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サンプルデッキ




ラウンド2は4勝でした。ゥマ4ネメ1。

デッキデータ

  • 必要作成エーテル 40,850
デッキコードはこちらから(Shadowverse Portal URL)

概要

あなたを詐欺罪と虚偽申告罪で訴えます!
理由はもちろんお分かりですね?
あなたが皆をこんなリーシェナで騙し、純人形の概念を破壊したからです!
覚悟の準備をしておいて下さい。ちかいうちに訴えます。裁判も起こします。神魔裁判所にも問答無用できてもらいます。詫びエボの準備もしておいて下さい!
貴方は犯罪者です!加虐の独房にぶち込まれる楽しみにしておいて下さい!
いいですね!

ROG期にて追加されたレジェンドレゾナンスハート・ツヴァイ機械ネメシスだったりのグッドスタッフデッキに採用されていることを受け、いかんやろ! 人形せないかんやろ!と思い組んだデッキ。もうナーフされるので特に意味はありませんが復讐とエイラに五分以上付いてるんじゃないかというデッキに仕上がりました。

今回のデッキのポイントは3つ。
  • ルキナ採用によるテンポデッキとしての一面
  • リーシェナ軸による盤面否定
  • 守護を犠牲にした回復力の高さ
今回紹介する構築以外にも、趣味に応じて様々な攻め方を展開できるのが人形ネメシスのいいところなんじゃないかなと思います。なおフィニッシャーは

採用カードについて

光明齎す発明家対面のクラスによってキープ先を変えますが、迷った時はイケてるメカ優先で。
破壊の愉悦1コス4点とかいう破格のコスパ除去。しかし盤面依存が強いので2積みに抑えてます、実際これくらいがかさばらなくてうん、使いやすい!
リトルパペッター・ロココ変身はどの対面においても刺さりやすく優秀。最低でも2は欲しいです。
破壊の信者ドローソース。ルキナのおかげでテンポロス、ハンドロスを抑えつつドローできる機会が増えました。
レジスタンスの指導者・ルキナ無尽のお陰で意外にも需要より供給の方が多い人形事情を踏まえ、各種破壊持ちのフォロワーに対し展開しつつ着地への圧をかけることができます。
マリオネットボーイ2/2/2として切って惜しくない基本性能と、エンハでの比較的強めな除去力でリーシェナのカウントを進めるのに貢献します
歯車の廻し手・リヒト今期のネメシスで最もリハクを生み出したカード。復讐に対して、またそれをメタるバーンデッキに対し強力な役割を持てます。
ゼンマイの巻き直し手札に蓄えられる除去札。機械デッキの多い環境では必須のスペルです。
無尽の人形遣い優先して進化を切りたいカード。毎度実質2ドローはドロー内容を加味してもやはりヤバイ!
パペットショックユリウスへの回答。ナーフされなかった+復讐メタの横並びが台頭しそう=ユリウスは続投 なので、まず腐ることはないはず。
破壊の絶傑・リーシェナいや、だってよ、人形とシナジーあるじゃんさ…… 盤面展開を主軸とする大多数のデッキに刺さる一枚。エイラナーフの影響でエンシュがどれだけ積まれるかにもよりますが、依然として強いカードには変わりないです。
破壊の歌声応急的な盤面否定札。ですがエイラ対面において歌声はかなり重要になってきます。…ん?今記事書いてて思いましたがエイラ対面用ならこれエンシュでもいい…良くない?
レゾナンスハート・ツヴァイ進化を合わせて最大4面処理、1枚でリーシェナのカウントを4、最低でも3進められる高性能ぶりに加え、アクセラもかなり優秀。ルキナともかなり相性が良く、人形がテンポデッキとしての一面をのぞかせている性能をしています。
マリオネットドラゴンこのデッキ唯一の高コスト枠。無尽進化下では平気で6〜7点ほど飛ばし、黒と合わせて早期にリーサルを取りに行けるガチ竜になります。特に復讐ナーフ後はアザゼルによる復讐inが主軸になり、確実に体力が半分の状態になるためぶっ刺さるのがポイント。構築も低コスト中心のため、自然とマリドラと人形がハンドに残るのみとなるのが非常に良いです、美しい(自画自賛)

ちなみに今回採用を見送らせていただいたカードたち。(山ほどあるためフィニッシャーを抜粋)
粛清の英雄・メイシアメイシアに媚びたら負けだと思いました、所属ギルド的にも。今環境は復讐の顔ダメ軽減、エイラを代表とするクソデカ守護が目立ったため、純人形の場合メイシアを通すよりかは黒で盤面を制圧し、マリドラで顔を削る方がまとまりが良かったです。
飢餓の絶傑・ギルネリーゼ人形ルキナといえば。単純に着地ロスを人形で減らせるのは優秀ですが、そのあとにカラブリで制圧されたりクルトで取られたりしたので環境に合ってません。

プレイングゥ…ですかね

マリガンについて
低コスト中心のデッキゆえに事故率が低いので、上振れ重機でキーパーツを優先的にキープしていきます。
  • 先後優先キープ
無尽、リーシェナ
  • 先優先キープ
発明家、ツヴァイ
  • 後優先キープ
巻き直し、ショック(どちらか一つでも十分オッケー)

リーシェナを引かないことには始まらないので、リーシェナをとにかく全力で。引けない場合はツヴァイで制圧しながらマリドラのルートを確保できるように、確実に必要となる無尽は欲しいところ。
動きについて
そこまで難しいことはありません、というのもメイシアがいないので進化権を常に一番有利に盤面を作れる展開へと持っていけるのがとても気持ちとして楽です。
  • 2コスフォロワーについて
2tで切る優先度は、
マリオネットボーイ>ルキナ>ロココ≧リヒト>>>>>信者 の順です。
基本的には2/2を置いて安定した動きを取っていくことが優先になります、ロココ以下のフォロワーについては切りたくない理由を説明。
    • ロココ
対面にもよりますが、特に先攻では切りたくないカード。こちら側先攻対面のエイラ、ウィッチのテトラ、エルフのメーテラに、後攻対面のロイヤルのドラナイなど、先攻5で単体の強い動きを持っているデッキに対しても役割があるので、2tで切る必要があるとすれば横展開の強いデッキくらいです。
    • リヒト
単純に2tで置いても真価を発揮できないので置きたくないです、相手方後半の詰めにネチっこく回復するのがこのカードの役割、と覚えておけばオッケー。
    • 信者
なんで(2tで切るの)?
光明を食べタァ?! してドローする動きはパーツを引き込みたい関係上普通に強いので、それのみ許容範囲内です。
  • 対面で考えること
書ききれないのでクラス別にて紹介。
先に述べておくと、顔を多少削られてもいい対面(後述で顔を削られたくない対面と書かれていない場合)は、リーシェナ所持時には人形を下手に切らず所持、シェナ進化と合わせて人形を消費することをオススメします。というのも、基本顔を削られてもいい対面は最速で白黒を置きにいきたい対面が多いからです。
以上を踏まえて……

有利・不利について

  • 対エルフ
    • 機械エルフ
多分マジョリティはこのデッキだと思いますが、結論から言うとリーシェナ着地でほぼ勝ち、構築的には有利です。序盤からの展開をしのぎつつ黒を置いてあげるとやることがなくなります。
ただしグダグダした攻めはNG。疾走札は普通に多いので簡単に10点取られることも少なくはないです、盤面を抑えたらマリドラを着地させて圧をかけつつ、しっかりと黒を置いていきましょ。
発明家チョイスはイケてるほう優先です。
  • 対ロイヤル
    • 機械ロイヤル
レヴィオンと合わせた構築が主流。こちらは疾走札の質も悪くはなく、盤面も回り方次第で化け物のような状況を作ってきます。故にリーシェナは必須。かつ多少はライフで受けてもいいだろという気持ちはアウト。黒を置いた後も疾走で普通にゴリゴリ削ってくるので、黒着地まで盤面には何も残してはいけません。
故に黒の着地スピードがキモとなります。最速を目指し、ツヴァイで展開を敷いて、相手のレイサム着地に合わせて黒ビームをブチ込めると完璧です。
発明家はイケてるほうチョイス。
    • 潜伏ロイヤル
滅多にいないとは思いますが、守護もなく人形のあて先もなく潜伏への回答もないため不利です。仕方ないね♂
  • 対ウィッチ
    • バーンウィッチ
不利です。こちらの回復が相手方の打点に間に合わず轢き殺されることがままあります。こちら側がやれることは事故を祈りつつ最短でリーシェナを置くか、ルキナを活用して細かいながらも盤面展開、地道に削りつつマリドラを仕掛けるかの二択です。光明は前者の場合はイケてるほうを、後者の場合は取扱注意のほうをチョイス。
バーンウィッチを見るためにヴィオラやシルヴァ、ギルネリーゼを入れてがっつりテンポ化するのも良いです、その場合は五分五分。
    • 機械ウィッチ
バーンウィッチよりも飛び道具は抑えめで、盤面を意識したデッキになってます。こちらは微有利。
しっかりシェナを置けばしっかり悶絶してくれるためそこまで苦労はしません。
    • ジンジャーウィッチ
ゼウス次第です。轢かれることもあるし、轢くこともあります。
特に変わりなくリーシェナ着地を隙なく行い、なるべく最速で白黒を置けるように努力していけばオッケー。ごく稀に開闢入りがあるため、できれば黒を置いた後でも進化権は一つ欲しいかもしれないです。
  • 対ドラゴン
    • 財宝
基本的に疾走がないので黒が置ければ勝ち確定です。ただ相手も最速で7〜8に解凍できるため、それまでに白を置いて歌声準備しつつ黒を置けるかどうかの戦いになると思います。
    • ランプ
自分が普段握っているのでわかりますが、人形側がガン有利です。白黒に対する回答がなければ基本的に蹂躙することができます。
    • 進化軸
イメージはウィッチと同じ。回るか、回らないかの二択です。
  • 対ネクロ
    • ハデス
相手の冥府発動ターンは基本的に9なので、10には決着がついてしまいがちです。
こちらは最低でも8に黒を置きつつ、1回目の冥府12点を受け切った後、2回目の冥府12点をリヒトでケアしてこっちが合計20点当てる…というのがセオリーです。
このことも踏まえて、発明家はイケてる方一択。
    • アグロ
なんだかんだきつい相手。白黒を置くかどうかの話をする前に削りきられることが多々あります。これが非常にネック。
リーシェナの進化時効果が腐りやすいデッキタイプではありますが、マジョリティはまだ冥府にある気がするので、ネクロ対面はリーシェナを探しつつ除去札を必ず持っておくことを意識します。
  • 対ヴァンプ
    • 復讐
ナーフが来てしまったので語ることも少なくなりましたが、リーシェナと後攻でもツヴァイ最優先、発明家は取扱注意を選びます。
メドゥーサへの回答を綺麗にすることで相手の次択を絞りやすくすることができるので、1枚で有利交換を持ち込めるツヴァイは後攻でもキープ。
リーシェナはアザゼル進化時に腐るようでなんだかんだ復讐の強盤面を否定できるので必要です。またマリドラが輝く対面になります。

こんな感じでうっかリーサルを取っていきましょ。
    • 機械
盤面自体は綺麗に抑えられることが多いので苦労しませんが、とにかく疾走連打が痛いです、不利対面。
盤面への意識を強くしたいのであれば、愉悦をダインに変えることで盤面を強くしつつ全除去を見込むことができます、これはゥマに限らず機械デッキ全般で言えることです。
発明家はイケてる方を。
  • 対ビショップ
    • エイラ
とにかく顔を削られる前、イージスを着地させてくる前に黒で盤面を否定し削りきる意識をしていくのが正解。
下手な盤面展開はクルトで諌められてしまうので、とにかくコントロール寄りの動きを意識します。
なんなら使徒を入れてエンシュ対策をしてもいいくらいです、この対面のみを見るのなら。
    • 進化軸
イミナ入りなど多様性に富んでいますが、悲しいかな黒で詰むことが多いです。
これに対しエンシュを打ち込んでくる相手もいないことはないので、黒に過信しす気ないのがセオリー。
  • 対ネメシス
    • ミラー
黒をどちらが早く置けるか選手権です。ちなみに相手にメイシアがないとは言っていないので、メイシア込みで先にリーサルが取れるように、黒とマリドラを使い打点を稼いでいきたいところ。
発明家は基本取扱注意の方を。
    • 機械軸
そこそこきつい相手。正直ミラーでリーシェナ抜きの構築の方が珍しく、他の採用カードはどれもこれも盤面処理重視のものしかないので、やはり先に黒を置けるかどうかになってきます。

おまけ

オーキス来るんですかね? アディショナルで…
もし来たら、そちらの構築も加筆で載せておきたいなと思います。

おわりに

ナーフ後の環境にて食い込めるデッキはなんだろう…と考えた時、オールレンジに横展開をさばきつつ打点を入れられる人形はやれるんじゃないかなと思って初投稿してみました。
何かの参考になれば幸いです。じゃあ俺、ドラゴンでグラマスになってくるから……

このページへのコメント

メイシアに逃げないむぎうの鑑+114514点

0
Posted by  spine634 spine634 2019年07月11日(木) 08:55:21 返信数(1) 返信

当たり前だよなぁ?

0
Posted by  he_ro_he_ro he_ro_he_ro 2019年07月11日(木) 09:31:14

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