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サンプルデッキ


デッキデータ

  • 必要作成エーテル 54,500
デッキコードはこちらから(Shadowverse Portal URL)

概要

2019年7月初旬から中旬にかけてのβテスト時に、全体勝率63.4%という驚異の数値をたたき出し無事本実装前に下方修正がなされた復讐ヴァンパイアアホみたいな上振れもなくなったし、さて今期の復讐を触ってみるか…と手にしたところ、そのまま3000〜5000MP帯を連勝ボーナス込みで勝率約78%で駆け上がったデッキとなりました。……あれ結局強くね? 今思えば上振れが消えただけで安定性の塊みたいなパワーカードたちは残っているんですよね…
ナーフ前から同タイプのデッキ内でも様々な採用候補が上がっているデッキタイプであり、現在では機械軸や進化軸との混合タイプも出現し非常に多様性に富んでいますが、今回はあえて復讐に軸を絞り、攻撃的な構築にしてみました。

今回のデッキの特徴は、
ー打点や持続性が高く、幅広い対面をみれる処理札やフィニッシャー
ー特にクラスミラーにおいて光りやすい展開主軸のカード採用
ーアグロデッキとしての一面をのぞかせるバフ要素
ーアザゼルによる特大打点デッキへのけん制
の四つ。
まず第一にクラスミラーにおいてもっとも勝ち越しやすいデッキというのを意識して作ってみました。その他採用枠、候補のデッキ軸については続々と他のホモのニーちゃんが挙げていて、どれも面白いから、ぜひ見てくれや。

採用カードについて

不穏なる闇の街圧縮ソース。デッキ全体としてパワーがあるため、あえて街を他のパワーカードに変え、多方面のデッキに対しメタを張れるようにするのも手です。採用した理由は夜の襲来によるアグロとしての攻めを取り入れたかったため。
ライカンベルセルク魅惑の一撃が手に入ったことにより、非常にローリスクで復讐に入れるようになりました。アザゼルの相性が悪い相手に握りたいですが、環境を見る限りアザゼルで復讐入りしたほうが強い対面が多いこと、二枚目が腐ることからピンです。
獄炎のデーモン今回は盤面展開重視のデッキになっているため、魅惑のデーモンが非常に活かしやすいです。ラウラにつけてアグロプランをたどるもよし、アザゼルミラーではメドゥシアナにつけて3×3をお見舞いするのもヨシ!
バロン・ダブルフィール展開、除去、フィニッシュとなんでもごされのかーど。復讐時のファンファーレチョイスは基本オウル、ハンドに疾走札がなく、バフ札がある場合はパンサーレオと覚えていきましょ。
ルインドリーム・ナイトメア豪炎のデーモンとの相性の良さ、AoEに対するけん制札、復讐時ラウラの疾走付与先と枚挙にいとまのないカード。このカードを援護する形で後述の除去札を選びました。
魅惑の一撃ランダム対象のため潜伏や選択不可に刺さる除去。何よりもバフによるフィニッシュへの貢献度も大きいのが偉いです。
悪逆の公爵・ユリウスこのカードがナーフされない限りは復讐が斜陽になることはないと思います。復讐下の無償進化権は継戦力、フィニッシュ時の進化切に持ち越せることから優秀、バーンダメージ・回復は守護裏においてあげることで軒並みのデッキに強く機能します。逆に言うとこのカードを適当に置くくらいなら取っておいて、より効果的に使える場面を選んであげるのがコツです。
ヴェノムバイトルインとの相性がよく、ランダム対象、打点の高い処理札です。エンハンスの展開も雑というわけではなく、相手が処理を怠った瞬間に獄炎バフ→ラウラ進化顔というようにつなげることもできます。あとおススメの動きは復讐下6tのユリウスと合わせて。ユリウス進化で上からとれない相手をバイトで処理し展開…なんて動きも可能です。
悪夢の始まり……説明いる? ぶっちゃけこれ以外のドロソはいらないんじゃないかというくらいの有能ドロソ。故にマリガンでは全力で探しに行く必要があります。
レイジコマンダー・ラウラ卍。本体はアグロやミッドレンジでのフィニッシャーとなり、復讐効果で様々なコントロール帯のフィニッシャーを用意できます。今回はコントロールもいける構築なので、隠されし10t以降の能力もいかんなく発揮できます。
堕落の漆黒・アザゼル超優秀な復讐入り手段。この進化効果で止められる対面が非常に多く、復讐にとどまらず様々なデッキタイプで採用されているカードです。対面での役割についてはデッキ相性の部分でちょっと触れます。
魔眼の蛇神・メドゥーサ優秀な展開カード。それに加え特にミラーにおける決定打となるメドゥシアナが非常に重要で、今回のデッキではメインフィニッシャーとして活躍してくれます。
カラミティブリンガー対エイラ用最終兵器。大型展開の否定に加え、仮に復讐に入れていなかった場合、無理やり自傷で入り、次ターンまでに決めに行くというリスキーながら強い攻めの起点にも用いることができます。
破滅のサキュバス展開AоEという復讐の攻めを支えるカード。特に後攻ではマリガンでキープする価値が十分にあるほど、このカードの有無はフィニッシュに大きくかかわってきます。

ちなみに今回採用を見送らせていただいたカードたち
ダークジェネラルフィニッシャー。しかし復讐に入った状態ではダクジェネより強く動けるカードがたくさんあること、復讐状態でないと置物になることから非採用通知です。
デビルアイドル・トリル控え枠。かなりの柔軟性を持ちパワーも十分なため、採用するとしたら街と入れ替えて速攻を抑える代わりにデッキ自体の対応範囲を伸ばしていきます

プレイングゥ…ですかね

マリガンについて
  • 先キープ
街、ルイン、ライカン、魅惑、悪夢、(処理が必要なら)ヴェノム、アザゼル、(低コストに余裕があれば)メドゥーサ
  • 後キープ
街、ライカン、バロン、魅惑、悪夢、(3t多面展開のない相手なら)ヴェノム、アザゼル、ハメサキュ

マリガンからラウラを含めた上振れ重視のキープは慎み、まずは堅実に強い動きができるようにテンポの取れるカードを用意してあげます。
動きについて
基本的にはコスト通り出して、テンポとって、フィニッシュプランを立てる、以上、解散!
復讐ゥマはどちらかというと対面で攻め方を考えなければならないデッキなので、クラスごとに解説を入れていきます。
  • 2tの2コスについて
基本的にはルイン以外置きたくないです。それくらい中盤からの爆発力もあり、コンボパーツとして機能するカードが多いのですが、こちらに除去札がなければ豪炎すら切っていったほうがいいです。
逆に言うとヴェノムが手札にあるなら2コス温存も十分視野に入ります。

有利・不利について

対エルフ

対ロイヤル

対ウィッチ

対ドラゴン

対ネクロ

対ヴァンプ

対ビショップ

対ネメシス

おまけ

今まで復讐バフゥマの考察を続けてきた人間として、今弾の復讐ゥマには期待していたので、ようやくデッキ記事がかけで僕、満足!
ちなみにドラゴンとこのデッキのみ2000盛っている理由は単純に悦を感じたからです。

おわりに


グラマス記念供養デッキ、3デッキ目になりました。
次からは連勝ボーナスがなくなる地帯に突入していくこともあり、さらにガチ度が上がっていくはず…です。
ちなみにお次はネクロになります。

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