その慢心…
憐憫すら湧かないよ
翼天の執行者・ウヌエル | |||
コスト:7 | フォロワー | ||
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クラス | ビショップ | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | 八獄 | ||
パック | 八獄魔境アズヴォルト | ||
CV | 関智一 | ||
イラストレーター | タツヤキ | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 6 | 体力 | 6 |
自分がアミュレットをプレイするたび、そのカウントダウンを1進める。 自分のターン中、自分のアミュレットが破壊されるたび、相手のリーダーに2ダメージ。 ファンファーレ このバトル中に破壊された自分のアミュレットが5つ以上なら、自分のPPを5回復。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 8 | 体力 | 8 |
進化前と同じ能力。(ファンファーレ 能力を除く) |
識別番号: 神聖への冒涜を忌む執行者。 高潔なる羽撃きは、 慢心に溺れる背信者を絶やす。 |
第27弾カードパック「八獄魔境アズヴォルト」にて登場したレジェンドのビショップ・フォロワー。
バトル中に破壊されたアミュレットの数が5枚以上ならPPを5回復し、実質のプレイコストは2になる。
黄金都市同様のアミュをプレイした時にそのカウントダウンを1進める能力と、アミュが割れた時に相手の顔に2点を叩き込む能力を持っている。
単独ではバニラ同然で、システムフォロワー的な能力だが潜伏等の耐性効果は一切ないため、他のアミュレットおよびカウント加速等と併せてプレイしたターン中にダメージソースにしていきたい。
ホーリーセイバーやゴッド・オブ・カースが落ちたカウント軸の新たなフィニッシャー候補となるだろう。
7PPの段階で条件を満たしている場合、同じくバトル中に破壊されたアミュレット5枚以上でカウント1になる詠唱:タウラスの加護+詠唱:神聖なる雄叫びを続けてプレイすれば合わせて11点が出せる(進化込み13点)。
9PPまで耐えることが出来れば、ウヌエルを一度に2体並べることでカウント加速2と顔面に4ダメージを与えるようになり、ダメージソースにできるアミュレットが広く増えた上に火力効率をぐっと高めることができる。
一体の時同様タウラスなどと併用してもいいのだが、ウヌエル二体に雷導の神鳥が加わることでOTKコンボまで成立するようになる。
ウヌエル二体の効果でカウント2の神鳥の結晶が即座に割れるようになり、相手顔面に2点×2ダメージを与えて手札に神鳥が戻ってくる。これを5回ループすることで2ダメージ×10回=20点飛んでOTK成立である。
細かなダメージを刻むため、ダメージ上限を設けるタイプのダメージカットは無視できる。ダメージをシャットアウトするカード以外には、体力上限上昇や伊達の大見得などのダメージを一律で減らすものでなければ対策は難しいだろう。
当初は活躍できなかったが、AOAアで有翼の光輝・ガルラを得てカウント稼ぎが易化し、ウヌエル軸がJCG優勝デッキになるほどに躍進。
その後廃滅のスカルフェインローテ落ちでなりを潜めるが、ORSで代わりの軸になる契約の双天使を獲得し、再度活躍のチャンスを得ている。
RSLでは最大の相棒である雷導の神鳥までもがローテ落ちしてしまったが、それでもそちらの環境初期では、詠唱:聖蛇の加護が選択不可を付与してくれることからマナリアウィッチメタ*1として考えられたり、プロツアーでは当時流行していたラストワードネクロマンサーのメタ*2として白翼の慈愛・アイテールを軸にしたウヌエルビショップを持ち込まれたりする*3など、なんだかんだで可能性を見出されたカードではあった。
このページへのコメント
慢心せずして何が王か!
あ
まじで嫌い
きらい
でも本当は?
だいきらい
ウヌゥ…
進化回数とかPP調整とか足りなくても、ハッタリでウヌエル二枚出したら相手が勝手にリフトオフしていくパターン多くて草