最終更新: super_penetration 2021年08月02日(月) 12:46:37履歴
獰猛な毒を漂わせるあの姿……実に麗しいよ。
甘い香りもして、すっごく落ち着くんだよねぇ。。
――恐竜島を訪れた若き助手
猛毒のディロフォサウルス | |||
コスト:5 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ドラゴン | ||
レアリティ | ブロンズ | ||
タイプ | 自然 | ||
パック | UCL | ||
CV | - | ||
イラストレーター | 山本しかく | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 5 | 体力 | 5 |
ファンファーレ 自分の場にナテラの大樹があるなら、ランダムに1つを破壊して、必殺を持つ。 ラストワード 自分の場にナテラの大樹がないなら、ナテラの大樹1つを出す。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 7 | 体力 | 7 |
ラストワード 自分の場にナテラの大樹がないなら、ナテラの大樹1つを出す。 |
第15弾カードパック「アルティメットコロシアム」にて登場したブロンズのドラゴン・フォロワー。
旋風のプテラノドンはPP+1、霧氷のトリケラトプスは相手1体を破壊する効果を持つなか、必殺を持つという地味な効果。突進もないので進化をしなければ相手の処理に回ることもできない。ブロンズ相応と言ってしまえばそれまでだが、他の恐竜と比べパワー不足が否めず評価は芳しくない。pick用との意見も。
ただ3Tプテラノドン発動からスムーズにこのカードへ繋げられるのは評価点。5/5必殺のスタッツは圧力があり、相手の進化を牽制できるので早出しする分には迫力がある。3枚積みとは言わずとも若干なら検討の余地があるか。
その場合、このカード自体の圧力はなかなかになるものの、ナテラの大樹をできるだけ回して破壊数を稼ぎたい通常の自然ドラゴンのコンセプトとは若干ズレてしまうためその点も注意が必要。
若干の余談ではあるが、十禍絶傑の後の次元歪曲での単体で活躍できる狂信者シリーズ、鋼鉄の反逆者の後のROGの追加機械カードと違ってUCL収録の追加自然カードであるこのカードのみが前段のVECがローテ落ちなどで使用できなくなった際にシナジー効果を全く発揮できなくなり、ラスワで邪魔なナテラを出すだけのカードとなってしまうのではないかと心配する声があった。
(他クラスの追加カードは秘術での採用も検討できるゲイルエレメンタラーやシナジーが無くても追加効果がないだけで単体で働くスピリットシャイン、フェザーサンクチュアリなど、配慮がされている。)
一応、この問題に関しては同段Nのシープライダーや16段パック"ナテラ崩壊"のNにナテラを場に出したり手札に加えることができる効果があるため全くの無駄にはならない。
旋風のプテラノドンはPP+1、霧氷のトリケラトプスは相手1体を破壊する効果を持つなか、必殺を持つという地味な効果。突進もないので進化をしなければ相手の処理に回ることもできない。ブロンズ相応と言ってしまえばそれまでだが、他の恐竜と比べパワー不足が否めず評価は芳しくない。pick用との意見も。
ただ3Tプテラノドン発動からスムーズにこのカードへ繋げられるのは評価点。5/5必殺のスタッツは圧力があり、相手の進化を牽制できるので早出しする分には迫力がある。3枚積みとは言わずとも若干なら検討の余地があるか。
その場合、このカード自体の圧力はなかなかになるものの、ナテラの大樹をできるだけ回して破壊数を稼ぎたい通常の自然ドラゴンのコンセプトとは若干ズレてしまうためその点も注意が必要。
若干の余談ではあるが、十禍絶傑の後の次元歪曲での単体で活躍できる狂信者シリーズ、鋼鉄の反逆者の後のROGの追加機械カードと違ってUCL収録の追加自然カードであるこのカードのみが前段のVECがローテ落ちなどで使用できなくなった際にシナジー効果を全く発揮できなくなり、ラスワで邪魔なナテラを出すだけのカードとなってしまうのではないかと心配する声があった。
(他クラスの追加カードは秘術での採用も検討できるゲイルエレメンタラーやシナジーが無くても追加効果がないだけで単体で働くスピリットシャイン、フェザーサンクチュアリなど、配慮がされている。)
一応、この問題に関しては同段Nのシープライダーや16段パック"ナテラ崩壊"のNにナテラを場に出したり手札に加えることができる効果があるため全くの無駄にはならない。
ディロフォサウルスはジュラ紀に生息した原始的な中型肉食恐竜。三畳紀に生息したコエロフィシスなどの黎明期の肉食恐竜と似た体格、特徴を持つ。
最も目立つのは頭のとさかだろう。比較的脆かったようで、体温調節や求愛に使われていたと考えられている。
ジュラシックパークに出ていることでも有名であり、作中では敵に猛毒を吹きかけるという「ソースどこだよ」みたいな生態をしていた。まあジュラシックパークの監督は羽毛恐竜を意図的に登場させなかったりと「保守的な恐竜のイメージ」を大事にする人なのでこれもエンタメ性を重視したのだろう。
また、特筆すべき条項として、ティラノ~ヴェロキラプトルは白亜紀後期に生息していたと考えられているが、ディロフォサウルスはジュラ紀初期に生息していた恐竜であり、VECの恐竜組と時期がズレている。
だが、現状この5体は全てが「北アメリカ大陸から出土した」という共通点があり、これはかつてのローラシア大陸に生息していたことを示している。これを踏まえると、アルティメットコロシアムではジュラ紀の北アメリカ産恐竜*1が出典になるのかもしれない。期待に胸が膨らむ。
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このページへのコメント
素で必殺持ってて木材食ったら突進とかならまだ使えただろうに
プレシオからコイツにたどり着いたから人形じゃないのに気づいたんかな
かわいいね
プレシオ釈放のついでにヤケクソバフでももらったかと思ったらちゃんとクソ雑魚で安心した
並びにいたからこいつも釈放されたのかと思って見直したらナーフもされてないのにこんなテキストだった。どうして...。
こいつだけフィギュアだったんでぬいぐるみに変更