないカードだが1枚撃つだけで効果が3T持続して相手の盤面をズタボロにできるのでこのカードを抜くビジョンが見えないこともあった。最近では3Tに郷愁や直接召喚組を回収するためのプレイ数稼ぎで撃つことも多い。3投。|
|![[輪廻の女神]]|DOV出身の1コススペル。[[極光の天使]]はミラー対策、[[熾天使の剣]]は秘術Wの[[禁約の黒魔術師]]結晶やビショップの[[安息の領域]]を割るのに役立つ。3投。|
|![[ナチュラル・マナ]]|STR出身。主に先5TOTKの補助としてプレイ回数として扱う。一応序盤でも直接召喚組を回収するため使うこともある。3投。|
|![[真相究明]]|ORS出身の最終兵器。最近増えている対象不可守護に対する回答。本来はグランスの枠だったがオベロンはそこまでヴァンプに不利でもないので代替投入。守護の壁を並べた相手のドヤ顔にドヤ顔で返したいので3投。|
|}
[END]
[+]機械シンシア軸の採用カード(ORS更新)
**主要枠(ホズミと四天王 合計2+2+2+2+3=11枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[化かし女将・ホズミ]]|畜生狸。進化時効果がかなり優秀で骸相手にホズミが有利を取れる理由に直結する。実はとってもいい子なのかもしれない。フレイヤで機械フォロワーを引いてくる期待値を上げるため2投、機械ギミックを採用しないなら3投でいい。|
|![[エルフナイト・シンシア]]|騎士シンシア。シンシアとオムニスを全部引いてしまったとしてもアクセラリマーガを撃っていれば、ホズミ起動時にウィンドフェアリーに進化を切って「5(7コスリマーガ)+5(8コスリマーガ)+(5×2)=20点」でぎりぎりリーサルが取れる。|
|![[森林の狼]]|素引きして1枚なら寛容でいられるので精神衛生上良いカード。|
|![[ドゥルガー]]|[[代表者]]唯一の生き残りを追いやった女。アクセラが有能でウィンドフェアリーに進化権を回せばリーサルが取れる場面が増える。|
|![[ウィンドフェアリー]]|ウィスプの供給もセルフバウンスもできる超有能。当然の3投。|
|}
**ほぼ確定枠(3+3+3+3+3=15枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[森への郷愁]]|ウィスプ供給札。回復効果が目からザーが出るほどうれしい。3T目に1コスフォロワーとセルフバウンスを合わせて扱うことが多い。|
|![[妖精花]]|ウィスプ供給札。ドロー効果が先端から涙が出るほどうれしい。2T目最強ムーヴ。盤面を埋めかねないので4T目以降設置には要注意。|
|![[腐食の絶命]]|インチキカード。メインギミックと関係のないカードだが1枚撃つだけで効果が3T持続して相手の盤面をズタボロにできるのでこのカードを抜くビジョンが現状見えないころもあった。最近では3Tに郷愁のプレイ数稼ぎで撃つことも多い。|
|![[オウルキャットガール]]|1コスNフォロワー。「エルフフォロワーをデッキに戻す」という仕事をホズミの展開しながら行えるのが偉く、ドローを行わないのでエルフフォロワーを引いてしまうという事故もない。渇望のオウルキャットはまぁ投げないこともない程度。1コスNフォロワーで一番オススメなので3投。|
|![[フレイア]]|後攻だと実質1コスNフォロワー。ホズミを持ってくるカードだがこのデッキでは機械を持ってきてくれることもある。どちらにせよ機械組がデッキがいたらホズミの起動ができないのでありがたいことだが、アイアロンがあるときはそちらで機械組を引き切ってから使いたい。機械ギミックがあろうがなかろうが関係なく3投。|
|}
**調整枠(40-(14+15)=11枚からお好みで調整。)
機械ギミック(1+1+3+3=8枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[機械ミノムシ]]|機械ギミック➀。ミノムシからカブトムシと繋げる事で1PPで2プレイ&2盤面稼げる。4T目起動を補助してくれる便利な機械達だが、ホズミを起動する前に""絶対に""両方とも引き込まないといけない誓約を持つ。複数枚要らないので1積み。|
|![[鉄甲のカブトムシ]]|機械ギミック�◆�これを出すときはだいたいミノムシ君も場にいるので[[1/1の守護>シールドガーディアン]]を1枚までならホズミで化ける前に処理できる。複数枚要らないので1積み|
|![[アイアロンの残骸]]|機械サーチ枠➀。上記の2枚の機械達を持ってきてくれる。リペアパーツもバカにならず[[森への郷愁]]の条件を満たすための1枚として扱いやすい。でも手札圧迫しがちなのでPP余ってるならさっさと使っちゃってもいい。絶対に機械組を引き込みたいので3投。|
|![[女王の厚意]]|機械サーチ枠�◆５ヽＡ箸魄�き切った後はホズミの確定サーチの役割担ってくれる偉い子。2プレイ効果はウィンドフェアリーを呼ぶ効果。3Tにウィスプ→バウンス→厚意や4T目にミノムシ→リペアパーツ→厚意→ウィンド(ミノムシ回収)などと繋げられそうなら狙ってもいいかも。ただしウィンドフェアリーがデッキから枯渇するケースには注意。機械組を引き切った後はホズミを持ってくる札としても使える。絶対に機械組を引き込みたいので3投。|
|}
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[ジャーニーゴブリン]]|1コスNフォロワー。初手にあるなら1T目に出してもいいがこのデッキでは[[アイアロンの残骸]]を優先したいことが多い。1T目の択を増やす意味では有用。3投|
|![[楽園への来訪]]|機械ギミックを採用しているため、ホズミの枚数を減らして[[フレイア]]による機械サーチ期待値を高めたいので採用。|
|}
[+]シンシア軸の機械ギミックについて
[[機械ミノムシ]]のファンファーレ効果で1コス機械フォロワーの[[鉄甲のカブトムシ]]のコストを0にすることにより、実質1コストで2プレイ数と盤面を2つ埋めるができる。機械ギミック自体はホズミが出たEOPから存在していたがHOR期出身の[[女王の厚意]]のおかげで機械ギミックにある程度安定性がでてきた。
&color(red){''《強み》''}
➀4Tホズミ起動ができる。
ウィスプ2枚+機械組2枚+ホズミでOTKが可能。手札要求値は高いが4T起動さえできてしまえば大体の対面に打ち勝てる。20点OTKに進化権は不要なので先行でも実現可能。
�▲Ε�スプの依存度が下がる。
具体的には5Tにウィスプが1枚しかなくても機械ギミックと適当な1コスフォロワーでホズミが起動できる。
&color(blue){''《弱み》''}
➀機械ギミックを引き切らないとホズミ起動で不純物が混ざる。
一番の難点。この弱点のせいで4プレイとホズミはできるけど確定キルができないから1ターン遅らすケースがある。イケそうでイケないのはストレス要素になり身体に悪い。
��8枚の分の枠を持ってかれる。
もっというなら1コスNフォロワーは(オウルキャットガールとあと何かで)合計6枚は欲しいので自由枠が2,3枚程度しかなくなる。[[自然の導き]]などのセルフバウンスや[[グランスエンジェル]]や[[反転する翼]]などのメタカードを積みにくくなるので構築の幅が狭まり対応力が下がる。
総括すると4T目のOTKに意義を見出すなら機械ギミック、[[自然の導き]]や各種メタカードを積んで5T目OTKを重視するなら従来型といったところか。それぞれ利点があるので好きな方を選択していいと思う。
[END]
[END]
*マリガン
''キープ''
[[ウィンドフェアリー]]or[[森への郷愁]]or[[妖精花]] ウィスプ供給札、計2枚まで。
[[ホズミ>化かし女将・ホズミ]]or[[フレイア]] ホズミとそのサーチ枠、1枚まで。
[[英雄の覚悟]] 1枚
[[グランスエンジェル]] ヴァンプ対面時のみ1枚キープ
[[腐食の絶命]] ドラゴンとヴァンプとネメシス対面時のみ1枚キープ(ヴァンプ対面はグランス優先。)
*プレイング
ホズミ起動で(3+1)+(6+1)+{(3+1)+(4+1)}=4+7+9=20点！
***''1ターン目''
[[腐食の絶命]]はなるべく相手の展開に合わせて撃ちたいが2,3ターン目の動きが大方決まっている場合はもうこの場面で撃っても良い。
***''2ターン目''
妖精花をおきたい。次点は[[フレイア]]。
***''3ターン目''
[[英雄の覚悟]]を引いているなら使ってWメイを手札に加える、その際に[[森への郷愁]]を2枚使えたりできれば理想の動き。妖精花を抱えてる場合はこのターン以降置くのが難しくなるので優先的に出しておきたい。
***''4ターン目''
やることは3T目とだいたい同じ、WウィスプorWメイorホズミの内手札にないものを早急に集める。
***''5~6ターン目''
WウィスプorWメイorホズミまでそろえればホズミが起動できる。条件が整い次第[[解き放てぇ！>絶尽の崇拝者]]。
***''7ターン以降''
ダメカ持ち対面(ウィッチビショップネメシス)かお互いに事故っている可能性大。デッキに眠っていてほしいパーツを引いてしまってOTKがどうしても成立しない場合、サーチ手段のない神秘の指輪orオウルキャットガールが手札に来るのを待つよりは早々に投げてしまった方が良いかも。
*相性
シンシア軸、幻獣軸、オベロン軸との違いによる相性差もついでに掲載。
特に記載はないが基本どの対面も先行有利。オベロン軸は対面によっては後攻で有利になることも。
シンシア軸は5TOTKが可能なキル速度と一部の守護持ちを無効化して突破できること。ホズミの中ではキル速度・安定感ともに標準的な性能を持つため扱いやすい。平均キルターンを先5Tと定め、それより遅いデッキ全般的に有利。ただし一部ダメカ持ちには不利となる。（一応ホズミの中で最速でOTKできるのは先4TでもOTKできる機械シンシアのWウィスプミノカブトだが4T目までにそろえるのは要求値が激重）
シンシア軸は5TOTKが可能なキル速度と一部の守護持ちを無効化して突破できること。ホズミの中ではキル速度・安定感ともに標準的な性能を持つため扱いやすい。平均キルターンを先5Tと定め、それより遅いデッキ全般的に有利。ただし一部ダメカ持ちには不利となる。（一応ホズミの中で最速でOTKできるのは先4TでもOTKできる機械シンシアのWウィスプミノカブトだが要求値が4T目までにそろえるのは要求値が激重）
幻獣軸の特徴はダメカ貫通性能と安定性の欠如により6T目にもつれ込むが多くなること。そのため平均キルターンを5.5Tと定め、6T以降にOTKしてくるデッキには微有利、5T目以内に仕留めてくるデッキには不利となる。
オベロン軸は後4TOTK可能なキル速度とホズミのパーツの少なさが特徴。5TOTK成功率も他のホズミより高くとりあえずで20点を叩きこむのは一番得意。ただしホズミに進化を回す動きはどうしてもできない関係上、[[深淵の大佐]]など一部の守護突破には難儀する。
**vs.エルフ
***vs.ホズミエルフ(ミラー)
・シンシア軸 ''互角''
・幻獣軸 &color(blue){''微不利''}
・オベロン軸 &color(red){''微有利''}
純粋なキル速度と安定性はオベロン軸>シンシア軸>幻獣軸。幻獣軸はパーツが多い分、シンシアやオベロンと比べて安定性の差で不利になりやすい。とはいえ[[極光の天使]]を一番使いまわせるのはセルフバウンスの多い幻獣軸なので、[[極光の天使]]を採用していればミラーに対して有利になる。パメラはほぼ見ないので除外。グランスエンジェンル採用時は3T以降に投げつけて相手のWメイの回収を阻止したい。わかりやすく先行有利なので「[[負けちゃっても楽しかったな>ルナ]]」と言えるような心を持って挑もう。
***セッカP
・シンシア軸 &color(red){''有利''}
・幻獣軸 &color(red){''微有利''}
・オベロン軸 &color(red){''有利''}
要は横並べ系のアグロ、腐食がよく効く。アグロ系統とはいえ[[英雄の覚悟]]で守護5枚盤面を作られると詰むので注意。郷愁の回復で耐えられそうなら盤面ロックを狙っても良い。
**対ロイヤル
***財宝
・シンシア軸 &color(red){''有利''}
・幻獣軸 &color(red){''微有利''}
・オベロン軸 &color(red){''有利''}
守護もなければキルターンもこちらの方が早い。ただし財宝は[[極光の天使]][[グランスエンジェル]]を積んでいることが多いようなので刺さる可能性あり。
***連携
・シンシア軸 &color(red){''微有利''}
・幻獣軸 &color(blue){''微不利''}
・オベロン軸 &color(red){''微有利''}
[[曙の乙女・セラ]]の対象不可がきついがこちらも腐食が良く通る対面。守護裏に[[選別の教員・ヴァイス]]を隠されるとOTKどころの話じゃなくなるので守護はこまめに除去しといた方がいい。4~6Tから一気に顔を詰める手段もないので盤面ロック進行もあり。
シンシア軸とオベロン軸はWメイギミックなら[[シールドガーディアン]]の群れを[[新芽の風・メイ]]で一掃できる。逆にメイギミックがないとセラ進化が重いので互角~微不利の対面になる。
幻獣軸は[[森の遊撃者]]の有無によって有利不利が変わる。遊撃者を採用している場合は[[セラ>曙の乙女・セラ]]の進化時に出る[[シールドガーディアン]]の群れを遊撃者で一掃できるので比較的有利。
**対ウィッチ
***秘術
・シンシア軸 &color(blue){''不利''}
・幻獣軸 &color(red){''微有利''}
・オベロン軸 &color(blue){''不利''}
[[禁約の黒魔術師]]と[[アストロジカルソーサラー]]の2種類のダメカを有しているデッキ。さらに秘術は[[滅拳の魔女・マギサ]]を積んで前に寄せている構築も[[燦爛の巫女・パメラ]]を積んで後ろに寄せている構築もあるので取り分け見分けがつきにくい。相手がアグロ気味な場合は[[魔力の充填]]を抜いている構築も多いので、[[結晶禁約>禁約の黒魔術師]]を張られていても早いターンにホズミを起動すれば対応できないことも。見るからにコントロールよりな秘術の場合、[[魔力の充填]]で返されるのを警戒して[[結晶禁約>禁約の黒魔術師]]が剥がれるのを待っていた方が強いと思う。でもアグロっぽいなと思って先に動いても[[魔力の充填]]で返されたことあるのでよくわかんないです。%%秘術使いの方教えてください。%%個人的に[[マギサ>滅拳の魔女・マギサ]]はもちろん[[工房の錬金術師・ノノ]]、[[使い魔との契約]]を積んでいる秘術は[[結晶禁約>禁約の黒魔術師]]を上書きするリスクよりもスタックを蓄積させる速さを優先しているからアグロっぽいなって思っている。
幻獣軸なら[[結晶禁約>禁約の黒魔術師]]をやすやす貫通できる…が前寄せの秘術の場合は先行を取られるとそのまま押し切られることも多々ある。
***超越
・シンシア軸 &color(red){''微有利''}〜''互角''
・幻獣軸 ''互角''
・オベロン軸 ''互角''
HOS期から[[ローズパレスメイジ]]の存在により面倒な相手になった。とはいえ相手から見てもローズパレスメイジ単騎ではシンシア進化で突破されるのでホズミを止めらない。2体以上展開したり[[ブレードレイン]]を付与したりなどホズミを止めるための要求札が重く、またそれらのドロソ以外カードを積んでいることにより若干スピードは落ちたのもあって十分戦える対面。
幻獣軸では[[森の遊撃者]]を採用した構築ではローズパレスメイジ単騎を安定して突破できないの今後は遊撃者の代わりに[[ドゥルガー]]を採用した構築が主流になるか。
オベロン軸は先にキルしたら勝ちローズパレスメイジ1体でも出されると負けといった印象。一応[[真相究明]]や[[エレメントスラッシュ]]+[[神鉄の鍛冶師・レーネ]]など突破できなくもないので負けるまで諦めないようにしたい。
**対ドラゴン
***ディスカ
・シンシア軸 &color(red){''有利''}
・幻獣軸 &color(red){''微有利''}
・オベロン軸 &color(red){''有利''}
アルジャンテぐらいしか守護もなければキルターンもこちらの方が早い。[[リュミオール>金色の威信・リュミオール]]出されたらこちらが展開しようがしなかろうがほぼ負けなのでパーツが揃い次第ホズミ起動してよい。庭園も概ねディスカと同じで先に起動した方の勝ち。
***武装
・シンシア軸 &color(red){''有利''}
・幻獣軸 &color(red){''微有利''}
・オベロン軸 "互角"
狂乱を駆逐してくれるいい子、HOS期はめっきり見なくなった。[[レーヴァテインドラゴン]]のディフェンスモードはホズミの進化時効果で返せるので対面有利。ただし[[バイロン>フルメタルドラグーン・バイロン]]からの[[レジー>烈覇のアルチザン・レジー]]や[[堅殻のドラゴスネーク]]のアグロムーブで轢かれることもあるっちゃあるのでより有利に寄せるなら[[腐食の絶命]]を増やすのを推奨。ホズミ進化で武装カウントの遅延を行うのも結構大事、相手からのリーサル択を減らせる。
一方オベロン軸は5T以降にもつれるとディフェンスを立てられたターンにリーサルを取れないのでジリ貧になりがち。後4Tか先5TまでにOTKすればいいよねって観点から対狂乱と似ている。
**対ネクロ
***葬送
・シンシア軸 &color(red){''有利''}
・幻獣軸 &color(red){''微有利''}
・オベロン軸 &color(red){''有利''}
キルターンがこちらの方が早い。ロック進行が有効な対面で[[結晶ケリドウェン>双魂の久遠・ケリドウェン]]で盤面を埋めてくれることが多い。相手の主な攻撃手段は3~4T目からリッチビートなので3T目ぐらいには腐食を撃ちたい。最近は見ないが3T目に完全体[[アンデッドパレード]]されると途端に不利になる。
***骸
・シンシア軸 &color(red){''有利''}
・幻獣軸 ''互角''〜&color(blue){''微不利''}
・オベロン軸 ''互角''〜&color(blue){''微不利''}
[[骸の王]][[大佐>深淵の大佐]][[イーター>スピリットイーター]]も3体までならホズミ進化+腐食で対処可能。[[大佐>深淵の大佐]]のラスワも苦にならない。ただしどのネクロ対面にも言える事だが[[ネクロインパルス]]には注意。
大佐が相手の場にいると幻獣軸では要求値が高くなり結果リーサルが遅れたり、オベロン軸は出される前に倒せる速度はあるが出されたらそのターンはリーサルできなかったりと大佐を突破しながらリーサルが難しいので相手に骸を展開されたら処理だけする形になりやすい。ので特別有利でもない。
***テイカーネクロ
・シンシア軸 &color(blue){''不利''}
・幻獣軸 &color(blue){''不利''}
・オベロン軸 &color(blue){''微不利''}
EOP期に登場してから数多くのシャドバユーザーを化かし続けてきた結果、公式から嫌われたとしか思えないような露骨な対象不可が[[デッドソウルテイカー]]に付与された。
アッパーにより爆誕したテイカーネクロ。テイカーの効果で[[カースドキング]]や[[全死の裁定者>万死の否定者]]、[[深淵の大佐]]などを展開するデッキタイプだが、その影響力は[[ローズパレスメイジ]]の例から見ても分かる通り対象不可の効果がこれでもかってぐらいホズミに対してピンポイントでぶっ刺さっている。単純に1Tビィ2Tブルーミングという煉フラ染みたを動きもありこちらが後攻の場合、腐食をキープしないと厳しい展開もあり得るようになった。テイカーで[[カースドキング]]か[[深淵の大佐]]を出された瞬間に詰む。
また、ホズミの亜種とも言えるようなテイカーで繰り出すフォロワーを[[DMS>デッドメタルスター]]と[[レイダー>スケルトンレイダー]]に絞った構築も登場。こちらは起動したターン内にOTKが可能であり、さらに[[レイダー>スケルトンレイダー]]のｷﾘｻｸで盤面ずたずたできる関係上[[カースドキング]]を採用したミラーに強い。上振れによる上限が非常に高いのもあり同じく早期OTKを売りにしていたホズミの立つ瀬が減りつつある。
とはいえ結局は先5Tを取って先に起動した方の勝ち、起動されたら負けと考えると絶対に無理な対面ではない。それを加味してもテイカーネクロはめっちゃくちゃ上振れば先4T、ちょっと上振れで後4T起動が可能、対象不可[[DMS>デッドメタルスター]]を1体展開されただけでこちらはリーサルを取れなくなるなど理由が相まって現状テイカーネクロは不利な相手と言わざるを得ない。
唯一オベロン軸だけはOTK速度と安定感の差で割と良い勝負にはなる。
ちなみに[[極光の天使]]を投げればリーサルは取られないが、対象不可[[DMS>デッドメタルスター]]が結局突破できないことが多いのでなんともいえない。
**対ヴァンプ
***ハンドレス
・シンシア軸 &color(blue){''微不利''}
・幻獣軸 &color(blue){''不利''}
・オベロン軸 ''互角''
[[相手の引き次第の部分>絢爛のセクシーヴァンパイア]]もあるが、腐食とグランスが良く効く。
***狂乱
・シンシア軸 &color(blue){''微不利''}
・幻獣軸 &color(blue){''不利''}
・オベロン軸 ''互角''
3T[[煉>煉獄のダークナイト]][[フラ>フラウロス]]されたらそりゃきついが、4T目に[[ヴァーナレク>愛絶の姦淫・ヴァーナレク]]が飛んでこなきゃ案外先5Tは回ってくる。%%後5Tは知らない。%%とはいえこちらが腐食かグランスを握れば十分勝ちの芽は拾える対面、マリガンでぜひ握っておきたい。この対面は相手の対処に全力を注いでいても相手から体力を減らしてくれるので不完全なホズミ起動でもどうにかなる事がある。
先4Tまでに死ぬことはほぼほぼないので後4Tでキルできるオベロンが比較的戦いやすい。
(幻獣軸の場合、3面しか扱えない時のEP抜きの最低値は[[幻獣の遣い]]+[[森林の狼]]+[[森の遊撃者]]の3+3=6点。）
(シンシア軸の場合、3面しか扱えない時のEP抜きの最低値は[[エルフナイト・シンシア]]+[[森林の狼]]+[[ドゥルガー]]の(3+1)+(6+1)=11点。）
***進化
・シンシア軸 &color(red){''微有利''}
・幻獣軸 ''互角''〜&color(blue){''微不利''}
・オベロン軸 ''互角''〜&color(blue){''微不利''}
昔からいた新顔。ビィブルーミングによるアグロ性能と[[ブラデ>ブラッディデーモン]]+グリームニルによるOTK性能を兼ね持つ。融合体[[宵闇の狩人・リアン＆アルフィ]]存在がシンシア以外では厄介、幻獣軸では要求値が高くなり結果リーサルが遅れたり、オベロン軸は出される前に倒せる速度はあるが出されたらそのターンはリーサルできなかったりと色んなところが骸の大佐によく似てる。
**対ビショップ
***回復
・シンシア軸 &color(blue){''不利''}
・幻獣軸 &color(red){''有利''}
・オベロン軸 &color(blue){''不利''}
幻獣軸なら、相手は6T目までこちらを倒す手段を持ちえないので楽に戦える。
それ以外のホズミは[[安息>安息の領域]]に対してどう動くか。[[ベレロフォン]]起動前ならダメカありでもホズミ起動まで動いた方が相手も処理しきれず爆発してくれることも多い。[[安息>安息の領域]]も置かれて[[ベレロフォン]]も起動済みならホズミ進化でお茶を濁しながら安息が剥がれるまで待とう。または2連ホズミを狙うか。
***ユカリセイバー
・シンシア軸 &color(blue){''不利''}
・幻獣軸 &color(red){''有利''}
・オベロン軸 &color(blue){''不利''}
幻獣以外では安息ですらキツイのに体力を25にしてくる[[コンパッションドミニオン]]の存在が厄介。これのせいでホズミ起動できても打点が足りなくなってしまう。早々に決着をつけたい対面。
***アミュレット(ウヌエル)
・シンシア軸 ''互角''
・幻獣軸 ''互角''
・オベロン軸 ''互角''
5Tキルできる速度を得た代わりに[[安息>安息の領域]]を置く頻度がかなり減った回復ビショップといった印象。5Tキルの成功率がよくわからず6T目に突入することも多め、そういう意味では幻獣軸とよく似ているか。シンシア軸から見れば[[安息>安息の領域]]が置かれないこともあり普通のビショップより戦いやすいが純粋な速度勝負(先行じゃんけん)になりがち。
***ペンデュラムセラフ
・シンシア軸 ''互角''
・幻獣軸 &color(red){''微有利''}
・オベロン軸 ''互角''
6T目にお前を56すをしてくるデッキ。[[ペンデュラムアルミラージ]]を投げる前のターンに[[安息の領域]]を貼ってくるのでキチンと熾天使の剣で破壊してペンデュラムアルミラージを置く隙を与えないようにしたい。
**対ネメシス
***AF
・シンシア軸 &color(blue){''不利''}
・幻獣軸 &color(red){''微有利''}
・オベロン軸 &color(blue){''微不利''}
[[虚数物体]]に加わり、[[紡ぎ繋ぐ糸・エヴァミア]]の顔バリアを張ってくるので不利気味な対面。
一方幻獣軸としてみれば、虚数バリアが気にならないのでシンシア軸と比べてだいぶ楽な対面。最近は[[ジェネシスアーティファクト]]による2面も守護展開も少なくなってきた上、[[エヴァミア>紡ぎ繋ぐ糸・エヴァミア]]による顔バリアも問題なく貫通できる。ただし守護を張られてるとちょっと面倒、どの軸でも[[人造の代弁者・ヴァーミディア]]で多面守護張られるとほぼ負け。オベロン軸から見ると[[エヴァミア>紡ぎ繋ぐ糸・エヴァミア]]に進化される前に倒したいので後攻有利な対面となる。
***共鳴
・シンシア軸 &color(blue){''不利''}
・幻獣軸 &color(red){''微有利''}
・オベロン軸 &color(blue){''不利''}
[[神器鳴動]]や虚数を両方採用したり、犬を回してデッキを掘り進めて強引に持ってくれるので体感AFよりもダメカを張ってくることが体感多い。HOS期では[[ターミナルガールズ]]で顔バリア貼ってくることが多い印象。2Tカシムを処理できないと3T加速→犬犬犬…から轢き殺されることも。
***カラミティ
・シンシア軸 &color(blue){''微不利''}
・幻獣軸 &color(red){''有利''}
・シンシア軸 &color(blue){''微不利''}
[[虚数物体]]の代わりに[[神器鳴動]]を張ってくる、もたついていると最大体力を増やしてくるなどシンシアやオベロン軸だと厄介な相手。遅いので幻獣軸のおやつ。
*まとめ
なんだかんだWメイギミックのシンシア軸は機械シンシア軸や幻獣軸より要求札が少ないので精神衛生上とても良い。
今期一番よくみる超越とは良い勝負、超越が秘術やビショップを狩ってくれているので居心地がよい。
024/4/23 テイカーネクロにすべてを壊されそう…。
*おまけのコーナー
[+]エレメントスラッシュ特集
&color(red){''[[極光の天使]]への特効薬！''}
[+]二回攻撃とエレスラと極光と
[[ウィンドフェアリー]]と[[オベロン]]は二回攻撃の性質上、[[極光>極光の天使]]の効果を2回も受けることになる。そこにエレメントスラッシュの効果が乗っかると打点管理に脳ミソCPUを取られてしまうかもしれないが、「極光の効果中は、本来与えるダメージから-6される」と覚えておくと管理がすごく楽になる。
***ウィンドフェアリー
通常(補正効果なし)=3+3=6点
通常(極光中)=(3-2)+｛(3-2)-2｝=1+0=1点 ※ここだけ極光中は-6の法則から外れて1点だけ与えられる。
進化権orエレスラ=(3+2)+(3+2)=5+5=10点
進化権orエレスラ(極光中)=(3+2-2)+｛(3-2)+2-2｝=3+1=4点
進化権&エレスラ=(3+2+2)+(3+2+2)=7+7=14点
進化権&エレスラ(極光中)=(3+2-2)+｛(3-2)+2-2｝=5+3=8点
***オべロン
通常=8+8=16点
通常(極光中)=(8-2)+｛(8-2)-2｝=6+4=10点
エレスラ=(8+2)+(8+2)=10+10=20点
エレスラ(極光中)=(8+2-2)+｛(8-2)+2-2｝=8+6=14点
[END]
[+]オべロン軸とエレメントスラッシュと極光
・[[オベロン]]+[[ドゥルガー]]の並びにエレメントスラッシュを適用した場合
(8+2)+(8+2)+(6+2)=10+10+8=28 合計28点
・極光中の場合
｛(8+2-2)+｛(8-2)+2-2｝+(6+2-2)=8+6+6=20 合計20点
極光中でも合計20点でぴったりリーサルとなる。特にオベロン軸はウィスプ2枚と0コス1プレイ札2枚があればホズミ起動まで3PPで行えるのでエレスラに支払うPPも工面しやすい。[[レーネ>神鉄の鍛冶師・レーネ]]採用時はレーネが6点分の守護を突破してくれるようになるので少しお得。
[END]
[+]シンシア軸とエレメントスラッシュと極光
・シンシア軸でよく見る[[エルフナイト・シンシア]]+[[森林の狼]]+[[ドゥルガー]]+[[ウィンドフェアリー]]にエレメントスラッシュを適応した場合
(3+1+2)+(6+1+2)+(3+1+2)+｛(3+1)+1+2｝=6+9+6+7=28 合計28点
・極光中の場合
(3+1+2-2)+(6+1+2-2)+(3+1+2-2)+｛(3+1-2)+1+2-2｝=4+7+4+3=18 合計18点
疾走にフォロワーに進化権を使えば20点に到達する。ホズミに進化権を使いたい場合はアクセラレートを使用することで[[森林の狼]]が自動進化するのでそれでもいいだろう。ただしミノカブトなどを使用しないとホズミ起動には大体5PPが必要、そこに追加で2PP支払うなら合計7PP、つまり7ターン目まで相手からリーサルが来ないことを祈る必要がある。ちなみエレスラ撃ってウィンドフェアリーにEP使ってアクセラ使用して森林の狼を自動進化させた場合は合計35点、極光中でも25点出る。忘れていい。
[END]
[+]幻獣軸とエレメントスラッシュと極光
・[[森の遊撃者]]+[[森林の狼]]+[[ウィンドフェアリー]]に1回目の展開にエレメントスラッシュを適応し、再度ホズミを展開して攻撃した場合
(3+2)+(3+2)+(3+2)+(3+2)=20 3+3+3+3=12 20+12=32 合計32点
・極光中の場合
(3+2-2)+(3+2-2)+(3+2-2)+｛(3-2)+2-2｝=3+3+3+1=10 (3-2)+(3-2)+(3-2)+｛(3-2)-2｝=1+1+1+0=3 10+3=13 合計13点
・極光中にホズミ起動後[[森林の狼]]を自動進化させ攻撃したあとホズミ再展開してからエレスラを撃ちウィンドフェアリーに進化権を使用して攻撃した場合
(3-2)+(6-2)+(3-2)+｛(3-2)-2｝=1+4+1+0=6 (3+2-2)+(3+2-2)+(5+2-2)+｛(5+2-2)-2｝=3+3+5+3=14 6+14=20 合計20点
ぎりぎりできなくもないがこの場合ホズミどころか幻獣の遣いにも進化権を支払えないので、通常のホズミ起動に5PP+幻獣の遣いに支払うアクセラセルフバウンスに1PP、その後PPが4回復してホズミに3PP+エレスラに2PPで合計5+1-4+3+2=7PPを要する。さらにその展開に「ウィスプ×2+1コスフォロワー×2+ホズミ×2+アクセラバウンス札+エレスラ」の合計8枚を必要とし、デッキには幻獣の遣い以外の疾走フォロワーは2枚以上残っていなくてはならないので、手札にもデッキにも要求がやたら厳しい。
緩和策としてはやはり[[森の遊撃者]]と[[ドゥルガー]]の入れ替え
・極光中にホズミ起動後[[森林の狼]]を自動進化させウィンドフェアリーに進化権を使用してエレスラを撃ち攻撃した場合
(6+2-2)+(6+2-2)+(5+2-2)+｛(5-2)+2-2｝=6+6+5+3=20 合計20点
・極光中にホズミ起動後[[森林の狼]]を自動進化させ攻撃したあとホズミ再展開してからエレスラを撃ち攻撃した場合
(6-2)+(6-2)+(3-2)+｛(3-2)-2｝=4+4+1+0=9 (3+2-2)+(6+2-2)+(3+2-2)+｛(3+2-2)-2｝=3+6+3+1=13 9+13=22 合計22点
基礎ダメージの向上によりリーサルパターンが増える。特に前者は進化権はウィンドフェアリーに使う必要があるが幻獣の遣いを介さなくてもいいので、デッキの残数を気にしなくてもよい。後者は[[森の遊撃者]]採用時と必要PPと手札は変わらないが進化権をホズミや幻獣の遣いに回せる利点がある。
[END]
小難しいことを省くとエレスラとPPさえあればどのホズミ軸でも極光を貫通してOTKはできるよ！っということ。
%%ただし[[極光>極光の天使]]を採用しているデッキの筆頭が、[[輪廻の女神]]を採用して[[熾天使の剣]]でダメカを割りたいシンシア軸やオベロン軸のホズミだからこちらも極光の天使採用した方がセルフバウンス札の枚数の差でミラーには勝ちやすくなると思います%%
[+]
&contents()
[END]
*概要
※HOSアディ前の記事です
4/23 ~
アプデに伴い記事更新、端的に言うとテイカーネクロに対して色々と厳しくてとてもつらい。詳細はデッキ相性の項目で。
3/27~4/22
前期(RSL)のアディ後では幻獣軸握ってたが、役割対象の秘術Bとビショップが激減したの%%と結構な頻度で事故るの%%で、HOS期ではWメイギミックのシンシア軸を使用。
[+]追記事項
0240427 4/23のアプデに対応した記事更新。オベロン軸について採用カードと各対面の相性の記載の追加
0240406 HOSに対応した記事更新、HOSはWメイギミック採用のシンシア軸を使用
0240221 RSLアディ後について、グランスエンジェンルと武装の登場
0240204 RSLに対応した記事更新、RSLは機械ギミック採用の幻獣軸を使用
0231118 ORSアディ後について、採用検討枠にORSアディ新規の[[ドゥルガー]]を追加
0231118 ODSアディ後について、採用検討枠にODSアディ新規の[[ドゥルガー]]を追加
0231029 デッキ構築と採用検討枠の更新
0231025 本記事の作成 、ORS期は機械ギミック採用のシンシア軸を使用
[END]
*各アーキタイプの簡単な解説
**シンシア軸
***&color(red){''《強み》''}
・20点OTKに進化権を必要としない。
***&color(blue){''《弱み》''}
・ダメカに弱い。
[+]もうちょい詳しく
4面ホズミ起動で[[シンシア>エルフナイト・シンシア]]と3体の疾走フォロワー(主に[[森林の狼]]、[[ドゥルガー]]、[[ウィンドフェアリー]])を展開してOTKを決める軸。
***&color(red){''《強み》''}
・20点OTKに進化権を必要としない。
ホズミに進化権を回して3面処理を行えたり、[[ウィンドフェアリー]]に進化を切って最大24点まで工面できたりできる。ホズミの進化時効果を扱える関係上、[[カースドソーサラー・リーズ]]や[[悪辣の残滓]]など2面以上守護フォロワーを並べる展開に対応できたりとや[[深淵の大佐]]のラストワードを発動させず除去できるなど総じてネクロマンサーに強く出られる。
***&color(blue){''《弱み》''}
・ダメカに弱い。
後述するが他の軸と比べてシンシア軸は特にダメカに弱い。故に秘術やビショップやネメシスが増えている環境ならの幻獣軸に乗り換えた方がよいかも。
[END]
**幻獣軸
***&color(red){''《強み》''}
➀ダメカを貫通できる。
�▲曠坤澆某焚集△魏鵑擦襪海箸發△襦�
��アクセラセルフバウンスを多く採用している。
***&color(blue){''《弱み》''}
➀手札要求値が高めで安定しない。
�△燭屬鷁鵑垢里�（ホズミエルフの中では）一番難しい。
[+]もうちょい詳しく
4面ホズミ起動で[[幻獣の遣い]]と3体の疾走フォロワー(主に[[ドゥルガー]]、[[森林の狼]]、[[ウィンドフェアリー]])を展開して攻撃したあと、[[幻獣の遣い]]]に進化を切るor1PP支払ってバウンス札を使うなどして手札に戻して回復したPPを使ってもう1枚ホズミを出して2度の波状攻撃でOTKを決める軸。ホズミ起動後にPPが残っている場合にホズミに進化権を譲渡できたりセルフバウンスを用いて再展開したりできるので、後半になればなるど展開の幅が増える。
4面ホズミ起動で[[幻獣の遣い]]と3体の疾走フォロワー(主に[[森の遊撃者]]、[[森林の狼]]、[[ウィンドフェアリー]])を展開して攻撃したあと、[[幻獣の遣い]]]に進化を切るor1PP支払ってバウンス札を使うなどして手札に戻して回復したPPを使ってもう1枚ホズミを出して2度の波状攻撃でOTKを決める軸。ホズミ起動後にPPが残っている場合にホズミに進化権を譲渡できたりセルフバウンスを用いて再展開したりできるので、後半になればなるど展開の幅が増える。
***&color(red){''《強み》''}
➀ダメカを貫通できる。
幻獣ホズミの最大の利点。1度の波状攻撃で3×4=12点。それをもう1回繰り返すので3点を8回で合計24点をたたき出せる。この性質により、他のホズミでは対処の難しい[[安息の領域]]ですら楽々と突破ができ、対ビショップ性能は全ホズミで一番高い。あまり必要となるケースは少ないが3度目の波状攻撃も狙えなくはないのでダメージ最高値も高い、相手リーダーの体力上限を増やされた場合でも貫通できる秘めた力を持つ。
�▲曠坤澆某焚集△魏鵑擦襪海箸發△襦�
基本的には[[幻獣の遣い]]に進化権を渡すがホズミ起動後に1PP以上残せている場合は進化の代わりに[[森林の狼]]のアクセラなどのセルフバウンスを選択でき、ホズミのために進化権を残すことができる。これによってある程度PPが必要になるがダメカ貫通性能とホズミによる変身除去手段の両立が可能。
��セルフバウンスを多く採用している。
[[森林の狼]]と[[森の遊撃者]]をメインから採用しているためセルフバウンスが他のホズミと比べても多めである。そのため後4T目に除去に使った[[化かし女将・ホズミ]]の回収はもちろん、[[極光の天使]]や[[グランスエンジェル]]などファンファーレが強力なNフォロワーを使いまわす行動がとれやすい。
***&color(blue){''《弱み》''}
�ー蟷ネ弋畸佑�高めで安定しない。
シンシア軸と比べるとホズミ起動後にをもう一度ホズミを繰り出す都合上、OTKにホズミが2枚必要となる。そのため5T目にパーツが集まり切れないこともあり、6T起動になってしまうこともしばしば。要はダメカ貫通手段を手に入れた代わりに速度が犠牲になりやすい。一応PPが潤沢にあればセルフバウンスをホズミに撃つことで代用はできる。
�△燭屬鷁鵑垢里�（ホズミエルフの中では）一番難しい。
正確にはホズミ起動時にデッキ内に何のエルフフォロワーが何枚残っているかで最大打点がぶれるので確認することが多い、特にホズミで出す予定の同名フォロワーを2枚以上引くと再展開時にそのフォロワーがでてくれなくなるので、必要であれば[[オウルキャットガール]]や[[神秘の指輪]]でデッキに残したり、ホズミを合計3回繰り出して打点を強引に引き上げる必要性も出てくる。そのため他のホズミと比べてプレミが多くなりがち。%%それでも他のデッキと比べるとだいぶ楽な法だけど%%
[END]
**オベロン軸
***&color(red){''《強み》''}
・ホズミでデッキから出す必要があるのが[[オベロン]]と[[ドゥルガー]]の2種だけでいいので安定させやすい。
***&color(blue){''《弱み》''}
・OTKにはオベロンに進化を切る必要がある。
[+]もうちょい詳しく
2面ホズミ起動で[[オベロン]]と4打点以上の疾走フォロワー(主に[[ドゥルガー]])を展開してOTKを決める軸。他にも「二の矢オベロン」といってホズミで出すフォロワーを[[オムニス>始祖の大狼・オムニス]] 、[[古き森の白狼]] 、[[オベロン]]に3体にすることによって、オベロン&オムニスを展開して仮に仕留めきれなかったとしても次のターンに0コス[[オベロン]]を持ってきてそれに[[天使の加護]]を付与して守護貫通の(8+3)=11×2=22点OTKが出せて気持ちがいい！をするデッキもあるらしい…。%%見たことないけど%%
***&color(red){''《強み》''}
・ホズミでデッキから出す必要があるのが「[[オベロン]]」と[[ドゥルガー]]の2種だけでいいので安定させやすい。
数あるホズミの中でも、後攻4TでのOTKの再現性が一番高い。また当然他のホズミと比べてデッキとしての枠も空くので各種メタカードを採用しやすい。ダメカに対してもホズミ起動中に[[熾天使の剣]]を挟む余裕を作りやすいのである程度の対抗できる。(例:5T目に[[ウィスプ>フェアリーウィスプ]][[ウィスプ>フェアリーウィスプ]][[ナチュマナ>ナチュラル・マナ]][[熾剣>熾天使の剣]]ホズミなど、ただし[[安息の領域]]や[[神器鳴動]]など突破できないダメカも多々ある。）
***&color(blue){''《弱み》''}
・OTKにはオベロンに進化を切る必要がある。
正確にはホズミに進化権を回せないので2面以上の守護の突破が難しくなる。多少の守護ならば[[ドゥルガー]]のアクセラレートで破壊する、[[神鉄の鍛冶師・レーネ]]を採用してレーネの進化時効果でオベロンを進化させるなど守護を突破する手段はあるが、[[深淵の大佐]]など突破の難しい対面も存在する。
[END]
**パメラ軸
***&color(red){''《強み》''}
➀[[プライマルギガント]]を無理なく積める。
��一般的なホズミメタの影響を受けない。
***&color(blue){''《弱み》''}
➀ホズミを起動したターンに仕留めることができず、どうしても相手にターンを回すので対処されてしまうこともある。
��骸対策の[[ワールドブレイク]]の影響をもろに受ける
[+]もうちょい詳しく
4面ホズミ起動で[[森の巫女・パメラ]]と3体の守護フォロワー(主に[[プライマルギガント]]、[[エンシェントフォレストドラゴン]]、[[芳気の看守]])を展開して次のターンで総攻撃を決める軸。展開する守護を[[プライマルギガント]]に一任して[[古き森の白狼]]や各種疾走フォロワーを採用したり、[[オベロン]]が守護を持っていることからいっそのこと[[オベロン]]ホズミに[[森パメラ>森の巫女・パメラ]]をぶち込む型もあるらしい…。%%見たことないけど%%
***&color(red){''《強み》''}
➀[[プライマルギガント]]を無理なく積める。
1コス4点回復と破格の回復量を誇る[[プライマルギガント]]のアクセラレートを扱えるため、他のホズミと比べて少しだけアグロ耐性が高い。ただし[[ウィンドフェアリー]]を積まない場合、[[フェアリーウィスプ]]の回収手段が1つ減ってしまいホズミの起動に手間取ってしまう可能性がある。
��一般的なホズミメタの影響を受けない。
主に[[極光の天使]]や[[アストロジカルソーサラー]]など。
***&color(blue){''《弱み》''}
➀相手に1ターンの猶予を与えてしまう。
ホズミを起動したターンに仕留めることができず、どうしても相手にターンを回すので対処されてしまうこともある。その性質上、発動さえしてしまえばほぼ勝ちな超越ウィッチや自壊先を与えてしまうAFネメシス、ダメージソースがバーン効果の財宝ロイヤルやディスカドラゴンなど。疾走型のホズミエルフであれば有利な対面に勝ち筋を与えてしまう。なんならアンリミアグロ代表格の狂乱ヴァンプも[[夜天の吸血鬼]]や[[ディアボロス・ヘドネ]]とかで普通に突破される。
��骸対策の[[ワールドブレイク]]の影響をもろに受ける。
骸の[[スピリットイーター]]でも処られるので骸が流行中ならやめておこう。
[END]
*採用カード
Wメイシンシア軸の採用カード(HOS更新)
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/c41c1d6104b172f5.png,80%)
**主要枠(ホズミと四天王 合計3+2+3+3+3=14枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[化かし女将・ホズミ]]|畜生狸。進化時効果がかなり優秀で生半可な守護持ちを無力化できる。実はとってもいい子なのかもしれない。ホズミを引けないで負けるのが一番しょうもないから3投でいい。|
|![[エルフナイト・シンシア]]|DRK出身の騎士シンシア。HOS期ではホズミではなくシンシアに進化権を回せば進化後[[ローズパレスメイジ]]を処理できるのが偉い、今期シンシア軸を選ぶ理由にもなっている。シンシアを全部引いてしまったとしてもアクセラで森林の狼を進化させウィンドフェアリーに進化を切れば「6(狼)+6(ドゥルガー)+ウィンドフェアリー(5×2)=22点」でリーサルが取れる。|
|![[ドゥルガー]]|ORS出身の[[代表者]]唯一の生き残りを追いやった女。0コスアクセラが狼の進化に役立つ。アクセラで森林の狼を進化させウィンドフェアリーに進化を切れば「6+1(狼)+ウィンドフェアリー(5+1)+(6+1)=20点」でギリギリーサルが取れる。3投しているが素引きして強いわけでもないので2投でもいい。|
|![[森林の狼]]|FOH出身の3or6点疾走。自然の導きとしてもホズミパーツとしても扱える1粒で2度おいしいカード。森林の狼を全部引いてしまったとしてウィンドフェアリーに進化を切れば「6+1(ドゥルガー)+ウィンドフェアリー(5+1)+(6+1)=20点」でギリギリーサルが取れる。素引きしても有益に扱えるので3投。|
|![[ウィンドフェアリー]]|ETA出身の3+3点疾走。ウィスプの供給もセルフバウンスもできる超有能。ウィンドフェアリーを引き切ると二連ホズミとかしない限りリーサルできない。当然の3投。|
|}
**ほぼ確定枠(3+3+3=9枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[森への郷愁]]|ウィスプ供給札。回復効果が目からザーが出るほどうれしい。3T目に1コスフォロワーとセルフバウンスを合わせて扱うことが多い。|
|![[妖精花]]|ウィスプ供給札。ドロー効果が先端から涙が出るほどうれしい。2T目最強ムーヴ。盤面を埋めかねないので4T目以降設置には要注意。|
|![[フレイア]]|後攻だと実質1コスNフォロワー。ホズミを持ってくるので3投。|
|}
**調整枠(40-(14+9)=17枚からお好みで調整。)
W直接召喚ギミック(1+1+3=5枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[4プレイで>アクティブエルフ・メイ]]|ROG出身の4プレイでデッキから直接召喚されて手札に加わるフォロワーその� �ランダム4点は最近はやりのローズパレスメイジにぶつけると新規メイの2点AoEで処理できる…がこの運用にWメイの前に4プレイ必要。|
|![[手札に加わるフォロワー>新芽の風・メイ]]|HOR出身の4プレイで直接召喚されて手札に加わるフォロワーその�◆�[[シールドガーディアン]]の群れを1点AoEで薙ぎ払うのが偉すぎる。|
|![[英雄の覚悟]]|RSC出身の背中。主に3~4T目にホズミ起動の前にW組を持ってくる役割を持つ。エンド時ドローでホズミパーツを引くな。|
|}
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[腐食の絶命]]|OOS出身のインチキカード。メインギミックと関係のないカードだが1枚撃つだけで効果が3T持続して相手の盤面をズタボロにできるのでこのカードを抜くビジョンが見えないこともあった。最近では3Tに郷愁やWメイを回収するためのプレイ数稼ぎで撃つことも多い。3投。|
|![[輪廻の女神]]|DOV出身の1コススペル。[[極光の天使]]はミラー対策、[[熾天使の剣]]は秘術Wの[[禁約の黒魔術師]]結晶やビショップの[[安息の領域]]を割るのに役立つ。3投。|
|![[グランスエンジェル]]|EOP出身の1コスNフォロワー。主な役割対象は葬送とヴァンパイア全般。RSLアディでダイエットに成功し、1コストNフォロワーとしてホズミ起動する際にもとっつきがよくなったので採用。RSLアディ後すぐは3投してしてたが狂乱と遭遇しにくくなったので2枚採用…にしてたけど武装の霊圧が早くも薄れつつあるのでメタとして1コスNとして有能なので3投。|
|![[神秘の指輪]]|SFL出身。オウルキャットガールと比べてこちらはドローがあるので事前準備で役立つ、Wメイのために1コスでプレイしやすいのでオウルキャットガールを差し置いて採用。でもオウルキャットガールの強みもあるので好みの問題だと思う。|
|![[反転する翼]]|EAA出身。相手に撃つこともなくはないが主に1プレイのかさましに使う。このデッキでは手札を燃やしやすいので0コスで手札から破棄できる札としても有効。|
|}
[+]採用検討枠
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[ぼっち・ざ・ちょくせつしょうかん！>神鉄の鍛冶師・レーネ]]|RGW出身の元が2コストのため採用されなかった直接召喚の子、彼女は彼女でオベロンのところに一人で遊びに行ってたことも多いので因果応報。|
|![[フェアリーを>フェアリーサークル]][[2枚手札に加える>スピリットシャイン]][[1コスのスペル>未来への導き]]|1枚で1コス2枚分。事前準備で開封しておく必要がある。|
|![[対空射撃]]|SFL出身。序盤の面処理とセルフバウンスを兼ねる、どちらかといえばセルフバウンスを多用する幻獣ホズミ向け。|
|![[フォレスト・コア]]|SOR出身の機械ギミックを採用しない場合にデッキに入る機械のカード。ホズミを起動しながらコアを開封する場合、2枚目のウィスプが消えてしまいがちな点に注意。|
|![[フォレストコア]]|SOR出身の機械ギミックを採用しない場合にデッキに入る機械のカード。ホズミを起動しながらコアを開封する場合、2枚目のウィスプが消えてしまいがちな点に注意。|
|![[小さき赤き竜・ビィ]]|完全に原型を留めていない彼をETA出身と言っていいのかとりあえず怪しいがETA出身の1コスNフォロワー。自動進化のおかげ先3Tに置いた[[フォレスト・コア]]を4T目に起動できる点、[[神秘の探索者]]のコストゲインに役立つ点が有用。普通に小粒の守護を踏み潰せるのもありがたい。EP有利時にドローもしてくれるがこちらは後4Tぐらいにしか出番がないくせにホズミパーツを手札に持ってくる可能性があるので一概にメリットとは言えない。|
|![[ジャーニーゴブリン]]|RGW出身の1コスNフォロワー。機会ギミックでは[[アイアロンの残骸]]を優先したいことが多いが1T目の択を増やす意味では有用。|
|![[セラフィックレオ・ガルエル]]|CDB出身の1コスNフォロワー。[[神秘の探索者]]と合わせて本来の力を少しだけ発揮できる。ただし幻獣ホズミの場合は、起動するターンは進化権は[[幻獣の遣い]]に回したいのでホズミを起動するターンより前に[[神秘の探索者]]1コストにしておく必要がある。|
|![[神秘の探索者]]|EAA出身の条件付き1コスNフォロワー。0コスになれる素質を持つが1コス3/3突進として軽い守護を踏みつぶせるの主な仕事。|
|![[オウルキャットガール]]|EAA出身の1コスNフォロワー。「エルフフォロワーをデッキに戻す」という仕事をホズミの展開しながら行えるのが偉く、ドローを行わないのでエルフフォロワーを引いてしまうという事故もない。[[渇望のオウルキャット]]は極稀に投げないこともない程度。|
|![[スマートゴブリン]]|AOA出身の1コスNフォロワー。相手依存になるがアグロ耐性を上げつつ[[神秘の探索者]]や[[フォレスト・コア]]などの進化がトリガーとなるカードの補助ができる。|
|![[暗黒の御使い]]|ORS出身の1コスNフォロワー。ホズミの展開中に適当なフォロワーを1/3突進にして[[小粒の守護>シールドガーディアン]]を踏みつぶしたりできる。[[反転する翼]]と合わされば一応ドローが狙える。|
|![[極光の天使]]|VEC出身の2コスNフォロワー。主にミラー対策に。|
|![[導く鐘・ベルエンジェル]]|DOC出身の2コスNフォロワー。面ロックを維持しながら顔へのダメージを軽減しつつドローができる。メインギミックには適合しないがその他のサポートをきっちりこなす。[[推し>鐘楼のシスター]]の推し|
|![[干絶の飢餓・ギルネリーゼ]]|OOS出身の2コスNフォロワー。回復量は素晴らしいが運用が進化を切るのがほぼ前提になる2コスなのが苦しい。|
|![[ゴブリンの奇襲]]|OOS出身。パーツ集めしながら3点除去ができる。手札消費はパーツを抱える関係で手札が燃えていくこともあるのでそこまで気にならないが、相手がフォロワーを展開しないと手札で腐ってしまうのが難点。|
|![[楽園への来訪]]|EOP出身の宴楽サーチ札。機械ギミックを採用している際に、ホズミの枚数を減らして[[フレイア]]による機械サーチ期待値を高めたい場合に採用。|
|![[旅の調達]]|ORS出身。手札に固まりすぎたバウンス札や機械軸なら[[リペアモード]]などをドローに変換できる。|
|}
[END]
[+]機械幻獣軸の採用カード(HOS更新)
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/f67987e744f2e07d.png,80%)
**主要枠(ホズミと四天王 合計3+2+3+3+3=14枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[化かし女将・ホズミ]]|EOP出身の畜生狸。シンシア軸では2枚でもいいと思うけど幻獣軸では2枚必要なので3投。|
|![[幻獣の遣い]]|RSC出身のケモに挟まるおっさん。1PP(セルフバウンス)かEP(進化権)を支払うことで4PPもらえる。一応ホズミ起動前でも進化権を使いうことで0PPで1プレイ稼ぐことが可能、狂乱対面などで相手の体力削れているときに不完全でもホズミ起動できればリーサルできる時に進化を切ることもあったので覚えておいて損はないかも。でもやっぱり手札に来てほしくないので2投。|
|![[ドゥルガー]]|[[代表者]]唯一の生き残りを追いやった女。0コスアクセラが狼の進化に役立つ。HOS期では[[ローズパレスメイジ]]を踏み潰す手段として有用。3投しているが素引きして強いわけでもないので2投でもいい。|
|![[森林の狼]]|FOH出身の3or6点疾走。アクセラに反応して6打点に伸びるので意識しておくことでリーサルに届く場面がある。アクセラは[[自然の導き]]と同じ効果で相当に優秀。3投。|
|![[ウィンドフェアリー]]|ETA出身の3+3点疾走。のウィスプの供給もセルフバウンスもできる超有能。当然の3投。|
|}
**ほぼ確定枠(3+3+3=9枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[森への郷愁]]|ORS出身のウィスプ供給札。回復効果が目からザーが出るほどうれしい。3T目に1コスフォロワーとセルフバウンスを合わせて扱うことが多い。|
|![[妖精花]]|DBN出身のウィスプ供給札。ドロー効果が先端から涙が出るほどうれしい。2T目最強ムーヴ。盤面を埋めかねないので4T目以降設置には要注意。|
|![[フレイア]]|CDB出身。後攻だと実質1コスNフォロワー。ホズミを持ってくるカードだがこのデッキでは機械を持ってきてくれることもある。どちらにせよ機械組がデッキがいたらホズミの起動ができないのでありがたいことだが、アイアロンがあるときはそちらで機械組を引き切ってから使いたい。機械ギミックがあろうがなかろうが関係なく3投。|
|}
**調整枠(40-(14+9)=17枚からお好みで調整。)
機械ギミック(1+1+3+3=8枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[機械ミノムシ]]|機械ギミック➀。ミノムシからカブトムシと繋げる事で1PPで2プレイ&2盤面稼げる。4T目起動を補助してくれる便利な機械達だが、ホズミを起動する前に""絶対に""両方とも引き込まないといけない誓約を持つ。複数枚要らないので1積み。|
|![[鉄甲のカブトムシ]]|機械ギミック�◆�これを出すときはだいたいミノムシ君も場にいるので[[1/1の守護>シールドガーディアン]]を1枚までならホズミで化ける前に処理できる。複数枚要らないので1積み|
|![[アイアロンの残骸]]|機械サーチ枠➀。上記の2枚の機械達を持ってきてくれる。リペアパーツもバカにならず[[森への郷愁]]の条件を満たすための1枚として扱いやすい。でも手札圧迫しがちなのでPP余ってるならさっさと使っちゃってもいい。絶対に機械組を引き込みたいので3投。|
|![[女王の厚意]]|機械サーチ枠�◆５ヽＡ箸魄�き切った後はホズミの確定サーチの役割担ってくれる偉い子。2プレイ効果はウィンドフェアリーを呼ぶ効果。3Tにウィスプ→バウンス→厚意や4T目にミノムシ→リペアパーツ→厚意→ウィンド(ミノムシ回収)などと繋げられそうなら狙ってもいいかも。ただしウィンドフェアリーがデッキから枯渇するケースには注意。絶対に機械組を引き込みたいので3投。|
|}
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[オウルキャットガール]]|EAA出身の1フォロワー。「エルフフォロワーをデッキに戻す」という仕事をホズミの展開しながら行えるのが偉く、ドローを行わないのでエルフフォロワーを引いてしまうという事故もない。渇望のオウルキャットはまぁ投げないこともない程度。|
|![[グランスエンジェル]]|EOP出身の%%2%%1コスNフォロワー。主な役割対象は葬送とヴァンパイア全般。RSLアディでダイエットに成功し、1コストNフォロワーとしてホズミ起動する際にもとっつきがよくなったので採用。RSLアディ後すぐは3投してしていたが狂乱と遭遇しにくくなったので2枚採用。|
|![[自然の導き]]|CLC出身。序盤に妖精花やウィスプをバウンスしてドローしたり、後4Tに相手の攻撃を凌ぐためにホズミ→進化した後に回収したり、締めに[[幻獣の遣い]]をバウンスしたりなど活用法は多岐にわたる。3投。|
|![[腐食の絶命]]|OOS出身のキカード。メインギミックと関係のないカードだが1枚撃つだけで効果が3T持続して相手の盤面をズタボロにできるのでこのカードを抜くビジョンが現状見えない…と思われてたがRSLアディでグランスエンジェンルが1コスにアッパーされたため調整枠に移行。RSLアディ後すぐは0枚で回してたが狂乱を駆逐してくれている武装に腐食が刺さるのでピン積、0枚でもいいとは思う。3Tに郷愁のプレイ数稼ぎで撃つことも多い。|
|}
[+]幻獣軸の機械ギミックについて
[[機械ミノムシ]]のファンファーレ効果で1コス機械フォロワーの[[鉄甲のカブトムシ]]のコストを0にすることにより、実質1コストで2プレイ数と盤面を2つ埋めるができる。機械ギミック自体はホズミが出たEOPから存在していたがHOR期出身の[[女王の厚意]]のおかげで機械ギミックにある程度安定性がでてきた。
&color(red){''《強み》''}
➀ホズミ起動後にPPに余裕ができる。
5T目にウィプスウィプスミノカブトホズミとプレイすると、ホズミ起動後に1PPが余った状態になる。この余った1PPで[[幻獣の遣い]]にセルフバウンス札を打つことによって進化権をホズミに回すことができる。
また、上振れ要素として幻獣ホズミでも後攻4Tにウィスプ2枚+機械組2枚+ホズミ2枚でOTKが可能。
�▲Ε�スプの依存度が下がる。
具体的には5Tにウィスプが1枚しかなくても機械ギミックと適当な1コスフォロワーでホズミが起動できる。
&color(blue){''《弱み》''}
➀機械ギミックを引き切らないとホズミ起動で不純物が混ざる。
一番の難点。この弱点のせいで4プレイとホズミはできるけど確定キルができないから1ターン遅らすケースがある。イケそうでイケないのはストレス要素になり身体に悪い。
��8枚の分の枠を持ってかれる。
もっというなら1コスNフォロワーは欲しいので自由枠が2,3枚程度しかなくなる。[[自然の導き]]などのセルフバウンスや[[グランスエンジェル]]などのメタカードを積みにくくなるので構築の幅が狭まり対応力が下がる。
総括するとホズミの進化時効果が重要な対面(わかりやすい例は骸ネクロの[[大佐>深淵の大佐]])が増えたと思うなら機械ギミック、[[自然の導き]]や各種メタカードを積んで安定性を重視するなら従来型(またはW直接召喚型)といったところか。それぞれ利点があるので好きな方を選択していいと思う。
[END]
[END]
[+]オベロン軸(HOS更新)
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/96e37dbc592fac59.png,80%)
**主要枠(ホズミと右腕左腕 合計3+2+3=8枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[化かし女将・ホズミ]]|EOP出身の畜生狸。進化時効果がかなり優秀で生半可な守護持ちを無力化できるが、オベロン軸ではその効果を拝む機会は減る。実はとってもいい子なのかもしれない。ホズミを引けないで負けるのが一番しょうもないから3投でいい。|
|![[オベロン]]|HOR出身の8×2点。|
|![[ドゥルガー]]|ORS出身の[[代表者]]唯一の生き残りを追いやった女。ホズミ起動中にホズミに進化権を回せない関係上、ドゥルガーの除去効果は他の型と比べても有能なため3投|
|}
**ほぼ確定枠(3+3+3+3+3=15枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[森への郷愁]]|ORS出身のウィスプ供給札。回復効果が目からザーが出るほどうれしい。3T目に1コスフォロワーとセルフバウンスを合わせて扱うことが多い。|
|![[妖精花]]|DBN出身のウィスプ供給札。ドロー効果が先端から涙が出るほどうれしい。2T目最強ムーヴ。盤面を埋めかねないので4T目以降設置には要注意。|
|![[フレイア]]|CDB出身。後攻だと実質1コスNフォロワー。ホズミを持ってくるので3投。|
|![[荒野の休息]]|SOR出身。オベロン軸ではホズミ起動に4面も必要ないのでナテラを置くスペースに余裕がある。|
|![[反転する翼]]|EAA出身。相手に撃つこともなくはないが主に1プレイのかさましに使う。このデッキでは手札を燃やしやすいので0コスで手札から破棄できる札としても有効。|
|}
**調整枠(40-(8+15)=17枚からお好みで調整。)
W直接召喚ギミック(1+1+3=5枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[新芽の風・メイ]]|4プレイで直接召喚されて手札に加わるフォロワーその� �[[シールドガーディアン]]の群れを1点AoEで薙ぎ払うのが偉すぎる。|
|![[神鉄の鍛冶師・レーネ]]|4プレイで直接召喚されて手札に加わるフォロワーその�◆�レーネに進化を切ってオベロンを進化させることで[[煉獄のダークナイト]]などのヘルス4の守護持ちの突破に役立つ、エレメントスラッシュ状態なら[[ローズパレスメイジ]]なども役割対象に。|
|![[英雄の覚悟]]|RSC出身の背中。主に3~4T目にホズミ起動の前にW組を持ってくる役割を持つ。オベロン軸なら4プレイは容易なため|
|}
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[腐食の絶命]]|OOS出身のインチキカード。メインギミックと関係のないカードだが1枚撃つだけで効果が3T持続して相手の盤面をズタボロにできるのでこのカードを抜くビジョンが見えないこともあった。最近では3Tに郷愁や直接召喚組を回収するためのプレイ数稼ぎで撃つことも多い。3投。|
|![[輪廻の女神]]|DOV出身の1コススペル。[[極光の天使]]はミラー対策、[[熾天使の剣]]は秘術Wの[[禁約の黒魔術師]]結晶やビショップの[[安息の領域]]を割るのに役立つ。3投。|
|![[ナチュラル・マナ]]|STR出身。主に先5TOTKの補助としてプレイ回数として扱う。一応序盤でも直接召喚組を回収するため使うこともある。3投。|
|![[真相究明]]|ORS出身の最終兵器。最近増えている対象不可守護に対する回答。本来はグランスの枠だったがオベロンはそこまでヴァンプに不利でもないので代替投入。守護の壁を並べた相手のドヤ顔にドヤ顔で返したいので3投。|
|}
[END]
[+]機械シンシア軸の採用カード(ORS更新)
**主要枠(ホズミと四天王 合計2+2+2+2+3=11枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[化かし女将・ホズミ]]|畜生狸。進化時効果がかなり優秀で骸相手にホズミが有利を取れる理由に直結する。実はとってもいい子なのかもしれない。フレイヤで機械フォロワーを引いてくる期待値を上げるため2投、機械ギミックを採用しないなら3投でいい。|
|![[エルフナイト・シンシア]]|騎士シンシア。シンシアとオムニスを全部引いてしまったとしてもアクセラリマーガを撃っていれば、ホズミ起動時にウィンドフェアリーに進化を切って「5(7コスリマーガ)+5(8コスリマーガ)+(5×2)=20点」でぎりぎりリーサルが取れる。|
|![[森林の狼]]|素引きして1枚なら寛容でいられるので精神衛生上良いカード。|
|![[ドゥルガー]]|[[代表者]]唯一の生き残りを追いやった女。アクセラが有能でウィンドフェアリーに進化権を回せばリーサルが取れる場面が増える。|
|![[ウィンドフェアリー]]|ウィスプの供給もセルフバウンスもできる超有能。当然の3投。|
|}
**ほぼ確定枠(3+3+3+3+3=15枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[森への郷愁]]|ウィスプ供給札。回復効果が目からザーが出るほどうれしい。3T目に1コスフォロワーとセルフバウンスを合わせて扱うことが多い。|
|![[妖精花]]|ウィスプ供給札。ドロー効果が先端から涙が出るほどうれしい。2T目最強ムーヴ。盤面を埋めかねないので4T目以降設置には要注意。|
|![[腐食の絶命]]|インチキカード。メインギミックと関係のないカードだが1枚撃つだけで効果が3T持続して相手の盤面をズタボロにできるのでこのカードを抜くビジョンが現状見えないころもあった。最近では3Tに郷愁のプレイ数稼ぎで撃つことも多い。|
|![[オウルキャットガール]]|1コスNフォロワー。「エルフフォロワーをデッキに戻す」という仕事をホズミの展開しながら行えるのが偉く、ドローを行わないのでエルフフォロワーを引いてしまうという事故もない。渇望のオウルキャットはまぁ投げないこともない程度。1コスNフォロワーで一番オススメなので3投。|
|![[フレイア]]|後攻だと実質1コスNフォロワー。ホズミを持ってくるカードだがこのデッキでは機械を持ってきてくれることもある。どちらにせよ機械組がデッキがいたらホズミの起動ができないのでありがたいことだが、アイアロンがあるときはそちらで機械組を引き切ってから使いたい。機械ギミックがあろうがなかろうが関係なく3投。|
|}
**調整枠(40-(14+15)=11枚からお好みで調整。)
機械ギミック(1+1+3+3=8枚)
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[機械ミノムシ]]|機械ギミック➀。ミノムシからカブトムシと繋げる事で1PPで2プレイ&2盤面稼げる。4T目起動を補助してくれる便利な機械達だが、ホズミを起動する前に""絶対に""両方とも引き込まないといけない誓約を持つ。複数枚要らないので1積み。|
|![[鉄甲のカブトムシ]]|機械ギミック�◆�これを出すときはだいたいミノムシ君も場にいるので[[1/1の守護>シールドガーディアン]]を1枚までならホズミで化ける前に処理できる。複数枚要らないので1積み|
|![[アイアロンの残骸]]|機械サーチ枠➀。上記の2枚の機械達を持ってきてくれる。リペアパーツもバカにならず[[森への郷愁]]の条件を満たすための1枚として扱いやすい。でも手札圧迫しがちなのでPP余ってるならさっさと使っちゃってもいい。絶対に機械組を引き込みたいので3投。|
|![[女王の厚意]]|機械サーチ枠�◆５ヽＡ箸魄�き切った後はホズミの確定サーチの役割担ってくれる偉い子。2プレイ効果はウィンドフェアリーを呼ぶ効果。3Tにウィスプ→バウンス→厚意や4T目にミノムシ→リペアパーツ→厚意→ウィンド(ミノムシ回収)などと繋げられそうなら狙ってもいいかも。ただしウィンドフェアリーがデッキから枯渇するケースには注意。機械組を引き切った後はホズミを持ってくる札としても使える。絶対に機械組を引き込みたいので3投。|
|}
{|width="100%"
|w(30%):center:||c
|![[ジャーニーゴブリン]]|1コスNフォロワー。初手にあるなら1T目に出してもいいがこのデッキでは[[アイアロンの残骸]]を優先したいことが多い。1T目の択を増やす意味では有用。3投|
|![[楽園への来訪]]|機械ギミックを採用しているため、ホズミの枚数を減らして[[フレイア]]による機械サーチ期待値を高めたいので採用。|
|}
[+]シンシア軸の機械ギミックについて
[[機械ミノムシ]]のファンファーレ効果で1コス機械フォロワーの[[鉄甲のカブトムシ]]のコストを0にすることにより、実質1コストで2プレイ数と盤面を2つ埋めるができる。機械ギミック自体はホズミが出たEOPから存在していたがHOR期出身の[[女王の厚意]]のおかげで機械ギミックにある程度安定性がでてきた。
&color(red){''《強み》''}
➀4Tホズミ起動ができる。
ウィスプ2枚+機械組2枚+ホズミでOTKが可能。手札要求値は高いが4T起動さえできてしまえば大体の対面に打ち勝てる。20点OTKに進化権は不要なので先行でも実現可能。
�▲Ε�スプの依存度が下がる。
具体的には5Tにウィスプが1枚しかなくても機械ギミックと適当な1コスフォロワーでホズミが起動できる。
&color(blue){''《弱み》''}
➀機械ギミックを引き切らないとホズミ起動で不純物が混ざる。
一番の難点。この弱点のせいで4プレイとホズミはできるけど確定キルができないから1ターン遅らすケースがある。イケそうでイケないのはストレス要素になり身体に悪い。
��8枚の分の枠を持ってかれる。
もっというなら1コスNフォロワーは(オウルキャットガールとあと何かで)合計6枚は欲しいので自由枠が2,3枚程度しかなくなる。[[自然の導き]]などのセルフバウンスや[[グランスエンジェル]]や[[反転する翼]]などのメタカードを積みにくくなるので構築の幅が狭まり対応力が下がる。
総括すると4T目のOTKに意義を見出すなら機械ギミック、[[自然の導き]]や各種メタカードを積んで5T目OTKを重視するなら従来型といったところか。それぞれ利点があるので好きな方を選択していいと思う。
[END]
[END]
*マリガン
''キープ''
[[ウィンドフェアリー]]or[[森への郷愁]]or[[妖精花]] ウィスプ供給札、計2枚まで。
[[ホズミ>化かし女将・ホズミ]]or[[フレイア]] ホズミとそのサーチ枠、1枚まで。
[[英雄の覚悟]] 1枚
[[グランスエンジェル]] ヴァンプ対面時のみ1枚キープ
[[腐食の絶命]] ドラゴンとヴァンプとネメシス対面時のみ1枚キープ(ヴァンプ対面はグランス優先。)
*プレイング
ホズミ起動で(3+1)+(6+1)+{(3+1)+(4+1)}=4+7+9=20点！
***''1ターン目''
[[腐食の絶命]]はなるべく相手の展開に合わせて撃ちたいが2,3ターン目の動きが大方決まっている場合はもうこの場面で撃っても良い。
***''2ターン目''
妖精花をおきたい。次点は[[フレイア]]。
***''3ターン目''
[[英雄の覚悟]]を引いているなら使ってWメイを手札に加える、その際に[[森への郷愁]]を2枚使えたりできれば理想の動き。妖精花を抱えてる場合はこのターン以降置くのが難しくなるので優先的に出しておきたい。
***''4ターン目''
やることは3T目とだいたい同じ、WウィスプorWメイorホズミの内手札にないものを早急に集める。
***''5~6ターン目''
WウィスプorWメイorホズミまでそろえればホズミが起動できる。条件が整い次第[[解き放てぇ！>絶尽の崇拝者]]。
***''7ターン以降''
ダメカ持ち対面(ウィッチビショップネメシス)かお互いに事故っている可能性大。デッキに眠っていてほしいパーツを引いてしまってOTKがどうしても成立しない場合、サーチ手段のない神秘の指輪orオウルキャットガールが手札に来るのを待つよりは早々に投げてしまった方が良いかも。
*相性
シンシア軸、幻獣軸、オベロン軸との違いによる相性差もついでに掲載。
特に記載はないが基本どの対面も先行有利。オベロン軸は対面によっては後攻で有利になることも。
シンシア軸は5TOTKが可能なキル速度と一部の守護持ちを無効化して突破できること。ホズミの中ではキル速度・安定感ともに標準的な性能を持つため扱いやすい。平均キルターンを先5Tと定め、それより遅いデッキ全般的に有利。ただし一部ダメカ持ちには不利となる。（一応ホズミの中で最速でOTKできるのは先4TでもOTKできる機械シンシアのWウィスプミノカブトだが4T目までにそろえるのは要求値が激重）
シンシア軸は5TOTKが可能なキル速度と一部の守護持ちを無効化して突破できること。ホズミの中ではキル速度・安定感ともに標準的な性能を持つため扱いやすい。平均キルターンを先5Tと定め、それより遅いデッキ全般的に有利。ただし一部ダメカ持ちには不利となる。（一応ホズミの中で最速でOTKできるのは先4TでもOTKできる機械シンシアのWウィスプミノカブトだが要求値が4T目までにそろえるのは要求値が激重）
幻獣軸の特徴はダメカ貫通性能と安定性の欠如により6T目にもつれ込むが多くなること。そのため平均キルターンを5.5Tと定め、6T以降にOTKしてくるデッキには微有利、5T目以内に仕留めてくるデッキには不利となる。
オベロン軸は後4TOTK可能なキル速度とホズミのパーツの少なさが特徴。5TOTK成功率も他のホズミより高くとりあえずで20点を叩きこむのは一番得意。ただしホズミに進化を回す動きはどうしてもできない関係上、[[深淵の大佐]]など一部の守護突破には難儀する。
**vs.エルフ
***vs.ホズミエルフ(ミラー)
・シンシア軸 ''互角''
・幻獣軸 &color(blue){''微不利''}
・オベロン軸 &color(red){''微有利''}
純粋なキル速度と安定性はオベロン軸>シンシア軸>幻獣軸。幻獣軸はパーツが多い分、シンシアやオベロンと比べて安定性の差で不利になりやすい。とはいえ[[極光の天使]]を一番使いまわせるのはセルフバウンスの多い幻獣軸なので、[[極光の天使]]を採用していればミラーに対して有利になる。パメラはほぼ見ないので除外。グランスエンジェンル採用時は3T以降に投げつけて相手のWメイの回収を阻止したい。わかりやすく先行有利なので「[[負けちゃっても楽しかったな>ルナ]]」と言えるような心を持って挑もう。
***セッカP
・シンシア軸 &color(red){''有利''}
・幻獣軸 &color(red){''微有利''}
・オベロン軸 &color(red){''有利''}
要は横並べ系のアグロ、腐食がよく効く。アグロ系統とはいえ[[英雄の覚悟]]で守護5枚盤面を作られると詰むので注意。郷愁の回復で耐えられそうなら盤面ロックを狙っても良い。
**対ロイヤル
***財宝
・シンシア軸 &color(red){''有利''}
・幻獣軸 &color(red){''微有利''}
・オベロン軸 &color(red){''有利''}
守護もなければキルターンもこちらの方が早い。ただし財宝は[[極光の天使]][[グランスエンジェル]]を積んでいることが多いようなので刺さる可能性あり。
***連携
・シンシア軸 &color(red){''微有利''}
・幻獣軸 &color(blue){''微不利''}
・オベロン軸 &color(red){''微有利''}
[[曙の乙女・セラ]]の対象不可がきついがこちらも腐食が良く通る対面。守護裏に[[選別の教員・ヴァイス]]を隠されるとOTKどころの話じゃなくなるので守護はこまめに除去しといた方がいい。4~6Tから一気に顔を詰める手段もないので盤面ロック進行もあり。
シンシア軸とオベロン軸はWメイギミックなら[[シールドガーディアン]]の群れを[[新芽の風・メイ]]で一掃できる。逆にメイギミックがないとセラ進化が重いので互角~微不利の対面になる。
幻獣軸は[[森の遊撃者]]の有無によって有利不利が変わる。遊撃者を採用している場合は[[セラ>曙の乙女・セラ]]の進化時に出る[[シールドガーディアン]]の群れを遊撃者で一掃できるので比較的有利。
**対ウィッチ
***秘術
・シンシア軸 &color(blue){''不利''}
・幻獣軸 &color(red){''微有利''}
・オベロン軸 &color(blue){''不利''}
[[禁約の黒魔術師]]と[[アストロジカルソーサラー]]の2種類のダメカを有しているデッキ。さらに秘術は[[滅拳の魔女・マギサ]]を積んで前に寄せている構築も[[燦爛の巫女・パメラ]]を積んで後ろに寄せている構築もあるので取り分け見分けがつきにくい。相手がアグロ気味な場合は[[魔力の充填]]を抜いている構築も多いので、[[結晶禁約>禁約の黒魔術師]]を張られていても早いターンにホズミを起動すれば対応できないことも。見るからにコントロールよりな秘術の場合、[[魔力の充填]]で返されるのを警戒して[[結晶禁約>禁約の黒魔術師]]が剥がれるのを待っていた方が強いと思う。でもアグロっぽいなと思って先に動いても[[魔力の充填]]で返されたことあるのでよくわかんないです。%%秘術使いの方教えてください。%%個人的に[[マギサ>滅拳の魔女・マギサ]]はもちろん[[工房の錬金術師・ノノ]]、[[使い魔との契約]]を積んでいる秘術は[[結晶禁約>禁約の黒魔術師]]を上書きするリスクよりもスタックを蓄積させる速さを優先しているからアグロっぽいなって思っている。
幻獣軸なら[[結晶禁約>禁約の黒魔術師]]をやすやす貫通できる…が前寄せの秘術の場合は先行を取られるとそのまま押し切られることも多々ある。
***超越
・シンシア軸 &color(red){''微有利''}〜''互角''
・幻獣軸 ''互角''
・オベロン軸 ''互角''
HOS期から[[ローズパレスメイジ]]の存在により面倒な相手になった。とはいえ相手から見てもローズパレスメイジ単騎ではシンシア進化で突破されるのでホズミを止めらない。2体以上展開したり[[ブレードレイン]]を付与したりなどホズミを止めるための要求札が重く、またそれらのドロソ以外カードを積んでいることにより若干スピードは落ちたのもあって十分戦える対面。
幻獣軸では[[森の遊撃者]]を採用した構築ではローズパレスメイジ単騎を安定して突破できないの今後は遊撃者の代わりに[[ドゥルガー]]を採用した構築が主流になるか。
オベロン軸は先にキルしたら勝ちローズパレスメイジ1体でも出されると負けといった印象。一応[[真相究明]]や[[エレメントスラッシュ]]+[[神鉄の鍛冶師・レーネ]]など突破できなくもないので負けるまで諦めないようにしたい。
**対ドラゴン
***ディスカ
・シンシア軸 &color(red){''有利''}
・幻獣軸 &color(red){''微有利''}
・オベロン軸 &color(red){''有利''}
アルジャンテぐらいしか守護もなければキルターンもこちらの方が早い。[[リュミオール>金色の威信・リュミオール]]出されたらこちらが展開しようがしなかろうがほぼ負けなのでパーツが揃い次第ホズミ起動してよい。庭園も概ねディスカと同じで先に起動した方の勝ち。
***武装
・シンシア軸 &color(red){''有利''}
・幻獣軸 &color(red){''微有利''}
・オベロン軸 "互角"
狂乱を駆逐してくれるいい子、HOS期はめっきり見なくなった。[[レーヴァテインドラゴン]]のディフェンスモードはホズミの進化時効果で返せるので対面有利。ただし[[バイロン>フルメタルドラグーン・バイロン]]からの[[レジー>烈覇のアルチザン・レジー]]や[[堅殻のドラゴスネーク]]のアグロムーブで轢かれることもあるっちゃあるのでより有利に寄せるなら[[腐食の絶命]]を増やすのを推奨。ホズミ進化で武装カウントの遅延を行うのも結構大事、相手からのリーサル択を減らせる。
一方オベロン軸は5T以降にもつれるとディフェンスを立てられたターンにリーサルを取れないのでジリ貧になりがち。後4Tか先5TまでにOTKすればいいよねって観点から対狂乱と似ている。
**対ネクロ
***葬送
・シンシア軸 &color(red){''有利''}
・幻獣軸 &color(red){''微有利''}
・オベロン軸 &color(red){''有利''}
キルターンがこちらの方が早い。ロック進行が有効な対面で[[結晶ケリドウェン>双魂の久遠・ケリドウェン]]で盤面を埋めてくれることが多い。相手の主な攻撃手段は3~4T目からリッチビートなので3T目ぐらいには腐食を撃ちたい。最近は見ないが3T目に完全体[[アンデッドパレード]]されると途端に不利になる。
***骸
・シンシア軸 &color(red){''有利''}
・幻獣軸 ''互角''〜&color(blue){''微不利''}
・オベロン軸 ''互角''〜&color(blue){''微不利''}
[[骸の王]][[大佐>深淵の大佐]][[イーター>スピリットイーター]]も3体までならホズミ進化+腐食で対処可能。[[大佐>深淵の大佐]]のラスワも苦にならない。ただしどのネクロ対面にも言える事だが[[ネクロインパルス]]には注意。
大佐が相手の場にいると幻獣軸では要求値が高くなり結果リーサルが遅れたり、オベロン軸は出される前に倒せる速度はあるが出されたらそのターンはリーサルできなかったりと大佐を突破しながらリーサルが難しいので相手に骸を展開されたら処理だけする形になりやすい。ので特別有利でもない。
***テイカーネクロ
・シンシア軸 &color(blue){''不利''}
・幻獣軸 &color(blue){''不利''}
・オベロン軸 &color(blue){''微不利''}
EOP期に登場してから数多くのシャドバユーザーを化かし続けてきた結果、公式から嫌われたとしか思えないような露骨な対象不可が[[デッドソウルテイカー]]に付与された。
アッパーにより爆誕したテイカーネクロ。テイカーの効果で[[カースドキング]]や[[全死の裁定者>万死の否定者]]、[[深淵の大佐]]などを展開するデッキタイプだが、その影響力は[[ローズパレスメイジ]]の例から見ても分かる通り対象不可の効果がこれでもかってぐらいホズミに対してピンポイントでぶっ刺さっている。単純に1Tビィ2Tブルーミングという煉フラ染みたを動きもありこちらが後攻の場合、腐食をキープしないと厳しい展開もあり得るようになった。テイカーで[[カースドキング]]か[[深淵の大佐]]を出された瞬間に詰む。
また、ホズミの亜種とも言えるようなテイカーで繰り出すフォロワーを[[DMS>デッドメタルスター]]と[[レイダー>スケルトンレイダー]]に絞った構築も登場。こちらは起動したターン内にOTKが可能であり、さらに[[レイダー>スケルトンレイダー]]のｷﾘｻｸで盤面ずたずたできる関係上[[カースドキング]]を採用したミラーに強い。上振れによる上限が非常に高いのもあり同じく早期OTKを売りにしていたホズミの立つ瀬が減りつつある。
とはいえ結局は先5Tを取って先に起動した方の勝ち、起動されたら負けと考えると絶対に無理な対面ではない。それを加味してもテイカーネクロはめっちゃくちゃ上振れば先4T、ちょっと上振れで後4T起動が可能、対象不可[[DMS>デッドメタルスター]]を1体展開されただけでこちらはリーサルを取れなくなるなど理由が相まって現状テイカーネクロは不利な相手と言わざるを得ない。
唯一オベロン軸だけはOTK速度と安定感の差で割と良い勝負にはなる。
ちなみに[[極光の天使]]を投げればリーサルは取られないが、対象不可[[DMS>デッドメタルスター]]が結局突破できないことが多いのでなんともいえない。
**対ヴァンプ
***ハンドレス
・シンシア軸 &color(blue){''微不利''}
・幻獣軸 &color(blue){''不利''}
・オベロン軸 ''互角''
[[相手の引き次第の部分>絢爛のセクシーヴァンパイア]]もあるが、腐食とグランスが良く効く。
***狂乱
・シンシア軸 &color(blue){''微不利''}
・幻獣軸 &color(blue){''不利''}
・オベロン軸 ''互角''
3T[[煉>煉獄のダークナイト]][[フラ>フラウロス]]されたらそりゃきついが、4T目に[[ヴァーナレク>愛絶の姦淫・ヴァーナレク]]が飛んでこなきゃ案外先5Tは回ってくる。%%後5Tは知らない。%%とはいえこちらが腐食かグランスを握れば十分勝ちの芽は拾える対面、マリガンでぜひ握っておきたい。この対面は相手の対処に全力を注いでいても相手から体力を減らしてくれるので不完全なホズミ起動でもどうにかなる事がある。
先4Tまでに死ぬことはほぼほぼないので後4Tでキルできるオベロンが比較的戦いやすい。
(幻獣軸の場合、3面しか扱えない時のEP抜きの最低値は[[幻獣の遣い]]+[[森林の狼]]+[[森の遊撃者]]の3+3=6点。）
(シンシア軸の場合、3面しか扱えない時のEP抜きの最低値は[[エルフナイト・シンシア]]+[[森林の狼]]+[[ドゥルガー]]の(3+1)+(6+1)=11点。）
***進化
・シンシア軸 &color(red){''微有利''}
・幻獣軸 ''互角''〜&color(blue){''微不利''}
・オベロン軸 ''互角''〜&color(blue){''微不利''}
昔からいた新顔。ビィブルーミングによるアグロ性能と[[ブラデ>ブラッディデーモン]]+グリームニルによるOTK性能を兼ね持つ。融合体[[宵闇の狩人・リアン＆アルフィ]]存在がシンシア以外では厄介、幻獣軸では要求値が高くなり結果リーサルが遅れたり、オベロン軸は出される前に倒せる速度はあるが出されたらそのターンはリーサルできなかったりと色んなところが骸の大佐によく似てる。
**対ビショップ
***回復
・シンシア軸 &color(blue){''不利''}
・幻獣軸 &color(red){''有利''}
・オベロン軸 &color(blue){''不利''}
幻獣軸なら、相手は6T目までこちらを倒す手段を持ちえないので楽に戦える。
それ以外のホズミは[[安息>安息の領域]]に対してどう動くか。[[ベレロフォン]]起動前ならダメカありでもホズミ起動まで動いた方が相手も処理しきれず爆発してくれることも多い。[[安息>安息の領域]]も置かれて[[ベレロフォン]]も起動済みならホズミ進化でお茶を濁しながら安息が剥がれるまで待とう。または2連ホズミを狙うか。
***ユカリセイバー
・シンシア軸 &color(blue){''不利''}
・幻獣軸 &color(red){''有利''}
・オベロン軸 &color(blue){''不利''}
幻獣以外では安息ですらキツイのに体力を25にしてくる[[コンパッションドミニオン]]の存在が厄介。これのせいでホズミ起動できても打点が足りなくなってしまう。早々に決着をつけたい対面。
***アミュレット(ウヌエル)
・シンシア軸 ''互角''
・幻獣軸 ''互角''
・オベロン軸 ''互角''
5Tキルできる速度を得た代わりに[[安息>安息の領域]]を置く頻度がかなり減った回復ビショップといった印象。5Tキルの成功率がよくわからず6T目に突入することも多め、そういう意味では幻獣軸とよく似ているか。シンシア軸から見れば[[安息>安息の領域]]が置かれないこともあり普通のビショップより戦いやすいが純粋な速度勝負(先行じゃんけん)になりがち。
***ペンデュラムセラフ
・シンシア軸 ''互角''
・幻獣軸 &color(red){''微有利''}
・オベロン軸 ''互角''
6T目にお前を56すをしてくるデッキ。[[ペンデュラムアルミラージ]]を投げる前のターンに[[安息の領域]]を貼ってくるのでキチンと熾天使の剣で破壊してペンデュラムアルミラージを置く隙を与えないようにしたい。
**対ネメシス
***AF
・シンシア軸 &color(blue){''不利''}
・幻獣軸 &color(red){''微有利''}
・オベロン軸 &color(blue){''微不利''}
[[虚数物体]]に加わり、[[紡ぎ繋ぐ糸・エヴァミア]]の顔バリアを張ってくるので不利気味な対面。
一方幻獣軸としてみれば、虚数バリアが気にならないのでシンシア軸と比べてだいぶ楽な対面。最近は[[ジェネシスアーティファクト]]による2面も守護展開も少なくなってきた上、[[エヴァミア>紡ぎ繋ぐ糸・エヴァミア]]による顔バリアも問題なく貫通できる。ただし守護を張られてるとちょっと面倒、どの軸でも[[人造の代弁者・ヴァーミディア]]で多面守護張られるとほぼ負け。オベロン軸から見ると[[エヴァミア>紡ぎ繋ぐ糸・エヴァミア]]に進化される前に倒したいので後攻有利な対面となる。
***共鳴
・シンシア軸 &color(blue){''不利''}
・幻獣軸 &color(red){''微有利''}
・オベロン軸 &color(blue){''不利''}
[[神器鳴動]]や虚数を両方採用したり、犬を回してデッキを掘り進めて強引に持ってくれるので体感AFよりもダメカを張ってくることが体感多い。HOS期では[[ターミナルガールズ]]で顔バリア貼ってくることが多い印象。2Tカシムを処理できないと3T加速→犬犬犬…から轢き殺されることも。
***カラミティ
・シンシア軸 &color(blue){''微不利''}
・幻獣軸 &color(red){''有利''}
・シンシア軸 &color(blue){''微不利''}
[[虚数物体]]の代わりに[[神器鳴動]]を張ってくる、もたついていると最大体力を増やしてくるなどシンシアやオベロン軸だと厄介な相手。遅いので幻獣軸のおやつ。
*まとめ
なんだかんだWメイギミックのシンシア軸は機械シンシア軸や幻獣軸より要求札が少ないので精神衛生上とても良い。
今期一番よくみる超越とは良い勝負、超越が秘術やビショップを狩ってくれているので居心地がよい。
024/4/23 テイカーネクロにすべてを壊されそう…。
*おまけのコーナー
[+]エレメントスラッシュ特集
&color(red){''[[極光の天使]]への特効薬！''}
[+]二回攻撃とエレスラと極光と
[[ウィンドフェアリー]]と[[オベロン]]は二回攻撃の性質上、[[極光>極光の天使]]の効果を2回も受けることになる。そこにエレメントスラッシュの効果が乗っかると打点管理に脳ミソCPUを取られてしまうかもしれないが、「極光の効果中は、本来与えるダメージから-6される」と覚えておくと管理がすごく楽になる。
***ウィンドフェアリー
通常(補正効果なし)=3+3=6点
通常(極光中)=(3-2)+｛(3-2)-2｝=1+0=1点 ※ここだけ極光中は-6の法則から外れて1点だけ与えられる。
進化権orエレスラ=(3+2)+(3+2)=5+5=10点
進化権orエレスラ(極光中)=(3+2-2)+｛(3-2)+2-2｝=3+1=4点
進化権&エレスラ=(3+2+2)+(3+2+2)=7+7=14点
進化権&エレスラ(極光中)=(3+2-2)+｛(3-2)+2-2｝=5+3=8点
***オべロン
通常=8+8=16点
通常(極光中)=(8-2)+｛(8-2)-2｝=6+4=10点
エレスラ=(8+2)+(8+2)=10+10=20点
エレスラ(極光中)=(8+2-2)+｛(8-2)+2-2｝=8+6=14点
[END]
[+]オべロン軸とエレメントスラッシュと極光
・[[オベロン]]+[[ドゥルガー]]の並びにエレメントスラッシュを適用した場合
(8+2)+(8+2)+(6+2)=10+10+8=28 合計28点
・極光中の場合
｛(8+2-2)+｛(8-2)+2-2｝+(6+2-2)=8+6+6=20 合計20点
極光中でも合計20点でぴったりリーサルとなる。特にオベロン軸はウィスプ2枚と0コス1プレイ札2枚があればホズミ起動まで3PPで行えるのでエレスラに支払うPPも工面しやすい。[[レーネ>神鉄の鍛冶師・レーネ]]採用時はレーネが6点分の守護を突破してくれるようになるので少しお得。
[END]
[+]シンシア軸とエレメントスラッシュと極光
・シンシア軸でよく見る[[エルフナイト・シンシア]]+[[森林の狼]]+[[ドゥルガー]]+[[ウィンドフェアリー]]にエレメントスラッシュを適応した場合
(3+1+2)+(6+1+2)+(3+1+2)+｛(3+1)+1+2｝=6+9+6+7=28 合計28点
・極光中の場合
(3+1+2-2)+(6+1+2-2)+(3+1+2-2)+｛(3+1-2)+1+2-2｝=4+7+4+3=18 合計18点
疾走にフォロワーに進化権を使えば20点に到達する。ホズミに進化権を使いたい場合はアクセラレートを使用することで[[森林の狼]]が自動進化するのでそれでもいいだろう。ただしミノカブトなどを使用しないとホズミ起動には大体5PPが必要、そこに追加で2PP支払うなら合計7PP、つまり7ターン目まで相手からリーサルが来ないことを祈る必要がある。ちなみエレスラ撃ってウィンドフェアリーにEP使ってアクセラ使用して森林の狼を自動進化させた場合は合計35点、極光中でも25点出る。忘れていい。
[END]
[+]幻獣軸とエレメントスラッシュと極光
・[[森の遊撃者]]+[[森林の狼]]+[[ウィンドフェアリー]]に1回目の展開にエレメントスラッシュを適応し、再度ホズミを展開して攻撃した場合
(3+2)+(3+2)+(3+2)+(3+2)=20 3+3+3+3=12 20+12=32 合計32点
・極光中の場合
(3+2-2)+(3+2-2)+(3+2-2)+｛(3-2)+2-2｝=3+3+3+1=10 (3-2)+(3-2)+(3-2)+｛(3-2)-2｝=1+1+1+0=3 10+3=13 合計13点
・極光中にホズミ起動後[[森林の狼]]を自動進化させ攻撃したあとホズミ再展開してからエレスラを撃ちウィンドフェアリーに進化権を使用して攻撃した場合
(3-2)+(6-2)+(3-2)+｛(3-2)-2｝=1+4+1+0=6 (3+2-2)+(3+2-2)+(5+2-2)+｛(5+2-2)-2｝=3+3+5+3=14 6+14=20 合計20点
ぎりぎりできなくもないがこの場合ホズミどころか幻獣の遣いにも進化権を支払えないので、通常のホズミ起動に5PP+幻獣の遣いに支払うアクセラセルフバウンスに1PP、その後PPが4回復してホズミに3PP+エレスラに2PPで合計5+1-4+3+2=7PPを要する。さらにその展開に「ウィスプ×2+1コスフォロワー×2+ホズミ×2+アクセラバウンス札+エレスラ」の合計8枚を必要とし、デッキには幻獣の遣い以外の疾走フォロワーは2枚以上残っていなくてはならないので、手札にもデッキにも要求がやたら厳しい。
緩和策としてはやはり[[森の遊撃者]]と[[ドゥルガー]]の入れ替え
・極光中にホズミ起動後[[森林の狼]]を自動進化させウィンドフェアリーに進化権を使用してエレスラを撃ち攻撃した場合
(6+2-2)+(6+2-2)+(5+2-2)+｛(5-2)+2-2｝=6+6+5+3=20 合計20点
・極光中にホズミ起動後[[森林の狼]]を自動進化させ攻撃したあとホズミ再展開してからエレスラを撃ち攻撃した場合
(6-2)+(6-2)+(3-2)+｛(3-2)-2｝=4+4+1+0=9 (3+2-2)+(6+2-2)+(3+2-2)+｛(3+2-2)-2｝=3+6+3+1=13 9+13=22 合計22点
基礎ダメージの向上によりリーサルパターンが増える。特に前者は進化権はウィンドフェアリーに使う必要があるが幻獣の遣いを介さなくてもいいので、デッキの残数を気にしなくてもよい。後者は[[森の遊撃者]]採用時と必要PPと手札は変わらないが進化権をホズミや幻獣の遣いに回せる利点がある。
[END]
小難しいことを省くとエレスラとPPさえあればどのホズミ軸でも極光を貫通してOTKはできるよ！っということ。
%%ただし[[極光>極光の天使]]を採用しているデッキの筆頭が、[[輪廻の女神]]を採用して[[熾天使の剣]]でダメカを割りたいシンシア軸やオベロン軸のホズミだからこちらも極光の天使採用した方がセルフバウンス札の枚数の差でミラーには勝ちやすくなると思います%%