最終更新: meiji_best3 2019年11月15日(金) 22:56:11履歴
ROG中期からにわかに注目され始めた潜伏ロイヤル、通称「陰キャロイヤル」だが、VEC前期においてはあまり奮わなかった(主に巻き込みリプのせい)
しかし10月29日の能力調整により、黄金都市がナーフを受け、必然的に黄金都市の恩恵を受けていたエクセスプリーストも環境から姿を消した。この調整が追い風となり、再び潜伏ロイヤルが環境入りした。宝箱期間ということで早くて強いデッキを求めて潜伏ロイを使っていたのだが思いのほかこれが強い、宝箱を爆速で回収できたためポテンシャルはかなりあると思いまスゥゥゥ
それと(やってる側は)かなり楽しい。自分のライフと相手のライフでチキンレースしてる感じがあって気持ちいい、というので布教のため記事を書きました。というか地味にこのwiki潜伏ロイの記事なかったしちょうど良いかなって。
しかし10月29日の能力調整により、黄金都市がナーフを受け、必然的に黄金都市の恩恵を受けていたエクセスプリーストも環境から姿を消した。この調整が追い風となり、再び潜伏ロイヤルが環境入りした。宝箱期間ということで早くて強いデッキを求めて潜伏ロイを使っていたのだが思いのほかこれが強い、宝箱を爆速で回収できたためポテンシャルはかなりあると思いまスゥゥゥ
それと(やってる側は)かなり楽しい。自分のライフと相手のライフでチキンレースしてる感じがあって気持ちいい、というので布教のため記事を書きました。というか地味にこのwiki潜伏ロイの記事なかったしちょうど良いかなって。
月の刃・リオード | このデッキの主人公。こいつをどこまで育てられるかが勝負の鍵 |
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クイックブレーダー | 単純な疾走札として優秀。こいつの削りでリオードでのリーサルがぐっと近づく。アザゼルに対する大きな勝ち筋にもなる |
白刃の剣舞 | バフをしつつ盤面をとれる、潜伏ロイヤルに必要なものがすべてそろっている。序盤で押されがちな潜伏ロイヤルにおいて盤面を逆転させうる重要なカード |
運命の泉 | リオード育成要因。特に体力をあげてくれる点がえらい |
飢餓の輝き | 単純に除去としても使え、リオード育成にも使える万能札。ただし打ったフォロワーは大きく体力を削られるため体力管理がネック |
二刀流 | コストは非常に重いものの効果は強力そのもの。リーサルをぐっと早くしてくれる。 |
不朽の王城 | これ1枚でクイブレ、リオード、アルベールのすべてを呼び出せる優秀なリクルート札。ただし盤面を圧迫するため多用には注意 |
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優雅なもてなし | リオードサーチ用。先行有利なこのデッキの貴重な後攻まくり用の札 |
簒奪の蛇剣 | コスト通りに動けないことも多いこのデッキでコストの穴埋めカードを持ってきてくれる万能カード。黄金の靴以外はほとんど持て余さない |
レヴィオンの英雄・アルベール | 貴重な疾走札。とはいえ事故要因にもなるので1枚が無難。王城で呼ぶことが多い |
スカアハ | リオードバフ要因。フォロワーでもあるため守護や厄介なフォロワーを突破するにも役立つところが武装強化との差別点 |
ジライヤ | リオードの隠伏天誅との相性がいいほか、厄介な相手フォロワーの記事除去や盤面ロックに有効 |
覇食帝の調理 | 3コスト5ダメという破格のダメージを持ちつつ優秀なトークンも得られる。後攻まくり要因 |
シーフガール | あまりテンプレにはないカードかもしれないが個人的に強く推したい一枚。まずスタッツが単純に高いため、潜伏ロイヤルの大きな弱点である序盤の盤面の弱さをカバーできる。また黄金の首飾りを確定で持ってこれるところが非常に大きい。ほかのバフカードと比べてもこのカードは非常にとり回しがいいため、できるだけ多く手に入れたい。また、フォロワーの数が少ないと手札が悪い時に、手札の除去カードやバフカードを持て余してしまい非常に苦しくなるため、フォロワー需要も満たしてくれるこのカードは採用の価値があると思う |
格クラスへのプレイは後述するため、全クラスに共通するプレイなどを
相手クラスのリオードを取れる札を意識し、それに合った立ち回りをする。序盤は2つのプランがあり、リオードをどんどん育成していくプランと、除去を優先して進化ターンにリオードを置くプラン。前者は序盤の動きが弱いクラスや、白人の剣舞が見えていて巻き返せる場合に選ぼう。そうでないなら序盤は除去を優先して顔を守っていこう。多少強引ではあるが、進化ターンにあらかじめ置いていたリオードを進化させ、飢餓の輝き+白刃の剣舞で陰伏天誅を合わせれば8点分の盤面を除去することも可能だ。
中盤以降は相手の出せる打点を意識してあえて相手の盤面に触れずリオードを育ててリーサルを見に行く必要がある。自分のライフは一種のリソースと考えられる。
相手の盤面が甘い場合には早めに二刀流を掛けておくのがよい。5コストと重く、取り回しが悪いためだ。
相手クラスのリオードを取れる札を意識し、それに合った立ち回りをする。序盤は2つのプランがあり、リオードをどんどん育成していくプランと、除去を優先して進化ターンにリオードを置くプラン。前者は序盤の動きが弱いクラスや、白人の剣舞が見えていて巻き返せる場合に選ぼう。そうでないなら序盤は除去を優先して顔を守っていこう。多少強引ではあるが、進化ターンにあらかじめ置いていたリオードを進化させ、飢餓の輝き+白刃の剣舞で陰伏天誅を合わせれば8点分の盤面を除去することも可能だ。
中盤以降は相手の出せる打点を意識してあえて相手の盤面に触れずリオードを育ててリーサルを見に行く必要がある。自分のライフは一種のリソースと考えられる。
相手の盤面が甘い場合には早めに二刀流を掛けておくのがよい。5コストと重く、取り回しが悪いためだ。
- 対エルフ
豪風のリノセウスエルフ…微有利
最も警戒すべきは強者の威風。進化してもリオードの体力は5なのでちょうど取られてしまう。うまくバフカードを合わせて進化込みで体力を6以上にしてケアできないわけでもないが、そんな悠長なことをしてると相手のリーサルのが早かったりするので最速置きしてどんどんムキムキにするほうが自分はいいと思う。 こっちがサーチ込みで9枚からそれ以上のリオードを持っているため、威風でやられたらさっさと次を置くべし。リノセウスは盤面力に関しては最低レベルなのでリオードを育てることに専念しやすい。
自然、機械エルフ…不利
両方ともアグロムーヴが強力な上、アクティブエルフ・メイという天敵が存在する。自然エルフにはそこに回帰する抱擁・ラティカが加わる。ラティカが見えた時点でリオードを隠すことは諦め、さっさと顔を殴ってほかの疾走で詰め切るのが吉。
ただし、これらのデッキ、特に自然エルフに関しては盤面ロックが刺さる場面が多く、3面以上うまっていればメイのダメージを通すのも難しくなる。ジライヤなどを活用すれば状況をひっくり返すことも可能だ。
こういう場面では下手に除去に回らずに、リオード+スカアハでエンドし盤面を開けないようにする。こちらのリオードを取るためにはメイを2回投げる必要が出てくるが3面埋まっているとそれは厳しい。相手はオムニスでもリーサルは取れないが、こちらは次のターンに二刀流のかかったリオードでリーサルを見に行ける。
- 対ロイヤル
輝ける剣戟が5ダメージ出るのがいやらしい。剣舞でこっちのリオードを取られることもある。守護も多いので基本不利。
潜伏ロイヤル(ミラー)
多分ぶん回って先行とったほうが勝つ。
- 対ウィッチ
- 対ドラゴン
注意するべきは呪われし影・ヴァイディと天災のジェネシスドラゴン。ジェネシスドラゴンのアクセラレートに対しては3点までしか出ないため、進化やバフで容易にケアすることはできるが、ヴァイディに関しては少々難しい。とは言え進化を切らないと影の侵食はコストダウンしないし、最低でも2枚ヴァイディを引く必要がある。相手が2枚目を引く前に倒しきることが理想だが、育成してるリオードを切ってしまっても詰め切れる算段が付いているならば、さっさとリオードを出してしまって顔を殴るべき。また、運ゲーにはなるが育っていないリオードを横に添えておけば運が良ければ育成したリオードを守ることも可能。基本的にはこちらのリーサルが早いため有利だろう。
- 対ネクロ
ネクロマンサーはリオードに対する対抗手段が非常に限られている。一応ネクロアニマルズやケルベロスのランダムダメはあるがこちらが意識していれば問題ない。ただし相手がアグロに寄せている場合は少々厳しくなる。ヘリオなどの厄介なフォロワーはジライヤで封じてしまおう。
- 対ヴァンプ
ヴァンパイアは基本後ろ寄せなのでこちらが先にやられるパターンは少ない。最も警戒すべきは堕落の漆黒・アザゼルによるダメージカットだ。そのためヴァンパイア戦では1体のリオードをムキムキにするのではなく複数のリオードを育てたり、二刀流とクイブレやアルベールなどの疾走で詰め切るパターンが主である。陰伏天誅などもできるだけ温存して、リーサル時に一気にリソースを吐くのが理想。
片方のリオードには二刀流が乗っているのでリーサルである。
- 対ビショップ
エクセスプリーストのリストラにより大幅に戦いやすくなった。注意すべきカードとして賛美の狂信像・イミナがある。うかつに場にフォロワーを出すと狂信の呪具に変身させられ、再び自分の場に戻ってきたときリオードが変身させられてしまう。ミルフィのぶつかり先を作らせないという意味でも極力自分の場に潜伏フォロワー以外を出すのはおすすめできない。
エイラビショップ…不利
守護も多く回復モリモリ、さらに安息の領域まであるエイラビショップ相手は相当厳しい。どうせ回復されるのでちまちまダメージを取るのではなく、ムキムキリオードを育成して相手が領域を貼らないことを祈りつつ二刀流ツーショットキルに賭けよう。
- 対ネメシス
早い段階でAFを並べられてシオンでバフされるというぶんまわり以外ならば大抵勝てる。最も厄介なカードである暗雲の巫女・エネスも、除去が豊富なこのデッキなら容易に除去ができる。
このページへのコメント
今潜ロ環境に比較的刺さってますよね けどジライヤ次落ちるのに2枚作るのはキツゥイ!