最終更新: ikusaglmaikusaglma 2019年06月15日(土) 19:45:35履歴
竜識の老魔導士 | |||
コスト:8 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ウィッチ | ||
レアリティ | ゴールド | ||
タイプ | - | ||
パック | 神々の騒嵐 | ||
CV | 下野紘 | ||
イラストレーター | シュイトン | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 4 | 体力 | 4 |
ファンファーレ ドラゴン1体を出す。 土の秘術 ドラゴンではなく、突風のドラゴン1体を出す。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 6 | 体力 | 6 |
第4弾カードパック「神々の騒嵐」にて登場したゴールドのウィッチ・フォロワー。
通常時にはドラゴンを、土の秘術を用いれば突風のドラゴン1体を出す能力を持つ。
このゲームにおいて疾走という能力は非常に強力であり、特に8コスト付近では進化権が残ってないことも多く、劣勢の際にも進化権を使わずに除去できるというのはありがたい。
もちろん優勢ならばMAX7点の打点としてみることも可能で、敵の計算を狂わせてリーサルとなることも可能だろう。
土の秘術なしでも総スタッツ9/9と8コスト標準を超えるスタッツを持つので、腐ることはない。
カタログスペックとしては十分に申し分ないと言える。
通常時にはドラゴンを、土の秘術を用いれば突風のドラゴン1体を出す能力を持つ。
このゲームにおいて疾走という能力は非常に強力であり、特に8コスト付近では進化権が残ってないことも多く、劣勢の際にも進化権を使わずに除去できるというのはありがたい。
もちろん優勢ならばMAX7点の打点としてみることも可能で、敵の計算を狂わせてリーサルとなることも可能だろう。
土の秘術なしでも総スタッツ9/9と8コスト標準を超えるスタッツを持つので、腐ることはない。
カタログスペックとしては十分に申し分ないと言える。
しかしながら、現環境で使われることは少ない。
理由としては、コストの重さが挙げられる。
8コストという重さゆえに使われるとするならばコントロール秘術になるが、まずコントロール秘術自体が少ない。
前を見れば強力なアグロデッキに轢き殺され、後ろには超越がリーサルを狙っているような環境ではなかなか勝ちを拾うことが難しい。
仮にコントロール秘術にこのカードを採用したとしても、8コストという重さゆえにそれなりのフィニッシャー能力が求められるが、8コストで進化込み7点というのはギルガメッシュと同じである。
コントロール秘術のフィニッシャー候補としては、秘術で墓場を30枚溜めやすく条件を満たしやすい冥府への道、デッキを作り替えることで強烈なフィニッシャー性能を発揮するサタン、手札の土を消費してスタッツを上げることが出来る魔導の巨兵などが存在し、それらと比べるとやや物足りないと感じてしまうのも仕方ないと言える。
解説では腐ることがない万能カードというような解説をしたが、実のところは器用貧乏なカードに収まってしまっているのが現実である。
使うのならば、愛と工夫を持ってデッキを構築する必要があるだろう。
理由としては、コストの重さが挙げられる。
8コストという重さゆえに使われるとするならばコントロール秘術になるが、まずコントロール秘術自体が少ない。
前を見れば強力なアグロデッキに轢き殺され、後ろには超越がリーサルを狙っているような環境ではなかなか勝ちを拾うことが難しい。
仮にコントロール秘術にこのカードを採用したとしても、8コストという重さゆえにそれなりのフィニッシャー能力が求められるが、8コストで進化込み7点というのはギルガメッシュと同じである。
コントロール秘術のフィニッシャー候補としては、秘術で墓場を30枚溜めやすく条件を満たしやすい冥府への道、デッキを作り替えることで強烈なフィニッシャー性能を発揮するサタン、手札の土を消費してスタッツを上げることが出来る魔導の巨兵などが存在し、それらと比べるとやや物足りないと感じてしまうのも仕方ないと言える。
解説では腐ることがない万能カードというような解説をしたが、実のところは器用貧乏なカードに収まってしまっているのが現実である。
使うのならば、愛と工夫を持ってデッキを構築する必要があるだろう。
このページへのコメント
コイツの弟子がスペコンちゃんなんだよね
コントロールというかミッド寄りのカードだと感じる
テンポを取りつつ5点か7点のダメージは偉かった
終盤に疾走で手札から打点を出せるのはやはり強い
明確なフィニッシャーを握っておけばプランも立てやすいしワイは愛用してる