最終更新: ebirider01 2022年05月05日(木) 16:15:12履歴
代表的なカードたち
Magic: The Gathering(マジック:ザ・ギャザリング)とは、ゲームデザイナーRichard Garfieldによって考案され、アメリカの企業ウィザーズ・オブ・ザ・コーストが製造・販売しているトレーディングカードゲームである。1993年に発売が開始された世界初のTCGであり、あらゆるTCGの元祖ともいえる。王道ファンタジー風の美麗なイラストや奥深いゲーム性、そして豊富なカードプールから今なお人気を集めている。
略称はマジック、Magic、M:TG、MtG、ギャザなど野獣先輩の呼び名ほどではないが結構ある。正式名称は長いしコロンや大文字と小文字が交じるとめんどくさい大変なので以下ではMTGと表記する。
詳しい遊び方とかが知りたければネットで調べるか、後述するMagic: The Gathering Arena(以下、MTGA)を始めて、どうぞ。
略称はマジック、Magic、M:TG、MtG、ギャザなど野獣先輩の呼び名ほどではないが結構ある。正式名称は長いしコロンや大文字と小文字が交じると
詳しい遊び方とかが知りたければネットで調べるか、後述するMagic: The Gathering Arena(以下、MTGA)を始めて、どうぞ。
と言うよりは、スタン落ち。こちらもローテ落ちと言う言葉があり、そっちのほうが浸透しているがスタン落ちという人は結構いる。クラシックカードパックがもともと「スタンダードパック」という名称だった頃にローテーション分離が発表されたので、これを「スタン落ち(まだローテ落ちよりもなじみの深いスタン落ちの方が浸透していた)はスタンダードパックだけが落ちる」と勘違いするホモがいたとかいなかったとか*1。
やらかしたやつ。
発表時のカードイラストの背景が神無き祭壇/Godless Shrineの丸パクリだったため修正された。
発表時のカードイラストの背景が神無き祭壇/Godless Shrineの丸パクリだったため修正された。
MTGにもプロプレイヤーがおり、我らがCygamesもMTGのプロチームを結成しスポンサーに。かなりの有名日本人プロプレイヤーが集まり、実力派なチームになった。過去にはMTGの大会で所属プレイヤーが優勝したときになぜかシャドバで記念にパックが配られたりした。
プロイベントの変革があった近年でもTeam Cygames所属の市川佑樹選手が2021年に「日本選手権21 SEASON1」ベスト4、「2021 Magic Online Champions Showcase Season 1」優勝、八十岡翔太選手が2021年「『カルドハイム』チャンピオンシップ」で7位入賞している。
元メンバーの渡辺雄也氏は現在Shadowverse EVOLVEの開発チームにいるらしく、体験会などでも顔を出している。
プロイベントの変革があった近年でもTeam Cygames所属の市川佑樹選手が2021年に「日本選手権21 SEASON1」ベスト4、「2021 Magic Online Champions Showcase Season 1」優勝、八十岡翔太選手が2021年「『カルドハイム』チャンピオンシップ」で7位入賞している。
元メンバーの渡辺雄也氏は現在Shadowverse EVOLVEの開発チームにいるらしく、体験会などでも顔を出している。
現在、Magic Online(通称MO)と、Magic: The Gathering Arena(通称MTGA)の2つのサービスがある。より深く、より多くのカードやルールを扱いたいならMOの方がいいが、クレジットカードとクライアント登録料が必要、日本語対応していないなど敷居は高い。少なくとも初めてMTGに触るなら基本無料、日本語対応、チュートリアルありのMTGAの方がいいだろう。近々スタン落ちをするが、新たなフォーマット(シャドバ的に言えばアンリミ)ができるらしいので安心!
このページへのコメント
30周年だし今ならMTGAあるからみんなも始めよう!
ところで下コメにある「シャドバでわかるMTGのルール」って書くとしたらどんな感じになるんだろ
似てるようで違う要素(etbとかスタック、誘発効果の処理順序とか)をうまく説明できそうにないですね……
キャラの容姿とかじゃなくてテイストとかがやたら似てるんだよな。リアル調に描かれているというか。
2マナ最強PW…………神童ジェイス…………一万円札…………うっ頭が
んにゃぴ警察はいるのに敷居が高い警察はおらんのか
オーコ゜ッ…!の秋