おんJシャドバ部

超素直な構築、誇らしくないの？ホモは誠実
進化可能ターンまではシコシコとスペブを積み、進化で一転攻勢、6tに疾走をドバーっとひり出してライフを削りきるアーキタイプ。
ちょっとワッーってやって、パパパッとイって、オワリッ！

前期のテンプレからの変化↓
[OUT]マーシャル3双刃1マナリア知識1虹1/[IN]ナイフトリック3石英の魔女3。

石英の0コススペブ＋2/3スタッツによって、4t以降の上振れ要素が追加。
ボードの圧や継戦能力など、純粋なデッキパワーの向上は嬉しい。

※このデッキはETA期ア前のデッキです。

6tの蓋に必要なのは、疾走では初動2-4の回転だが、超越では初動2-4の回転と早期の超越ドロー。
超越は蓋用のパーツが少なく（超越クオンで5枚）、こちらは疾走パーツを11枚も抱えるため初動の安定性はやや落ちるとは言っても、特定のキーカード（超越）に依存しない分、初動を作りつつパーツを握って勝ち切れる確率は安定していると思う（体感）。
一方で、上記のパーツが少ないという理由から、超越は低コストの枠が多く、柔軟なデッキ編成が可能である。
そのため握撃を筆頭にアリステラ、落石、虹３枚目といった処理札を無理なく採用することができ、ビショやアグロに対する遅延性能にやや優れている。
結局一長一短やんけ！
あ　ほ　く　さと思った？ そうだよ（断言）

両者がこのフェインバースである程度戦えているのは、序盤の動きがハンドで貯金になるからである。
どういうことかというと、アンヴェ4点がバシバシ飛んでくる現状、ボード・アドバンテージを稼いでも一瞬でご破算になってしまうのは、親愛なるホモの皆様も幾度となく経験したことだろう。
そして、知っての通り、ウィッチの動きはスペブのコスト踏み倒しが軸となるのであり、いわばライフ・アドバンテージとボード・アドバンテージを手札に溜めこんでいく、というものである。
それゆえ、アンヴェルトの4点で通常生じるはずのディスアドバンテージを背負うことなく（でも顔二点はやめろ）、蓄積したアドバンテージを活用できる、これが現環境のウィッチの強みであり、フェインとどうにか勝負が成立する理由である。

強い理由は本質的にどっちも変わらんから、回してみて自分に合う方握ればいいんじゃない？（適当）

真実の狂信者	当然3積み。アンヴェルトを耐える恵体。ケツデカスタッツを活かすためにも、リーサルターンより前に出したい（出せるとは言ってない）
刃の魔術師	当然3積み。ヤバイ魔術師。軽くてすぐ出るので出せるときは気軽に飛ばそう。
魔法剣	当然3積み。疾走フォロワーと違って0コススペブを積んでくれる。リーサルにて最強。
双刃の魔剣士	2積みは確定。2点飛ぶだけなのに2コスも重いのはいただけないが、ボード制圧に、守護の破壊にと欲しい場面は多い。

運命の導き	言わずもがな。新しい注意点としては導き石英が00のときは先撃ち。
カオスウィザード	当然三積み。素出しは導きより弱いのでなるべく進化を切るべき。守護へのメイン打点でもある。アンヴェルトに無限回進化特攻させられててかわいそうちんぽこかわいそう
石英の魔女	精液の魔女？（難聴）導きやカオス進化と合わせて後続のスペブも積めるので、0コスからガンガン動けるようになった。

知恵の光	言わずもがな。1t即撃ちは3tでコストこぼすくらいならやめた方がいいかも。諸説あるので超越回し方みたいな記事探して
マジックミサイル	当然3積み。無条件で打てて点数もあるのは大きい。
決意の予言者・ルーニィ	当然3積み。顔打点にもなるが、低コがやや少ないので他に撃つものがないときはキャントリや4ブーストで切る。温存できるならなるべく温存して7ブーストを狙う。10の増殖が勝ち筋になるシーンはほとんどないので考慮の必要はない。
未知の求道者・クラーク	当然3積み。低コが少ない疾走では、これ一枚で2t3tや4tのコストを外さずに済む重要メンバー。打点に加え手札も減らさないため強力。ときにはボードに切る勇気も必要。
ナイフトリック	ナイツ＆マジック！！？？ 当然3積み。増殖は決まると強力だが狙いすぎるのも考え物。そもそもコストが足りないことも多い。あくまで上振れの可能性があるエンスナだと考えよう。増殖のよくある活用法は6tのクラーククラークナイツマナイツマ疾走。
エンジェルスナイプ	体感だが2積みは確定。手札を切れるのは勿論、他のピンダメと合わせて小回りが利く。
虹の輝き	難しいカード。キャントリで2コス分ないしそれ以上ボードに干渉できるのは強力だが、先行では弱いほか無条件で打てない、フェインには無力など欠点も多い。とはいえ骸の弾を戻して妨害したり、3t包み込む願いや4面セリーナを潰せるなど、このカードだからこそできることが多いため、とりあえず2積み。

マナリアの知識	強いは強いが、出先がランダムだったり、キャントリではないのにスムーズに捨てられなかったりなどやや使いづらい印象。
マーシャルゴーレム	入れるならエンスナの枠と差し替え。ナイフやマミサと合わせてエンスナのピンダメを扱う方が便利だし、顔打点としても疾走に入れられないシーンは扱いづらい。具体的に言えば、(1コスを2コスと合わせて使いたい)3tに使うと点数が無駄になりがちなのである。ボードに+1/1が立つ利点も魔境では大した足しにならないし、それが有効なウィッチには虹で返される恐れがあるとやはり微妙。
リトルメイガス・アリステラ	途中までピン刺ししてました（人柱）生き物フェインやアグロ対面にはきっちり入るものの、昨今の空中戦では取り回しの悪さやスペブの遅効性が目立ってしまう。
炎の握撃	超ほしいけどただでさえ低コすくないのに回んなくない？仮想敵はもちろんアンヴェルト。
突然の落石	同上。3t骸とか爆発不可避なので…。ただ、守護を狙って倒せず、このデッキに入れる単体除去としては微妙かも。
変異の雷撃	ゾーイだけを殺す機械かよ！ないです

疾走は返す。超越やクオンのように握る必要はない。
疾走カードのコストであれば、最初から握っていなくとも5t6tのカオス導き精液連打で十分コスト0に到達するし、そもそもスペルブーストは手札が多いほどブースト対象が増えて効率が良い。
初動ではとにかくドロソにブーストをかけることを目指すべき。
勿論、引いてしまった疾走カードにブーストがかかれば、早期においてボードを作ったり、溢れる手札を切ったりもできるので、マイナスになるわけではない。

そのため、導きカオスを握りつつ2t3tの動きが見えるハンドを作ることを目指す。
導きカオス*2＋クラーク/導きカオス＋知恵＋2コス/導きカオス+2コス*2などが理想、基本は2t3tムーブと導きカオスを揃えに行こう。知恵は無条件でキープ。

・注意
ルーニィや虹は2コスで打てなさそうならチェンジ。
石英はカオス導きに比べて格落ちする。2-3tのムーブと石英が揃ってたらそのままキープかも、正直詰められてない。
先行なら導き≒カオス、後攻ならカオス＞導き。

序盤はとにかくppのおもらしに気を付けよう。
順当に回ればまず先6後6にはリーサルに持ち込める(ハンドから13点とか飛ばせることもある)が、先5以前に決めるのはほぼ不可能。
そのため、フェイスを狙うデッキとしての顔面への意識を高く保ちつつ、6tまで生存できる範囲でボードを処理していくバランス感覚が必要になる。
そこで重要なのがカオス進化で、これはスペブしながらボードを潰せる攻防一体の択。
たとえ対面の盤面が空であっても、疾走進化顔面より優先されることが少なくない。

ところで、6tが疾走ウィのリーサルラインというのはおそらく良識あるホモの皆様には周知の事実かもしれないが、精液ちゃんの追加により、後5のキルが狙えることも増えてきた。
後4のクラーククラークカオス進化精液導き精液刃のような0ppムーヴがある程度出来るようになっていて、相手がその処理に失敗するとそのままリーサルに届く。
これは先5→先6についても同じである。積極的に横並びを作っていこう。

プレイ・ドロー枚数が多く、リーサル計算や疾走の温存（進化利用）、相手の空中打点のケアなど思考する時間を削られるものの、やること自体は大して複雑ではない。
相手ターンもプリコネを開いたりせず思考に時間を使ってあげよう。
特に6tでリーサルに届かずターンを返すとき、勝ち筋に照らしてどこまでボードを処理し、顔面を叩くか、などは重要な思考ポイント。
逆に、返したら100％負けるときはとにかく最大打点を積むことだけ考えればいい。

リノ
いないけどこっちの方が早いんじゃない？

アグロ　じゃんけん
アグロ全般に当てはまるが、特に後攻ではルーニィのヒールが重要。
進化権が出来次第、ボードを制圧してその次でのキルやルーニィでの遅延を狙う。

ロック　有利
ペインレスや5/5/5がさほど機能しないので、順当に6tでのキルを狙う。
虹も使いやすく楽。

アグロ　じゃんけん
エルフと同じ。

ディオネotk　運ゲー
最速成立の失敗を祈るだけ。
体力19をキープすると助かるシーンもあるので留意しよう。

疾走　先行有利
2tクラークの虹返しはあったまるので、2tはミサイルやルーニィを置きたい。
虹を撃たれるとあったまりはするが、持っていても撃ちづらいためマリガンでは返す。
先行は順当に6tを狙えばいいが、後攻を取ってしまった場合は死ぬ気で横展開して5tキルを狙ったり、ルーニィのヒールなどでなんとか6tを貰う。

超越　有利
基本こちらの方が早いが、後5先6でのクオンが怖い。
疾走打点はなるべくさっさと出しきり、ルーニィやクラーク、ナイフで倒せるようにしておくなど、ケアはしておくべき。
ルーニィでヒールされたらドンマイ。
横並びで圧殺できればだいたい勝てる。

庭園　先行微不利・後攻五分
深海にせよゾーイにせよ、最速を失敗する事故がなければ相手の先6か後5で詰まされる。
後攻さえ貰えれば後5のキルが割と狙えるのでそこそこ勝てるが、先行は先5でキルを取る手段がほとんどないため相手の自己を祈るしかない。

骸　微不利
3t骸は…いやーきついっす（素）
虹でアミュをどかして妨害しよう。
グダってくれれば655守護が立つだけなのでなんとかなる。

ミント　有利
大抵こっちの方が早い。
グレモリーの守護が邪魔なので、カオスや虹などどかす手段は考えておいた方が良い（考えてるとは言ってない）。

アグロ　じゃんけん
先攻は俺が貰う！ドロー！

狂乱　運ゲー
真理の術式を握っておくなどフラウロスの処理手段は持っておこう。
上振れが厳しいのは仕方ないが、平均的な動き初めは同じなので勝率自体はそれなりのはず。

アグロ　じゃんけん
ネクロよりは楽なイメージ。

昆布　有利
こちらの打点づくりが、細かいのを複数飛ばす形になるので、アザゼルはかえっておいしい。
サクッとリーサルに持っていけるハンドを用意する意識を大切に。
具体的には、ルーニィや真理の術式の温存など。
グダったら絶対勝てないので

セリーナ教会フェイン　微不利
教会で顔をフッ飛ばされたりアンヴェルト二面、アンヴェルトカームを作られると無理だが、引き依存が激しく、下ぶれればどうにかなることも多い。
勝率で言えば微不利程度に収まると思う。
ナテラとアニエス入れてぶん回してくる型になると、ドローが安定しておりキルターンも早いため厳しい。勘弁して

ドローフェイン　五分
前寄りよりはなんとかなる相手。
ドローが効いてくるのは5t以降のため、押し切れることが多い。

生き物フェイン　不利
ファッティいっぱい守護いっぱいは無理無理の無理。
生き物フェイン自体はアンヴェルトで飛ばされてハンド差で負けてしまうというフェインミラーでの弱さから減ってはいるが、疾走ウィッチからすると無理ゲーもいいとこ。
神域の守護者なんかが見えたら虹で返しつつ事故を祈ろう。
前環境にはいっぱいいたのでAF握ってた。ほんま減ってくれてありがとうな。
いやフェインを減らしたのフェインに感謝するって何よ

エイラ
当たった時は勝ったけど上手い人が使ってたらわからん

AF 不利
序盤に動かないウィッチでは、安直な横並べからのシオンを許してしまう上、AFの弱点である手札事故をリカバリーする時間を与えてしまう。
さらに、精液ちゃんを積んだことによって出すべき生き物が増えたため、全面空にされた上エッジのドレインやレディ連打、シオン盤面で返されるなど本当に好き放題される。
相手が開幕動かず、クラークなど空中戦を徹底できるハンドが来ることを祈るしかない。
身も蓋もない話、ランクマでは対面のプレイング次第という側面も強い。

SOR期に比べ、苦手とする生き物フェインや骸、それに伴いAFが減少し、セリーナ教会を筆頭とした空中戦バースの時代が幕を開けた。
開けたんかな？いや開けてないかもしれへんわ、断言すんのやめとくわ
まあ実際詰んでるレベルの相手は減ったし、精液ちゃんとナイツマの追加でこちらのパワーは上がってるので、それなりに戦える環境なのは間違いないと思う。
環境トップである前寄りのフェインと疾走ウィッチを比べた時、こちらの強みは、豊富なドロソと特定カードに依存しないある程度の安定性、素早い横展開ということになり、爆発力は低いものの勝率を維持すること自体は難しくない。

いい感じのご意見*レシピ*枚数調整あったら、至急、コメントくれや。
ああ〜〜早く疾走まみれでやろうぜ。

即クビにした女

マヌケを見逃さないこと（稀によくある）

[END]