今夜から、
此処も墓。
不死者の訪問 | |
コスト:5 | スペル |
---|---|
クラス | ネクロマンサー |
レアリティ | シルバー |
タイプ | - |
パック | 災禍を超えし者 |
CV | - |
イラストレーター | |
リアニメイト 6 カードを3枚引く。自分の墓場を+3する。 |
第22弾カードパック「災禍を超えし者」にて登場したシルバーのネクロマンサー・スペル。
よくある3ドローカードの系譜だが、その中でもカードパワーは高い。
まずリアニメイト6が付いてくる。コスト+1のリアニメイトと考えると効率的には霊魂再生と同じくらいということでこれだけでも妥当。そこに3ドローがついてくるとなれば、単純に考えれば5コストのスペル2枚分が内包されていると考えられる。
インフレによりシャドバにコスト比という考えが形骸化して久しいが、ここまで大胆にコスト比をぶっ壊しているのは珍しい。
墓場+3はおまけに近いが、友魂の少女・ルナなどを採用しやすくなりあって困るものではないだろう。
このように単独のカードパワーを考えれば強力なのだが、もちろん難点もある。
まずリアニメイト6を生かすなら葬送などのサポートは欲しいところで少しデッキ構築に縛りが設けられること。RSC環境で大流行しているラスワネクロにはまず入るスペースが無いので、新デッキを構築することが求められる。
次に、そもそも6コストで蘇生するカードを何にするかという問題がある。登場時点のローテーションで6コストのネクロのカードとなると、セレスト・マグナやオミナスタイラントなどファンファーレが強力で、ラストワードや常時有効な効果は力不足と、若干蘇生させるメリットが薄いものが多く悩みどころ。ファンファーレも強力だが、本体の疾走と場を離れたときの効果が頼もしい黄昏の神槍・オーディンが有力候補になるか。
上手く働けるデッキを模索したい。
23弾OOSにてカオティックドゥームが実装された。自身のアクセラレートで単独かつ1コストで破壊でき、リアニメイトにつなげることができる。突進守護にランダムだが強力なラストワードを持っており、リアニメイトでつり出しても活躍が期待できるカードである。
とはいえカオティックドゥームもファンファーレが強力なため、どうしてもこのカードでリアニメイトしたいかというと疑問が残る。
→25弾で冥河の流葬・カローンが、26弾で屍肉のハイドラが相次いで実装。
訪問からカローンに進化を切ることで5ターン目にハイドラが着地する。予め両カードを葬送しておく必要があるので要求値は若干高いが、消滅などの対抗策がないデッキはこれだけで詰む。自己蘇生のために大量の墓場が必要なハイドラと、今までリアニのおまけだった墓地加速や3ドローで起きる手札燃えが噛み合っている点もこのカードの評価を後押ししている。
相性の良いデッキにはとことん強く、環境トップのAFネメシスへのメタとしてこれを採用したデッキが公式大会で結果を残すなど、スタン落ち間際にして活躍を見せている。
よくある3ドローカードの系譜だが、その中でもカードパワーは高い。
まずリアニメイト6が付いてくる。コスト+1のリアニメイトと考えると効率的には霊魂再生と同じくらいということでこれだけでも妥当。そこに3ドローがついてくるとなれば、単純に考えれば5コストのスペル2枚分が内包されていると考えられる。
インフレによりシャドバにコスト比という考えが形骸化して久しいが、ここまで大胆にコスト比をぶっ壊しているのは珍しい。
墓場+3はおまけに近いが、友魂の少女・ルナなどを採用しやすくなりあって困るものではないだろう。
このように単独のカードパワーを考えれば強力なのだが、もちろん難点もある。
まずリアニメイト6を生かすなら葬送などのサポートは欲しいところで少しデッキ構築に縛りが設けられること。RSC環境で大流行しているラスワネクロにはまず入るスペースが無いので、新デッキを構築することが求められる。
次に、そもそも6コストで蘇生するカードを何にするかという問題がある。登場時点のローテーションで6コストのネクロのカードとなると、セレスト・マグナやオミナスタイラントなどファンファーレが強力で、ラストワードや常時有効な効果は力不足と、若干蘇生させるメリットが薄いものが多く悩みどころ。ファンファーレも強力だが、本体の疾走と場を離れたときの効果が頼もしい黄昏の神槍・オーディンが有力候補になるか。
上手く働けるデッキを模索したい。
23弾OOSにてカオティックドゥームが実装された。自身のアクセラレートで単独かつ1コストで破壊でき、リアニメイトにつなげることができる。突進守護にランダムだが強力なラストワードを持っており、リアニメイトでつり出しても活躍が期待できるカードである。
とはいえカオティックドゥームもファンファーレが強力なため、どうしてもこのカードでリアニメイトしたいかというと疑問が残る。
→25弾で冥河の流葬・カローンが、26弾で屍肉のハイドラが相次いで実装。
訪問からカローンに進化を切ることで5ターン目にハイドラが着地する。予め両カードを葬送しておく必要があるので要求値は若干高いが、消滅などの対抗策がないデッキはこれだけで詰む。自己蘇生のために大量の墓場が必要なハイドラと、今までリアニのおまけだった墓地加速や3ドローで起きる手札燃えが噛み合っている点もこのカードの評価を後押ししている。
相性の良いデッキにはとことん強く、環境トップのAFネメシスへのメタとしてこれを採用したデッキが公式大会で結果を残すなど、スタン落ち間際にして活躍を見せている。
このページへのコメント
ゴーストネクロに今こそ必要や帰ってきてくれ
これでオリヴィエ連打するの楽しいよ
強さはまあうん
やっぱ3ドローが強すぎて、カーニバルよりこっちを選んでしまうな
2コスでも使えるカーニバルと、そもそもエンハンスでのコストもリアニ値も違うこのカードを比較すること自体がナンセンスでは
ちょっと日本語おかしくなったけど全然使い方違うカードではってことで
両方入れる枠が無く、役目が似てる以上、比較せざる負えない
7T以降で6cマスカレが出てしまう危険性が有ったとしてもこちらだけを選ぶ
そういうもんか。まぁゴースト軸で考えるなら墓地溜まりにくいしネクロマンス必要ならそういう意味でも比較は有りかも
マスカレを葬送しておいて5Tで使えるのもデカイんだわ
3ドローのおかげで6T以降の動きも強くなるし、
墓地+4されるから侵入もほぼほぼ使える
最悪マスカレ来てなくても幽霊船辺りをリアニして3ドローして凌ぐことも出来る
カーニバルの2c運用も悪くは無いけど、マスカレ葬送してデッキ掘ったほうが良い
屍肉のハイドラの復活に必要な墓地は、破壊時にハイドラ分の墓地が増えるので5
不死者の訪問はスペルと効果とリアニしたカローンで最低でも墓地5が増える
つまりカローン効果の自壊分は確実に帳消しに出来るんすねえ
最後の最後で相方が遂に刷られましたね…