おんJシャドバ部

第11弾カードパック「次元歪曲」にて登場した、ゴールドのヴァンパイア・スペル。
同弾で登場した「手札フォロワーの攻撃力にバフをかける」カード群の1枚で、その目玉ともいえるカード。
そのまま使っても手札全体に+2/0修正をかけるが、復讐状態だとなんとデッキ全体にも同じバフをかけるという理性が崩壊した効果を持つ。
普段何でもないフォロワーたちがムキムキになって場に次々に出てくる様は壮観。サーベイジウルフなど疾走フォロワーにかければゲームを終わらせうる火力を叩き出す。

しかし欠点も大きい。まずこのカード自体は盤面に何ら干渉をできないという点が痛い。3コストはスペルとしてはボチボチな重さなので、おいそれと気楽に打つと取り返しのつかない盤面になることも。
また復讐効果も強力だが、復讐状態でそんな悠長なことできないというシーンも多い。狂恋の華鎧・ヴィーラと組み合わせる等何らかの工夫が欲しいところ。

現状では「爆発力はあるが、ハンドバフ軸でも採用は当落線上」というカード。どちらかというと色々疾走やサーチ手段の多いアンリミが主戦場で、ローテでは堅実なフルフルが優先されがち。
今後の追加で大爆発するポテンシャルは秘めてるので期待しよう。
一応真紅の抗戦者・モノデッキにおいて、悪夢の始まりで確実にプロダクトマシーンを出すために非機械フォロワーであるフルフルやピユラを絞る構成なら採用できなくもない。かなり歪んだ構築にはなるが、爆発力は高い。

fate/sn HFコラボ第2弾で間桐慎二が描かれた同名カードとして実装。ワカメのくせにゴールドカードである。生意気。理性の崩壊（性欲） 義妹レイプ！血染みと化したワカメ！！

ちなみにシャドバで唯一男性で同じ声優のスキンが存在する。そもそも男性のスキンの過半数近くがFateコラボなのだが。

• 選択 …
• 開始 …いいね、その顔。やろうぜ。
• ミラー …
• 挨拶 …なにか文句あるのかよ。
• 感謝 …余計なお世話だ。
• 謝罪 …冗談だよ、冗談。
• 称賛 …うひゃ〜すげえや！
• 驚き …なんだって！？
• 思考中 …わかってきたぞ…
• 決め台詞 …調子乗って舞い上がっちゃってるわけ？
• 進化 …いけ！
• 進化2 …こうでなくちゃ！
• 進化3 …あははははは！
• 勝利 …お前なんか相手になるワケないんだぜ？
• 敗北 …ま、待って…！
• リタイア …不公平じゃないか……！

セイバーオルタとはまた違う全方位煽りっぷり。3Tフラウロスを決めて「なにか文句あるのかよ」と煽ろう

そのくせ敗北ボイスもなかなか味があるので対戦相手のワカメを倒した時の快感はひとしお……かもしれない。

士郎の友人のワカメ。ちょっとかなりイヤな奴だが、何だかんだの腐れ縁。
魔術師の家系に生まれながら魔術の素養が無く、コンプレックスで性格が歪んでる。何気に本人自体のスペックは高いんだけどね…
ちなみに持ってる本は「偽臣の書」と呼ばれる礼装で、魔術回路が無い彼もこれを使うことでライダーを使役できた。なお