おんJシャドバ部

Gartic Phoneとは、文章→絵→文章→絵→~の形式で行われる、伝言ゲームのようなものである。

時はRGW環境アディショナル前、部員達はスレでいつも通り雑談やピクセンをして過ごしていた。だが人間は同じことを繰り返していると飽きるモノであり、部員も例外ではない。そんな中、とある部員が「ピクセンは(回答する際に)正式名称で答えないといけないのがキツい。Gartic Phoneをやりたい」とつぶやく。それに対して「Gartic Phoneって何や？」と他の部員が反応。更に別の部員がGartic Phoneの解説を始め、実際にやってみた方が早い、との事で急遽Gartic Phoneが開催。そこで露わになったのは部員達の意外な読解力と絵心だった。



ほどなくして感想戦が始まると深夜テンションも相まって部員達は爆笑の渦に包まれた。ブームになる予感がするのとゲームの流れが少し説明しずらいので、ここに記事を建てたい。やっつけも良いところなのと執筆者にお酒がそこそこ入っているので色々ガバいです。追々直す予定ですが、暇なフサフサ有能イケメンがいたらガンガン直してください。

ここで名前を変えておく必要がある。ピクセンや人狼と違い、入室する際に合言葉等が必要ないので非部員だと認識する術がないからである。なるべく部員っぽい名前にするのが良いと思う。

部屋を作成するとこんな画面になる。まずするべき事はスレに部屋のリンクを貼ることである。この時、アドレスバーにあるURLではなく画面中央下にある『招待』からリンクを発行する必要がある。(あまりないとは思うが)枠が初期の14人で足りなければ左上のボタンから増やすことが出来る。他は基本的に触る必要がないので放置しておこう。Gartic Phoneはピクセンでいう途中参加、人狼でいう観戦が出来ないため、○○分からGartic Phoneを始める、と言ってスレに貼ると良いだろう。時間になり、人数が十分に(5人以上？30人以下？)集まっていたら右下の『開始』ボタンを押してゲームを始めよう。始まるまでスレを覗いている部員もいるので、スレでも告知してやるとええで。

リンクを踏んで時間になるまで待つだけ。別の画面を開いても良いが、しばらく離れているとタイムアウトしてしまう為マメに戻る必要はある。

ゲームが始まるとこのような画面になる。ここでお題(=回答者が絵に描くもの)を出題する。あんまりややこしいのを指定すると描くのがしんどいので、簡単なものにしよう。



全員がお題を決めるか制限時間が経過すると、このような画面になる。画面の真ん中上部にあるお題に従って絵を描こう。

このフェイズが終わると、他の部員が描いた絵を見て元のお題を推測するフェイズに移る(スクショはないです)。回答する時間がそこそこ短いので、あまり深く悩まずに当てずっぽうで答えよう。

この後は推測されたお題を見てまた絵を描くフェイズに移り、以降はその繰り返しとなる。文字に起こすとややこしく見えるが、実際にやってみるとそうでもないので興味を持ったホモは参加してみて欲しい。

答え合わせ兼感想戦の時間である。感想はスレに書き込むのが通例だが、それだけだと非参加のホモが何を言っているのかさっぱりなので主催者のホモは赤丸で囲んだところからGIFを保存してスレに貼ると皆で楽しめて良いと思う。スレの流れとかにもよるけど。

・お題はシャドバ部に関係するものにする
・なるべく途中で離席しない
→途中で欠員が出るとゲームそのものは自動で進行するが、回答する人・絵を描く人が減るのでその分面白味が減ってしまう。何かしらの理由があったら仕方のないことではあるが、なるべく心掛けてくれると皆で楽しめるゾ。
・分からなくても何か描く・回答する
・空気を悪くするような発言をしない

など(あくまで執筆者の中ではだが)

絵を描くのが苦手なホモは少なくないと思うが(執筆者もその1人である)、このゲームは伝わらなくても盛り上がるので(どうしてこうなったetc)とりあえず参加してみて欲しいゾ。

最後に執筆者のお気に入りを貼ってこの記事を終わりたいと思います。