ジェネシスナーフ後アンリミAFに籠ってたので久々更新です。
アディ前ローテ本当に苦手だったから環境変わってるとうれしいです。威光と結晶が強いのはかなり不穏だけど。
※11月27日、アディショナル環境で追記
アディ前ローテ本当に苦手だったから環境変わってるとうれしいです。威光と結晶が強いのはかなり不穏だけど。
※11月27日、アディショナル環境で追記
ルナちゃんが落ちた穴を埋めてくれる3枚が実装。特にデスサイズハウンドはリーダー体力も削ってくれるので従来より攻撃的なデッキにすることができる。RGWまでのゴーストで削ってからスケルトンレイダーとケルヌンリアニに特化した構築に回帰しつつ今環境への適応の兆しを見せている。
御宿の幽霊犬 | |
なぜかトレード性能の高い1コス葬送犬。 1コスで葬送して山札圧縮と墓場を稼いでくれるためどのタイミングで使っても勝ちに貢献しに行ってくれる。進化を切って1コス確定除去になるのも最高。 グレイブロバーの追加でケルヌンより優先度が高いカードになった。本当に3枚じゃ足りないのはこっち。 | |
霊体の侵入 | |
ネクロ版シャムシャマと言われる1枚。 1コスで3点は破格のダメージ効率だがこのデッキではさらにネクロマンス消費と進化稼ぎによる後の動きの準備ができる。また相手ターンに面に残らないダメージソースという点でも優秀。盤面を狭くして上手く動けないようにしたり、レイダーの弾を退場させず攻めることができるし、ドレインの的にならない。 打点効率が非常によくダメージを出すカードがたくさん欲しいので3枚採用。 | |
大腕の沙汰 | |
1コス葬送してくれるおてて。 序盤は犬かケルヌンを高確率で回収できるので葬送2回を達成してくれる。また1コスで墓場を2稼ぐのでネクロマンス消費にも貢献してくれる。従来のニュートラル増し構築であれば葬送カードを拾えるのでグレイブロバーを簡単に起動させてくれるし、ケルヌンや犬で1ドローできる。 アディカードを強く使えるため3枚採用。 | |
干絶の飢餓・ギルネリーゼ | |
2コスで6点回復するカード。 進化シナジーはなんにもないが生き残るために6回復がありがたく、リュミオールを2発受けられるようになる。また盤面ロックで相手の動きを阻害したりスケルトンレイダーによる早期決着を狙える。 比較的好きなタイミングで使える貴重な回復カードなので体力を21以上確保するためにはコイツが必須になる試合が多い。お守りのように1枚刺すリストもあるが2枚は欲しい。 | |
ケルヌンノス | |
ウルトラ汎幼女。 序盤中盤の葬送回数と墓場稼ぎとドロー、終盤のリアニメイトでフィニッシュを狙うのが仕事。中盤進化を切ってリアニメイトすると盤面が強すぎてギルネリーゼ等の的を作ってしまうので犬に進化を振ることが増えた。スージーリアニメイトでスケルトンレイダーのコストをしっかり下げられるならケルヌンでヨシ。 最後の1ヶ月になったけどいまだにケルヌンくらい強いカードがケルベロスくらいしか実装されなかった。なので3枚採用。 | |
霊魂の統率 | |
ネクロお馴染み自壊して2ドローの系譜。このカードはオマケでゴーストが2体ついてくる。 自壊して盤面を空にすることが有効な場面が多い他軽い準備で2ドローできるのは優秀。またゴーストビートというこちらから早期に勝つことができるプランのキーカードでもある。 顔を詰めるのに欲しい要素が満載で強力なので3枚採用。 | |
デスサイズハウンド | |
思ってたより3倍くらい強かったアディカード。 ネクロマンス消費で自動進化すれば相手の盤面は消し飛ぶのでEP回復のないネクロで盤面に触れるのはとても嬉しい。ついでに相手の顔が4点削れるのでリーサルの要求値も下がる。自壊を一緒に撃つことでギルネリーゼ等のケアも完璧。8+6+6=20なのでスージー無しでもネクロマンス消費20が届きやすくなってケルヌンも強化された。EPを使って進化を切っても大して強くないので早期にAoEを使いたいなら墓場を全力で溜めよう。 4コスという重さがどうしてもあり複数回使うとリーサルの準備が整わないケースがあるため2枚採用も見られる。 | |
双極の生命・フラム=グラス | |
2コス6点。 ケルヌンリアニの破壊力を増すことができる。ニュートラルなので大腕の沙汰で葬送カードを回収する邪魔をすることもないので葬送先として最適。 レイダーとの火力差が環境的に少なくなっているので必ずしも必要というわけではないが4枚目のレイダーにはなるので1枚採用が多いか。 | |
スケルトンレイダー | |
コストダウンするAoE兼疾走札。 守護を剥きつつ疾走できるので信頼できるダメージソース。ドローの増加で引けない試合が減り、ウーラノスでもデスサイズハウンドでもコストが下がるため低コスで使いやすくなったし、削りも入るためコストを下げきらなくても勝てる試合も増えた。 他に大型打点がケルヌンしかなく絶対引きたいので3枚採用。 | |
クランプス | |
墓場稼ぎと盤面を開けてくれるのが強い1枚。 墓場をたくさん使うデスサイズハウンドが追加され、かつデスサイズハウンドの削りが追加されたので最終局面まで温存して面を開けないと打点が足りない、というケースが減った。そのため序盤からガンガン使っていく。葬送できるカードがないという事態も防げる。自壊して自分の盤面に何もいない状況を維持することでドレインケアやレイダーの的の確保、相手の強い動きの阻止することはとても重要なのでこのムーブができるくらいには温存したい。 前述の通り役割が多いので3枚採用。 |
これらのカードはサンプルに採用中だったりここから先は今は抜いてるけど入れてみてるリストを見かけて使ってみた枠。序盤のドロー札、中盤の回復や除去札が多い。サンプルに入っていないカードは折り畳み。
ジャーニーゴブリン | |
友田一貴がペース配分を間違えた時叫ばれるカード。 1ターン目に出すと1/1/1ドローという超パワーカードになる。中盤デスサイズハウンドでEPを使わずに全処理できるようになったので進化を切って回復する択を取れるようになった。またグレイブロバーとウーラノスで8tまでゲームできる試合も増え自動進化と回復も狙えるように。 回復効果は盤面にフォロワーを残してしまうので進化を切ることはそこまで多くない。1ターン目を逃すとどうしても使いにくいので2枚採用。 | |
奔放のグレイブロバー | |
2コスで2ドローできる強カード。不足していた回復も補ってくれる。 序盤このカードを引けた際は葬送を温存して強く使えるよう意識したい。大腕の沙汰で多分帰ってくるので1ターン目に出して次の自壊カードを使うのも可能。 今回は葬送カードとくっつきやすいよう3枚採用。 ニュートラルを多く入れる構築であれば大腕の沙汰で葬送カードを回収しやすく起動を簡単に狙える。構築を葬送サーチによせすぎるとこのカードを引けなかった時デッキが回らないので非推奨。 | |
フレイア | |
ルナちゃんが落ちて暇になった序盤の動きを埋めてくれるのが一番のよさ。後攻4ターン目まで待つ必要はない。 サーチしてくる犬が非常に強い、消滅されてもウーラノス起動が進む、体力3で場持ちがいいので自壊を使いやすいと他の2コスとは一線を画す性能。ベルエンより引くカードが強いので個人的には優先したい。 サーチ先の犬を使いきって0ドローが頻発するので2枚採用。引ききったら葬送しよう。 | |
ウーラノス | |
できることが強すぎカード。 EPが不足しているネクロでは非常にありがたいファンファーレ消滅と自動進化による2面干渉をしてくれる。この時回復してくれるので序盤のテンポロスを回収することができる。また攻撃時の3点バーンとレイダーのコストダウンで攻め始めることも可能。序盤にでてくる危険なカードを消してくれるだけでも偉い。 山札が20枚以下にならないと勝利に繋がる動きをしてくれないのでドローを重視した構築にしないといけない。重視した結果がこの構築なので採用。序盤複数来ると動けなくなるので2枚採用。 | |
天使の恩寵 | |
2枚ドローが偉い。 グレイブロバーのための2回葬送も、デスサイズハウンドのための8墓場用意もたくさんの手札が必要になるのでそれを回収するために手札を増やしてくれるカードは優秀。先攻はどうしても弱いものの入れないと手札不足で勝てなくなりがち。 最低限必要なドローカードを確保するため2枚採用。 | |
カースメーカー・スージー | |
ネクロマンスと稼ぐ大きな意義、10以上で直接召喚。 直接召喚で山札を圧縮するのと進化を稼いでくれるのがウリ。攻撃力のバフで除去範囲を広げたりギルネリーゼの回復を増やしたりテクニカルな面も。しかし素引きした時あまりに弱いうえに大腕の沙汰で葬送カードを回収しにくくしてくる。デスサイズハウンドが4コスに入ったためケルヌンから確実に出てこれないのもマイナス。 素引きが最弱のカードだけど中盤の除去とレイダーのコスト軽減においては右に出る者はいないので2枚採用。 |
共通
ジャーニーゴブリン
手札が減らない1/1/1は最強。1枚キープ。
フレイア
手札が減らない2コス標準スタッツは優秀。1枚キープ。
セットキープ
1コスフォロワー+霊魂の統率
2ターン目の2ドローで次のドローや葬送+グレイブロバーを揃えたい。1枚ずつキープ。
ただし後攻の時は相手の1コスフォロワーで潰される恐れがあるならキープしてはいけない。対面をよく見て。
後攻
スケルトンレイダー
後攻は相手が攻め切る前にカウンターが狙えるのと持ってもドローがつながりやすいのでキープできる。1枚キープ。
ジャーニーゴブリン
手札が減らない1/1/1は最強。1枚キープ。
フレイア
手札が減らない2コス標準スタッツは優秀。1枚キープ。
セットキープ
1コスフォロワー+霊魂の統率
2ターン目の2ドローで次のドローや葬送+グレイブロバーを揃えたい。1枚ずつキープ。
ただし後攻の時は相手の1コスフォロワーで潰される恐れがあるならキープしてはいけない。対面をよく見て。
後攻
スケルトンレイダー
後攻は相手が攻め切る前にカウンターが狙えるのと持ってもドローがつながりやすいのでキープできる。1枚キープ。
このデッキはかつての進化ネクロにかなり回帰しているのでケルヌンとレイダーによるフィニッシュを目指すことが大事。そのため
EP回復を積んでいないため必要な除去以外で進化を切る際はしっかり考えないといけない。EPを使わず除去とリーダーへのダメージを出せるデスサイズハウンドとウーラノスはとりわけ強力なのでこの2枚を強く使う準備もしたい。
1ターンに20点出すのが難しいデッキなので相手からのドレイン等の回復を可能な限りケアしないといけない。ネクロマンス消費行動でリーダーへダメージを与えるので自壊と一緒に使えるようにすると一気に勝ちやすくなる。
1〜先攻4ターン目
ドローして手札を増やしていき、ネクロマンス消費とスケルトンレイダーのコストダウンの準備をしていく。
グレイブロバーと葬送カードが1枚見えた時は葬送を控え確実に財宝を手札に加えたいところ。
後攻4ターン目〜先攻6ターン目
葬送で手札を整え、墓場稼ぎと消費を進めていく。スージーを出せるようになったら早いうちに条件達成し、引く前に直接召喚で山札圧縮できるようにしておきたい。
進化は雑には切らないように注意。盤面に攻撃力の低いフォロワーが並んでいるなら1ターン顔で受けた後デスサイズハウンドで一掃したり、ゴーストで無視しつつ体力が0にならない程度に危険なフォロワーだけギルネリーゼで除去と回復をするなどしたい。スケルトンレイダーを引け、相手の体力を削り切る算段が付いてから進化顔をしていこう。
後攻6ターン以降
ウーラノスがこのあたりから進化し、スージーが直接召喚されてくる。進化のコストダウンとバフやバーンを押し付けスケルトンレイダー+ケルヌンリアニ圏内に入れよう。自動進化組を活用することで今までより余裕のあるドローができるようになるので足りない打点を引きに行くのを忘れずに。
- スケルトンレイダーを引けるまでドロー
- ネクロマンス消費を20以上
- スケルトンレイダーを引けたらEPを使わず進化
EP回復を積んでいないため必要な除去以外で進化を切る際はしっかり考えないといけない。EPを使わず除去とリーダーへのダメージを出せるデスサイズハウンドとウーラノスはとりわけ強力なのでこの2枚を強く使う準備もしたい。
1ターンに20点出すのが難しいデッキなので相手からのドレイン等の回復を可能な限りケアしないといけない。ネクロマンス消費行動でリーダーへダメージを与えるので自壊と一緒に使えるようにすると一気に勝ちやすくなる。
1〜先攻4ターン目
ドローして手札を増やしていき、ネクロマンス消費とスケルトンレイダーのコストダウンの準備をしていく。
グレイブロバーと葬送カードが1枚見えた時は葬送を控え確実に財宝を手札に加えたいところ。
後攻4ターン目〜先攻6ターン目
葬送で手札を整え、墓場稼ぎと消費を進めていく。スージーを出せるようになったら早いうちに条件達成し、引く前に直接召喚で山札圧縮できるようにしておきたい。
進化は雑には切らないように注意。盤面に攻撃力の低いフォロワーが並んでいるなら1ターン顔で受けた後デスサイズハウンドで一掃したり、ゴーストで無視しつつ体力が0にならない程度に危険なフォロワーだけギルネリーゼで除去と回復をするなどしたい。スケルトンレイダーを引け、相手の体力を削り切る算段が付いてから進化顔をしていこう。
後攻6ターン以降
ウーラノスがこのあたりから進化し、スージーが直接召喚されてくる。進化のコストダウンとバフやバーンを押し付けスケルトンレイダー+ケルヌンリアニ圏内に入れよう。自動進化組を活用することで今までより余裕のあるドローができるようになるので足りない打点を引きに行くのを忘れずに。
回復札に不安があるので疾走バーンを連打してくるデッキや早期に強力な盤面を作ってくる相手が苦手。ルルナイである程度改善が狙える。
一方準備に時間のかかるデッキに対しては強く出られる。ネクロマンス墓場稼ぎやドローが追い付けばデスサイズハウンドやウーラノスで強力な動きができる。
一方準備に時間のかかるデッキに対しては強く出られる。ネクロマンス墓場稼ぎやドローが追い付けばデスサイズハウンドやウーラノスで強力な動きができる。
ついにEP使わなくていいマトモなAoEが追加されたので盤面負けが大幅に減りました。しかも顔まで削ってくれます。こういう攻防一体のカードは貴重なのでそれでつないだ先のある今期はいいカードを貰えたと思います。また体力と手札という2種類のリソースを確保してくれるグレイブロバーもいいカードです。ドロソは1種類に寄せると悲惨なことになるというのを確認させてもらえたし構築の研究面でもお世話になりました。
グラマス到達(9月29日午後1時)
ドラゴンの盤面を捌けるのと、デスサイズハウンドやギルネリーゼで耐えてレイダーという横並べへのカウンターがあるのでアディ後環境のネクロはアディ前よりかなりいい立ち位置に入れると思います。あとは秘術と結晶が落ちてくれれば完璧。
グラマス到達(9月29日午後1時)
ドラゴンの盤面を捌けるのと、デスサイズハウンドやギルネリーゼで耐えてレイダーという横並べへのカウンターがあるのでアディ後環境のネクロはアディ前よりかなりいい立ち位置に入れると思います。あとは秘術と結晶が落ちてくれれば完璧。
このページへのコメント
デスサイズ採用でケルヌン進化からスージー確定でなくなったから気をつけよう!!!(4敗)
デスサイズハウンドが出る可能性もあってケルヌン進化するパターンがだいぶ減りました
最終局面で複数の守護をどかしたい際突進が減ると致命的になるため注意が必要ですね
グレイブロバー起動させ終わったら手札に来たスージーを積極的に沙汰で葬送してリアニされる確率上げとくといいと思います
オリシルは検討枠にも入らなそうな感じですかね?EP回復として出すにはちと遅いけどAOEとPP回復あるから余ったPPで実質2〜3コストで使えるけども
余ったPPでってどこから出てきたんだ・・・文章がおかしくなってしまった
オリヴィエ&シルヴィアは
・AoE撃つなら顔も削れるデスサイズハウンドの方が優先度高い
・終盤のAoEは相手の弱いフォロワーを除去してスケルトンレイダーの打点が減る
・7ターン目までコストの重さとAoEのパワー不足で使いにくい
・EP増やしても進化時効果持ちがギルネケルヌンしかない
・中盤除去にしかEPを使わないから余らせることができる
あたりの理由から不採用にしてます
ノール&ブランを小分けにして進化置きしてくるドラゴンに対しては複数の回答持っておくといいので役割もてそうです
今ドラゴン多いのでピン刺ししとくと活躍してくれる時あるかも
デスサイズもブレイブロバーもフレイヤも全部入るしいいアディショナルやった
今回のアディはルナちゃん落ちで不足したものが分かりやすく、ルナちゃんと近い役割のカードだったので全部入れられましたね
ニュートラルまで採用圏内なのはすごい
災禍を越えし者ほどではないにしろ優良なアディでした
ウィッチ狩れるのは偉大だけど、進化ヴ相手がとにかくキツい…
ウィッチは秘術だけは五分としてスペルは盤面負けすることはないのでやりやすい部類ですね
ミミに大いなる意志かけられると打点損失が大きいので自壊は優先してミミに撃つのが大事かなくらい
チェスは盤面空にすればキングが出せないので完全有利だと思います
進化ヴァンプは回復が本格的に始まる進化6回前に押しきれるかのゲームになりがちですね
後6ユピテルは無理だし山上に霊体と統率が2枚ずつ欲しかったりでかなり厳しいです
葬送型だとウーラノスとギルネリーゼ、追加のユピテルで受けきれたり大幽霊で詰ませられたりするので相性はある程度改善できそうです
ルナが落ちた代わりとしてマッドネスリーパーが検討圏に入って、災禍ネクロレジェンズが最後に一堂に会するのなんかエモい
ケルヌンレイダーは言わずもがなとして
今期のマッドネスリーパーはちゃんと強いですね
進化に関係するネクロマンスでルナちゃんの代わりをある程度こなしてくれてます
また疾走するドレインのギルネリーゼと管弦の回復を3まで抑えられるのは唯一の強み
ただ3コスタワーになりがちなので3枚採用はなかなか難しいところ