2023/12/10のShadowverse NEXT 2024にて発表された対戦型オンラインデジタルカードゲーム。公式サイトによればシャドバの完全続編とのこと。
現行のシャドバと同様にiOS、Android、PC(プラットフォームは未定)での配信が予定されており、2024年夏にリリース予定。
2025年3月の生放送にて2025年6月17日リリースが決定。同時に事前登録も開始された。
プラットフォームはiOS、Android、PC(Steam,EpicGamesStore)となり、現行シャドバで対応していたDMMは対象外となった。
現行シャドバのサービスは継続するのか縮小になるのか、ビヨンドへの引継ぎはできるのか等、部員のみならず多くのシャドバユーザーの間に期待と不安が渦巻いている。
公式サイトによると、リリース後は現行のシャドバと並行してサービスを継続するとのこと。
現行シャドバの動向などの続報はしゃどばすチャンネルSP第29回 最新情報大解禁生放送にて発表される。
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発表された内容
ロードマップ
これからの大体の流れ。簡単に流すと
31弾リリース→ジェムグランプリ?→ア→32弾リリース→新特殊フォーマット→ア→ビヨリリース
ビヨのリリースは夏と書いているが現シャドバのパック期間で計算すると7月上旬辺りかもしれない
し9月下旬かもしれない。
引継ぎ要素
and more…と書いてあるので他の要素もある。
リーダースキンは技術的に流用が出来ないらしく、スキンイラストを使ったゲーム内アイテム(スリーブやエンブレム?)に変換される。
なお、所持数に応じて特典が増える模様。
すまん、全部おりゅ?
戦績についてはクラス別勝利数や各シーズンの順位等になっている。シーズン順位はMaster's Menuで現在も確認可能。
以上。
なんか全然少なくね?と思ったホモも多いと思う
しゃどばすチャンネルSP第31回 オフラインで8周年記念生放送でも続報が
ようやく発表
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発表された内容
リリース延期
……?w
ビヨンドの新情報として最初に目にしたのはリリース延期の情報とKMRの謝罪だった。
リリース時期が2024年夏から2025年春へ半年以上の延期となる。
9月下旬かもしれないとはなんだったのか
KMRによると「作るものが多すぎた」「開発が終わっていない状況」とのこと。
連携による引継ぎ
旧シャドバとビヨンドを連携させることにより上記の特典が手に入る。
ゲームプレイ状況に応じた特典
到達したランクに応じてカードパックチケットや称号もらえる等、旧シャドバでのやり込み具合に応じて各種特典が手に入ることができる。
各シーズンのグラマススリーブ、チャレマス称号、入賞や優勝、覇者などの称号は移行しても引き継げることが判明。
*1
カードスタイル
旧シャドバの各クラスのレベルが100に到達している場合、ビヨンドの新要素である「カードスタイル」を変更できるアイテムが手に入る。
簡潔に言うとイラスト違いカードのようなもので、バトルパス報酬に近しいものとなる。
パワポでもある通り各クラスのトークンを設定してイラストを変えることができ、ネクロとヴァンパイアのトークンであるゴーストとフォレストバットはナイトメアクラスのものに統合される。
あとベルエンジェルがブロンズへ降格して何故かネメシス枠のスタイルとなっている。ニュートラルの宝石かつ先のPVでマリガン時手札にあったので一人だけ露骨に浮いている。公開中にもKMRへの追求が入ったが回答NGが出た。アナライズAF…?嘘だよな…?
あとベルエンジェルの名前が「リア」であることが確認できる。
*2
コレクション状況に応じた特典
現在所持しているホーム背景はビヨンドでも背景として引継ぐことができる。
所持しているスキンに関してはエンブレムと自身の部屋のポスターとなり獲得できる。スキン自体の引継ぎは技術的に難しく
*3 、お気に入りのスキンが壁掛けの1枚絵になるのは悲しい事だが割り切るしかない。
どうぶつの森かよ
連携するだけで獲得できる特典
旧シャドバをやりこんでいなくても、連携するだけでビヨンドのカードパックチケット、旧シャドバのスリーブが獲得でき、ビヨンドでもランクマのクラス別勝利数やMPランキングが確認できるようになる。
大会関連
NEXTで発表された国際大会Shadowverse World Championshipの開催がリリース延期に伴い25年初頭から25年末へ変更された。
店舗大会、学生大会、オンライン大会もリリース予定の25年春まで延長に。
【2025.3.13公開】 Shadowverse: Worlds Beyond 最新情報公開生放送
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発表された内容
PVが公開
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2025.6.17にリリースすることが決定した。
祝・リリース日が確定
今春リリースとなっていたが、現行シャドウバースのリリース日である6月17日にリリースされることが決定した。
またPC版はDMMがなくなりSteam、EpicGameStoreでの配信となる。
ワールド機能変更
大きな変更として、「Shadowverse NEXT 2024」などでご紹介していた「ワールド」内の釣りや麻雀、RPGといった一部機能の実装を見直し、より純粋に仲間と一緒にカードバトルを楽しめる仮想空間「シャドバパーク」として再開発しました。 「シャドバパーク」、通称「パーク」では、同じロビーにいる他のユーザーと対戦が行えたり、仲間同士でギルドを作って集まったりと、いろいろな遊び方を楽しむことが出来ます。 また、「パーク」ではオンライン大会や、ユーザー全員参加型の大規模な楽しいイベントなども開催していく予定です。 そのほか、「Shadowverse: Worlds Beyond」に登場するキャラクターになりきれるアバターセットも登場予定です。 詳細については、今後の情報発信の中で順次お伝えしていきますので、続報をお待ちください。
エフェクト・ビジュアル面の変更
これまで通りノーマルカードより演出が派手なプレミアムカードは存在するが、
さらにその上を行く、盤面からキャラクターが浮かび上がる豪華な演出のカードも登場予定。
▼クオンのプレイ映像
浮かび上がる演出のカード。
左下に「ブースト数表示」ボタンがあることからスペルブーストは続投と予想される。
能力はまだ未公開だが映像から下記の能力と予想。
〇〇〇・クオン 10/3/3 ウィッチ・レジェンド・フォロワー 【ファンファーレ】『式神・天后』1枚と『式神・暴鬼』1枚と『式神・形代』1枚を自分の場に出す。【スペルブースト_n】それらを破壊する。『式神・貴人』1枚を自分の場に出し、+X/+Xする。(映像では+9/+9されている。) 天后、暴鬼はShadowverseと同じ能力、形代はスタッツが2/1に変更、貴人は1/1で守護オーラ持ち。
▼「純白の聖女・ジャンヌ」のプレイ映像
地味に左下の「召喚情報」ボタンが消えている。
能力はまだ未公開だが映像から下記の能力と予想。
純白の聖女・ジャンヌ 8/6/6 ビショップ・レジェンド・フォロワー 【守護】 【ファンファーレ】相手のフォロワーすべてに6ダメージ。自分のフォロワーすべては+2/+4する。
▼「覇道の竜翼・フォルテ」のプレイ映像
地味に左下の「覚醒」ボタンが消えている。
能力はまだ未公開だが映像から下記の能力と予想。
覇道の竜翼・フォルテ 6/5/2 ドラゴン・レジェンド・フォロワー 【疾走】 【威圧】
AIアドバイス機能
「プラクティス」にAIアドバイス機能(β版)が追加されます。 バトル中に「エース」のアドバイスに従って操作しているうちに、自然とカードバトルのルールやデッキの使い方を覚えることができます。 「プラクティス」では時間無制限でバトルができるため、これからカードバトルの遊び方を覚えたい方におすすめの機能になります。
パック更新スケジュール
「Shadowverse」では、約3か月ごとに新カードパックを発売していました。 「Shadowverse: Worlds Beyond」では、2025年6月〜8月にかけて、1か月〜1.5か月に1回、以降は2か月に1回のペースで新カードパックを発売予定です。 なお、各弾でのアディショナルカードパックの追加はなくなります。
先ほど映像のあったフォルテ、ジャンヌは第1弾で出るような画像。
第2弾のシルエットはフィルレイン、第3段はマゼルベインに見えるがはたして……?
シャドバスペシャルフェス
3月23日(日)、ベルサール秋葉原にて、「Shadowverse: Worlds Beyond」の先行体験と合わせて「Shadowverse 最強チーム決定戦 powered by RAGE」「Shadowverse University League」の決勝大会を同時開催いたします。
詳細:
https://fes.shadowverse-wb.com/
先行体験会は先着順。
3/22に先行体験会で使用できるデッキの詳細が公開予定。
Cygames背景美術展にビヨンドの背景の展示が決定
Shadowverse World Grand Prix 2025の開催
以前配信した「Shadowverse NEXT 2024」の中で、新たな国際大会である「Shadowverse World Championship」の概要についてお伝えしておりました。 しかし、2025年は「Shadowverse: Worlds Beyond」のリリースを記念する特別な年となるため、ユーザーの皆様に最も喜んでいただける国際大会にすべく、大会形式を再検討いたしました。 その結果、これまで様々な伝説を作り上げてきた国際大会の形式である「Shadowverse World Grand Prix」を、2025年の世界王者を決定する「Shadowverse World Grand Prix 2025」として開催することにいたしました。 「Shadowverse World Championship」の優勝者への副賞としていた「特別なShadowverse EVOLVEのカード」は無くなりますが、優勝賞金を1000万円から1億円へ大幅に増額します。 また、既に「Shadowverse World Championship」の出場資格を保有していた7名の選手は「World Grand Prix 2025」へと出場資格が引き継がれますのでご安心ください。 「World Grand Prix 2025」の出場枠や、出場資格の獲得方法など、大会情報の詳細は追って発表いたします。
1億円のWGPが復活。
権利持ちのプレイヤーが7名らしいがRAGE2025春、夏の1位2位と誰だろうか。
もともとはプロ枠があったのでプロツアーから3名だと思われるが……。
【2025.3.23開催】「シャドバスペシャルフェス」
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発表されたQ&A
新情報など引用
Q.「シャドバパーク」ではどんなことができますか?
「シャドバパーク」では、自分自身の分身であるアバターを作って、3D空間を自由に歩き回ったり、チャットやスタンプなどで他のプレイヤーと気軽にコミュニケーションをとることができたりします。
シャドバパークは、
【ロビー】【ギルドラウンジ】【スペース】 という3つの空間に分かれています。
【ロビー】は、さながらカードショップのバトルスペースをイメージさせるように、アバター同士が向かい合った対戦台に座ることで対戦ができます。友達とだけではなく、知らない人と対戦することも可能で、あたかも対面で対決しているような感覚や出会いがあるのが魅力となっています。連勝記録をかけた熱いバトルができる特別な対戦台も設置してあります。
▼ロビーの様子
【スペース】は、自分だけの部屋となっており、好きなイラストを飾ったり、部屋のテーマを変えたりすることができます。対戦台も設置されているので友達同士遊んだり、練習モードでお互いの手札を公開しながらボイスチャットを使って教え合ったりすることもできます。
▼スペースの様子
【ギルドラウンジ】は、前作「Shadowverse」のギルドから大きく変わったところです。新たにギルドランクやレベルが設けられ、ランキング上位を目指したり、レベルを上げたりすることで、ギルドラウンジの機能が拡張されます。
また、ギルドラウンジではサッカーなどのミニゲームが追加されていきますので、ぜひギルドの仲間とアバターをとおして楽しんでもらいたいです。
▼ギルドラウンジではサッカーなどが楽しめます。
Q.アリサはもう登場しないのですか?
アリサたちの世界と、「Shadowverse: Worlds Beyond」の世界は繋がっています。
アリサの「困っている人を助ける」という旅は終わっていないので、いつの日か手を貸してくれるかもしれませんね。
なお、カードバトルでは、前作「Shadowverse」のメインキャラクターたちがリーダースキンとして「Shadowverse: Worlds Beyond」に登場します。
前作「Shadowverse」メインキャラクターたちのリーダースキンは、リリース時からショップでの販売を予定しています。
▼アリサやルナたちがリーダースキンとして登場します。
また、以前にも連携特典としてご紹介していたとおり、前作「Shadowverse」のメインキャラクターたちは、ホーム背景として「Shadowverse: Worlds Beyond」に引き継ぐことができます。
一方「Shadowverse: Worlds Beyond」のメインキャラクターたちのホーム背景は、ゲーム開始時から全キャラクター分ご利用いただけます。
ぜひ、好きなキャラクターをホーム背景に設定して楽しんでいただきたいです。
Q.今回のストーリーの世界観について教えてください。
今回のストーリーでは、様々な世界から選ばれた者たちが、『狼の宴』と呼ばれる戦いに参加します。メインキャラクターたちは『狼の宴』の参加者であり、それぞれの理由を抱えて戦いに参加しています。
▼メインストーリーに登場するスチル
Q.能力変更の際に3枚以下しか所持していないカードも分解することができるようになりますか?
もし、下方修正を行う場合には、対象となるカードの所持数に応じた最大3枚分のレッドエーテルを配布することで対応予定です。
1枚だけ所持している場合でも、その1枚のカードを生成するために必要なレッドエーテルが配布される形になりますので、ご安心ください。
また、プレミアムカードを所持していた場合には、より多くのレッドエーテルを配布する予定です。
Q.デイリーミッションは前作の「Shadowverse」と同じ形でありますか?
「デイリーミッション」は「通常ミッション」と名前を変えて「Shadowverse: Worlds Beyond」にも登場します。これまでの「デイリーミッション」と同様に、「通常ミッション」をクリアすることで、ルピやレッドエーテルなどの報酬が獲得できます。
また、「Shadowverse: Worlds Beyond」では新たにシャドバパークでもミッションが用意されています。
シャドバパークでは毎日ミッションを達成することで、ロビー内の宝箱を開けることができ、ルピなどの報酬を手に入れることができます。
Q.リーダーに付与された「クレスト」が5つよりも多くなる場合はどうなりますか?相手から自分へ付与された「クレスト」も5つの内にカウントされますか。
「クレスト」は最大5つまでしか持てません。
そのため、5つの「クレスト」を持っている状態で、新たに「クレスト」を持つ能力が働いても、クレストを持つことができません。
また、相手のカード能力によって自分が「クレスト」を持った場合も上限の5つの内に含まれます。
Q.「竜の啓示」がコスト3なのは納得いかないです。「竜の託宣」を返してください。
まず、「竜の託宣」には2つの課題がありました。
1つ目は、先攻時に強く、後攻時にプレイしにくいこと。
2つ目は、「竜の託宣」が充分に強いため、他の「PP最大値をプラスするカード」が作りにくかったことです。
1つ目の課題については、「Shadowverse: Worlds Beyond」で新たに追加された要素のエクストラPPを使うことで後攻時にプレイしやすくしました。
2つ目の課題については、今後のカードパックで『竜の啓示』の亜種を作ることも考慮し、カードパワーを抑えることにしました。
以上を踏まえて「竜の啓示」はコスト3としました。
Q.配信者に何か良い情報はないですか?
「Shadowverse: Worlds Beyond」では、「配信者モード」 を新たに追加予定です。
「配信者モード」は設定画面から1ボタンでオンオフを切り替えることができ、オンにすると自分のユーザーIDやメールアドレスが非公開になる ほか、対戦相手の名前が隠れる など、配信しやすい環境を整えることができます。
また、今後コラボなどが行われる場合があれば、音楽やコラボカードが非表示になります。
他にも、配信者や視聴者の方で楽しんでいただくための機能を追加予定です。
例えば、シャドバパークでは「ワープコード」 というものが発行できます。配信者の方がワープコードを発行し、視聴者にそれを伝えることで、視聴者は配信者の方と同じロビーに入ることができます。
さらに、ロビーを貸し切りにし、そのスペースを利用してファンのユーザーたちと遊ぶことができるような機能も今後追加したいと考えています。
「Shadowverse: Worlds Beyond」の盛り上がりに配信者の方々の存在は必要不可欠だと考えています。
そのため、配信者の方々がより快適に、視聴者とより楽しい空間を築けるよう、環境を充実させていく予定なので、ぜひご期待ください。
Q.「2Pick」はありますか?「ローテーション」は前作と異なる仕様になるのでしょうか?
「2Pick」は前作のルールに改良を加えた遊び方を開発中です。
追加の時期は、
第3弾カードパックの前後を予定しています。
第1弾カードパックと同時に追加しない理由としては、2Pickの遊び方の特性上、カードプールの枚数が少ないと同じカードばかりピックすることになるからです。
新しい「2Pick」の遊び方の詳細については、今後の情報をお待ちください。
「ローテーション」も前作同様にパックのリリースに伴ってフォーマットを追加する予定です。
また、「ローテーション」の追加と同時に「アンリミテッド」も追加予定です。
前作と異なる点として、カードパックをリリースするスケジュールを「Shadowverse: Worlds Beyond」では変更しているので、
「ローテーション」で使用できるカードパックの範囲が何パックまでか、などの部分で前作と変更することも検討しています。
Q.6月のリリースまでに今の「Shadowverse」で大会は開催されますか?
6月の「Shadowverse: Worlds Beyond」リリースまでに、2つの大会を実施予定です。
1つ目は「JCG Shadowverse」での最後の大会となる特別大会 です。
そして、2つ目は4月12日(土)・4月13日(日)に開催される「Shadowverse 100万円争奪 BO1 Tournament」です。
「Shadowverse 100万円争奪 BO1 Tournament」は優勝賞金100万円となるオンライン大会 です。
エントリーはシャドナビで受付中ですので、ぜひみなさんのご参加をお待ちしています。
Q.「Shadowverse: Worlds Beyond」でもRAGEは開催されますか?
前作「Shadowverse」と同様、「Shadowverse: Worlds Beyond」でもeスポーツシーンを盛り上げていきたいと考えています。もちろん、RAGEにも参戦します。
記念すべき「Shadowverse: Worlds Beyond」最初のRAGEは、2025年度の秋頃、オフライン大会としての開催を予定しています。
詳細については、後日発表しますのでお待ちください。
さらに、「Shadowverse: Worlds Beyond」での「RAGE Shadowverse Pro League」の開催も決定しました。
新たなプロリーグは、これまで同様プロ選手同士のプライドをかけた熱いバトルをお届けするのはもちろんですが、より多くの方々に楽しんでいただけるよう新しい変化を加える予定です。
こちらに伴い、2025年度のプロリーグは通常の構築戦のみを採用し、「2Pick」の採用は見送る形としました。
プロ選手による「2Pick」の戦いを楽しみにされていた方も多いと思いますが、その分、インフルエンサーの方々と連携したエンタメ要素の追加や、ファンの皆様との交流の場を増やすなど、より多くの皆様に楽しんでいただけるような新たなコンセプト・新たな姿のプロリーグを皆さまにお届けできればと考えています。
また、記念すべき開幕戦は2025年夏頃にオフラインで現地観戦できる形でお届けできればと考えております!プロリーグの詳細は6月頃に改めてお伝えできればと考えているので、楽しみにお待ちください。
Q.「Shadowverse: Worlds Beyond」として新作をリリースした意図を聞きたいです。
前作「Shadowverse」を約9年運営してきて、さらに未来の20年目や30年目を意識したときに、技術的な限界もあったため、新たにアプリをリリースする必要があると考えました。
アプリを一新することによって、新しい楽しみ方も提供できると思いますし、新規の方が始めやすいタイミングにもなると思います。
とにかくプレイしていただければ分かると思いますので、ぜひリリースを楽しみにしていただきたいです。
Q.超進化を開発した経緯を知りたいです。
超進化は「Shadowverse: Worlds Beyond」のカードバトルの目玉として楽しんでもらえるように何度も調整を重ねました。
開発当初、超進化は「超進化時能力」を持つフォロワーだけができるシステムでした。
また、EPを温存するとSEPに変換されるという、少し難しいシステムでした。
しかし、カードバトルの目玉となるためには、より多くのバトルで、より凄さを体験できるシステムにしたいという思いがありました。
そのため、進化よりも凄いことが一目でわかるように、+2ではなく+3だったり、自分のターン中ダメージを受けず、能力により破壊されなくなったり、普通のフォロワーよりも見た目を大きくしたりしました。
さらに、見た目のインパクトに合わせて、能力としても「倒した相手のフォロワーをふっとばして、それが相手のリーダーに当たってダメージが入る」というシステムを追加しました。
また、最初からEPとSEPを2個ずつ持っているという、分かりやすいシステムにしました。
結果的に、カードバトルをカジュアルに楽しみたい人にはインパクトのあるシステムに、カードバトル上級者にはリーサルパターンが増えるなどのやりこみ要素になったかなと思っています。
ぜひ超進化で今までとは違った新たなカードバトルを体験してほしいです。
Q.エクストラPPを追加した経緯を教えてください。また後攻6ターン目に回復するのはどうしてですか?
まず前作「Shadowverse」では、ルールとカードの能力で先攻後攻の勝率のバランスを取っていました。
ルール面では、後攻のほうが手札の枚数とEPの数が多く、能力面では、「ラミエル」や「天使の恩寵」のような後攻のときに強力なカードがありました。
「Shadowverse: Worlds Beyond」では、カードの能力ではなくルールによってバランスを取ることを目指しました。エクストラPPはざっくり言うと「後攻が好きなタイミングでバトルの主導権をにぎることができる」ルールです。
これにより「後攻のときに強力なカード」がなくても、つまり先攻後攻で同じカードを使っていても、エクストラPPを使うことで後攻の不利をひっくり返してバトルできるようになります。
エクストラPP開発の経緯をお話ししますと、最初はバトル中に1回だけ使えるルールとして調整していました。しかしそれだと「フィニッシャーを先にプレイしたい」という気持ちからバトル後半まで出し惜しみしてしまうことが多く、先攻に主導権をにぎられる状況が変わらず、後攻のプレイ感を改善するには至りませんでした。
そこで、「エクストラPPは超進化可能ターンに回復する」として、バトルの前半と後半に1回ずつ使えることにしました。バトルの前半にもエクストラPPが使いやすくなることで、後攻が手札の状況に合わせて柔軟にプレイできるようになり、後攻のプレイ感が改善しました。
先ほど「バトルの前半と後半」と言いましたが、バトルの平均決着ターンを半分にしたときに、6ターン目というのはそれよりも少し後ろ寄りのターンではあります。しかし、超進化可能になる後攻6ターン目に回復するのが良いタイミングだということになりました。
超進化可能になる演出が派手なので、タイミングが分かりやすいというのもあります。
エクストラPPは慣れるまで難しく感じることもありますが、使いこなせるとバトルをより深く楽しめるので、ぜひとも研究してみてほしいです。
このページへのコメント
明日はリリース直前放送
来週にはリリース
流石に楽しみになってきた
事前登録100万人いるんだし直前放送は50万人くらいは来るんだろうなぁ
事前登録1,000,000万人突破しとるやん
100億人で草
宇宙規模の本格スマホカードバトル
惑星間交流の懸け橋や
過剰なストレス与えてハゲさせたから一般的な宇宙人がハゲで描かれてるんやね
初動に関してサイゲは定評あるから成功すると思うよ
問題はすぐにぶっ壊れを出す病気をいつまで抑えられるか
ぶっちゃけビヨ成功すると思う?
ワイは少なくとも初動は低空飛行すると思う
ソシャゲで初動が低空飛行は致命傷だから
インフルエンサーに案件投げまくって初動は安定させると思う
初動に全力はするだろうけどスイッチ2もあるからなぁ…
switch2もそうだし延期中にポケポケが参戦してDTCGの覇権かっさらっていったのがな
switch2はまだマリカくらいしか目玉ソフト無いし何なら当選してない人も居るからなぁ
個人的には経験値差の新人狩り=離れが一番怖い、専門用語が多いから0からはキツイねんな…
狩りもなにもそういうのを分けるのがランクマやん
事前登録報酬50万まで追加したのに40万もまだだよ!
みんな登録しろ!
ここに来てるような人は登録してるだろうけど
ワイはやるつもりないからしてないわ
そこそこ人いる配信者見ても情報ないからまた延期するんですかって今だにコメあって
一般人の認識ってその程度なんやなって
急に達成したな
キムまさか
無粋はよせよせ
嬉しいだろ!手前もよぉ!