おんJシャドバ部

説明不用の20点OTKドラゴン。
前期から採用検討枠のアテナ、ゴッコロ以外はスタン落ちのカードは無く、さらに待望のサブプランや優秀なNカードを獲得し、大幅に強化された。
しかし相変わらずドロソに関して不安定な部分もあり、事故る時は本当に事故るので要注意。
凶悪地雷デッキを目指してがんばるぞい！

• 実質10点AoEで盤面を更地にしてからの一撃必殺OTK
• ディズレスタンのコストを減らす為に必然的に長期戦を強いられる

→デッキパワーがあがったからヨシ！

• ドラゴンフォロワーが積めない事によるパワー不足

→Nでも十分戦えるからヨシ！

• 除去能力の限界

→だいたい解決！

カード画像	カード名	採用枚数
	神魚・ディズレスタン	3
	説明不用のこのデッキの主役。まるでドラゴンの精神が形となったようだ…
	深海の接近	3
	ディズレスタンの相方。今期はサブプランの登場で依存度が下がったものの、除去択としてはまだまだ 強力。
	神託の大天使・ガブリエル	3
	もう一枚の必須カード。ディズレスタンに+7/7する。フィニッシュ時以外も盤面強化のために使用する。

基本的にはOTKまでの時間稼ぎを行うカードを採用。

カード画像	カード名	採用枚数
	ラミエル	3
	後攻でPPブーストとして働く上、守護と効果ダメージ無効で時間稼ぎにもなる。また接近が用意できなければガブでムキムキスタッツにすることも
	追憶の大天使	2
	神秘の指輪枠。マリガンでキープしておくと安心できる。除去択としては局所的であり、EP使用しない限り効果が発揮出来ないので2枚の採用となる。今期ではサブプランが出来たおかげで安心して2枚採用できるようになった。
	フラッフィーエンジェル	3
	序盤の防御択。かわいい顔してアグロに対する殺意を感じる。
	《世界》・ゼルガネイア	2
	除去回復ドロソ。事故でOTKパターンが完成しない時に進化効果で無理矢理押し込めたりもする。
	始原の竜・バハムート	2
	AoE択。後述するサハイスラの登場により、さらなる除去手段として使えるようになった。
	オーバーヒートデーモン	3
	ラスワ対策、盤面制圧、盤面展開とめっちゃ優秀。またエンハンスは今期採用のグリームニルの進化回数を稼ぐことができる。
	虚無ノ哭風・グリームニル	2
	待望のサブプランカード。ディズで盤面更地にしてから出してもヨシ。さらにシュバマグのダメカまで回避できる。
	サハクィエル＆イスラーフィール	2
	盤面制圧+進化後8/8/守護というハイスペック百合カード。割とEPは温存できるので結晶で出てきたのを進化することも余裕で出来る。

各種PPブーストカード	OTKまでのターンを短縮するので重要だが、相手によっては除去優先の方が良い場合もあるので脳死で使うのはNG。
竜の誕生	ドロソと回復をかねており、地味にこのデッキの生命線だったりする。余談だがキットくんの産卵プレイ見たくない？
突然の落石	いつもの除去択。序盤の相手の展開を抑えれたりできる。あまり展開を行わないデッキなので自身にあたるリスクも低い。
未来への飛翔	除去を行いながら不足しがちなEPを補う。グランの方で間違えてディズレスタンを引かないよう注意が必要。

蒼心の少女・イオ	序盤のアグロ対策、中盤の中型除去+回復、終盤でのフィニッシュプランやアーサー対策など幅広く役立つ。アグロデッキの流行次第では採用。
氷獄の顕現	中盤の除去回復手段として。先攻だと使いづらくなるのがネック。ワイはこのネックがあるため採用してないが、強力である事には変わりないので好みで採用しよう。
蛇竜の契り	ドロソ。
竜の助言	使いたいけど必要カードが燃えそうな場面があるがまともに採用出来そうなドロソは現状これくらいしかがない。デッキの都合で一時解雇。採用検討中。
招来の大天使	回復択。このデッキには回復択が多く採用されているので体力20以上を維持すれば不意の大ダメージを食らっても負ける事はないだろう。
星灯りの女神	ディズレスタンの素引きを防ぎながら手札を増やせる。
覇道の君臨者・フォルテ	効果内容的に実は1番欲しいカード。しかし接近のサーチを妨げるので採用したとしてもピン。

基本的にはPPブースト択、バハ、接近をキープ。OTKまで時間はあるので無理に必要カードをキープしようとせず、除去択やアグロ対策をしていく事も考えよう。

• 深海の接近のプレイタイミング

ディズレスタン自体に除去能力があり基本は0コス使用なので相手は分かっていても避けるのは難しい。またデッキに戻す為には追憶でEPを消費してしまうので、直前ではなく早期に投げておきたい。

• 素引きディズレスタンの対応

基本は接近で引きたいがやはり素引きしてしまう場合はある。追憶でデッキに返すのがベストだが、EP不足だったり追憶が無い場合は、アクセラでドロソにしたり、疾走が無くとも7コスの状態で盤面-3/3しながら13/13を牽制として置くのも有効な場合もある。対面の展開を考慮しながらキープしておくか使ってしまうかを判断したい。

今期の新グリームニルによりディズで盤面更地からグリム2連投でOTKを狙えるようになった。サブプランに移行しやすくしたいならグリム3詰みもアリ。

ひたすらにPPブーストを行いさっさと最大値10まで上げてしまいたいところだが、序盤でテンポを取られると致命傷に繋がるのでブーストよりも除去に徹する方が良い。
上記の通り深海の接近は早期に投げてディズレスタンを確保する。
環境の変動により序盤の展開が最重要という程でも無くなったのでフラッフィーなどがあればブーストに回ってしまうのもアリアリのアリ。対面次第。

ディズレスタンのコストを0にする必要があるので招来やゼルガネイア、氷獄などで時間稼ぎを行う。接近、ガブリエルもここあたりで確保しておきたい。
ここで隙を見て星灯を置けるとその後がだいぶ楽になる。勿体ぶって使い渋らず今ある手札で妥協するのがベター。

これらはあくまで20点以上を出すパターンなので、このパターンのみに囚われず状況と相手体力を考えながら柔軟に対応しよう。

普通に強い。
前期の問題点だった除去限界がサハイスラとオバヒで大体解決し、サブプランにより安定性も増してる。

今期は環境上位に、セッカ(アリアエルフ)、ブリッツAF、シス(進化ヴ)などそれぞれ結構厄介な疾走を確認しており、暫くはこれらを重点的に対策することになるだろう。

疾走対策としてラスワで相手の盤面に干渉する効果を持つ大型守護とか欲しいけどそんな都合の良いカードがあるわけ…ん…？

現状のデッキの改善案として

• 進化軸に振るために思い切ってガブを不採用、サハイスラとグリムを増やす

→ただし進化回数稼げるまでグリムが邪魔、サハイスラも制圧力はあれどAFやアリアには弱い等の弱点も

• ガブ1オバヒデ2にして氷獄または未来への飛翔採用
• ロイをピン採用

→サブプラン強化となるが接近の複数枚使用の必要性が増加
などが考えられる。使用感や他の改善策がある兄貴たちからのコメント待ってるで！

調査中につき大幅変動の可能性あり。
評価に関する意見待ってるゾ！

待てよ…進化軸がそれなりに強くてでも接近のせいでフォルテロイが積めないって言うことは…

ディズレスタンをサブプランにした進化ドラゴンにすれば…ええんでないか？

• 深海から接近するディズレスタンドラゴン

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