5月19日、アディショナル実装で葬送軸はアグロデッキ想定らしい、ということが分かりました。アディショナルに回復守護モリモリに加えてギルネいる環境でできるわけないやろ。ということでラスワと葬送フラム=グラス以外のネクロがほぼいなくなりました。残念。
次弾ではもっと対応力のある基盤がくるといいな。
※6月1日、5月やってて大幽霊について思ったこととデッキ相性を追記。
次弾ではもっと対応力のある基盤がくるといいな。
※6月1日、5月やってて大幽霊について思ったこととデッキ相性を追記。
だいたい以下の37枚
記憶の軌跡 | |
1枚で2点以上回復が見込める。盤面に残したフォロワーにかけることでスケルトンレイダーやアリアのダメージを抑えたり、アグロ対面での貴重な回復札になる。 再誕からデスキャットリーパー以外が出ると再誕のバリューが大幅に落ちるので付け先には注意。ただしラスワカウントが足りず疾走が遅れて負けるのも寒いので再誕を強く使う必要が薄いならケルヌンにかけて急いで鎖杖を走らせる選択肢も考えたい。 再誕のために使えない場面のあるカードなので少な目の採用枚数。 | |
友魂の少女・ルナ | |
序盤は1枚2コスで墓場を2、ラストワードを1稼ぎ、中盤はネクロマンス6を使える幼女。 1コストでレイダーのコストダウンと2打点追加になるEP回復は強力。任意のタイミングで進化を切りやすくなるため攻めに大いに貢献してくれる。ネクロマンス消費カードの枚数が減ったので序盤雑に使いすぎるとフィニッシュできない試合が増えたので注意。 あまりにも可愛くて偉いので3枚採用。テンプテーションで大量のカードが光るしオーブ入れ得だから入れるべし。 | |
霊体の侵入 | |
ネクロ版シャムシャマと言われる1枚。 1コスで3点は破格のダメージ効率だがこのデッキではさらにネクロマンス消費と進化稼ぎによる後の動きの準備ができる。 また相手ターンに面に残らないダメージソースという点でも優秀で、レイダーの弾を退場させず攻めることができる。 打点効率が非常によくダメージを出すカードがたくさん欲しいので3枚採用。 | |
導く鐘・ベルエンジェル | |
手札が減らないし何なら進化で1枚増え、死門で出るという山札圧縮のスペシャリスト。 直接召喚やケルヌンノスの進化で手軽に強い盤面を作ったターンにプレイして裏を守るのも強力。交戦以外で裏の生き物の除去を狙ってきたり進化ターンまでに触れなかった相手に進化してリーダーにどすこーいするのも強め。これを積極的に狙いたい相手も登場している。そして攻撃力0を活かし相手のフォロワーを破壊させないようにすることでレイダーのダメージを上げてくれる。 デッキの回転と攻めにおいて強力なので3枚採用。 | |
ケルヌンノス | |
手札交換持ち標準スタッツが進化するだけでリアニ4ができるという単純にカードパワーがイカれている幼女。このまま逃げ切っていいの? 序盤は最悪手札交換をして事故を回避し、中盤はリアニメイトで面を作り、終盤は中型疾走をわずか2コスでリアニしフィニッシャーを務める。 進化稼ぎと面形成、フィニッシャーと後4以降凄まじい仕事をこなすため3枚採用。 | |
デスキャットリーパー | |
オマケのラスワ持ち標準スタッツが呪われた忠誠を使うというインフレを感じさせる1枚。 墓場を消費せず確定除去ができるのは普通に優秀。ラストワードのバーンは1枚1枚のダメージは小さいものの死門や再誕で何回か出てくるとなかなかに痛い。というか再誕で出てくるのが一番重要である。 中盤活躍する除去と序盤ファイターになるという戦闘能力に加えラストワードを稼ぐ必要もあるため3枚採用。かわいいからオーブも3投安定。 | |
忌まわしき再誕 | |
入念な準備は必要だが2コスで2ドローしながら最大5点除去が狙える1枚。 生き残ったフォロワーで進化顔しながら再誕でドローと除去ができれば勝利は目前。出てきた生き物が突進するのでこちらの盤面を空にしやすい。こうして相手に盤面を上手く使わせないのはいつでも強力。 回復ドローバーン除去全てこなすようになってしまったので3枚採用。 | |
死門を繋ぐ者 | |
カウントと圧縮だけでも非常に有能な1枚。 基本ラスワを2以上稼ぐのに、ベルエンが出れば山を2枚圧縮しながら手札が減らず顔を守れ、猫が出ればライフアドを3稼ぎながら再誕の中身を用意する。進化を切ればさらにこれが追加される。 序盤積極的に出したいし進化もしたい、再誕の起動率を上げる必要もあるので3枚採用。 | |
鎖杖のネクロマンサー | |
必要な飛び道具役を担う1枚。 かなり厳しいラストワード10回という条件を満たすことで3コス5点疾走になる。魂の一刀以下に見えるが相手の盤面に依存しない火力かつ進化やスージーのバフが乗るのでもう少し火力が出せる。序盤引いた場合手札を減らさずテンポロスしなかったりケルヌンノスがリアニメイトして面がまあまあ強かったりするので優秀。 死門に確実に進化を切るため3tの選択肢で出せるよう3枚採用。 | |
マッドネスリーパー | |
処理能力が高めかつ貴重なダメージカット要員。ネクロマンス消費でも勝利に貢献してくれる。 確定除去のない構築になりがちなので必殺が仕事しやすい。ダメージカットは主にミラーやウィッチ対面で有効。 デッキをしっかり掘った終盤に1枚使いたいカードなので1枚採用。 | |
カースメーカー・スージー | |
デッキから自分で出てきて進化し、リアニメイトされても進化して強固な面を形成するこのデッキのキーカード。 直接召喚前に引いても1枚ならリアニメイトするのが早くなるだけなので嬉しいという超親切設計。スージーをリアニして強い面を作って押し切れると理想。ただし手札に複数来ると邪魔になってしまう。 デッキを回すカードが少なく引くほど不利になりかねないので2枚採用。 | |
荒天の雷神 | |
回復のない代わりに1コスト前払いしなくてよいルナの人形だよ。1ターン目とか余ったPPで置いてね。 アクセラ運用は悠久の絶望を割って回復を阻害したり、竜殺しの槍を割って次のリーサルを回避することがあるくらい。 本体は7コス5点と打点としては物足りないがケルヌンノスが2コスで出すなら話は別。的がない場合スケルトンレイダー以上の火力が見込める。 ドローとラスワ稼ぎをいっぱいしたいしケルヌンノスで出す疾走がたくさん欲しいので3枚採用。 | |
スケルトンレイダー | |
コストダウンするAoE兼疾走札。 面をスージーで作った後、処理しきれなくなった相手が苦し紛れで出してきた生き物を全滅させつつ疾走てさらにダメージを上乗せするのが理想ムーブ。1枚でリーサルを取るのは難しいので刺さる場面で早めに使いケルヌンノスでのリアニメイトを狙うのも一つの手。 コストダウンさせるためには引く必要があるし勝つには2枚欲しいので引けるよう3枚採用。 | |
クランプス | |
ネクロが切望していた盤面を1つ空けられる自壊札、しかも追加効果が非常に強力な1枚。 最初の1枚は墓場稼ぎに使い、2枚目以降は墓場稼ぎの他に面を空にして盤面ロック等を狙うのに使うため温存する。墓場に送ってしまうとケルヌンノスのリアニメイトでレイダーを押し退けて出てくる可能性があるので絶対に破壊してはいけない。 代用が効かない強力な効果だし必要な枠なので3枚採用。 |
基本キープ
雷神、ルナちゃん
1ターン目からデッキを掘りにいけるカード。1ターン目に盤面を作る生き物がいないので墓場を稼げる分マリガンで返すよりお得。1枚キープ。
前期はルナちゃん返す人もいたけど今期は初動になるカードが少なすぎて持たないとパスして死ぬ。
ベルエンジェル、デスキャット
2ターン目に置けるカード。これ以外には分割して置けるルナちゃんくらいしかいないので持たないと2パスして死ぬ。1枚キープ。
死門
3tの基本の動き。死門でもデスキャットにアクセスできるので再誕を強く使いやすい。1枚キープ。
後攻時
スケルトンレイダー
大事なリーサル札。コストダウンをするために序盤から引いておきたい。1枚キープ。
先攻で持つと手札不足に悩まされ、最悪ケルヌンノスで葬送する羽目になるので返そう。
雷神、ルナちゃん
1ターン目からデッキを掘りにいけるカード。1ターン目に盤面を作る生き物がいないので墓場を稼げる分マリガンで返すよりお得。1枚キープ。
前期はルナちゃん返す人もいたけど今期は初動になるカードが少なすぎて持たないとパスして死ぬ。
ベルエンジェル、デスキャット
2ターン目に置けるカード。これ以外には分割して置けるルナちゃんくらいしかいないので持たないと2パスして死ぬ。1枚キープ。
死門
3tの基本の動き。死門でもデスキャットにアクセスできるので再誕を強く使いやすい。1枚キープ。
後攻時
スケルトンレイダー
大事なリーサル札。コストダウンをするために序盤から引いておきたい。1枚キープ。
先攻で持つと手札不足に悩まされ、最悪ケルヌンノスで葬送する羽目になるので返そう。
1〜3ターン目
序盤は手札を伸ばすことができれば理想的。ただしパス等テンポロスしてまでやる必要はない。
基本はコスト通りの生き物を出しラストワードの回数を稼いでおく。セレストやソウルガイトのローテ落ちによって序盤にできる動きがだいぶ減り脆くなっている。ここで死門やルナちゃんを使ってしまっても大腕の沙汰で回収する可能性があるので中盤の動きがなくなることは少ない。
4ターン目以降
基本は生き残った生き物で進化顔。再誕とデスキャットで盤面は処理する。それらの弾を用意する意味でも死門が大事。
盤面が一層された際は主にラストワード持ちのフォロワーをプレイしていくとよい。墓場とラストワードカウントが進むとケルヌンノスのリアニと鎖杖の疾走の準備が進み確実にリーサルが近づいていく。ケルヌンノスでラストワード持ちフォロワーをリアニメイトすることも。
墓場が十分溜まる目処がたつのであればルナちゃんに進化を切ってテンプテーションを構えるのも悪くない。カゲミツやララミアといった打点を回収しレイダーと合わせて勝てたりするし、ネクロマンス8の消費でケルヌンノスのリアニメイトを使えるようになりやすい。
スケルトンレイダーとスージーが揃っていればケルヌンノスを使い盤面戦で優位に戦いつつレイダーのコストダウンでリーサルを見据えることもできる。スケルトンレイダーがないときにケルヌンノスでスージーを出すと墓場が増えず霊体の侵入の起動が遅れるし、リアニでのフィニッシュ札を失うなどして損。
ここで余ったPPでネクロマンス消費量を稼いでおきたい。回復に乏しい相手やレイダーを手札に構えているなら霊体の侵入、リーサル札が見えなければルナちゃんを出してドローとネクロマンスを消費したい。
自分の体力に余裕があり、相手の盤面が埋まったのであれば盤面を放置し、自分の盤面を空にして顔を狙うのが強力。相手は盤面が狭くうまくダメージを稼ぐことができないし、次のターンスケルトンレイダーのダメージを大きくすることができカウンターでリーサルが狙える。
面が足りないのでカゲミツの進化回数は足りないしエリカもダメージが伸びず耐えられる。次のターンスケルトンレイダーで盤面をひっくり返しながら一気の体力を詰めてしまえる。
ケルヌンノスのリアニ等大きな打点が見えているかつ、回復が乏しいのに盤面展開を止めない相手であれば早めにスケルトンレイダーを投げてしまうとよい。7t以降盤面展開を抑えてレイダーのダメージを抑えようとしてくるためダメージを稼げるうちに稼いでおこう。
回復が強いデッキであれば打点を集める必要がある。スケルトンレイダーと鎖杖をたくさん集め2ターンに別けて30点くらい削るか、クランプスや再誕で盤面を開け6体以上の疾走を用意し20点を1度に削るか、どちらかで勝利を狙う。
序盤は手札を伸ばすことができれば理想的。ただしパス等テンポロスしてまでやる必要はない。
基本はコスト通りの生き物を出しラストワードの回数を稼いでおく。セレストやソウルガイトのローテ落ちによって序盤にできる動きがだいぶ減り脆くなっている。ここで死門やルナちゃんを使ってしまっても大腕の沙汰で回収する可能性があるので中盤の動きがなくなることは少ない。
4ターン目以降
基本は生き残った生き物で進化顔。再誕とデスキャットで盤面は処理する。それらの弾を用意する意味でも死門が大事。
盤面が一層された際は主にラストワード持ちのフォロワーをプレイしていくとよい。墓場とラストワードカウントが進むとケルヌンノスのリアニと鎖杖の疾走の準備が進み確実にリーサルが近づいていく。ケルヌンノスでラストワード持ちフォロワーをリアニメイトすることも。
墓場が十分溜まる目処がたつのであればルナちゃんに進化を切ってテンプテーションを構えるのも悪くない。カゲミツやララミアといった打点を回収しレイダーと合わせて勝てたりするし、ネクロマンス8の消費でケルヌンノスのリアニメイトを使えるようになりやすい。
スケルトンレイダーとスージーが揃っていればケルヌンノスを使い盤面戦で優位に戦いつつレイダーのコストダウンでリーサルを見据えることもできる。スケルトンレイダーがないときにケルヌンノスでスージーを出すと墓場が増えず霊体の侵入の起動が遅れるし、リアニでのフィニッシュ札を失うなどして損。
ここで余ったPPでネクロマンス消費量を稼いでおきたい。回復に乏しい相手やレイダーを手札に構えているなら霊体の侵入、リーサル札が見えなければルナちゃんを出してドローとネクロマンスを消費したい。
自分の体力に余裕があり、相手の盤面が埋まったのであれば盤面を放置し、自分の盤面を空にして顔を狙うのが強力。相手は盤面が狭くうまくダメージを稼ぐことができないし、次のターンスケルトンレイダーのダメージを大きくすることができカウンターでリーサルが狙える。
面が足りないのでカゲミツの進化回数は足りないしエリカもダメージが伸びず耐えられる。次のターンスケルトンレイダーで盤面をひっくり返しながら一気の体力を詰めてしまえる。
ケルヌンノスのリアニ等大きな打点が見えているかつ、回復が乏しいのに盤面展開を止めない相手であれば早めにスケルトンレイダーを投げてしまうとよい。7t以降盤面展開を抑えてレイダーのダメージを抑えようとしてくるためダメージを稼げるうちに稼いでおこう。
回復が強いデッキであれば打点を集める必要がある。スケルトンレイダーと鎖杖をたくさん集め2ターンに別けて30点くらい削るか、クランプスや再誕で盤面を開け6体以上の疾走を用意し20点を1度に削るか、どちらかで勝利を狙う。
このデッキの性質は
・大腕の沙汰で回収するフォロワーを絞る
・軽量葬送で墓場を貯めて、ケルヌンリアニと霊体の侵入で倒す
この二つ。この実現のために必要になるカード+回復、ドロー、進化ギミックを搭載するとこのあたりを優先して入れたい
・大腕の沙汰で回収するフォロワーを絞る
・軽量葬送で墓場を貯めて、ケルヌンリアニと霊体の侵入で倒す
この二つ。この実現のために必要になるカード+回復、ドロー、進化ギミックを搭載するとこのあたりを優先して入れたい
記憶の軌跡 | |
1コストで1ドロー2回復以上が狙える。この回復効率の良さから採用。 クオンのダメージを軽減させることも重要な役割。 的に関しては直接召喚スージー+ギルネリーゼや絶叫の拡散で並んだルルナイが基本。忌まわしき再誕がないのでルナちゃんに使っても安心。 | |
友魂の少女・ルナ | |
わずか1コストでネクロマンスを6消費できるのに、ドロー効果まで持ってる優秀すぎる幼女。 序盤ルナちゃんで山を掘ることと墓場を稼ぐことを両立し、中盤ネクロマンス消費とEP回復によってケルヌンノスのリアニメイト10でリーサルを狙う。 進化はネクロマンス消費カードを持っておくためか、どうしても処理が追い付かない時、生き残って進化顔する時にする。 | |
霊体の侵入 | |
1コスト3点にもかかわらずネクロマンスを6消費してくれる。ルナちゃんとの差別点は手札が減ることなのでどっちを使うか悩んだときは参考に。 疾走バーンがこのデッキは少ないので気合いで顔にねじ込みたい。 侵入+クランプスの4点が入るとケルヌンノス2枚で人が死ぬ。 | |
大腕の沙汰 | |
このデッキを難しくしている張本人。それに見合うだけのパワーのある1枚。 詳細は後述。 | |
導く鐘・ベルエンジェル | |
このデッキの守りの1枚+進化を切って手札が伸びるカード。 バリア付き守護を張って顔を守りつつロックを仕掛け、裏で侵入ルナを使ってケルヌンノスの準備をするのが強力。 温存の必要性がそこまで高くない進化時効果持ちだが手札があふれやすいデッキなので引きすぎに注意。 | |
干絶の飢餓・ギルネリーゼ | |
2コスで6点回復するカード。 進化時効果によって体力2で6点ドレインに成長するため、相手の盤面を必要以上に除去することなくこちらの盤面を空にしやすい回復札。イッヌやスージーに撃ち込んで自爆させつつ自分はクランプスで退場するのもアリ。 霊体で進化したゴーストに撃ちこんで2点追加することもできる。 | |
ケルヌンノス | |
最強すぎ幼女。 序盤動きのない時にテンポロスなしで手札交換しつつ墓場を1稼いでくれる、中盤ルルナイやスージーを出して処理してくれる、終盤フラム=グラスを出して相手を消し飛ばしてくれる、3つの役割がある。 このデッキの打点の少なさから最後のフラム=グラスリアニメイトの重要性がぶっちぎりで高い。そのため他に選択肢がない時以外は温存したい。9枚くれ。 | |
天使の恩寵 | |
1コス2ドロー2回復。このバリューで使えると強いので進化を温存したい。 従来の構築はそんなんしてるより進化を切ってラスワカウントを進めたりスケルトンレイダーのコストを下げることで勝ちを狙うべくガンガン進化を切っていたが、こちらはケルヌンノスで勝つため進化を不用意に切ることはない。進化しないと除去できないという状況がルルナイによって起きにくいことも影響。 先攻だとただの3コス2ドローになり下がりがちだがケルヌンや序盤ルルナイを探せる貴重なカードである。 ルルナイがきれいに回ると手札を増やすカードを使いにくいのと先攻のバリューの低さから3枚確定とは言えないカード。2枚しか光らなかったから自分は2枚 | |
絶叫の沈黙・ルルナイ | |
このデッキの除去の要。そして難しくしている原因その2。 自分の盤面を空にしつつ相手の盤面を更地にしてくれるのがとても強い。ほんのりネクロマンスを消費してくれるのもグッド。3点ランダム消滅もこのデッキの打点の少なさだと貴重なバーンになるのでしっかり狙うこと。また後述するが大腕の沙汰との相性がとてもよい。 手札の減らないカードを使い続けることになるので手札超過を起こしがち。これがこのデッキが難しい一因となる。 | |
カースメーカー・スージー | |
直接召喚されて即突進とネクロマンス消費をしてくれる1枚。ギルネリーゼと合わせると7点ドレインになって防御に貢献してくれる。 手札にきたら墓場に行った後も含めてくっそ弱いので採用枚数がどんどん減っていく。スケルトンレイダーに依存していないので直接召喚できなくても問題ないのだ。 それでも直接召喚されたら山札圧縮にもなるので個人的には2が好き。 | |
双極の生命・フラム=グラス | |
ケルヌンが7打点になる、以上。 スケルトンレイダーを破壊すると死に札になるのでレイダーの葬送はよく考えて行うこと。クランプス葬送はもはや言うまでもない。 | |
スケルトンレイダー | |
コストダウンするAoE兼疾走札。 相手の盤面を踏み台に打点を出す。筆者はやらないけどレートだとケアされて4点止まりになることが少なくないので最近信用されていない。それでも低コスト1面で打点を出してくれるのは偉い。 またランクマに多いケアしようがないと盤面を並べて突っ込んできてくれる相手にはやはり強いので入れて損はないはずの1枚。 | |
クランプス | |
序盤の墓場稼ぎと盤面を開けてくれるのが強い1枚。 ケルヌンノスが2面ないと打点を出せないのでリーサルターンに使って6面以上使うのが最強の使い方。 序盤に墓場稼ぎ+1ドローのために使いたくなって後悔することがないようにリーサルの時まで考えてからプレイしよう。とはいうものの1枚は早く使ってネクロマンス消費を確実にした方がよい場合が多い。 |
御宿の幽霊犬 | |
1コストで山を掘りつつ墓場を稼げるイッヌ。墓場効率が非常によくケルヌンリアニによる早期リーサルにばっちり貢献する。 中盤手札が減らせないこのデッキにおいては1コストで手札が1枚減るだけでもありがたい。 1コスでアクションできるのが強いので自分は3枚採用派。 | |
鋼鉄の希望 | |
ネクロマンスを2消費して1枚引ける。 一見劣化知恵の光だが6+6+6+2でネクロマンス消費が20に到達するのが偉い。 スージーを減らすほど価値が上がりそうな気配。 | |
包帯の絡みつき | |
1コストの除去札兼1コストのネクロマンス消費札。 1コスで手札が減らせるのも〇。 | |
流浪の指揮者 | |
手札交換ができる1枚。 葬送との違いとしてスペルカードも捨てられる点と、Nフォロワーなので大腕の沙汰で回収しない点、捨てたカードがフォロワーだった場合破壊されたカード扱いにならない点が大きい。 2コスが重いので自分には合わなかった。 | |
楽園への来訪 | |
イッヌと沙汰を確定で引ける。 手札が1枚増えた後イッヌで1枚減るので手札を減らさず山を3枚削れるので長期戦には強い。 来訪を使ったときに手札が1枚増えるのが少々使いずらい。 | |
マッドネスリーパー | |
処理能力が高めかつ貴重なダメージカット要員。ネクロマンス消費でも勝利に貢献してくれる。 確定除去のない構築になりがちなので必殺が仕事しやすい。 | |
カオティックドゥーム | |
1コスで手札を減らしつつ墓場が稼げる。 オマケの効果も1コストなら強力。 | |
亡き街の大幽霊 | |
新ルナシティ。 ケルヌンで出せば除去できないデッキはほぼ詰み。 墓場に送った瞬間霊体ルルナイレイダーでちまちま削るか大幽霊の潜伏パンチを決めるしかなくなるのでプランを立てにくい。 でもこういう対面に刺さるカードを選んで使うの(所謂バレットデッキ)ポケカでも好きだったからやりたい。 |
デッキを掘るカードとして幽霊犬を3枚
ルルナイが無い時にケルヌンリアニ10やレイダーまで確実に繋げるようギルネリーゼを3枚
ネクロマンス消費先かつ受け札としてマッドネスリーパーを1枚
山札圧縮かつ確実にネクロマンス2消費できるようスージーを2枚
犬で葬送できるため引いても腐りにくく勝ち筋になるフラム=グラスを3枚
になるように採用した。
これ以外に新しくカードを入れる場合は
複数回出す余裕のないネクロマンサーフォロワーではない、過剰に手札を増やさない、フィニッシャーでないなら7コス以上のフォロワーではないカードを選んで入れたい。
このカードは墓場にあるすべてのネクロマンサーフォロワーの中から名前の被りなしでランダムに2枚入手できるカード。1コス葬送スペルということで単純に墓場が2枚肥えるカードとしても使えるが、以下の点を意識するとより強く使える。
破壊されたネクロマンサーフォロワーがルナちゃん1、ケルヌンノス1、スージー3
となっている時にルルナイを葬送して使うと50%で不要なスージーが入ってしまう。
こっから見ないで適当に2枚むしり取ったらそりゃスージー引くやろってこと
弱いカードを避けて強いカードを回収すべく墓場には可能な限り強いネクロマンサーフォロワーを選んで送りたい。そのためこのデッキはスージーを削ったり0にしてニュートラルフォロワーをたくさん採用し、墓場に不用意にネクロマンサーフォロワーを送らないように組んである。使いにくいネクロマンサーフォロワーを引いてしまうことはあるけど、そういう時に脳死で葬送するのはやめよう、というお話。
ニュートラルフォロワーを葬送して大腕の沙汰を使えば墓場の種類を沙汰使用前から変えることなくフォロワー回収が行える。葬送対象としてもニュートラルフォロワーは優秀だ。ただしギルネリーゼやベルエンジェルといった試合のどこかで役割が発生する可能性のあるカードはできれば温存したいので、基本となる葬送対象が居ないこととなる。この条件を満たすのが墓場に居るだけでよいニュートラルフォロワーであり、ケルヌンノスでリアニメイトされるだけでよいフラム=グラスが3枚されることとなった。
名前被りが起こらないので、3コストのルルナイと1コストのルルナイ両方が破壊されていても1コストのルルナイと3コストのルルナイ2枚が加わることはない。絶叫の拡散で出る1コスルルナイの方が後半はたくさん破壊されるので沙汰から1コスのルルナイを回収しやすくなる。
1コスのルルナイにはラストワードは付いていないがファンファーレはちゃんと持っていて、ルルナイが10枚破壊されていると消滅とバーン効果がちゃんと起動する。1コスランダム消滅3点バーンという霊体の侵入も真っ青な性能のカードなのだ。
そのためルルナイを使い始めたら大腕の沙汰を使うのを後回しにすると強く使いやすい。
↑10枚のルルナイが破壊されているとき、3コスの方の倍の数破壊されている1コスルルナイ。というか破壊されたフォロワーの最大勢力なので沙汰で結構1コスルルナイ回収できる。
大腕の沙汰で回収したいフォロワーは状況によって変わることも多いが、ネクロマンス消費ができるルナちゃん、霊体の侵入に匹敵する火力を発揮する1コスルルナイ、そしてフィニッシャーを務めるケルヌンノスの3枚が特にうれしい。これら3枚以外だと幽霊犬はそこそこ使える部類。1コスで使えるので手札で腐りにくく墓場稼ぎカードが連鎖することで墓場がかなり肥える。
この強力なカードたちを回収できたかどうかで次のプレイングが変わっていく。通常のドローで加えるカードと沙汰で加えるカード、この2種類のランダムによってやるべきことが変化していくのがこのデッキを難しくしている要因といえよう。
大腕の沙汰が序盤に2枚揃った時は記事のはじめにあるように任意のネクロマンサーフォロワーを2枚手札に加えるチャンス。ケルヌンノスを増やすのが最も確実に強いが、ネクロマンス消費カードをかき集めるようにルナちゃんを増やしたり、対面によってはスケルトンレイダーを増やすことも視野にいれよう。
破壊されたネクロマンサーフォロワーがルナちゃん1、ケルヌンノス1、スージー3
となっている時にルルナイを葬送して使うと50%で不要なスージーが入ってしまう。
こっから見ないで適当に2枚むしり取ったらそりゃスージー引くやろってこと
弱いカードを避けて強いカードを回収すべく墓場には可能な限り強いネクロマンサーフォロワーを選んで送りたい。そのためこのデッキはスージーを削ったり0にしてニュートラルフォロワーをたくさん採用し、墓場に不用意にネクロマンサーフォロワーを送らないように組んである。使いにくいネクロマンサーフォロワーを引いてしまうことはあるけど、そういう時に脳死で葬送するのはやめよう、というお話。
ニュートラルフォロワーを葬送して大腕の沙汰を使えば墓場の種類を沙汰使用前から変えることなくフォロワー回収が行える。葬送対象としてもニュートラルフォロワーは優秀だ。ただしギルネリーゼやベルエンジェルといった試合のどこかで役割が発生する可能性のあるカードはできれば温存したいので、基本となる葬送対象が居ないこととなる。この条件を満たすのが墓場に居るだけでよいニュートラルフォロワーであり、ケルヌンノスでリアニメイトされるだけでよいフラム=グラスが3枚されることとなった。
名前被りが起こらないので、3コストのルルナイと1コストのルルナイ両方が破壊されていても1コストのルルナイと3コストのルルナイ2枚が加わることはない。絶叫の拡散で出る1コスルルナイの方が後半はたくさん破壊されるので沙汰から1コスのルルナイを回収しやすくなる。
1コスのルルナイにはラストワードは付いていないがファンファーレはちゃんと持っていて、ルルナイが10枚破壊されていると消滅とバーン効果がちゃんと起動する。1コスランダム消滅3点バーンという霊体の侵入も真っ青な性能のカードなのだ。
そのためルルナイを使い始めたら大腕の沙汰を使うのを後回しにすると強く使いやすい。
↑10枚のルルナイが破壊されているとき、3コスの方の倍の数破壊されている1コスルルナイ。というか破壊されたフォロワーの最大勢力なので沙汰で結構1コスルルナイ回収できる。
大腕の沙汰で回収したいフォロワーは状況によって変わることも多いが、ネクロマンス消費ができるルナちゃん、霊体の侵入に匹敵する火力を発揮する1コスルルナイ、そしてフィニッシャーを務めるケルヌンノスの3枚が特にうれしい。これら3枚以外だと幽霊犬はそこそこ使える部類。1コスで使えるので手札で腐りにくく墓場稼ぎカードが連鎖することで墓場がかなり肥える。
この強力なカードたちを回収できたかどうかで次のプレイングが変わっていく。通常のドローで加えるカードと沙汰で加えるカード、この2種類のランダムによってやるべきことが変化していくのがこのデッキを難しくしている要因といえよう。
大腕の沙汰が序盤に2枚揃った時は記事のはじめにあるように任意のネクロマンサーフォロワーを2枚手札に加えるチャンス。ケルヌンノスを増やすのが最も確実に強いが、ネクロマンス消費カードをかき集めるようにルナちゃんを増やしたり、対面によってはスケルトンレイダーを増やすことも視野にいれよう。
EOPアディショナルで追加された新しいルナシティだよ
出すだけで強力な10コスという久しぶりに追加された明確なネクロのリアニ対象カード。
相手の盤面をほぼゴーストのみにしてしまうので出した次のターンにリーダーを攻撃して勝つのが主な使い方になる。
後6、先7での早期着地を狙いたいので犬と指揮者を大量に積んだドロー特化の構築がお薦め。
12点削った先に相手を仕留める手段としては、同じく1枚で大打点が出せ、盤面を空にできる点と相性がよく、カウンターマジックにめっぽう強いグリームニルがいい感じ。
上手くいくと相手が回答を持っているデッキだとしても準備される前にゲームを決めてくれる。
1枚で相手のライフを半分消し飛ばすのでケルヌンが1枚しかなくてもゲームに勝てるのが最大の利点。
欠点としては1枚でも葬送し、相手が大幽霊を取れるデッキの場合他の構築にくらべ打点を出せるカードの枚数が大幅に減ることある。
ではこいつを各デッキに出すとどうなるのか考えてみよう。
まず取れない
フェアリーエルフ、進化エルフ、全ドラゴン、ラストワードネクロ、アミュ以外のビショップ、AF以外のネメシス
これらには着地した次のターンが来れば勝ちと言っても過言ではない。着地ターンにギルネリーゼの回復で安全圏まで逃げれば次のグリームニルでゲームセット。
条件次第で取れる
スペルウィッチ、ユキシマウィッチ、葬送ネクロ、AFネメシス
スペルウィッチは貴人、ユニオンマジック、カウンターマジックを組み合わせて取ることができる。
ユキシマウィッチはたくさんドローすると取ることができる。
葬送ネクロはルルナイのは回数が10を越えるとランダム消滅で取ることができる。
AFネメシスはララミアの全体4点、フルブラストガンナーのリーダー付与、アーティファクトインパルスを合わせて取ることができる。
いずれにせよカウント稼ぎを完遂されると取られやすくなるということ。
スピード勝負を仕掛けるかベルエンを活用してカウント稼ぎの妨害をしたい。
大した前準備無しで取れる
全ロイヤル、ハンドレスヴァンプ、アミュビショ、
ロイヤルは撲滅の兵団長で取ることができる。しかし6pp払う必要があり他のアクションが取れないので大幽霊を出した返しに負けることはほぼない。あと直接召喚のおかげで相手が持っているかの判断が簡単にできる。
ハンドレスヴァンプは銀釘の射手で取ることができる。デッキの性質上温存が不可能なので取られることもそんなにないが。
アミュビショはヤテラントゥの効果で取ることができる。とはいえヤテラントゥは7コスなので横のゴーストを消してから使うことが難しいし、展開能力に乏しいので可能な限り広げれば残ってくれる。
出すだけじゃ勝てない
進化ヴァンプ
直接召喚されたブラッディデーモンと効果で出てくる蹂躙の凶王で強力な盤面を作ってくる。
グリームニルが通らないのでスケルトンレイダーの準備も必要。
出すと割と死ぬ
秘術ウィッチ、葬送ネクロ
アシッドゴーレム+スぺコンスペコン進化20点GG
霊体ケルヌンケルヌン進化21点GG
とはいえ他に勝ち筋がないこともままあるので投げるしかなくなることも。
余裕があるなら可能な限り大幽霊の葬送を控え、スケルトンレイダーを超低コスにしてグリームニルと同時に使って何とかするべし。
リーサルに複数のカードが要求されるのでドローし続けるのが大事。どのターンもドローできるならしていくように。
1〜先攻4ターン目
ルナちゃんやベルエンジェル、葬送しても問題ない手札なら幽霊犬を出してルルナイを引きたい。どうしても選択肢が他にない場合はケルヌンノスをプレイする。ここでフィニッシャーを使うことになるが他のネクロマンサーフォロワーを破壊しないよう気を付けてゲームを進め、大腕の沙汰を使えば帰ってきてくれる。
3ターン目にルルナイを引けているならルルナイを使い始めよう。相手の盤面の攻撃力の高いフォロワーだけを除去しこちらの盤面を攻撃力0のフォロワーで固めると相手は盤面が狭くうまく動けなくなりやすい。
後攻4〜6ターン目
進化可能になったら生き残るためにベルエンジェルやギルネリーゼに進化を切りつつ墓場とネクロマンス消費を稼いでいく。余ったPPで幽霊犬や沙汰を使って墓場を稼ぎつつルナちゃんや霊体の侵入を確保、使用していこう。
ルルナイを引けていると生き残るという目標はルルナイを使うだけで達成できるので墓場稼ぎとネクロマンス消費に注力できる。逆にルルナイを引けていないと除去力が低いので苦しい勝負を強いられる。ルルナイが居ない、もしくは引くのが遅く除去力が足りないのであればネクロマンス消費を優先して早期にケルヌンノスのリアニメイト10をできるようにして先にリーサルを取れるようにしたい。死なない程度に盤面を無視し、霊体の侵入を無理やり顔に通す等こちらのリーサル圏内に入れることを強く意識する。この動きをする時はギルネリーゼが非常に強い。
ここでケルヌンに進化を切ってスージーを出しても大して強くないので注意。ここはラスワ軸でも共通。ただし手札にスケルトンレイダーが複数あるならその限りではない。
7ターン目以降
ケルヌンノスでフラム=グラスをリアニメイト、霊体とルルナイの3点バーン、コストの下がったスケルトンレイダーの波状攻撃でリーサルを狙おう。
1〜先攻4ターン目
ルナちゃんやベルエンジェル、葬送しても問題ない手札なら幽霊犬を出してルルナイを引きたい。どうしても選択肢が他にない場合はケルヌンノスをプレイする。ここでフィニッシャーを使うことになるが他のネクロマンサーフォロワーを破壊しないよう気を付けてゲームを進め、大腕の沙汰を使えば帰ってきてくれる。
3ターン目にルルナイを引けているならルルナイを使い始めよう。相手の盤面の攻撃力の高いフォロワーだけを除去しこちらの盤面を攻撃力0のフォロワーで固めると相手は盤面が狭くうまく動けなくなりやすい。
後攻4〜6ターン目
進化可能になったら生き残るためにベルエンジェルやギルネリーゼに進化を切りつつ墓場とネクロマンス消費を稼いでいく。余ったPPで幽霊犬や沙汰を使って墓場を稼ぎつつルナちゃんや霊体の侵入を確保、使用していこう。
ルルナイを引けていると生き残るという目標はルルナイを使うだけで達成できるので墓場稼ぎとネクロマンス消費に注力できる。逆にルルナイを引けていないと除去力が低いので苦しい勝負を強いられる。ルルナイが居ない、もしくは引くのが遅く除去力が足りないのであればネクロマンス消費を優先して早期にケルヌンノスのリアニメイト10をできるようにして先にリーサルを取れるようにしたい。死なない程度に盤面を無視し、霊体の侵入を無理やり顔に通す等こちらのリーサル圏内に入れることを強く意識する。この動きをする時はギルネリーゼが非常に強い。
ここでケルヌンに進化を切ってスージーを出しても大して強くないので注意。ここはラスワ軸でも共通。ただし手札にスケルトンレイダーが複数あるならその限りではない。
7ターン目以降
ケルヌンノスでフラム=グラスをリアニメイト、霊体とルルナイの3点バーン、コストの下がったスケルトンレイダーの波状攻撃でリーサルを狙おう。
ラスワ軸
盤面にあまりフォロワーを出さずして7ターン目にリーサルを取りに来る相手が厳しい。ベルエンジェルによっていかに顔を守れるか、相手の盤面に的を残せるかが焦点になる。ただそんな理想ムーブが安定するデッキは少ない。
また序盤からフォロワーを並べて削り、後半疾走バーンの充実している相手も厳しめ。再誕でどれだけ除去と回復ができるかが焦点になるだろう。こういう相手は結構いる。
一方後半にもフォロワーを並べてくるが、疾走バーンが強くない相手はお得意様。コントロール対面のように盤面を軽視してギルネリーゼ直接召喚までゆっくりゲームする相手も打点を大量にぶつけやすいので楽。
葬送軸
序盤にフォロワーを並べる相手にたいしてルルナイで除去、ギルネリーゼで回復をできるのでラスワ軸より簡単に勝てる。
回復力のあり、かつ8ターン目までに勝つことが要求される相手はパーツ集めきるのができるかの勝負になるので苦手。またダメージカットをされるとメインウェポンのフラムグラスのダメージが大きく下がるので確実に1ターン稼がれてしまいしんどい。
盤面にあまりフォロワーを出さずして7ターン目にリーサルを取りに来る相手が厳しい。ベルエンジェルによっていかに顔を守れるか、相手の盤面に的を残せるかが焦点になる。ただそんな理想ムーブが安定するデッキは少ない。
また序盤からフォロワーを並べて削り、後半疾走バーンの充実している相手も厳しめ。再誕でどれだけ除去と回復ができるかが焦点になるだろう。こういう相手は結構いる。
一方後半にもフォロワーを並べてくるが、疾走バーンが強くない相手はお得意様。コントロール対面のように盤面を軽視してギルネリーゼ直接召喚までゆっくりゲームする相手も打点を大量にぶつけやすいので楽。
葬送軸
序盤にフォロワーを並べる相手にたいしてルルナイで除去、ギルネリーゼで回復をできるのでラスワ軸より簡単に勝てる。
回復力のあり、かつ8ターン目までに勝つことが要求される相手はパーツ集めきるのができるかの勝負になるので苦手。またダメージカットをされるとメインウェポンのフラムグラスのダメージが大きく下がるので確実に1ターン稼がれてしまいしんどい。
序盤のカードが減ったのに対し環境デッキが序盤の動きを強化され面押しされることになり厳しいと感じました。ただそこさえ乗り切ればスケルトンレイダーに繋いで勝ち!という試合が多く不利マッチばかりというわけではなさそう。前の動きを強化するのは難しいので後半の火力を上げて先に勝てるかに焦点を当てて構築を組むことになりそう。
グラマス到達(4月1日午前1時)
葬送カードで組むデッキがだいぶ完成に近づいてきましたね。ただネクロマンサー要素が少ないのでフォロワーを絞るまでもなく全部強いからだいじょーぶみたいな力強い葬送デッキになることも期待したいところ。そんなことになったらケルヌンさすがに生還できなさそうだけど。
と思ってたら絞ってる暇あったら顔殴れって言われました。ギルネ消えたら考えます。
グラマス到達(4月1日午前1時)
葬送カードで組むデッキがだいぶ完成に近づいてきましたね。ただネクロマンサー要素が少ないのでフォロワーを絞るまでもなく全部強いからだいじょーぶみたいな力強い葬送デッキになることも期待したいところ。そんなことになったらケルヌンさすがに生還できなさそうだけど。
と思ってたら絞ってる暇あったら顔殴れって言われました。ギルネ消えたら考えます。
このページへのコメント
今年もプリグラできるみたいで涙がで、出ますよ
3投のフラグラが毎回30枚くらい掘らないと引けないプレミを引き起こしてる。このデッキ難しすぎるわ……
ラスワは来期使えなくなるので葬送軸試させて頂いてるゾ
クッソ面白いデッキで最高や。
ネクロマンス消費とパーツ集めの両立が難しいねんな…。
ドローとネクロマンス消費を両立してくれるルナちゃんはひときわ強力です
ただ序盤優先的に使うカードでもあるので中盤2枚目引いたり大腕の沙汰で回収が求められます
大腕の沙汰で回収しやすくするために流浪2+犬1に変更するのも悪くないです
自分は気合で2枚引くので犬3です(グランプリ1枚しか引けずに4勝)
俺はバフドラと進化ロイヤルにクソ勝てない
これ今でもホンマに強いんけ?
ロイヤル対面は序盤連携稼がれないよう攻撃力のあるフォロワーを盤面に出さないのが第一関門ですね
中盤ラスワは再誕デスキャット、葬送はルルナイ+ギルネを主軸に攻撃力の高いフォロワーだけ除去しつつ霊体で顔を殴っておきます
連携を稼がせない+レイダーの踏み台を残す感じで
ここの動きで十分体力温存できたなら各種疾走の準備が整ってリーサルが取れるまで同じ動きで大丈夫です
体力が足りないならベルエンで守護張りつつレイダーで盤面逆転を狙いたいですね
バフドラ対面はラスワは相手の上振れの対応が難しいので4tまでにウィンディとコーラル投げられないよう祈るところからスタート
デスキャットのファンファーレと再誕で除去を効果的に使えるようになれば疾走札で勝てるラインまで受けきれるはず
テンポ負けしないように2tにデスキャット投げるとかしないようマリガンは1コス全力な感じで
葬送はルルナイで除去しつつ山掘ってケルヌン引けば何事もなく終わります
ルルナイ10破壊効果でリーサル取るのは難しいのでルルナイの破壊が3越えたら拡散を1枚手札に持っておく+あとのPPはドローに回すのがよさそう
ルルナイ引けなかった時はルナちゃんのテンプテーションの確定除去を駆使してケルヌンリアニ10まで持ちこたえていきます
アミュビショに全く勝てないんですけどマリガン意識とか戦い方とか何を意識してますか……?
アディショナル後はアンリミ1000位以内までやってるのでサンプル足りないかも
消滅札が大量に飛んでくるのでラスワは非常に苦しい戦いを強いられると思います
序盤は結晶でラスワ稼ぎたいのでマリガンはルナちゃん+雷神、死門に加えてクランプスとベルエンをセットで持つとか
死門進化を使い消滅が間に合わない量を展開して顔を殴るか相手の盤面に残った生き物に当てラスワを稼ぐかしないといけないのかな
葬送軸の場合は拳聖にビートされなければ葬送でドローと墓場稼ぎを進めフラム=グラスを射出することで問題なく勝てます
回復は現状ヤテラントゥと淀みの神父に依存してそこまで多くないので簡単に削り切れるイメージ
ルルナイは的が来ないので不要、代わりに犬や流浪持ってデッキ掘るのがいいと思います
拳聖が来た場合5tから進化顔をされ続けると仮定すると7tにヤテラントゥと合わせて27ダメージを受けることになるのでギルネ1回と軌跡+自壊や恩寵で圏外に逃げられれば受けきれるはず
5tまでに2枚来たら運負けでいいです(大体10%未満)