メインストーリー「16.天象旅籠編-最終章-」の15章で使用できるスペル。ターン開始時に手札にある蜘蛛斬り作法が0枚であれば、1枚手札に加わる。
躍動する狼牙が進化したスペルである。
タケツミから教わり、そして鍛え上げた蜘蛛斬りを、自分のフォロワーを通して再現する効果となった。
天象旅籠編のラスボスは体力40・初期PP3からスタートし、以下の能力をもつ。
- 2ターン目からターン開始時に、宴楽・フォロワー(全クラスのブロンズかシルバー、ターン数に応じてコスト制限あり?)をランダムに1体出す。4ターン目以降は2体、6ターン目以降は3体
- 4ターン目からターン開始時に、自分のフォロワー全てに+1/+1とドレイン付与
- 8ターン目(PP10になったターン)開始時に、鏖殺の大悪魔5枚と酔狂の大悪魔5枚をデッキに加える
使用デッキ
前編のラスボスほどのインチキではないが、リーダーが
成長したイツルギ固定であるため、こっちも
各種インチキはできない。
相手は初期体力40の上延々とドレイン付きフォロワーを出して来るので、ヴァンパイアの代表的なデッキであるハンドレスや狂乱で普段通りの速攻はまず不可能。
相手のデッキには除去や突進付与が大量に積まれており、盤面を保つことも難しい。ドローソースも手厚く、仮に手札が尽きてもパセリが飛んでくるので息切れもしてくれない。
後半になると鏖殺の大悪魔や酔狂の大悪魔まで出してくるので、真っ当な耐久も難しい。
蜘蛛斬り作法を活用することを前提に戦おう。
蜘蛛斬り作法は毎ターン使える一方手札を消耗するので、手札枚数を保ちつつ高コストのカードを捨てることができるデッキだと戦いやすい。
蜘蛛斬りで体力を削ってから、
月下の跳躍*1と合わせて疾走4回攻撃を叩き込むのも良い。月下の跳躍が必然的に入るハンドレスなら、進化パセリ
*2で28(+2)点削れる。
アンリミ狂乱を使い回すなら、
夜天の吸血鬼か
闇喰らいの蝙蝠が入っていれば何とかなる。手札を保ちつつ、蹂躙のデーモン等高コストのカードは捨てるために取っておくと戦いやすくなるはず。
このページへのコメント
復讐状態で変幻のフェイカー・新モノ・血統の発現・蜘蛛斬り作法で6PP40点ワンショットキル出来て笑った。
ワイはアクセラ(特に低コスバニラフォロワーを出せるやつ)持ちの大型フォロワーをこれでもかと詰め込んで戦った
手札はルーゼンの切望と悪夢の始まりで補える
月下から疾走四回って書いてあるけどこれ使っても疾走消えないの?
後 付与 ok?
倉木ならotk可能
一瞬料理記事かと思ったわね