シャドバ部の部室にたどり着いた主人公たちの前に登場。暗い部屋の中で一人シャドバをやっていたため、最初は
幽霊に勘違いされていた。主人公たちが来た段階ではシャドバ部員は彼一人だけだった。
全国大会で結果を出せなければ廃部と
霧雨カグラに宣告され、主人公たちと共にシャドバ部の再建へと動き出すこととなる。
主人公たちには、大会出場者の対策デッキを練ったり、構築についてもアドバイスをくれるなど良き先輩として接している。
使用デッキはウィッチだが、
ヒイロとの会話ではヴァンパイアの方が好きなようだが・・・?
以下ネタバレちうい
シャドバ部が順調に結果を残す中、ある日を境にレイが部活に顔を出さなくなる。
その日の朝に主人公が目にしたのは裏路地にあるダークスタジアムにオブシディアン学園の生徒とともに入っていくレイの姿であった。
その後、話をしたいということで朝、主人公の暮らす学生寮に現れ、
フォビドゥンソーサラーのカードを渡すと、主人公にシャドバ部を託し、オブシディアン学園の生徒らとともに去っていく。
ほどなくして、レイが転校したという一報を知らされ、主人公はレイの手がかりを追ってダークスタジアムへ向かうこととなり、そこでダークスタジアムの覇者である闇の貴公子こと
夜那月ルシアとバトルをすることになる。
ルシアに勝利した主人公は、レイは全国大会に出る予定だということを告げられる。
最速で全国大会の予選を突破したレイはその後の決勝トーナメントでも圧倒的な実力を見せ、決勝戦に進出する。
決勝戦の舞台へと向かう主人公の前に現れたレイはある事実を主人公に告げる。
以下さらなるネタバレちうい
なんと、シャドバ部が廃部寸前になる原因を作ったのはレイであることが本人の口から語られる。
当時のシャドバ部は結果こそ残していないものの、それなりに皆楽しくシャドバに打ち込んでいた。
しかし、レイだけは違い、「このカードが好きだからデッキに入れてる」というファンデッカーの部員に対して「
このカード(その部員が好きと語るカード)を入れてると勝てないから抜こう」とアドバイスしたり、部員が自分に勝てるまで連戦させるというスパルタ特訓を行っていた。
やがて、レイとの温度差についていけなくなった部員たちは全員退部してしまう。
その時の部員の「
お前が好きなのはシャドバじゃなくてシャドバで勝つことだ」の一言で他の部員とは決定的な温度差があったことを思い知らされる。
隠しボスを除くと本編で戦う最後の相手となり、事実上のラスボスである。
使用するクラスは一番好きだと語っていたヴァンパイアであり、使用するデッキは
ブレイジングデビルを軸とした【コントロールヴァンパイア】、切り札には
ブラッディデーモンを使用する。
なお、この時から彼とシャドバをすると「シャドバの王になる」とどこぞのゴム人間みたいなことを言い出す。
このページへのコメント
初代遊戯に声よせてて良かった
ブルーレイすこ
チャンバト安かったからやってみたけど、コイツただの身勝手な野郎じゃんね
悪役にもなれず委員長とは違ってカード実装もされず、所詮…大コケしたゲームの“敗北者”じゃけェ…!!!
まあガチ勢とエンジョイ勢の差はどのゲームでもありがちなことよ
どっちが正しいとかじゃなくてグループの中で一人だけ違うとハブられるのもよくある話
コイツって結局シャドバ部の皆に面と向かって謝ったっけ?
勝手に抜けて部員を7人にするって条件もお釈迦になったし
ガチ勢でストイックに突っ張るのは良いけど、人として筋は通せって思うわね
なんか急に髪の毛ワックスで固め始めててくそキモイなって思った(好きな人すまんやけどこいつの所業は見過ごせない)
そういう意味じゃないのは分かってるけど、見過ごせない所業が髪の毛ワックスゴワゴワ丸のせいみたいな文章になってて笑っちまったぞ
こいつの関連カードのフォビドゥンソーサラー、ブラッディデーモン、ブレイジングデビル
災禍を超えし者では全部オミットされたクッソ哀れなやつ
手札ジュエルのみの状態から、トップイグニス→トップルシフェル→ルシフェル蘇生→トップジュエルルシフェル蘇生で勝った。