最終更新: kuromiso32 2021年07月11日(日) 15:04:20履歴
OTKを狙った構築をしているため動きが単純であり、非常に読まれ易い。
特に、7PP前に守護を1体置かれるだけでOTKが不可能になり、その後の展開が厳しくなる。
また、中盤に優秀なフォロワーが少ないのも上位デッキとの差が開いている要因だろう。
まぁコンスタントに7Tキル出来るようなら1週間でナーフされちゃうからね仕方ないね。
特に、7PP前に守護を1体置かれるだけでOTKが不可能になり、その後の展開が厳しくなる。
また、中盤に優秀なフォロワーが少ないのも上位デッキとの差が開いている要因だろう。
カード画像 | カード名 | 採用枚数 |
悠久の真紅・モノ | 3 | |
フィニッシャー。 「追ってみたまえ!」が非常に良い。 リメイク前は条件付きで7PPあれば1枚で仕事が出来たが、こちらはコンボが前提のカードデザインがされている。 そのため単体では扱いづらく、終盤腐る可能性も大いにあり、構築力が試されるカードと言える。 | ||
ライフリカバリー | 3 | |
OTK起爆スイッチ。 1ドローが付いているため適当な場面で使いたいが、OTKの場面でこれを切らしたが故にリーサルを逃すこともしばしば。 余った場合やアイアロンの残骸でサーチできそうなら使うと良いか。 | ||
アイアロンの残骸 | 3 | |
機械サーチとライフリカバリーの餌を供給する。次ターンに渇望に入れるのも高評価。 これを序盤に何枚引けるかが勝敗を決すると言っても過言ではないかもしれない程のパワカ。 と言うよりライフリカバリーのサーチをこのカードに頼っているので来てくれないと非常に困る。 |
カード画像 | カード名 | 採用枚数 |
約束の一輪 | 1 | |
アイアロンの残骸のみに頼っていたらリペアシステムの餌が無い場面が多かったためピン採用。 アイアロンの残骸のサーチはモノかリペアシステムが来て欲しいので本当は抜きたいカードでもある。 余りだしたリペアシステムはショーダウンデーモンで捨てよう。 | ||
永劫の吸血鬼・アルザード | 3 | |
最大の仕事はリーサルターンに帰ってくること。 ナーフによりビショから消滅させられることは無くなったが、ラスワネクロ対策(?)のオーバーヒートデーモンには注意したい。 場に並べた乗り物を2台使って突然大道芸を披露するお茶目さんでもある。(ただのプレミ) | ||
ショーダウンデーモン | 3 | |
コンボデッキに類するため、手札交換は非常に有用。余ったリペアシステムやビショ対面で腐るアルザード等を捨てると良い。 進化時効果もリーサル時に使えることもあるので覚えておきたい。 「でも腐ったらショーダウンで捨てれば良いから……」は当ページの合言葉です。 | ||
ラミエル | 3 | |
後4PPで先に7PPになるために採用。先に頃せば対面有利だ! ダメージカット持ちの守護なので凌ぎの場面で使えたり何かと便利なカード。 光耀の標・ミストリナ&ベイリオンや森の影・ヴァイディ等の顔面パンチを防ぐためにも上手く使いたい。 | ||
自由なる冒険者 | 3 | |
雑に使えていいとおもった(小並感)。 リーサルターンには機動二輪車が出るので進化時の打点4とバフ2打点でモノの代わりにもなる。 | ||
ワールドブレイク | 2 | |
主にマンマル2号の所為で投入したカード。 終末の番人・スピネや極致の創造主・ベルフォメット(ティシポネー以外)を一掃してくれるので、ネメシス対面でも夢を見させてくれる素晴らしいカード。(勝てるとは言っていない) 腐ったらショーダウンで捨てれば良いから……。 | ||
壊天災・ハレゼナ | 3 | |
除去が来ない相手をテキトーにミンチに出来る。 モノの効果が付与されている際に、自己バフがトリガーとなって進化するのはカッコイイぞー! ビショナーフによる被消滅の機会の減少とダメージ除去が主流のため、それなりに場持ちが良くなった。 | ||
灰白の豹・アイル | 2 | |
ドローソースだがアイアロンの残骸や約束の一輪が序盤に来るとドロー効果はほぼ使えない。 これら2枚が来ない場合の保険と単純な突進フォロワーとして採用。 ショーダウンデーモンで一時的に手札を減らした際にドロー出来るとおいしい。 勿論、腐ればショーダウンデーモンで捨てれば良い。 場持ちは良くないが、逆にトレランスのコスト軽減稼ぎに寄与しないと考えれば優秀……かもしれない。 | ||
クリムゾンウォー・ラウラ | 3 | |
AoEを飛ばす効果は非常に貴重なため、ロイヤルやネクロ、ネメシスの盤面形成が得意な上位デッキ相手に重要となるカード。 渇望で得られるドレインも7PP時に復讐にならないためには活用したい。 | ||
霹靂の悪魔 | 3 | |
マンマルの裏に隠れたエンネア絶対泣かすおじさん。 3ダメージ、3回復、1ドローと進化時効果でサーチ持ちと欲張りセットだが、これでも物足りなさを感じる辺りインフレの激しさを伺わせる。 ケツデカなのでよく操り人形等に掘られる姿を見かけるのはご愛嬌。 | ||
神狼・シス | 2 | |
サブフィニッシャーを担う。 盤面を取り返しつつ顔も殴れる頼れる十天衆。 でもマンマル2号の前ではポメるのはかわいいね。(てきとう) モノの効果で3体くらい進化させれば奥義効果も狙える。 | ||
方舟の魔神 | 3 | |
OTKパーツ。 序盤に来るとアクセラレートも無いのでショーダウンデーモンで捨てるしかないが、7PP時に手札に来ないこともよくある困ったちゃん。 復讐時でもPP回復してくれないですか?ダメですかそうですか |
カード画像 | カード名 | |
紅魔の淑女・ロゼロッティ | ||
ドローカードが多いので、渇望時の無料進化で活躍できる。 進化効果で復讐に入れるため、盤面処理は勿論、次ターンのリーサル準備や無理やりモノを走らせる動きもできたりと器用なカード。 器用なカードではあるが、復讐状態を参照するカードをあまり採用しないため、デッキパワーを底上げするような活躍は出来なかった。 構築次第では採用されると思う。 | ||
ハーベストデビル | ||
ドロー効果はOTKパーツ集めに有用だが、やはりパワーが足りていないか。 | ||
ワイルドリザード | ||
2種の乗り物でモノの進化をサポート出来る。(ここまで「の」が5音) しかし、ビショ対面で消滅することを考えるとゴブリンクイーンのほうが有用と考えたので不採用。 ナーフ後の環境次第では採用もありますあります。 アルザードとの噛み合わせが悪いように感じたので今回不採用。(筆者の使い方が下手なだけなのだが) | ||
ゴブリンクイーン | ||
ファンファーレでゴブリン2枚を手札に加える。これが中々に便利で、 1.ショーダウンデーモンでゴブリン2枚を捨てて実質2ドローに変える。 2.進化時効果で中盤の盤面を形成して相手に圧力を加える。 3.リーサル場面でゴブリンをモノで進化させて打点確保や守護除去の仕事をする。 主に以上3つの仕事ができる汎用カード。ただしOTKパーツを抱えることが多いので手札溢れには注意が必要。 アプデ前は便利カードとして紹介したが、ネクロやネメシスには盤面で勝てず、他の手札補助カードの採用もあって降板した。 | ||
未来への飛翔 | ||
主にグランの覚悟で2面除去とフォロワーサーチを使う。 ジータの決心も確定除去感覚で使えるが対象がランダムなのが痛い。 アプデ前はそこそこ活躍していたと思うが、アプデ後は展開を得意とする上位デッキには対象がランダムなこともあって刺さりが悪くなったと感じたために不採用。 | ||
ルーレットヴァンパイア | ||
主に7PPのターンに出てくるようにアミュレットで使う。 出てくる魔導装甲車も使い勝手が良い。 方舟の魔神を活用しない場合のOTKパーツとなるが、7PP目に出るためには4PPでアミュレットを置く必要がある。 しかし、そのターンにはラウラやラミエル等を優先したいターンであり、他のターンでの扱いづらさが目立ったため不採用。 | ||
鏖殺の大悪魔 | ||
復讐時の方舟の魔神で仕方なく出すためのフォロワー。アクセラレートで渇望になれるので使い勝手はそこそこ。 ただし復讐時の7PPターンでトップから来てしまうドジっ子でもある。 7PP目に復讐に入っている時はほとんど負けであったので不採用。 個人的に好きなカードだが筆者の構築力が足りてねーのさ。 |
アイアロンの残骸が最優先。モノや状況に合わせた手札交換が出来るショーダウンデーモンも狙いたい。
方舟の魔神は序盤にあっても困るので優先ではない。
後攻時でエルフ対面ならばラミエルを確保して、先7PPで頃すことを目指す。
方舟の魔神は序盤にあっても困るので優先ではない。
後攻時でエルフ対面ならばラミエルを確保して、先7PPで頃すことを目指す。
OTKの基本的な動きは復讐時の「モノ、モノ、リペアシステム(または機械を融合)、リペアシステム」の6PP12打点である。
これにプラスアルファしてOTKを狙う。
サンプルデッキでは、
1.方舟の魔神+モノモノリペアリペア
2.効果で出たルーレットヴァンパイア+方舟の魔神+モノリペアリペア
3.効果で出たルーレットヴァンパイア+ゴブリン+モノモノリペアリペア(ロゼロッティ等で復讐になる必要アリ)
4.効果で出たアルザード+方舟の魔神+2コスフォロワー+モノリペアリペア
等が狙える。
また、ゴブリンクイーンで加えるゴブリンは進化させれば1PP3/4となり、2体出して進化させればモノと同様の打点となる。
モノが1枚足りない時には代用も考えられる。
しかし、どれも「守護を立てられるとOTKが成立しないこと」が弱点となる。
そのため、5〜6PP目でアルザードやラウラ、ゴブリンクイーン等で相手に対処を迫る動きも重要になってくる。
これにプラスアルファしてOTKを狙う。
サンプルデッキでは、
1.方舟の魔神+モノモノリペアリペア
2.効果で出たルーレットヴァンパイア+方舟の魔神+モノリペアリペア
3.効果で出たルーレットヴァンパイア+ゴブリン+モノモノリペアリペア(ロゼロッティ等で復讐になる必要アリ)
4.効果で出たアルザード+方舟の魔神+2コスフォロワー+モノリペアリペア
等が狙える。
また、ゴブリンクイーンで加えるゴブリンは進化させれば1PP3/4となり、2体出して進化させればモノと同様の打点となる。
モノが1枚足りない時には代用も考えられる。
しかし、どれも「守護を立てられるとOTKが成立しないこと」が弱点となる。
そのため、5〜6PP目でアルザードやラウラ、ゴブリンクイーン等で相手に対処を迫る動きも重要になってくる。
・不利
展開力が高く、対処出来ないと7PP目で復讐に入っている場合もままある。
特に、光耀の標・ミストリナ&ベイリオンが6PPで疾走してくることが非常に厳しい。
他にもバニバロやアルベール、兵団長も非常に辛い。
順当に動かれればまず負ける対面かもしれない。
展開力が高く、対処出来ないと7PP目で復讐に入っている場合もままある。
特に、光耀の標・ミストリナ&ベイリオンが6PPで疾走してくることが非常に厳しい。
他にもバニバロやアルベール、兵団長も非常に辛い。
順当に動かれればまず負ける対面かもしれない。
・他に比べればまだいける
守護が立たないこと、リーサルが遅いこともあって他の環境デッキに比べれば癒やし。(相手もそう思っているだろうが)
勿論、もたもたしていると負けるので7ppで決めきりたい。
守護が立たないこと、リーサルが遅いこともあって他の環境デッキに比べれば癒やし。(相手もそう思っているだろうが)
勿論、もたもたしていると負けるので7ppで決めきりたい。
・不利
ほぼ確実に入っているマンマル2号が非常に重い。
何かしら対策は考えるべきだろう。(当ページではワールドブレイク)
また、マンマルに守られた創出の紫紺・エンネアを取れないと好き放題やられるため、クリムゾンウォー・ラウラや霹靂の悪魔は確実に握っておきたい。
最近増えだしたラストワードネクロもほぼ天敵であると言える。
人外魔境・クリストフのリーダー効果が起動したなら負けだろう。
ほぼ確実に入っているマンマル2号が非常に重い。
何かしら対策は考えるべきだろう。(当ページではワールドブレイク)
また、マンマルに守られた創出の紫紺・エンネアを取れないと好き放題やられるため、クリムゾンウォー・ラウラや霹靂の悪魔は確実に握っておきたい。
最近増えだしたラストワードネクロもほぼ天敵であると言える。
人外魔境・クリストフのリーダー効果が起動したなら負けだろう。
・不利
ベルおじや戦慄の侵略で遮断の触手が立つだけで厳しい。
他にも終末の番人・スピネがプロテクトを連れてくるだけで頭を抱えることになる。
また操り人形等を用いた盤面処理も得意なため、付け入る隙が殆どない。
相手が9PPを迎えれば勝ちは無く、その前にモノの上位互換のアブソリュート・トレランスが飛んできて終了ということも良くある。
ベルおじや戦慄の侵略で遮断の触手が立つだけで厳しい。
他にも終末の番人・スピネがプロテクトを連れてくるだけで頭を抱えることになる。
また操り人形等を用いた盤面処理も得意なため、付け入る隙が殆どない。
相手が9PPを迎えれば勝ちは無く、その前に
このページへのコメント
逆にモノ起動はショーダウンとワイリザとライリカ、復讐に入れるロゼロッティに限定して、オバヒ、堕落、ピユラと進化系いれてる。モノ1発か2発あてて、あとはシス奥義とか箱舟鏖殺で削る。
ハレゼナはネクロには刺さるけど追憶積みが増えてきたから抜いた。勝率は高くはないけどすごい負けっぱなしってことはないし決まると楽しい
激昂のバーサーカーが中々使い勝手がいいゾ
デッキ上、大抵アミュが盤面にあるから安定してドロー出来て良い
ワイな、覚悟してモノ姉さん刷ったんだよ
けどなんか、デイリーすらろくに達成できない戦績見たらさ…悪ぃ、やっぱ辛ぇわ
そりゃ(守護置かれるだけで厳しいのは)辛えでしょ
上手く回っても7PPで来ることがバレバレだし、守護置きで対策しやすいのが問題
ぶっちゃけ他の人のようにアグロ気味に組んだほうが勝てちゃう悲しみ
もう少し手札回ればな〜
いまいちパーツも揃いにくくてドロソが足りん
せめてライフリカバリーに機械融合した時も1ドローして欲しいですね
他に比べて機械シナジーが薄すぎる