編集者を大事にする誠実なwiki

注意

このデッキ記事は、シャドウバース チャンピオンズバトル実装前におんJシャドバ部wikiで作成した記事です。
以下の内容に注意してください。
  • ルールとマナーと雰囲気は、おんJおよびおんJシャドバ部wikiにあわせたものになります。
  • 原作でも同じデッキが組めるように、シャドウバースポータルを利用してデッキ画像を作成しています。
  • カードプールはバハムート降臨(ROB)までとします。アニメ・ゲームオリジナルカードは採用していません。
  • イラストが原作とチャンピオンズバトルで異なります。ナーフ前画像を眺めるためにこの記事を作成しました
以上が注意です。

序盤レシピ


序盤は構築が変化します。



ブラッドウルフがチュートリアル後のヴァンパイア使いの生徒から回収出来るので、クラシックカードパックと初期から持っているベーシックカードで暫定のデッキはこんな感じに。
リリム2枚がブラッドウルフです。

漆黒の契約は商店街で使い手を見つけたんですが、鮮血の花園が揃わないのがキツイです。

吸血姫・ヴァンピィ最短入手

解説

シャドウバース チャンピオンズバトルで用いる格安アグロデッキの記事を実装前に作成しました。
クラスのうち、もっとも安価に組めるであろデッキがヴァンパイアデッキです。他クラスとの差別化は、レジェンドカードが無くても十分な強さを発揮することです。
今作は、NPCの対戦相手からレジェンドカードを入手出来るので、あまり強みにはならないかもしれませんが。

フォレストバットによる展開と、自傷カードと復讐のシナジーによって、リーサルのターンが早いことと安定していることが特徴です。

また、ゲーム攻略の対CPU戦を重視しています。対人戦では、フォロワーを減らして環境ごとにあったスペルの採用が推奨されます。

デッキレシピ



チャンピオンズバトル時点では原作ではブラッドウルフは1枚制限ですが、その制限がチャンピオンズバトルになければ3枚推奨です。
以下の収録パック別デッキレシピでは、ブラッドウルフは3枚で紹介しています。採用の調整先は血の取引吸血貴・ヴァイトです。

収録パック別デッキレシピ

パック別&レアリティ順

採用カード

必須カード

吸血姫・ヴァンピィ
フォレストバット生成時に1点をリーダーに飛ばす、このデッキの必須カードです。この能力がなければ、相手を削り切るために必要なカード枚数が増えるか、高コストフォロワー採用となり安定性が欠けます。

2コス2/2のファイタースタッツでありながら、メリット能力のみの優秀なカードです。

後述する貴き血牙眷属の召喚キラーデビルと同一ターンのプレイ、もしくは処理される手段が細い相手に2T目ヴァンピィ3T目ヴァイトの順にプレイ、など他のカードと組み合わせましょう。

主要フォロワー

蠢く死霊
お互いのリーダーに1点ダメージを飛ばします。

一見すると能力はデメリットですが、ヴァンパイアにとっては復讐に入れるメリットとなります。

スタッツが1/1と相手の1/2をとれない欠点はあります。しかし、PPが余るなら、積極的に盤面に使うカードです。
呪剣の吸血鬼
1コス1/2で復讐時に2/3となります。

いわゆるゴブリンスタッツの1PP1/2がシャドバで基本となるスタッツであることを学ばせてくれる良カードです。

さらに、復讐時のPP比のスタッツは破格です。どのタイミングでも有効に使える1枚です。
ブラッドウルフ
疾走という強力な能力をもったフォロワーです。その分、2点自傷と2/1というデメリットもあります。

11月SOR期でも1枚制限が解除されていないヴァンパイアの中心的なカードです。

疾走カードはなるべく早期に使うことでダメージが増えていきます。積極的にマリガンでキープして、使っていきましょう。
サーペントチャーマー
2PPで3/2という破格なスタッツを持つフォロワーです。

ラストワードのデメリットで2点自傷ですが、2回顔を殴れた場合の火力は恐ろしいものがあります。

このデッキの2T目の理想の動きの1枚かつ、復讐に入るには重要なカードです。しっかり採用していきましょう(n敗)。
キラーデビル
フォレストバット生成手段のフォロワーです。

爆発力はないものの、安定した動きが可能になり、AOE手段が少ない環境では盤面有利を作れます。

吸血姫・ヴァンピィと合わせて唱えられる良カードです。
サキュバス
自分のリーダーの体力が少ないときに2点ダメージを飛ばす独特な能力があります。

3コス3/3のフォロワーは狂気の処刑人が特異なだけで、この環境では3コス2/3は標準となります。(ちなみに、3コス3/3でメリットもちが増えたのは、OOTの沈黙の絶傑・ルルナイあたりからでしょうか?)

能力は発動せずともアグロの動きとしては問題ないので、気にせず出していきましょう(脳筋)。
吸血貴・ヴァイト
フォレストバット生成手段かつ、貴重な守護の3/2です。

守護に期待されているのは2/3などスペルで処理されにくいスタッツであることですが、ヴァイトはその分フォレストバットの生成能力で別の役割を持っています。

吸血「貴」とある通り、吸血「姫」ヴァンピィの弟です。この辺りは、神撃のバハムートの設定ですね。シャドウバースのカードの設定を楽しめつつカード間のシナジーを感じる1枚としても、おすすめです。
ダークジェネラル
復讐時に強力な疾走をもつ、アグロヴァンパイアのフィニッシャーです。

いかに復讐状態に入って彼女から1枚4点のダメージをだせるかが、構築とプレイを求められます。

4コス4/3は標準スタッツなのと、進化で6点をフォロワーに出せることも覚えておいてください。多くのデッキでは3枚採用な理由が、1枚は復讐ではない状態で用いるためです。
ダークジェネラル・エクセラ
ダークジェネラルの絵違いカードとなります。ルール上は、ダークジェネラルと同一カードとして扱います。

時空転生(CGS)で実装されたリーダースキンカードの1枚です。

チャンピオンズバトルでもどこかで実装される可能性があるため、こちらでの紹介になります。ちなみに筆者は持っていません。この1文で筆者がシャドバ初期からやってないからROBのバハムートの環境を知らないことが伝わるはず…。

採用スペルと採用アミュレット

貴き血牙
スペルのうち、主に「上振れ」を狙う軽量スペルです。コストに対して、持ちいる場面が中盤から後半に限られ、その役割は自傷ダメージとフォレストバット展開です。

吸血姫・ヴァンピィと合わせて3PPでの火力と自傷ダメージでの復讐が魅力です。一方で、相手の盤面に依存するカードです。

様々な理由と使用感から2枚採用です。シャドウバースにおける、2枚採用の構築での意味を考えさせてくれるカードです。
眷属の召喚
スペルのうち、フォロワー展開を兼ねたスペルです。フォレストバットの生成手段です。

こちらは、吸血姫・ヴァンピィと合わせる必要がない1枚です。積極的にキープして使っていきましょう。

シャドウバースにおける、横展開の大切さ(とAOEの大切さと自分が受けたのときの絶望)を学べます。
メドゥーサの魔眼
スペルのうち、フォロワー処理を兼ねたスペルの1枚です。

盤面にフォレストバットなどフォロワーが残った場合、相手の守護や大型フォロワーを処理します。一方で、フォロワーが残っていない場合は、疾走を突進として利用することや、進化を使って出したフォロワーで突進させることが必要です。

貴重な処理札として、アドバンテージに気をつけて温存しましょう。
血の取引
ヴァンパイア必須スペルの1枚です。

手札が1枚増えます。2点自傷します。入れない理由がありません。

絵柄は、チャンピオンズバトルでは変更されるかもしれません。
鋭利な一裂き
ヴァンパイア必須スペルの1枚です。

リーダーかフォロワーに3点飛ばします。2点自傷します。入れない理由がありません。

細かいこととして、サキュバスが手札にある場合や守護が展開された場合など、このデッキではフォロワーに撃つ場面が多くあります。
鮮血の花園
復讐要素をいれたアグロヴァンパイア必須アミュレットの1枚です。

1枚で4点リーダーと4点自傷します。入れない理由がありません。

カウントダウンが比較的多いため、フォレストバットの横展開と合わせて少し気を配るほうがいいかもしれません。とりあえず置いておけばアドバンテージをとれますが(脳筋)。

採用検討枠

盤面を処理するスペル
フォレストバット関連
復讐関連
この環境ではかなり復讐に入るためにカードの枚数が必要になるため、復讐に特化して、吸血姫・ヴァンピィを中心にフォレストバット要素を削ぎ取ることが推奨されます。 など、まずは自傷カードを増やして、構築してみてください。

マリガン

ここは好みが分かれますので、ぜひ、試行錯誤してみてください。以下はその例です。

まずキープしたいのが、2コスのカードです。1コスのカードが見えても返し、2コスをつかんでいきましょう。
手札に2コスがある場合は、1コスを優先させます。

ただし、この2コスキープに吸血姫・ヴァンピィを含むかは意見が分かれます。

貴き血牙を採用したこともあり、個人的には、セットキープ以外では返しています。
フォレストバット生成カードと吸血姫・ヴァンピィが手札にそろった場合、それらをセットでキープします。
ただ、この場合2コスがないため、吸血姫・ヴァンピィを2T目に出す場合が多くあります。

プレイング

PPをなるべく余らせず、そのターンにできることをしっかりつなげていきましょう。
主力がフォレストバットのため、いわゆるフェイスと呼ばれる、リーダーを殴っていくのが基本戦術です。
サキュバスを持っている場合は、盤面を処理するか、サキュバスをかなり終盤までとっておくか、戦術の変更も必要でしょうか。

上記の記事にもありますが、吸血姫・ヴァンピィは、他カードとあわせて使っていきましょう。

おまけ

画像記事の作り方

既プレイの方むけおまけ

使用感どう?

このページへのコメント

バハ降臨が解放されたらユリウスを集めて入れたいわね
更にストーリー進めるとウィングデビルが手に入ったりもするのでキラーデビルとかと入れ換えて良いと思われる

2
Posted by 名無し(ID:4msQTt3Mpw) 2020年11月08日(日) 14:48:26 返信数(1) 返信

ユリウスあると、スカルフェインの展開にも備えられるのでいいですね。
ウィングデビルはもっと話題になって貰いたい、ヴァンピィちゃんの相棒です。

0
Posted by  htkbs htkbs 2020年11月08日(日) 21:19:56

インプランサー入れたりしてるけどそこそこ良いで

1
Posted by 名無し(ID:pOyxeyMXew) 2020年11月05日(木) 20:14:54 返信数(1) 返信

疾走が増えると安定しますね。
ちょっと敵が強くなると削りきれないので、入れておくと便利ですね。

0
Posted by  htkbs htkbs 2020年11月06日(金) 18:13:25

サーペントチャーマーの所イラスト違くない?

0
Posted by 名無し(ID:OcBc6i2bxg) 2020年11月02日(月) 22:09:26 返信数(1) 返信

修正しました、指摘助かります。

2
Posted by  htkbs htkbs 2020年11月02日(月) 22:16:13

生やす。生やす。生やす……

6
Posted by 名無し(ID:jt/9QG64rw) 2020年11月02日(月) 19:18:41 返信数(1) 返信

おかげでちょっと記事作成時間が増えました。30分くらい。

0
Posted by  htkbs htkbs 2020年11月02日(月) 22:48:26

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