流れ行く水の如く変化に適応せよ！ディスカフェイスドラゴン
最終更新：
poyonpoyon 2020年12月11日(金) 00:30:15履歴
流れ行く水の如く、彼らはあらゆる変化に適応する。
包まれし先は闇。汝は哀れな竜の虜囚。
ムニャール逃げるな
サンプルデッキ
※このデッキは（SOR期ア後）のデッキです。(アディショナル＝ア)
概要
SOR期ディスカドラゴンについて(FOH期との違い)
採用カード
主要カード
3積み推奨枠
プレシオサーチカード(合わせて2枚はほしい)
自由枠
採用検討枠
マリガン
プレイング
序盤(1T〜4T:プレシオ起動前)
中盤(6T〜:プレシオ起動後)
終盤(リーサル)
相性
対エルフ
対ロイヤル
対ウィッチ
対ドラゴン
対ネクロ
対ヴァンプ
対ビショップ
対ネメシス
まとめ
包まれし先は闇。汝は哀れな竜の虜囚。
サンプルデッキ 
※このデッキは（SOR期ア後）のデッキです。(アディショナル＝ア)
概要
SOR期ディスカドラゴンについて(FOH期との違い)
��聡明のドラゴニュートスカラーのローテ落ち
攻撃されない能力により場残りがよく、進化を切れば2回ディスカできる便利屋だった聡明のドラゴニュートスカラー(以下スカラー)がローテ落ち。これにより悲哀の赤竜と一緒に出して盤面を固められなくなったり、ディスカするカードを選択できるカードが減ったりとかゆいところに手が届かなくなった。
��SOR新規カードによるフェイス性能の向上
スカラー落ちの一方で今期は打点補助カードを多く貰い、フェイス性能が向上した。特に、進化を切ることで5〜7点顔を詰められる烈覇のアルチザン・レジーや、1コスで2点バフできる竜炎の設計士、覚醒時にはプレシオ下で3コスで4枚ドローしつつ顔に2点与えられる竜の助言は顔への打点を大きく上げた。これにより屈指のフェイス性能をもつデッキとなった…のだが、SOR期初期はどのデッキからも《世界》・ゼルガネイアが飛んできたため、OTKがなく回復に弱いディスカドラゴンは器用貧乏感が拭えず、空気と化してしまった。が…？
��《世界》・ゼルガネイアのナーフ
「動きが健常すぎる」「シャドウバースしてない」と言われ、この先生きのこるには…というところでゼルガネイアのナーフが決定。これにより、ディスカとダークジェイルドラゴンのような疾走の打点のみで相手を倒し切ることができるようになった。
�ぅ▲妊�ショナルでゲオルギウスを獲得
進化時効果で序盤の横並べをなぎ倒しつつ、覚醒時には顔に打点を与えるゲオルギウスが登場。フェイス性能が上がったほか、FOH期のようなドラゴニックレイジ等で爆速ランプした後に治癒のドラグーン等で持ち直す従来型のディスカも戦いやすくなった。
��ストレイホロウ・イルガンノのナーフ
まさかの緊急ナーフ。清浄ビショと背徳バアルが増えた印象。
攻撃されない能力により場残りがよく、進化を切れば2回ディスカできる便利屋だった聡明のドラゴニュートスカラー(以下スカラー)がローテ落ち。これにより悲哀の赤竜と一緒に出して盤面を固められなくなったり、ディスカするカードを選択できるカードが減ったりとかゆいところに手が届かなくなった。
��SOR新規カードによるフェイス性能の向上
スカラー落ちの一方で今期は打点補助カードを多く貰い、フェイス性能が向上した。特に、進化を切ることで5〜7点顔を詰められる烈覇のアルチザン・レジーや、1コスで2点バフできる竜炎の設計士、覚醒時にはプレシオ下で3コスで4枚ドローしつつ顔に2点与えられる竜の助言は顔への打点を大きく上げた。これにより屈指のフェイス性能をもつデッキとなった…のだが、SOR期初期はどのデッキからも《世界》・ゼルガネイアが飛んできたため、OTKがなく回復に弱いディスカドラゴンは器用貧乏感が拭えず、空気と化してしまった。が…？
��《世界》・ゼルガネイアのナーフ
「動きが健常すぎる」「シャドウバースしてない」と言われ、この先生きのこるには…というところでゼルガネイアのナーフが決定。これにより、ディスカとダークジェイルドラゴンのような疾走の打点のみで相手を倒し切ることができるようになった。
�ぅ▲妊�ショナルでゲオルギウスを獲得
進化時効果で序盤の横並べをなぎ倒しつつ、覚醒時には顔に打点を与えるゲオルギウスが登場。フェイス性能が上がったほか、FOH期のようなドラゴニックレイジ等で爆速ランプした後に治癒のドラグーン等で持ち直す従来型のディスカも戦いやすくなった。
��ストレイホロウ・イルガンノのナーフ
まさかの緊急ナーフ。清浄ビショと背徳バアルが増えた印象。
採用カード
主要カード
3積み推奨枠
3積みしなくても良いかなーというカードも増えてきたので確定→推奨に。DJD, レジー, 竜炎の設計士(以下設計士)なんかは好みに合わせて変えていく感じで。プレイングなんかも好みだと思うけど個人の意見ということで。
打点は覚醒時、プレシオ下での打点を記載。
打点は覚醒時、プレシオ下での打点を記載。
 | 波濤のプレシオサウルス | 進化時盤面2点顔1点/6PP |
特徴 | ||
| こいつがいないと始まらない。リーダー付与能力により盤面処理しながらドローを進められるようになる。 | ||
プレイング | ||
| 先攻後攻問わず5ターン目に起動させることを目指す。 進化時にバーン付与+ドローができるので、よほどのことがない限り進化権を切る。この際、自然カードを捨てるとHPが2回復できるので、できれば自然カードを切りたい(治癒ドラを入れなければこのデッキ唯一の回復手段)。 | ||
 | 大逆のドラゴサモナー | 盤面2点顔1点/3PP |
特徴 | ||
| 捨てるのも捨てられるのも強いが、基本的には捨てて赤竜をゲットする。アでゲオルギウスが打点を出してくれるようになったこともあり、今期も赤竜安定。 | ||
プレイング | ||
| 赤竜・碧竜は最大限コストダウンできるようなるべく最初に貰う。 また、アクセラエルフ/清浄ビショ/コンネメ相手には碧竜を取りに行ってレジーやDJDと合わせてOTKを狙う。 | ||
 | ダークジェイルドラゴン | 顔4点/3PP |
特徴 | ||
| 3コス顔4点。既にデメリットに見合わない強さがあったのに、アでランデスにサポートが入った。2枚しか使わないことが多いので減らしても良い(多分)。こいつ引けてたら勝ってたのにってなるのが嫌なので3積みしている。 | ||
プレイング | ||
| 顔殴れ (一応補足すると非覚醒時もどんどん出していって大丈夫。乗り物にのせると潜伏なので超強い。) | ||
 | 烈覇のアルチザン・レジー | 進化時顔5〜7点/3PP |
特徴 | ||
| 盤面形成しながらPPブーストできる、ドラゴンの弱点を補うカード。進化時効果がとにかく強く、終盤のリーサルにも貢献できる。 | ||
プレイング | ||
| 後攻4ターン目に進化を切ってPPブーストしながら盤面を処理する動きが強い。5ターン目にプレシオを着地させるのが目標なので、PPブーストが足りない場合は盤面がよほどきつくなければゲオルギウス等より優先して進化を切りたい。 | ||
 | 水呼びの竜使い | 盤面4〜6点顔1点/2PP |
特徴 | ||
| 盤面4ダメがどの状況でも腐らない。特にプレシオのない序盤に託宣等で失ったテンポを取り戻せるのが偉い。 | ||
プレイング | ||
| どうせ手札は勝手に増えていくのでどんどん序盤から切っていってよい。 エンハンスは基本的に邪魔になりやすいが先4でめっちゃ強く、特に守護ビショ相手に先4でこれを出せればそれだけで大体勝てる。 | ||
 | 竜炎の設計士 | 顔2点(機動二輪車)/1PP |
特徴 | ||
| ハンドを減らさないゴブリン(非覚醒時)。竜の助言で真っ先に捨てられるため手札に残りづらいものの、リーサルにも役立つ。 | ||
プレイング | ||
| 序盤は手札が減らないことを利用してどんどん出していく。中盤以降は竜の助言のエサにするか、ターンの最後に出して二輪車を設置することで次のターンの打点や除去に繋げていく。 | ||
 | 竜の助言 | 盤面4点顔2点/2PPor3PP |
特徴 | ||
| こいつらに匹敵するめちゃつよ銀スペル(諸説)。プレシオ下で3コス4ドロー(手札+1)盤面4点顔2点、つよい。また、1PPの助言は勝手に捨てられるため、リーサル時等には2コス2ドロー盤面4点顔2点スペルとしても使える。赤竜や碧竜を捨てないよう注意(n敗)。 | ||
プレイング | ||
| 赤竜や碧竜を捨てないよう注意(n+1敗)。使う予定だった水呼びも捨てないよう注意(m敗)。 多分n<m。 | ||
 | 蛇竜の契り | 盤面2点顔1点/1PP |
特徴 | ||
| つよいけどマリガンでは来ないで♡ | ||
プレイング | ||
| 竜の助言があるときはこっちを先に使う。 5ターン目にPP7あるけどプレシオ引けてない！って場合はこれを最初に使ってプレシオ引きにいってよい。 | ||
 | 竜の託宣 | |
特徴 | ||
| つよいのでマリガンのときに来て♡ | ||
プレイング | ||
| 対アグロで後攻引いた場合、後2で無理に使う必要はない。対面にもよるが、託宣と設計士or冒険者+レジーがある場合、後者(設計士or冒険者+レジー)を出す。 | ||
プレシオサーチカード(合わせて2枚はほしい)
サーチカードは3積み推奨だけど自分も2枚に減らしちゃったやつ。先攻5ターン目までにプレシオが来ない確率は3積みだと大体ポケモンで大文字外すくらい、2積みだとハイドロポンプ外すくらいです(やっぱ3枚採用すべきか???)。
 | ワンダーコック | |
特徴 | ||
| プレシオと2コスの自然カード(このデッキでは岩石のアンキロサウルス)をサーチできる。覚醒前でも2枚ドローでき、ワンコ→アンキロとすぐ動けるため、自分はワンコ派。1/2スタッツもネメシスとかには普通に役立つ。 | ||
プレイング | ||
| 2T冒険者→3Tレジー→4Tワンコ+アンキロ→5Tプレシオがマジ強い。あと2週間ほどしかないけどワンコ便利すぎるッピ。 | ||
 | ドラゴニックコール | |
特徴 | ||
| 使いやすい2PPのサーチ札。2T託宣→3T託宣コール→4Tプレシオとかできるのが偉い。ただ、序盤に託宣+コールで4PP分盤面に干渉しないのは環境的に厳しいように感じる。 | ||
プレイング | ||
| 以前はピン積みしていたがついに解雇。ワンコより偉いところが上の特徴しかないのが使いづらかった。来期以降使いますぅ… | ||
自由枠
 | ゲオルギウス | 最大PP10でないとき盤面2点顔2点/4PP 最大PP10のとき盤面4点顔4点/4PP |
特徴 | ||
| 後4とPP10で強いカード。レジーのバフは乗らないものの、守護を破壊しながら顔に4点を入れられる。 ただし、後攻でゲオルギウス→プレシオと動くには3TまでにPPブーストしつつプレシオを手札に引き込む必要があるため、ハンド要求値は高い。4コスはディスカでは重いということもあり2積み。 | ||
プレイング | ||
| 後攻ではPPブーストができていて進化権が余っているときに進化を切る。アグロや守護ビショの横並べに強いものの、HPの上がった無傷のサリッサを取れないなど過信は禁物。 | ||
 | 自由なる冒険者 | 顔2点(機動二輪車)/2PP |
特徴 | ||
| 序盤の盤面を強くしつつリーサルにも貢献できる。入ってないデッキも多いがレジーとのくっつきも良いし、このデッキでは3積みしている。 | ||
プレイング | ||
| 馬を出す効果が強く序盤に置きたい。中盤以降は設計士同様、ターンの最後に出して二輪車を設置することで次のターンの打点や除去に繋げていく。 | ||
 | 岩石のアンキロサウルス | 盤面2点顔1点/2PP 盤面3点顔2点/2PP(自然ディスカ時) |
特徴 | ||
| ワンコでサーチできる、若干足りないディスカカードの水増し要因。即時ドローできずプレシオ下では使いづらいところがある一方、序盤に盤面1点とばせるのがネメシス等に強い。デッキ内の低コストが減ってきたので3積みに増やした。 | ||
プレイング | ||
| 雑に使えるカード。序盤に盤面1点飛ばすことで、体力1を倒したり体力2に当てて設計士やワンコで有利トレードしたりできる。 | ||
 | ラブソングシンガー | |
特徴 | ||
| このデッキの本当の自由枠。背徳バアルが流行しているので怒りの2積み。治癒ドラや日輪のドラゴン, レジーバフ用の武力炎翔など好きなの入れていけ。 | ||
プレイング | ||
| 対ヴァンプ専用兵器・・・と思いきや二輪車にのせる動きが強い。盤面とりながら4/3が残るので盤面で有利にもっていける。中盤以降は基本捨てるが、アルヤスカ等ディスカで処理しにくいフォロワーを足止めすることもできる。 | ||
 | ドラゴニックレイジ | |
特徴 | ||
| 4枚目の託宣。3Tパスはキツいが、後4ゲオルギウス等を考えるとランプ札は多い方が良いのでピン積み。僥倖！やﾂﾂﾂﾀは縒られた！に強いほか、アグロが減ったためア前よりは使いやすい。 | ||
プレイング | ||
| 序盤はもちろんランプに使う。使い方は大体託宣と同じ。 プレシオ下は盤面除去が大体ディスカで間に合うので基本捨ててよいが、進化ロイのみ手札に隠し持っておくとよい。手札のディスカカードが少なければロキサスエルフとかにも残しておくといいかも。 | ||
採用検討枠
デッキに採用していない理由を書いたのでネガティブな感じになっているが、枠がないだけなので全然採用はあり得るカード。ディスカはデッキの自由度が高いところがたのしい。
| ラミエル | お綺麗。後攻で安全にランプできる。ア前は3積みしていたが、後4に置けてより便利なゲオルギウスに代わった。 背徳バアルに強いと思って再雇用してみたが低コス進化処理→バアルで解決されたので抜いた。悲しい。 |
|---|---|
| 万華の鳳凰 | ほーちゃん!?かわいい。ラミエルの前に3積みしていたが、先攻で進化が切りづらい点や逆リーサルを決められるとすごい萎える点で抜けていった(あと自分が庭園使うの下手)。入れるならゼルガネイアやエターナルホエールと合わせるとよさそう。 |
| 日輪のドラゴン | 序盤にアイボリードラゴンを出してレジーでバフをかける動きが強い。 いつ捨てても強いので採用は全然ありだが明確な役割をもたせられなかったので不採用。捨てるカードを選択しづらくなったのも逆風。 |
| 竜人の吐息 | 同じく捨てるカードを選択しづらくなったこともあり不採用。 |
| 治癒のドラグーン | ケツでっっっか。上記の手札の捨てづらさの問題と、回復が背徳バアル以外でほしいと思わなかったという点で不採用。 ロキサスエルフにも強いのでラブソングシンガーが合わなかったら素直にその枠に入れるといいと思う。 |
| 武力炎翔 | 序盤のテンポを取り返しつつレジーのバフを発動できる。中盤以降は竜の助言で真っ先に捨てられるのも偉い。2T託宣→3Tレジー+これ→4Tプレシオという上振れも可能。背徳バアルの流行でさすがに顔守るカード入れたくなったので泣く泣く解雇。 |
| 金剛のパキケファロサウルス | ワンコサーチを考えたときに、ディスカができないのと序盤から盤面に打点を出せないところでアンキロに軍配が上がった。 |
マリガン
ランプ札＝プレシオサーチ札>>>ゲオルギウス(後攻のみ)>その他
確定：託宣・ドラゴニックレイジ・レジー/プレシオ・ワンコ(左に行くほど優先度が高い)
セットキープ：冒険者or設計士＋レジー
※ゲオルギウスは5Tプレシオが見えているときのみキープ。
確定：託宣・ドラゴニックレイジ・レジー/プレシオ・ワンコ(左に行くほど優先度が高い)
セットキープ：冒険者or設計士＋レジー
※ゲオルギウスは5Tプレシオが見えているときのみキープ。
プレイング
序盤(1T〜4T:プレシオ起動前)
1回はランプしつつプレシオをサーチすることで、5Tでプレシオを置けるように動く。
先攻：先攻という強みを活かして託宣やレイジでランプし、適当にフォロワーを出して顔を詰める。今環境はイオ/ゲオルギウス/エルフクイーンといった進化時AOEが多いので、そういうフォロワーがいるデッキに対しては横並べは実はあまり効果的ではない(逆にAOEがない相手には横並べは有効)。そのため、いろいろ考えるより顔を詰めた方がよい場合も多い。
後攻：有利トレードしながら横並べしていく。後4レジー進化ができれば後攻とは思えない展開ができる。先5で進化時AOEを持つフォロワーに進化を切らせることができれば、相手よりのシステム系フォロワー(背徳/相手のプレシオ/ロキサス)より早くプレシオを着地させることができ、そのまま勝ち切れる可能性が高くなる。
先攻：先攻という強みを活かして託宣やレイジでランプし、適当にフォロワーを出して顔を詰める。今環境はイオ/ゲオルギウス/エルフクイーンといった進化時AOEが多いので、そういうフォロワーがいるデッキに対しては横並べは実はあまり効果的ではない(逆にAOEがない相手には横並べは有効)。そのため、いろいろ考えるより顔を詰めた方がよい場合も多い。
後攻：有利トレードしながら横並べしていく。後4レジー進化ができれば後攻とは思えない展開ができる。先5で進化時AOEを持つフォロワーに進化を切らせることができれば、相手よりのシステム系フォロワー(背徳/相手のプレシオ/ロキサス)より早くプレシオを着地させることができ、そのまま勝ち切れる可能性が高くなる。
中盤(6T〜:プレシオ起動後)
ディスカで相手の盤面と顔に打点を入れながら手札を回す。レジーの顔詰め用に進化権を残したいためディスカのバーンで相手の盤面を除去していく。
いらないカードを捨てながら疾走フォロワーを集めていき、相手に高打点を与えて倒し切る過程が実質麻雀ですごく楽しい。
プレイングに関してはぶっちゃけ慣れの部分が多いと思う…が、ディスカで相手の盤面を処理しきることを考える→余ったPPでデッキを回すor盤面つくるというのが基本的なイメージ。
また、上に書いたように設計士や冒険者で二輪車を置いた状態でターンを終えられるとよい。リーサル行けそうになくても相手にもプレッシャーがかかるため守護を使わせることができ、ディスカで処理することでその次のターンに有利にもっていける。
いらないカードを捨てながら疾走フォロワーを集めていき、相手に高打点を与えて倒し切る過程が実質麻雀ですごく楽しい。
プレイングに関してはぶっちゃけ慣れの部分が多いと思う…が、ディスカで相手の盤面を処理しきることを考える→余ったPPでデッキを回すor盤面つくるというのが基本的なイメージ。
プレイングの一例
また、上に書いたように設計士や冒険者で二輪車を置いた状態でターンを終えられるとよい。リーサル行けそうになくても相手にもプレッシャーがかかるため守護を使わせることができ、ディスカで処理することでその次のターンに有利にもっていける。
終盤(リーサル)
プレシオのバーンと疾走フォロワー等で顔を詰めて相手を倒す。レジーの進化時能力との兼ね合いから1ターンに一気に打点を出して勝ちに行くことを狙う。
代表的な上がり方はレジー(進化)DJD×2の9コス15点だが、二輪車で打点を上げたり水呼びやゲオルギウスで守護を破壊しながら顔を詰めたりして相手の裏をかいて勝つことが多い。また、上に書いたように回復が多いデッキには憤怒の碧竜も合わせてレジーやDJDと一緒に出すことで20点前後を出すことを狙う。
代表的な上がり方はレジー(進化)DJD×2の9コス15点だが、二輪車で打点を上げたり水呼びやゲオルギウスで守護を破壊しながら顔を詰めたりして相手の裏をかいて勝つことが多い。また、上に書いたように回復が多いデッキには憤怒の碧竜も合わせてレジーやDJDと一緒に出すことで20点前後を出すことを狙う。
相性
特別有利がつくデッキが多くないものの、不利なデッキもほとんどない印象。プレシオを置くターンでテンポロスが生じるため先攻の方が強く、先攻ゲーになりがち…と思っていたが、ちゃんと勝敗をメモってみるとそうでもなかった。後攻の方が事故が少ないのとアグロが減ってきたから…だと思う。
対エルフ
【アグロエルフ】
先攻有利
どうしても後攻だとプレシオを置くタイミングでテンポロスが生じてそのまま削りきられる。赤竜やサモナーで守護を張りつつディスカで盤面を削っていく。
【ロキサスエルフ】
互角(相手の手札次第)
1回のロキサス程度ならディスカで除去してそのまま勝てることが多いが、0ナテラをいっぱい持っていたり、2回ロキサスが来たりすると除去が足りなくなり負ける。序盤のパスが多く相手が後3レジーとか処理できないと宇宙が見える。
先攻有利
どうしても後攻だとプレシオを置くタイミングでテンポロスが生じてそのまま削りきられる。赤竜やサモナーで守護を張りつつディスカで盤面を削っていく。
【ロキサスエルフ】
互角(相手の手札次第)
1回のロキサス程度ならディスカで除去してそのまま勝てることが多いが、0ナテラをいっぱい持っていたり、2回ロキサスが来たりすると除去が足りなくなり負ける。序盤のパスが多く相手が後3レジーとか処理できないと宇宙が見える。
対ロイヤル
【進化ロイヤル】
微不利〜互角(先攻有利)
盤面を捌きつつ疾走札を集めれば勝てる…が、後攻だとペインレス等で顔のダメージを防がれて、アンリエットやゼルガネイアでリーサル圏外に持ってかれる。また、魔道装甲車→僥倖！は死なのでないことを祈る。
微不利〜互角(先攻有利)
盤面を捌きつつ疾走札を集めれば勝てる…が、後攻だとペインレス等で顔のダメージを防がれて、アンリエットやゼルガネイアでリーサル圏外に持ってかれる。また、魔道装甲車→僥倖！は死なのでないことを祈る。
対ウィッチ
【スペブウィッチ】
有利
テンプレ通りの動きをしていく。式神後にルーニィループに持ち込まれると勝てないので、積極的に顔を狙い、疾走で〆る。
有利
テンプレ通りの動きをしていく。式神後にルーニィループに持ち込まれると勝てないので、積極的に顔を狙い、疾走で〆る。
対ドラゴン
【ディスカドラゴン】
先攻有利
それはそう。ぶん回りゲーといった方が正しいかもしれない。先にプレシオ出した方が勝ちになりやすいので、後攻時は爆速ランプで捲れる。それもできないときは相手がランプしている間に横並べする(ゲオルギウスの進化前にレジー進化が間に合うし、そもそも先5ゲオルギウス進化があんまり動きとして強くない)。
先攻有利
それはそう。ぶん回りゲーといった方が正しいかもしれない。先にプレシオ出した方が勝ちになりやすいので、後攻時は爆速ランプで捲れる。それもできないときは相手がランプしている間に横並べする(ゲオルギウスの進化前にレジー進化が間に合うし、そもそも先5ゲオルギウス進化があんまり動きとして強くない)。
対ネクロ
【アグロネクロ】
先攻有利
アグロエルフと同じく、回復がほぼないので後攻は厳しい。が、ヴァーミンハンター率いるエルフと違い盤面除去が甘いデッキが多いので、プレシオを取るのに苦労することが多い。輪廻の強制で大逆のドラゴサモナーをどかせないのも嬉しい。
【トリニティネクロ】
微有利
序盤、きっちり横並べしていけば有利にもっていける。トリニティが出てもバーンで顔にダメージを入れられるため、相性は割とよい。
先攻有利
アグロエルフと同じく、回復がほぼないので後攻は厳しい。が、ヴァーミンハンター率いるエルフと違い盤面除去が甘いデッキが多いので、プレシオを取るのに苦労することが多い。輪廻の強制で大逆のドラゴサモナーをどかせないのも嬉しい。
【トリニティネクロ】
微有利
序盤、きっちり横並べしていけば有利にもっていける。トリニティが出てもバーンで顔にダメージを入れられるため、相性は割とよい。
対ヴァンプ
【背徳バアル】
互角〜微有利(相手の手札次第)(ラブソングシンガーで有利)
守護があまり並ばないため戦いやすい。お互い回復が少ないためノーガードで戦うことになる対決。こっちはやることが決まっているので相手のバアルと禍々しき侵食の枚数次第になりがち。背徳バアルメタのラブソングシンガーを投入しているので基本勝てるが、なくても不利ではないと思う。
互角〜微有利(相手の手札次第)(ラブソングシンガーで有利)
守護があまり並ばないため戦いやすい。お互い回復が少ないためノーガードで戦うことになる対決。こっちはやることが決まっているので相手のバアルと禍々しき侵食の枚数次第になりがち。背徳バアルメタのラブソングシンガーを投入しているので基本勝てるが、なくても不利ではないと思う。
対ビショップ
【守護ビショップ】
微不利〜互角(相手の手札次第)
相手の1Tアンヴェルトと終盤のゼルガユカリの枚数次第。ディスカで守護をどかしつつ、積極的に盤面をつくっていく。大型スタッツの処理ができるカードが少ないので、4Tでのエンハ水呼びや7/7プレシオを立てるとそれだけで勝てるときがある。
【清浄ビショップ】
後攻有利(相手の手札次第)
アで増えてきた相手。相手が後攻だと清浄の領域を並べやすい/ハンドが多く回復しやすい/進化3回使ってユカリが1ターン早く置けたりできる…など先攻だと非常につらい。一応序盤の横並べがきつく、あまり守護が並ばず疾走を通しやすい。
微不利〜互角(相手の手札次第)
相手の1Tアンヴェルトと終盤のゼルガユカリの枚数次第。ディスカで守護をどかしつつ、積極的に盤面をつくっていく。大型スタッツの処理ができるカードが少ないので、4Tでのエンハ水呼びや7/7プレシオを立てるとそれだけで勝てるときがある。
【清浄ビショップ】
後攻有利(相手の手札次第)
アで増えてきた相手。相手が後攻だと清浄の領域を並べやすい/ハンドが多く回復しやすい/進化3回使ってユカリが1ターン早く置けたりできる…など先攻だと非常につらい。一応序盤の横並べがきつく、あまり守護が並ばず疾走を通しやすい。
対ネメシス
【連携ネメシス】【AFネメシス】
先攻有利→互角〜微有利
先攻を取れば勝てます、取れなければ負けます。それだけ。連携/AF破壊数の特性やプレシオの進化の都合上、お互い先攻の方が強く、後攻が弱いため仕方ない…
→イルガンノナーフにより後攻でも互角以上に戦えるようになった。ゼルガネイアや放浪する料理人の回復のほうが怖くなったので碧竜取りに行ってもいいかも。
【コントロールネメシス】
有利
守護が並ばないので戦いやすい。ディスカでデッキを回しつつ、相手の蓋の1ターン前で疾走を並べる。
先攻有利→互角〜微有利
先攻を取れば勝てます、取れなければ負けます。それだけ。連携/AF破壊数の特性やプレシオの進化の都合上、お互い先攻の方が強く、後攻が弱いため仕方ない…
→イルガンノナーフにより後攻でも互角以上に戦えるようになった。ゼルガネイアや放浪する料理人の回復のほうが怖くなったので碧竜取りに行ってもいいかも。
【コントロールネメシス】
有利
守護が並ばないので戦いやすい。ディスカでデッキを回しつつ、相手の蓋の1ターン前で疾走を並べる。
まとめ
長い…最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。また、前環境のディスカや環境デッキ等、多くのデッキ記事を参考にさせてもらいました、先人に感謝…！
リーサルまでの動きが多く、麻雀みたいでマジで楽しい(麻雀は実質Shadowverse)。プレイングの癖が強く難しいかもだけど、不利デッキも少なく安定して戦えるので、みんなもディスカ、使おう！
ディスカ一本かつア後に15000くらい盛ってグラマス3達成(涙)。3連休シャドバ漬け生活してた…。あれ、報酬少なくない…？
(11/26追記)プロリーグやJCGを見ると後ろ寄せのデッキが主流で驚いている…マジっすか…(主流なデッキを上げたつもりだった)。後ろ寄せにすると背徳バアルやロキサスエルフに強そうなので、環境的にアリだと思います。一方で、ランプ札が来なかったとき(下振れ)が弱い上に割と発生するのが気になりました。いや難しいっすねぇ…。
リーサルまでの動きが多く、麻雀みたいでマジで楽しい(麻雀は実質Shadowverse)。プレイングの癖が強く難しいかもだけど、不利デッキも少なく安定して戦えるので、みんなもディスカ、使おう！
ディスカ一本かつア後に15000くらい盛ってグラマス3達成(涙)。3連休シャドバ漬け生活してた…。
(11/26追記)プロリーグやJCGを見ると後ろ寄せのデッキが主流で驚いている…マジっすか…(主流なデッキを上げたつもりだった)。後ろ寄せにすると背徳バアルやロキサスエルフに強そうなので、環境的にアリだと思います。一方で、ランプ札が来なかったとき(下振れ)が弱い上に割と発生するのが気になりました。いや難しいっすねぇ…。
このページへのコメント
ラブソングとゲオルギウス抜いてレイジ2日輪3でやってるけどなかなか良かったです
ネメシス減ってゲオ君に進化を切るのがあまり強くない&打点が割と足りるのと日輪レジーなどで横に展開すると背徳側はイオ進化せざるを得ないからラブソング無しでも押し切れる印象でした
試してみましたが、日輪３はだいぶ刺さりますね
序盤から押し込める展開に持ち込めばゼルガネイア入れたデッキ相手でも押し切れる事多い
自分の場合はゲオ君１、レイジ１でやってますがこれもなかなかによき
ワサリ来たんで使わせて貰ってるけど他デッキと比べてリーサルまでの動きを組み立てるのが楽しいですね楽しい
冒険者とレジーはセットキープするべきなのかよくわからんので答えてくれると助かるゾ
使ってくれて、嬉しい…！(エンネア並感)
自分は先攻後攻問わず冒険者とレジーをセットキープしてます。ワンコさえくれば冒険者→レジー→ワンコアンキロ→プレシオと上振れを押し付けられるのと、冒険者を返してプレシオ引けてもランプできないと意味ないっていうのが理由ですね。後攻だったらレジーに進化切ることにしてプレシオ引きに行くのもありだと思います。
ディスカの構築助かる。
個人的にはラインハルト増えてきた気がしてロイヤルゲロキツなんですけどレイジはピンが安定ですかね？
レイジはマジで対ラインハルト専用って感じで使いづらいんですよね…託宣よりも1PP多いのとドローがなくてディスカが止まるかもなのがきついっす。一応ラインハルトは冒険者→プレシオとかで返せるのと、アンリエット→ラインハルトはどっちみち無理なのである程度割り切ってます。ラインハルト重く見るなら無法者抜くのがよさそう。
レジーがじわじわ活躍してるのすき。
進化3回使えて疾走バフ出来る後攻より先行が有利なのが意外、盤面に飛ばせるディスカ軸のドラゴンならでは。
レジーは声はうん…って感じですが、性能はシャドバとは思えない良調整なので遊び甲斐がありますね
先攻後攻はやはり5tプレシオが健常者すぎるのが原因ですかねー基本的にはその前に託宣も打たなきゃなので